こちらの記事の続きです。
 

 
KADOKAWAオフィスに隣接するこちら!
 
 
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図書館と美術館と博物館が一緒になったようなものを作りたい、との想いが形になった「角川武蔵野ミュージアム」です。
 
隈研吾さんが設計したこの建物、遠くからでもめちゃくちゃ目を引きます・・・!
 
私は思わず「にんじんばたけのパピプペポ」を思い出してしまいました。
 
 
 
 
小さい頃大好きだった絵本の中の一冊です。
レンガでいろんな建物を作るこのページの絵が大好きで!
 
こんなに大きいワクワクするような建物が目の前にあるってどんな感じだろう、と何度もこのページを開きました。

 

 

 

 

こんな感じなんですね〜😍圧巻!

 

 

この日は休館日だったのですが、見学させて頂きました。

ここで、ある企画を検討中なのです♡

 

 

この日はその企画会場となる「本棚劇場」を見学したのですが、本棚劇場につながる「EditTown」が素敵すぎる空間でした。通常の図書館や書店では、きっと隣に並ぶことのないようなカテゴリが隣り合っていて、その繋がりがすっごく楽しくてワクワクするんです。

 

 

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9つのテーマに沿って並べられた本達。何時間でも過ごせますね!!

 

 

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開いてみたい本が次々に置かれていて、下見で来ていることが悔しい!!😂

そして休館日ということが悔しい!!😂

時間が欲しい!!

 

 

 

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男と女のあいだに、こんなにたくさん、何があるんだろう♡

 

 

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「上手」を集めたコーナーも。

「聞き上手」のコーナーに「3行ノートの魔法」も置いて欲しい😂

 

 

 

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「酒と文人」コーナーで、読まねばならない本に出会いました。

 

 

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買いました。もちろん、担当編集者の清水さんも。笑

 

 

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Edit Townの先は、本棚劇場へ続いています。

 

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広角じゃないと入りきらないほど!

この日は休館日だったので見ることはできなかったのですが、30分に1度プロジェクションマッピングも行われていて、幻想的な空間を楽しむこともできます♡

 

 

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紅白出場時のYOASOBIも幻想的でしたね😍

 

 

 

上の本も自由に見ることができます。

 

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上へと続く階段。ここだけで1時間は動けなくなりそう😂

 

 

 

 

 
読書好きにとってはものすごく幸せな場所だと思います。
 
この場所で、みなさんと楽しいイベントをしたいなぁ〜と色々検討中です。
きっと楽しい時間を過ごせるはず😍
 
面白い書店、ダ・ヴィンチストアも楽しそう!
 
 
 

 

 

 

ダ・ヴィンチストアも、EditTownも「連想」「繋がり」がキーワードになっています。この「本同士の繋がり」って、私はとっても力を感じています。

 

先日終了したオンラインサロン でも「読書のお作法」として書いていましたが、自分の内側で読むと、どんな本でも繋がっていきます。全く無関係のジャンルなどありません♡小説でもビジネス書でも哲学書でも宗教書でも、外側で読むとバラバラですが、内側で読むと「自分」という一つのものと繋がり、ガッチリ糧になっていく。

 

 

 

 

 

 

設定変更は、「無意識の連鎖に気づいて、好みの連鎖に変更する」とも言えます。

 

自分の反応を観察すると、どんな連鎖が起こっているのかが分かる。その連鎖反応が好みではないのであれば、自覚的に連鎖を好き勝手に色々変えてみる。

 

そして自分の中で新たに起こる反応をまた観察して、どんどん好みに変えていくのです♡

 

 

鎖は自分で断ち切ることもできるし、新たに繋げることもできる。

 

 

悪循環の鎖は切り離す。良循環に繋げていく。ラッキーなことに、それは自由なのです!

 

 

人生はずーっと繋がっているわけではなく「今この瞬間」が淡々と一つ一つ、重なっているだけだからできるのです。

 

 

自分をちゃんと見て、話を聴いてあげれば、今ここから、好みに変えていける。

 

 

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ここの本棚は、1冊1冊の本が単体でしっかり存在しているのに、隣り合う本同士とも繋がり、それが全体の物語にもなっているのを感じて、まるで宇宙のようでした。

 

 

 

私、これまで「編集(エディット)」の仕事ってよく分からなかったのですが、もしかして設定変更と同じなのかも。

目の前の世界を、一つ一つ切り離し、好みに繋げる。

 

 

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以前、清水さんに、編集の仕事を「カテゴリ分け」みたいに表現したら不服そうでした。笑 ごめんなさい。😂

 

 

 

 

私たちは、「この人生全体」をどうにか成功に向けようとして「今」を疎かにしまうけれど、一瞬一瞬に物語が詰まっている。それは一冊の本のようで、「今この瞬間」を大切に楽しみながら味わっていると、「今ここ」の本がたくさん積み重なり、人生っていう「本棚」になっていくんだな♡

 

 

最初から「立派な本棚」を作ろうとせず、今ここの一冊をじっくり味わっていると、それをもとに、また「次の一瞬」の一冊ができる。結果的にそれらが重なると、神がかりな一瞬が生まれるし、オマケで全体も満足いくものになる♡

 

 

 

これまで、何度もそれを経験している。

私の人生、趣味の良い面白い本棚ができたらいいな。

 

 

 

 

みんなとここで、そんなことを語り合える時がきたら、それもまた素敵な1冊になるね😍

私だってまさか、そんな一瞬が生まれるとは想像もできなかったよ。

 

 


どんな事も、魂の喜び。魂の物語。全て喜び。



全て喜び、から連鎖させると、これまで怖くて(怖いような気がして)見たくなかったものも見ることができる。



それが見えたら、今ここから、好きに変えていける♡

 

 

 
 

 
▶︎角川武蔵野ミュージアムのサイトはこちら
 
 
 

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