あなたの思う『優しさ』とは
なんですか?
包み込むような優しさ?
あえて、突き離す優しさ?
寄り添う優しさ?
時には、傷つける優しさ?
そっと見守る優しさ?
(相手を思って)嫌われる優しさ?
優しさには
いろいろありますが
そこに
愛があるなら
それは
ホントの優しさ。
もし、
その優しさが
(多くは無意識にしてる)
人の機嫌をとったり
誰かに褒められるために
している行為なら
それは、相手のためではなく
自分を満たすためにやっている
承認欲求かもしれません。
優しさの本質は『愛』
相手の幸せを思って
たくさんの『優しさ』の中から
その人に合わせた
優しさを選べるようになるとベスト。
とは言え
自分の中に
傷つける、突き放す、嫌われる
ことへの怖れがあると
差し出せる
優しさの許容範囲が
狭くなりがち。
そうすると
相手への『愛』の純度が下がってしまうので
相手にとっても
自分にとっても
不本意な『優しさ』になってしまいます。
お互いに依存度を深めたり
いいことをしたはずなのに
何かモヤモヤ(イライラ)する。
これは、
気持ちと現実が解離してるから。
つまり、
感じていること(身体感覚)と
考えてること(頭)、
やってること(行動)が
分離してる状態です。
ホントの意味で人に優しさを
差し出したいなら
まず、
自分自身が
愛で満たされていること。
愛されている感覚を
獲得していること。
は必須条件と言えます。
怖れからではなく
愛で満たされた『優しさ』は
無限に選択できるし
相手の反応を
無条件に許せるもの。
あなたも
純粋な思い(優しさ)を
カタチにできる
心と身体を育ててみませんか?
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