ドラゴンボールＺスパーキングメテオ攻略１５　『全１６１キャラクター比較・気弾連射性能編』

さて今日は、流星武闘書のデータを元に１６１人のキャラクターを徹底比較し様々な能力別にランキングしてみようという試み第二回。

今回は『気弾連射性能』のランキングトップ３。

（ちなみに記事内のダメージ数値は悟空（前期）を相手にしたもの）。

ドラゴンボールＺスパーキングメテオ攻略１５

全１６１キャラクター比較　気弾連射性能ランキング

第１位　気弾連続発射数　１０
ゴジータスーパーサイヤ人４
ベジータスカウター　
ベジータ前期～超ベジータ
ベジータ後期～サイヤ人４　

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気弾連射性能がトップのキャラクターたちは通常気弾１０連射が可能。

前回のスパーキング持続時間ランキングではブロリーの独走だったが、気弾連射性能ランキングではエリート王子の独壇場。なんとトップのキャラクター全てがベジータ王子関連キャラという結果に。

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~~負けず嫌いな王子も溜飲が下がったことでしょう。~~

ちなみに、父ベジータ王も連射数８と高性能なんですが、何故か息子トランクス（格闘）は連射数４と振るわない（格闘以外のトランクスは基本７だけど）。

第２位　気弾連続発射数　９
ゴテンクススーパーサイヤ人３
スーパーベジット
スーパーゴジータ
フリーザ第三形態　

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続く第２位は気弾連射数９。強性能キャラが揃う中、マイナーなフリーザ第三形態がランクイン。ちなみにこの第三形態は気弾戦闘に特化しており、特殊なチャージ気弾『二分割誘導気弾』を所持。

これは発射後に上下二発に分かれる弾速の遅いホーミング気弾なのだが、発射後しばらくしてから通常気弾を連射すると…

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最大１１ヒットでダメージ５８８０とちょっとしたブラスト並の威力を誇るのでフリーザ使いは覚えておこう。※ただしチャージ気弾を当てつつ通常気弾を９連ヒットさせるタイミングはけっこうシビア。あくまで威嚇用としてチャージ気弾を撃ったら、着弾のタイミングで通常気弾を被せるという組み合わせを意識しながら戦うようにしよう。

第３位　気弾連続発射数８
ゴクウＧＴサイヤ４
アルティメットゴハン
超一星龍
トランクス（剣）　スーパーサイヤ人
ゴテンクス　スーパーサイヤ人
ベジット
バビディ
セルパーフェクト
ベジータ王
キュイ
リクーム

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第３位は気弾連射数８。Ｚ終盤～ＧＴ登場の強キャラが揃う中、トランクス、ベジータ王、キュイ、リクームとベジータと因縁のあるキャラばかりが揃っているのはたぶん狙ってる。ちなみに同じ８連発でもキャラによって明確に威力差が存在する。
なので超一星龍とキュイが並んでいるのは違和感があるが、８発全てをヒットさせると

超一星龍＝３０８０ダメージ

キュイ　　＝２０５０ダメージ

と、ちゃんとダメージに差がある。

↓

…汚い花火とＧＴのラスボスを比較すること自体が間違いな気もするけれど。

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というわけで、気弾連射性能ランキングトップ３でした。ちなみに気弾数の最下位はミスターサタンの気弾連射数１かと思いきや、基本的に気弾のない無印キャラ（ナム、ハッチャン、ブルー将軍、アラレ）たちが最下位です。彼らはブラスト等でしか遠距離攻撃はできません。

次回の記事では残りのステータス、初期気力や体力本数もろもろをまとめて一つの記事に。その後には全ブラスト技ダメージ上位ランキングを予定…していますが出来るかどうか。つーか総ブラスト２数３２２種類、アルティメット含めて４８３種類…。一部モーション流用もあるけれど、基本的にスパイク作り込みすぎ。

それでは、また。