『妬(ねた)む』とは
人を羨ましく思う気持ち。
上手に使うと
憧れとして
自分を高める力へ変えていける。
でも、
こじらすと
自分の劣等感を刺激して
相手(もしくは自分)を恨むような
攻撃性へ転じます。
どっちに転びやすいかは
身体の状態による。
『妬(ねた)む』感情は
相手と自分を比較して
相手との間に境界線が引ける状態だと
いい意味で諦めたり
認めるができる。
けど、
赤ちゃんの感覚(未発達)のままだと
相手と自分の区別がつかないので
反射的に
相手や自分への攻撃性として
出てしまう。
つい
人を羨ましく思ったり
その人に対するネガティブな感情を
抑えきれなくてイライラしてしまうなら
もしかすると
身体の状態(チューニング)が
原因かもしれません。
(※その他にも、考え方のクセ、生い立ち、環境要因etc)
発達視点でみると、
身体の状態は
一体化 → 分化 → 調和
の過程をたどる。
これは
身体の感覚から始まり
感情や思考も
連動して
発達していきます。
『自分』の存在がハッキリ
してくるほどに
相手の存在を認められるようになるし
お互いを高めあう
関係になっていける。
もともと
『妬む(嫉妬)』という感情には
善悪はなくて
どう感じているか
どう使うか で
不和にもなるし
調和にもなる
あなたが
もし
いつも
気がつくと
ネガティブな方へ
流れてるいるなと
感じているなら
身体のチューニングを
上げることから
始めてみませんか?
【お客様のご感想】
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感じ方が変わる
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