こんな感じなんですね〜😍圧巻!
この日は休館日だったのですが、見学させて頂きました。
ここで、ある企画を検討中なのです♡
この日はその企画会場となる「本棚劇場」を見学したのですが、本棚劇場につながる「EditTown」が素敵すぎる空間でした。通常の図書館や書店では、きっと隣に並ぶことのないようなカテゴリが隣り合っていて、その繋がりがすっごく楽しくてワクワクするんです。
9つのテーマに沿って並べられた本達。何時間でも過ごせますね!!
開いてみたい本が次々に置かれていて、下見で来ていることが悔しい!!😂
そして休館日ということが悔しい!!😂
時間が欲しい!!
男と女のあいだに、こんなにたくさん、何があるんだろう♡
「上手」を集めたコーナーも。
「聞き上手」のコーナーに「3行ノートの魔法」も置いて欲しい😂
「酒と文人」コーナーで、読まねばならない本に出会いました。
買いました。もちろん、担当編集者の清水さんも。笑
Edit Townの先は、本棚劇場へ続いています。
広角じゃないと入りきらないほど!
この日は休館日だったので見ることはできなかったのですが、30分に1度プロジェクションマッピングも行われていて、幻想的な空間を楽しむこともできます♡
紅白出場時のYOASOBIも幻想的でしたね😍
上の本も自由に見ることができます。
上へと続く階段。ここだけで1時間は動けなくなりそう😂
ダ・ヴィンチストアも、EditTownも「連想」「繋がり」がキーワードになっています。この「本同士の繋がり」って、私はとっても力を感じています。
先日終了したオンラインサロン でも「読書のお作法」として書いていましたが、自分の内側で読むと、どんな本でも繋がっていきます。全く無関係のジャンルなどありません♡小説でもビジネス書でも哲学書でも宗教書でも、外側で読むとバラバラですが、内側で読むと「自分」という一つのものと繋がり、ガッチリ糧になっていく。
設定変更は、「無意識の連鎖に気づいて、好みの連鎖に変更する」とも言えます。
自分の反応を観察すると、どんな連鎖が起こっているのかが分かる。その連鎖反応が好みではないのであれば、自覚的に連鎖を好き勝手に色々変えてみる。
そして自分の中で新たに起こる反応をまた観察して、どんどん好みに変えていくのです♡
鎖は自分で断ち切ることもできるし、新たに繋げることもできる。
悪循環の鎖は切り離す。良循環に繋げていく。ラッキーなことに、それは自由なのです!
人生はずーっと繋がっているわけではなく「今この瞬間」が淡々と一つ一つ、重なっているだけだからできるのです。
自分をちゃんと見て、話を聴いてあげれば、今ここから、好みに変えていける。
ここの本棚は、1冊1冊の本が単体でしっかり存在しているのに、隣り合う本同士とも繋がり、それが全体の物語にもなっているのを感じて、まるで宇宙のようでした。
私、これまで「編集(エディット)」の仕事ってよく分からなかったのですが、もしかして設定変更と同じなのかも。
目の前の世界を、一つ一つ切り離し、好みに繋げる。
以前、清水さんに、編集の仕事を「カテゴリ分け」みたいに表現したら不服そうでした。笑 ごめんなさい。😂
私たちは、「この人生全体」をどうにか成功に向けようとして「今」を疎かにしまうけれど、一瞬一瞬に物語が詰まっている。それは一冊の本のようで、「今この瞬間」を大切に楽しみながら味わっていると、「今ここ」の本がたくさん積み重なり、人生っていう「本棚」になっていくんだな♡
最初から「立派な本棚」を作ろうとせず、今ここの一冊をじっくり味わっていると、それをもとに、また「次の一瞬」の一冊ができる。結果的にそれらが重なると、神がかりな一瞬が生まれるし、オマケで全体も満足いくものになる♡
これまで、何度もそれを経験している。
私の人生、趣味の良い面白い本棚ができたらいいな。
みんなとここで、そんなことを語り合える時がきたら、それもまた素敵な1冊になるね😍
私だってまさか、そんな一瞬が生まれるとは想像もできなかったよ。
どんな事も、魂の喜び。魂の物語。全て喜び。
全て喜び、から連鎖させると、これまで怖くて(怖いような気がして)見たくなかったものも見ることができる。
それが見えたら、今ここから、好きに変えていける♡
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