◇再アップ記事です
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こんにちは!
のんたんです。
作曲に行き詰まったらやること!
それはもう
過去の作品を見る
です!
用意するのは
・音源
・楽譜
この2つ!!!
そして
ひたすら
聴く&見る!
楽譜見て音が鳴るのだったら
見るだけでOK!
なんで突然
こんなこと言い出したかというと😂
この記事を書いていて
過去の作曲家たちはどうやって転調してたんだろう!?と思ったから😂
そこで私がやったのが
ソナチネアルバムをひっぱり出してきて
過去の作曲家たちがどうやって転調したかを見ること!
黄色いところが転調先の属七の和音
な〜んだ!直で属七にいっちゃっていいのね〜〜
とかが分かる。
この記事で紹介した
私が書いたコード進行も
Cのあと直でD7(ト長調の属七)にいっている。
ベートーヴェンがやってた転調先のドッペルドミナント→属七
というのも私もやってた😂(A7→D7のところ)
だってさ!
ハ長調からト長調にいくときは
♯が0個のところから♯が1個にいかなきゃだから
レ♯ファラドとか♯ファドレとか
ファの♯を使わなきゃなんだよね!!
言われてみれば当たり前!笑
そういうことが
自分では気づけなかったとしてても
過去の作品を何個か見れば
だいたい傾向が分かってきます
なので
過去の作品を
見ればよいのだ!
今悩んでいることは
過去の大作曲家たちも悩んだことなのだ!!!
音楽の感性がなくても補えるのは量なのだ!!!
(・・・なのだ!!!笑)
こういうとき役立つのが
アナリーゼ(曲の分析)
あと和音を一般化するために
和声の簡単な知識ですね〜〜〜
理論なんてつまらない!?〜和声は○○○とのコミュニケーション
音楽を感覚だけでやっている人へ!理論はびっくりするほど上へいける
だから作曲をやる!
ってなると理論を勉強させられるのでした〜〜〜。
そういうわけで
いろんな曲を知っていると引き出しが増えるので便利です。
この話に繋がります…。
〜まとめ〜
作曲に行き詰まったらやることは…
過去の作品を見る
でした〜!
(余談)
作曲・編曲力アップには楽譜と音源を準備して
聴きまくるのがおすすめ!
ぜひぜひ私の楽譜もお使い下さい〜〜!
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なかなか楽譜集めるのって大変です。
でもオンラインならすぐダウンロードできますよ〜〜
作曲を勉強しているあなたにおすすめなのは「こいのぼり」!