こんにちは!
のんたんです。
今回は
上級者の人ほど
コレ気をつけてみてほしいということです
コレに気をつけて弾いてほしい
小さい頃
ピアノを習っていて
自分の弾いた音を
よく聴いて
と言われ続けていました。
でも私はよく分かってなかったので
そう言われても
???
聴いてるけど?
ってなっていたのです😂
「よく聴いて」
というのはだいたい
・美しい音で弾けているか
・美しく響いているか
・メロディー、ハーモニー、ベースのバランスはどうか?
・ペダルは濁っていないか?
こんなことに気をつけてね〜
と先生は思っていることが多いです。
でも
美しく
っていうのって主観ですよね?
だから判断がとても難しいです。
そのためにできることは
①普段から音楽を聴くこと
②どんな音が美しいのか
自分で感じること
音を出す時に
③常に
美しいかどうか気を配ること
それを繰り返して
自分の「美しい」の価値観を作っていきましょう。
そして美しい音を出すには
テクニック的には
脱力が大事
コレって最初の頃は意識するの難しいんです。
□ わりとすぐ両手で弾ける!
□ 何年もピアノ弾いている
□ 曲を最初から最後まで弾くのはもうできる!
□ ゆっくり練習&片手練習なんぞ朝飯前!
という
上級者のあなたならできるはず!!
まとめ
というわけで…
①普段から音楽を聴くこと
②どんな音が美しいのか自分で感じること
③常に美しいかどうか自分の音に気を配ること
というのを繰り返して
耳を育てていきましょう〜〜
おすすめ記事
難易度の高い曲の練習方法〜8つのステップで難しい曲を弾きこなす!