突然思い立って・・ジョグジャカルタへ行きました
2020年年明けに、航空券の見当を付けて手配依頼しようとしていた時に
膝の具合が急に悪くなり、遺跡もあるので様子を見ているうちにパンデミックであきらめた旅行
パンデミック後、運営状況が変わった様子でどうしようかと思っていたら
別の会社(日本人の方の運営)を見つけて、手配して頂けました
出発まで1週間あるかないかで航空券購入し、インドネシアはホテルだけ決めて
プロにお任せ、
ジャワ島のボロブドゥール遺跡、ジョグジャカルタ周辺観光には
個人旅行の情報収集にも、お任せするにも
Javanava Travelcafeがおすすめ
基本プランを、空港出迎えやボロブドゥール移動、立ち寄り希望場所を入れて
運営の方がアレンジして手配して下さり
2日間英語ドライバー(現地人)がお世話して下さいました
ジョグジャカルタ、プランバナン、ボロブドゥールを観光
ジョグジャカルタは思ったほど都会過ぎず(一人じゃ渡るの怖い道もあったけど)
人の親しみやすさ、食事のおいしさ、日本車の多さが印象的
笑えるプチ事件もあったけど地元の方の温かさをたっぷり感じられました
帰りに寄ったシンガポールは
MRTと新しいレインポンチョを駆使して自力で旅行
・シンガポール航空のwebチェックインは48時間前から
・インドネシア入国について
観光、商用目的入国でもビザが必要
滞在期間は30日間(パスポートの残存有効期間要6か月以上)
※APECビジネストラベルカード(ABTC)所持者除く
オンライン申請できるけど「出生地」記入欄、出生地かパスポートの本籍地かややこしく、
到着ビザ(VOA:VISA on Arriva)で十分、進行方向右手の窓口で一瞬でした
手数料支払は現金のみ(50万ルピア又は同金額相当の円貨や米ドル等外貨も可) 2023.11
・インドネシアe-CDは到着予定日の3日前から
※海外渡航者の税関申告は事前にオンライン申請し、発行のQRコードを提示
空港では到着ビザ窓口先辺りで、手続き済みかの確認あり(ここで引き返す人多数)
荷物を受け取り後、出口前の税関ではQRコード提示して通過
乗り継ぎついでのシンガポールは、家族が良いガイドブックを見つけてくれたので、
植物園とガーデンズ・バイ・ザ・ベイだけ行くつもりが・・
そこは次回乗り継ぎ時にして(どこ行く?)、歩き回り旅に
※昨秋時点、本屋で見た’23~24版の「地球の歩き方」等ガイドブック類は
現地サイトでちょっと調べただけの私が気付くぐらい情報更新されておらず
「せかたび シンガポール」という本が最新情報に更新
事前に決めず、気力体力残り具合に合わせて動く参考が欲しかったので助かった
・シンガポールの電子入国カード(SG Arrival card)提出
シンガポールへの到着日を含む3日以内(”〇時間前~△時間”表記にして欲しい)
出発前にパソコンで必要な申請済ませられないのが面倒
体調や持ち物が変わる可能性があるから仕方ないけど・・
・MRTツーリストパスは自動券売機で買えて、
空港駅など主要駅オフィス(改札口の窓口ではない)でデポジット返金
<行程>
1日目:関空→チャンギ(シンガポール)
2日目:シンガポール→ジョグジャカルタYIA(インドネシア)
到着VISA
ジョグジャカルタ観光
・王宮
昼食→グドゥッ村
3日目:ボロブドゥール観光
・ホテルで休憩&チェックアウト
ジョグジャカルタ市内へ
・Bakery Murni
Haper Malioboro Yogyakarta by Aston泊
4日目:タクシーで空港へ
ジョグジャカルタ→シンガポール
ホテルへチェックイン(レイトチェックアウト申請&支払)
シンガポール観光
ランデブーホテルシンガポール 泊
5日目:シンガポール観光
・シンガポール川沿い散策(シティ・ホール駅~ラッフルズプレイス駅)
・エメラルド・ヒル、チャイナタウン、リトルインディア散策(スコール)
ホテルで休憩&荷造り
MRTで空港へ 2DAYパス返却&デポジット受け取り
ラッピングサービス、アーリーチェックイン
”ジュエル”
空港内でハイナンチキンライスの夕食
6日目:シンガポール→大阪