◇再アップ記事です
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こんにちは！
のんたんです。
力を抜いて！！
ってピアノをやっていたら
絶対言われることになると思うのですが
難しいですよね…😭
私は20年くらいかけて
どうやったら力を抜けるかずっと考えていて
ようやくできるようになったような
でもできない時もあるので
脱力はものすごーく難しいことです。
というわけで、
今回は脱力のチェックポイントを
考えてみました！
□ まだ難しい曲で弾けていないから。要練習
何も考えずに弾けるようになるくらい弾けていれば自然と脱力していることもあり！
□ テンポが速すぎる。遅くしてみる。
□ 姿勢は大丈夫？椅子の高さは？ピアノから椅子の距離は適切？
腕がストンと自然に落とせる姿勢でないと変なところに力が入ってきます
□ブレスのやり方を練習
「手首ふわっと」ができてないと固くなります…。
□ 足は床にきちんとついている？（子どもの場合特に。）
ピアノは下半身はどっしりと上半身は力を抜くので、足がついていないと上半身に力が入ってしまう
□ 指の力がついていない。ハノン等指の練習曲で日頃から鍛える。
□ 特に4の指に注意。
□ 丹田を意識する。根を生やすイメージ。手と腕はだらん。足はどっしり
脱力できていない証拠というのは…
□ 小指が立っている
□ 手首が上がっている
□ 肩が上がっている
□ ピアノ弾くと腕や肩が痛い。
□ 音が美しくない。硬い音。
というのに現れてきます。
もしこんな兆候があったら
ブルーの枠内の
脱力チェックポイントの練習をしてみてください〜
とはいえ
お子さんなのか大人なのか、などの
年代によって
気をつけることも変わってくるので
そんなときはこちらの記事をどうぞ！
脱力や指の運動に関してはこちらもどうぞ！
指がもつれるとき！3つの練習方法｜粒を揃えて美しい音楽を奏でる
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