4月15日(木)

 

この家からなかなか離れられない理由の

大きな一つが、窓からの借景。

とにかく森。空。鳥の声。

この景色を得るのは容易ではない。

朝一番、一人で過ごす時間、

特に今みたいにちょうど気持ちい季節は、

窓を開けて鳥の声と緑の放つ空気と過ごす。

印刷されたもの、録音された音、

人工物の多い世の中で、

ダイレクトに天然を浴びられる幸せ。

 

そして最近のルーティン、

筍ご飯の炊飯器のスイッチを押して、

ピラストレッチ。その後に朗読。

昨日選んだ作品をもう少し削ってみたけれど

まだ少し10分をオーバーしそう。

明日また少し削ろう。

朝の生活に朗読が加わると、心と顔が元気になる。

朝イチスケジュール帳を見て、

今日の予定を緻密に体内にインプットして、

いい感じに臨戦体制になるのだが、

その前に一瞬別人になる時間があると

バッファが広がる気がする。

 

自分のお稽古も今は朗読だけになったけれど、

ちょうど娘のお稽古事のことを考えていたりして、

お稽古の効用について考えてみた。

独学との対比としての「お稽古」。

 

レッスンの時間だけで何かが

上達するとか習得できるということは

ほとんどないんじゃないかと思う。

じゃあレッスンは無駄かというと

決してそんなことはないと思う。決して。

 

まず、入り口のドアを開いてくれる。

出会い、体感させ、基本を地慣らししてくれる。

楽しさや奥深さを教えてくれて、

効率よく学ぶルートを作ってくれる。

 

それがもし楽しくて合うと感じたり、

先生の教え方やキャラクター、

一緒に学ぶ仲間の向学心や成長度合いや

キャラクターが魅力的であれば、

もっと学びたいと感じ、

お稽古以外の時間も

練習や習得に費やしたくなる。

 

そのモチベーションの波に乗れたら大成功。

レッスンは継続の支えになる。

定期的に自分の成長の度合いを確認できる。

わからないことがあれば質問できる。

レベルの高い先生なら、自分のレベルや性格や

ライフスタイルに合った学び方に導いてくれる。

お稽古は、よき伴奏者だ。

 

まあもちろん、習得や成長の効果を問わず、

週に1度とか月に1度とかの

気分転換、エンターテイメントだっていいけれど。

別の居場所がある、というだけでも、

仕事人や家庭人以外の自分がいる、というだけでも

自分の日常の世界と出会う人とは違う人と

出会えるというだけでも、

そこには大きな価値があると思うし。

 

自分を振り返ると、

書道やスイミング、英語は

多分好きじゃなかったのだろう、

家では全然練習しなかったけれど、

バトンやバレエやエレクトーンは、

宿題がなくったって

いっつも一人で家で練習していた。

もっと上手くなりたくて。

だからって何も物にならなかったけど

そんなケチくさいことも言わず、

私が習いたいというままになんでも

習わせてもらえて本当に感謝してる。

そんなことも、母に伝えられない間に

亡くなっちゃったなあ。

もうすぐ母の日。

 

 

皮膚科に行き、またシェアオフィスで

企画だとか午後の取材の準備だとかをし、

午後はまた東へ。今日は浅草橋。

編集者として、フリーランスとして、

100年時代のワーカーとして、

刺激になる言葉をたくさんいただいた。

 

帰りの花は赤いガーベラ。

 

パパがオンライン会議をしているので

娘と少し寄り道をして帰る。

夜の公園、楽しそう。

今週もあと1日。良い1日になりますように。

4月14日(水)

今日もクラハのピラストレッチでスタート。

そして朗読の練習。

発表会まで2回しかレッスンがないというのに、

今、初めて読む作品を選んでしまった。

一度読んでみる。13分12秒。

入場から退場まで、

10分以内に収めなくてはいけないので、

1/3くらい削らなくてはいけない。

映画の予告編みたいに、

概要がわかってクライマックスがわかって

雰囲気が生かされて、

読みたいと思えるために、どこを残すか。

断腸の思いで削り、

もう一度読み直す時間はないまま朝時間終了。

そして今朝も筍ご飯を炊く。

 

保育園に娘を預けて、調布へ。

電車に乗り込み

WFHの水曜ミーティングに耳参加。

今日はユニリーバの島田由香さんが、

新しい働き方への

大切な思いを聞かせてくださった。

 

