がんばれＷｉｉちゃん　第３９話　『ＷｉｉちゃんVS夏美ちゃん』

コラム・ひぐらしのなく頃に祭　

当ブログはすでにサイトの方向性を見失う程にひぐらし記事だらけなわけだが、元々１１月はジャンプアルティメットスターズ、１２月はＷｉｉ、１月はＷｉｉちゃん、２月はＷｉｉゲーム攻略記事とその時々の興味で記事内容に偏りがあるのはこのブログのお約束なのでどうかご容赦いただきたい。以上、言い訳終了。

さて、それでは公由夏美について語らせていただきたい。

このキャラクターは『ひぐらしのなく頃に』の外伝的ストーリー『鬼曝し編』の主人公であり、原作であるゲーム本編には登場しないキャラである。

それがＰＳ２に移植するにあたって、ゲストキャラとして登場することになった。

鬼曝し編が原作終了後の世界での物語であることから、この登場は夢の競演といえる一大イベントであり、またＰＳ２版のサプライズの一つであった。

…が、結果は上記の４コマの通りである。

シナリオに関わることもなくセブンスマートで世間話をして、祭で一緒に遊んだだけである。
ゲストキャラだからって、ここまで出番ねーのかよ！？　と全国の夏美ファンを驚愕させたという意味では、間違いなくサプライズではあったのだが。

ちなみに８分という数字は、筆者が実際に計った数字である（地の文を読みつつ、各キャラの音声を飛ばさずに読み進めた場合）。…おまえは何をやってるんだ？というツッコミは聞きません。

このひぐらし祭は普通に読み進めていると、クリアーまでに有に６０時間以上かかるゲームであるから、公由夏美はちょっとしたはぐれメタルである。いや、むしろ幸せのくつであろうか。

等と自分でも訳の解らない例えをしながら終了です。

余談だが、Ｗｉｉとひぐらしには何も接点ねーじゃんという読者諸兄の至極真っ当なツッコミの声もあろうが、そこはほら、昨年すでに前科がある のでご容赦いただきたい。

それでは、また明日。

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