ドラゴンボールＺスパーキングメテオ攻略　『１６１キャラクターデータ７８　ザーボン（変身後）』

さて今日はスパーキングメテオ全１６１キャラクターの個別分析データ第７８回目。今回はザーボン（変身後）のデータです。
ドラゴンボールＺスパーキングメテオ攻略２０ー０７８

キャラクター個別データ７８　ザーボン（変身後）

（ブラストダメージはブースト（追加入力済み）の数値でトレーニングモード・孫悟空（前期）を相手にしたもの。また青字のデータは流星武闘書に記載されていない（公式ではない）独自データなのであくまで参考程度に見てください）

ザーボン（変身後）
使用条件＝最初から使用可能

トランスフォームＤ＝ザーボン

Ｚサーチタイプ＝その他タイプ
初期体力＝４００００
初期気力＝２本
ブラストストック＝４
ＤＰ＝４
スパーキング持続時間＝１６．０秒
ラッシュ気弾連射数＝７

戦闘タイプ＝近距離戦闘特化型

特記事項＝ガード不能アルティメットブラスト所持　
気弾ダメージ＝通常気弾２００（最大７連射・ダメージ１３９０）
　　　　　　　　　スマッシュ気弾１１８０（高速単発爆発タイプ）

投げダメージ＝２０５０（地面叩きつけタイプ）

アクマイト光線ダメージ＝１７６４０　

ブラスト１

やせがまん（消費コスト２）
使用すると１０秒間の間、防御力が上昇し通常格闘攻撃や気弾攻撃を受けてものけぞらなくなる防御系ブラスト。
ハイテンション(消費コスト２)
使用すると気力ゲージが２本回復＆攻撃力と気力回復速度が上昇する攻撃系ブラスト１。オフェンス特化の優れた技だが変身前のハイテンション同様に発動時に隙が出来るので注意。
ブラスト２
エレガントブラスター（消費気力３）　ダメージ７５６０
右手からエネルギー波を発射する光線系ブラスト。元アルティメットブラストで性能はオーソドックスで使いやすい。

ブラッディーダンス（消費気力３）　ダメージ８０００
相手に向かって突進し、一撃目が当たるとそのままラッシュ攻撃。空中に打ち上げた相手を連続で頭突きし地面に落とす。ちなみに技後に相手は真下に落下する。

アルティメットブラスト
モンスタークラッシュ（消費気力５）　ダメージ１５０１０

目の前にいる相手を掴み空中に持ち上げ、力一杯地面に投げ落とす投げ技系アルティメットブラスト。
珍しい投げ技系の技だが相手に『投げ抜け』で逃げられてしまうという欠点を持った技。

キャラ解説
フリーザの側近のイケメンフェイスが変身した姿。変身前とは一転してエレガントとは程遠い見た目と声になりキャラ性能もパワータイプに。ちなみにアクマイト光線ダメージは１７６４０と防御力上昇分で少しだけ減少している。

性能と戦い方
一番の個性である当身の消費気力が標準になってしまったが、その代わりにブラストダメージや防御力がパワーアップしたザーボン（変身後）。
格闘攻撃威力が上昇した代わりに気弾ダメージが下がり、性能は一気に近距離戦向きになっている（気弾連射数は上昇したが、与えるダメージ自体は下がり遠距離戦はかなり弱体化している）。

ブラスト１は防御力上昇の『やせがまん』に攻撃力上昇の『ハイテンション』を所持しバランスが良く、キャラ性能とも非常に合っている。消費気力もどちらも２なので変身前よりはコスト的に優しく使いやすいと言える。
どちらの性能も無難に使えるので状況に応じて好きな方を使えば問題ないが、『ハイテンション』の方がブラストを使うまで効果時間が続くので長持ちする。

ブラスト２は光線技の『エレガントブラスター』とラッシュ系の『ワイルドプレッシャー』を所持。どちらも威力的に申し分なく、特に『ワイルドプレッシャー』はＤＰ４キャラの消費気力３技ながらダメージが８０００台と中々に優れているので積極的に狙っていこう。

このザーボン（変身後）は投げが地面叩きつけタイプなのでブラストを繋げることは出来ないが、投げを食らった相手は至近距離に倒れているのでジャイアントスロー経由でブラスト２を当てよう。またヘビーフィニッシュから繋げるのも有効だ。

アルティメットブラストの『モンスタークラッシュ』は所持するキャラの少ない投げ技系アルティメットブラスト。射程距離の関係で使用状況が限定されてしまうことは大きな問題ではないが、投げ抜けで避けられてしまうというのがかなり痛い技であり、繋げるにはヘビーフィニッシュ経由のみとなっている。

余談だが、

グラフィック構図が実にドラゴンボールしてて地味にカッコイイので一度は見よう。

このザーボン（変身後）は変身前から一転して近距離パワー型の性能になり、またブラスト１は瞬間的に性能を強化するものが揃っているので勝負を決めたい終盤に最適のキャラ性能をしている。

ザーボンは変身前状態だけで充分に戦える性能だが、最終的に瞬間風速の強いこの形態で一気に勝負を決めるというのもザーボン使いにとっては面白いエレガントな選択枝ではないだろうか。


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次回はドドリアのデータを予定。

それでは、また。


Vジャンプ編集部
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