がんばれWiiちゃん 登場キャラクター紹介
wiiちゃん
京都に本家を持つ名門一族のお嬢様にして次代当主。
天真爛漫な性格で人間
・非人間
を問わず色々な人と仲が良い。
頭の+ボタンの位置は毎回変わるが気にしないで。ちなみに初期は額についているHOMEボタンが省略されている。初登場は第01話 。
Kくん
基本的にツッコミ役だがたまに自爆する
。
無個性なので狂言回しに最適任。初登場は第01話
。
Hさん
S(スゴク)
0(面白い)
S(少し古めのゲームを愛する)
団の団長。
生粋のレトロゲーマーであり、クリスマス や大晦日 といった各季節のイベントの度に団員を巻き込んで自分のコレクションを強制的に自慢している。
この団長の号令から始まる回は多く、ある意味で本作の裏の主人公。初登場は第02話 。
PS3さん
未来からやってきたハイスペックな次世代ゲーム機。
発売前にいきなり値下げされたり、まだ普及されてないBDに対応されたりと上からの指令に常に振り回されている健気な子。
ちなみに頭にあるのはアナログスティック。初登場は第03話 。
360っち
電脳情報世界の統治者
によって造られた情報演算遊戯体。
何事にも動じない姿勢とマイペースなツッコミには定評があり、数少ないツッコミ役として重宝されている。ちなみに頭に(略)。初登場は第04話
。
ハードディスクさん
360っちを補佐する高性能バックアップ(大)。
初登場をマジボケで潰された不遇なキャラだが、挫けずにツッコミから天然ボケまでこなせるオールラウンダーとして活躍している。ちなみに容量は20ギガバイト。初登場は第08話
。
メモリーユニットちゃん
360っちを補佐する高性能バックアップ(小)。
好奇心旺盛な女の子でいつもKくんに質問してはその返答に驚愕している。
実は腹黒という設定が活かされる日がくるかは不明。ちなみに容量は64メガバイト。初登場は第16話
。
Kくんの友人でありクラスメートな腐れ縁。自らをゲーマーと名乗るお調子者。
発言の8割は戯言であり、いつも360にツッコまれている。
毎回セリフが無駄に長いが、内容はどうでもいいものばかりなので基本的に読み飛ばし推奨。初登場は第25話 。
DS&Liteちゃん
ハイスペック・ビジュアル重視の現ゲーム業界の風潮を破壊し、レトロなゲーム性重視の新世界を創造するために生まれた存在。…のはずがメインは若干脳トレ系に。
ちなみに手前のやや角ばっているのがLiteちゃん、奥の丸みを帯びているのがDSちゃん。
図体の巨大さから他のキャラと絡みにくいのが難点。初登場は第36話
。
アメリカンWiiちゃん
ソバカスと高い鼻がトレードマークのアメリカンなWiiちゃん。
ただの思いつきの1発キャラのはずが、いつのまにか準レギュラー格に。
アメリカンな性格のためテンションは高め。好きな食べ物はチーズバーガー。
ちなみにカラーだと金髪碧眼なのだが、このマンガは白黒なので限りなく無意味な設定である。初登場は第38話 。
360エリートさん
電脳情報統治体
が満を持して送り込んできた最新鋭の情報演算遊戯体。
…が、日本での発売はまだまだ先なためネタがなく出番は皆無。
ちなみにナレーションと絡めるという特殊な立ち位置のキャラなので今後出番が増えるかはその特色を活かせるかにかかっている。初登場は第43話
。
きゅーぶーさん
勝気で強気なWiiちゃんの姉。自分はまだまだ次世代機だと考えており、旧世代機扱いされるのを嫌っている。また自分を打ち負かしたPS2さんに一矢報いるために日々精進を忘れない。ちなみに頭にあるのはLRボタン。初登場は第53話 。
ゲームボーイプレイヤーちゃん
きゅーぶーさんの妹で大のお姉ちゃんっ子。
無邪気でポジティブな性格だが、無邪気ゆえに時折垣間見せる黒さ
は如何ともし難い。ちなみに好きなゲームはエターナルダークネスと逆転裁判。初登場は第69話
。
サターンちゃん
きゅーぶーさんの友人の旧世代ゲーム機。幅広いジャンルのゲームを得意とし、バーチャからエロゲーまで何でもござれな超オタク娘(後にエロゲーは18歳以上推奨に自重)。ハイテンションな性格で1コマ目から状況を説明することが多く、キャラは微妙にHさんとかぶる。ちなみに頭にあるのはLRボタン。初登場は第80話
。
ピピンさん
世界初のインターネット接続可能ゲーム機。教育ソフトや図鑑ソフトが豊富な母プレイディアさん(未登場)の影響で好奇心旺盛かつ博識。…しかし親子揃ってマイナーすぎるためネタに困るのがたまにきず。ちなみに額にあるのはトラックボール。好きな食べ物はリンゴ。初登場は第80話
。
★
とりあえずレギュラー(及びレギュラー候補)キャラの紹介でした。
一人、何度も出ている準レギュラーなのに紹介されていないキャラがいますが、その扱い自体がネタなのでご容赦を。…彼はテーブルゲームを好むようですし。
それでは、また明日。