「宇宙レベルで人生の設定変更セミナー」を主宰する人気講演家で、
ベストセラー作家でもある
『わああああ行ってみたい!!』と思ってた
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SNSでポロっと
「ここに行ってみたいな~!」とつぶやいたら、
わたしも行きたいです!と即連絡をくださった
加藤 久美子さんと一緒に回ってきました
久美子さんは着物や和食、キャンプなど幅広い趣味と知識、経験をお持ちで、
年間50冊読破するチャレンジ中(あと1冊で達成なんだって)の読書好きでもあるんです!
ちなみに、
わたしの動画クラスを受講してくださってます
まず最初に、
絶対行きたかった、4、5階の本棚劇場へ。
こちらは5階からみた本棚。
4階からだとこんな感じ!
約8メートルの本棚にずらりと並ぶ角川出版の本・本・本!
圧巻!
昨年の紅白歌合戦でYOASOBIが歌った場所ですね!
30分に1回、
「本と遊び、本と交わる」というテーマでプロジェクションマッピングが上映されてます
このあと浮かび上がってきた文字の中に、
【本を浴びる】って書かれてて、まさにだなと思った。
4階と5階をつなぐ階段脇に、個人蔵書のコーナーがありました。
古い雑誌から図鑑から、ラインナップが多彩。
個人蔵書って、その人の頭の中を覗かせてもらった感じでおもしろいですね。
屋根裏みたいな場所にこっそりと置かれているのもまたツボ。
その後、4階のエディットタウンへ。
ここもすごく興味深かった~!
世界を読み解くための9つの文脈に沿って、
約2.5万冊の本が並んでいます
やっぱりアート系の本ばかりに目が行くなあ。
普段なら見ない部類の本にも
たくさん触れてきました。
トイレの図鑑とかあったよ(笑)
エディットタウンからつながるホールでは
歌人の俵万智さんの企画展が催されていて、覗いてみました。
これは本当にまさしくだな。
最後とは知らぬ最後の連続が、子育て。
なんか、
活字は、イメージを増幅させますね。
この写真の歌のように、
「子育て」という一つの言葉でも、
ある人は自分の子どもをイメージするかもしれないし、
またある人は自分自身の子ども時代を思い出し、親のことを思うかもしれない。
子どもをもたない人にとっては、犬や猫や、一緒に暮らす家族を思うかもしれない。
そういえば以前子どもとこんな話をしたな、とか、
ここに出かけて、こんなことがあったな~とか、
思いだしたり。
またさらに別のイメージに繋がっていく。
ひとつの言葉から、無限に広がっていくイメージ。
これだけの本と活字に囲まれるのって、至福。
何時間でも居たくなる!
子どもの登校時間が迫ってるので、
続きはまた次回!!
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