こんにちは!
のんたんです。
音楽って
感覚や才能だけで
やっていると思いませんか?
今回は
理論の重要さ
感覚だけ、理論だけに偏ることの
もろさの話です。
音楽の理論のひとつに
和声というものがあります。
和声というのは
和音のルールの勉強です。
例えば、四人のバス、テノール、アルト、ソプラノを歌う人がいたとして
綺麗に響くのはどんな配置か?
どんな横のつながりか?
を考えていく勉強のことです。
↑私はこういう本で学びました。
和声って嫌われ者です
音大の人は
作曲科じゃなくても
大学で
こういう赤い本に似たものをやります↓
でもつまんなかったとか
規則が覚えるのがめんどくさいとか
なんかとにかく
嫌われてる!!!笑
まあたしかにごちゃごちゃめんどくさい
でもね!!
理論って
感覚でやっていても
たどりつけない世界へ
連れて行ってくれるんです
音楽って
感覚でしょ?
って思いませんか??
イメージでしょ?
「降りてくる」んでしょ??
私は小学校〜中学生の時は
感覚でやっていたので
こんなかんじで
知らないうちに
岩を背負ってました。
でもその岩をどかすことができない
どうしたらいいか分からない
感覚だけでやっているときは
ず〜〜〜〜〜っと
辛かったです。
でも理論を勉強したら
すっとわかるようになってきた。
私のジャズピアノの先生も
理論のクラスを受けないと
実技のレッスンを受けさせてくれませんでした。
そのくらい理論は大事
でも
理論だけでもダメなのです。
ここが難しいところ!!
理論だけで作られた曲なんか
聴いてもおもしろくもなんともない!!
つまり
理論も感覚も
どっちも
が正解です。
どっちかに偏っている
っていうこと
よくありませんか?
正解は
「どっちも」です
自分が足りていない方に
興味を持ってみると
突破口が見つかるかも!
岩をどかそう〜〜〜〜
といっても
和声を突然やれ!
と言われてやるのは
難しいかもしれない…😭
入り口は
こういう記事や
↓
アナリーゼ(分析)から
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