視野が歪んで見える経験から得たもの ②
前回の記事からしばらく時間が空いてしまいました💦早速、前回の記事で書いた「視界が歪んで見えたことでの気づき②」について。パソコン作業をしている途中突然、視界の一部が歪んで、光って見えてあまりにも驚き、眼科に直行した結果目には何も異常はありませんでした。だけど、検査をする前に眼科の先生に言われた言葉があって、その言葉で、今まで目に異常がないという幸せをいかに自分が取りこぼしてきたのかと、すごく悔やみました。先生に言われた言葉は「可能性は低いですが、緑内障の可能性があるので検査しましょう。欠けた視野は元に戻らないので。」欠けた視野は戻らないので、、、???え、、、、??とこの一言で「きっと大丈夫。何か一時的な原因だったはず。可能性低いって言ってるし。。」と、一気に自分に緊張が走りました。検査結果、問題なかったのですが検査結果が分かった後も「欠けた視野は戻らないので」という言葉がずっと耳に残っていました。私はこれまで、お金の不安が今よりかなり大きくて不安で仕方ないということがあったけど「どれだけお金があっても解決できないことがある」っていうことを先生の一言で全身で実感した。まだ現実に起きてもいないお金に関する不安をずっと抱いていた自分があまりにも盲目で視野が狭かったなぁと自分の視野・思考の狭さが俯瞰して測れた💦「今既にあるに目を向ける」この言葉は何度聞いてもそれは分かる。けど、欲しいものは今目の前にないからあるが体感で深く感じられない、、どうやったら深くある、を体感できるの???って思ってたそれは、想像力に欠けていたのとある、をしっかり受け取らずスルーしてたからかなと今は思います。大事なものに失ってから気づくという言葉があるようにお金に換えられない計り知れない価値あるものが既に今自分にはあるこれをいかに想像力持って「もし、これがなければ、どんな生活になるか・・・?」って失った世界を想像してみる。そして、お金に換えられない価値が既に自分にあるが体感できると今まで自分が抱いていた夢とかが全て人生のおまけだなって思えたその夢すらも、目が異常なく健康だからこそ楽しめるものだから。そうすると、もちろん叶うと嬉しいしより幸せの幅が広がる。でも、叶わなくても極上の幸せが既にある。って思えて夢への手放せなかった「絶対叶えたい!!いつ叶うのよ!!」みたいな執着心が和らいだなって思いますこれだけ大きな幸せを取りこぼしていた=既に与えられているものを受け取らずスルーしてきた=宇宙理論で言う「受け取る姿勢」じゃないってことだからそりゃあ大願も叶わない。笑目の一時的な症状のおかげで「既にある」を探すのが楽しくなって見つけては有難いな~幸せだな~って感じて味わってます「今既にあるに目を向ける」現状が変わらなくても一気に幸福度も安心感も増して心への影響力大でした🌷