ヒンヤリンコな『麻の海』にダイビングゥ～！　I♡京都拉麺880「汁なし担々麺ラアノウミ 8」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
今日もわりと寒暖差があって体調管理が難しかったすぺ千三百でござる。

今さら毛布を出すわけにもいかず、タオルケットで耐えしのぐ日々が続きますが、寝るまでは蒸し暑いし、クーラーつけっぱってのもよくないし、いろいろ試行錯誤ですな。

今日のお昼は「お店のTwitter」ですでに告知のあった本日6/22から販売開始の夏季限定のヒンヤリンコなシビカラ求めて、リ～ドさんに乗って、同志社大学近くの「汁なし担々麺ラアノウミ」さんへ、梨子ちゃん＠Aqoursとともに8度目の訪問でやってきました。
（くらえ～！梨子ちゃんレ～ザ～ビ～～～～～ム！！　by 桜内梨子）

お店はビルの地階なので、梨子ちゃんとともに階段を下りて、地階に潜ります。

ビルの地階で、お店の雰囲気とかもわからず、「入りにくい」ということで、最近は「お店のTwitter」で積極的にツイートしてますな。

「ラアノウミ行こう」=「潜りに行こう」
だそうです。

入店してすぐ左の券売機の横に設置された消毒用アルコールでまずは手を清めてから、券売機の前に立ちます。

そして券売機中段の夏季限定“担々涼麺140g・210g(790円)”の食券ボタンをポチッとな！
あわせてライス食べ放題＆温泉玉子がセットになった“ランチセット(110円)”の食券ボタンもポチッとな！

店員さんに食券を渡す際に、普通盛は140gか210gか選べるので、もちろん210gで、そして基本の「ラアノウミ」から、シビレ具合が際立った「マアノウミ」への変更をお願いしました。

カフェのようなオシャレな店内で、仕切り板が設置されたカウンター席に着きます。

先に温玉とご飯を盛る器がやってきましたので、お水と食べ放題のご飯をセルフで準備しておきます。

そして「担々涼麺のおすすめの食べ方」を読みながら、しばし待つことに。

いろいろ食べ方はアレンジできそうですね！

しばらくして、底に肉味噌が潜伏しているヒンヤリンコな担々つけ汁が注がれた器。

京都の老舗製麺所「麺屋棣鄂」謹製のストレート細麺が盛り付けられた器。

そして、小海老、刻み大葉、カットレモン、トマトが別皿にトッピングされて、夏季限定“担々涼麺210g(マアノウミVer.)”がやってきました。

目の前はこんな感じでセッティングいたしました。

それではさっそく、まずは底に肉味噌が潜伏しているヒンヤリンコな担々つけ汁を一口いただくと、ラー油の風味と辛みと山椒の大人でビターな風味と刺激的なシビレが口の中いっぱいに広がり、肉味噌のコクが加わって、ヒンヤリンコで超～刺激的～！

ヒンヤリンコで癒されるぅ～！
（by ダイヤさん

＠ラブライブ！Aqours）

ヒンヤリンコな分、いつもよりシビカラ具合がダイレクトに伝わってきて、しかも旨み十分で、個人的には、どストライク！

続いて通常でもコシが強いストレート細麺ですが、小麦の風味豊かで、冷水でしっかり締められてて、コシの強さがいつにも増してハンパなく、シコシコッとした食感と麺肌滑らかでツルツルッとした喉ごしの良さがなんとも心地よく、すご～く美味しい！

麺そのものを堪能したら、いよいよヒンヤリンコな担々つけ汁へと嫁入りです。