◇再アップ記事です
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こんにちは!
のんたんです。
前回の記事で…
その場面の和音が分かってないと
譜読みが遅くなるよ〜
という話をしました。
今回は
何の和音か
見極める方法!
です。
ブルグミュラーの「小さな嘆き」という曲で
そこが何の和音か考えてみたいと思います!
「小さな嘆き」ってこんな曲…。
例えば最初のこの場面…
バラバラだけれど
使っている音を見てみると…
ソ・♭シ・レの音で構成されています。
なので最初の小節は
ソシレの和音だな〜
ってイメージできると良いのです!
こんなかんじで他のところも
解剖すると和音が分かってきます。
ということは…
もはや
これを見たらコレだ!
って和音が想像できるといいのですね〜〜〜
この記事に書きました〜〜
そのためには…
カデンツ!
ほんとすいません。カデンツばっかり言って。
カデンツの練習をしましょう〜〜
今弾いている曲と同じ調のカデンツを弾いてみましょう〜〜!
カデンツは
その調で頻繁にでてくる和音の集まりなので
カデンツを知っていると
譜読みは早くなるし
ここがこの和音だ!
って気づきやすくなるんですね〜。
というわけで
このカデンツを弾くといいですよ〜〜〜。
(ハノンのスケールカデンツでもOK!)
という話でした〜〜〜。