そして朗読教室。

今日は取材も来ていたし、

参加者も6名と久しぶりに多い。

今日は教室の取材が入っていて、

「自分が読むときはマスクを外しましょう」

ということになり、

70〜80代のお姉様方が

「えっ、口紅つけてないわ」と

慌てる姿が素敵。

メイクを身だしなみと考える美しさ。

 

みなさんが発表会用に選んできた作品は

本当にその人らしい味わいが出ていて、

きっと一人では出会うことのなかった物語に

その作品を愛している人の声で、

耳を委ねる心地よさ。

私の朗読は、まだ1分オーバー。

もう少し調整しなくては。

 

途中で退場して青山へ。

電車移動しながら取材アポ入れなど。

今日は隙間時間がない。

撮影開始時間に合流するはずだったのに

ヘアメイクもシューティングも

高速で進んでいて、

なんともう最終カットの始まるところ。

役立たずであった。

そのままのメンバーで

次の撮影へ移動の予定だったのだが

アポまで間が空いてしまい、

長いランチ休憩に。

でも久しぶりに皆さんと

ゆっくりお話できてよかった。

私は今日も、

「進化しすぎた人間の不幸」

の話をしていたけれど。

 

大好きな朝汁&リセットファイバーをいただき。

健康を支えてくれるお守り。

 

ロケバスでみんなで日本橋へ。

新しくできたムアツプラスのショウルーム。

元同僚、昭和西川の副社長の有加子ちゃんが

精魂込めて作ったショウルーム。

壁や床、テーブルなどの素材は、

石や漆喰、真鍮、革など天然素材を使い、

自然のせせらぎや鳥の鳴き声などが響き、

耳から、視覚から、解される空間。

 

AIで重心位置を診断し、

適切なマットレスを選ぶ機械も。

 

1日のストレスや疲れを

リセットできるベッド、大事。

お土産にいただいた椅子用のムアツは

最近デスクを娘に占拠されて

ダイニングで仕事をしている私にありがたい。

 

普段ほぼ2、3キロ圏内で過ごしているので

久しぶりに西へ東へ、大きく移動した日だった。

飛行機や新幹線での過度な移動は

心身の疲労をもたらすけれど、

都内で25キロほど移動してみると

なんとなく脳内に新しい風が

流れたような気がする。

出歩きづらい時代ではあるけれど、

視線を上げて、視界広く、生きていきたい。

4月13日(火)

 

今日もまずはピラストレッチ、

そして溜まっていた

25ansインスタライブ視聴。

 

そして今日もひたすらデスクに向かう。

校了はラストスパートで、何本も校正を戻し、

書籍の校正もようやく全部戻し切った。

 

その合間にオンライン発表会。

4月15日に発売するHANA ORGANICの塗香。

このところメンタルの弱っている私は

この老山白檀のまっすぐ届く深い香りに

ほろほろ崩れそうになる。

見透かされているような気持ちになる。

正しくは塗香ルミナイザーで

パール感のある粒子が

輝きをもたらしてくれるのだが、

コスメティックの切り口で話すのが

違和感を感じるほど、心に響く。

でもコスメティックはコスモス、宇宙と同じ語源で

秩序を表すと聞いて納得。

 

筍をとにかく消費しなくてはいけないので

ランチは、昨日炊いた筍ご飯のおにぎり持参。

でもやってみて分かったが、

持参のお弁当の方がはるかにいいじゃないか。

コンビニのお弁当は添加物いっぱいっぽいし

移動車のお弁当屋さんはハイカロなものが多いし

外に食べにいけば時間がかかるし、

と考えるとヘルシーだし時間のロスもない。

お弁当生活も悪くないな。手間かけないやつで。

 

そして昨日に引き続き、

自分経済を見直すキャンペーン中。

サブスクをいくつか解約した。

クックパッドの何ちゃらコースと、

娘のこどもちゃれんじと絵本のサブスク。

野菜の定期宅配便。

こどもちゃれんじも遊びきれてないし、

絵本もサブスク以外に欲しがる本が多いし、

食材もキャベツ丸ごととか使いきれていないので。

子供の教育も食材も、

必要な時に必要な分だけ買えばいい。

何となくふわりと身軽になった。

 

花のサブスクは更新日までもう少し楽しむ。

 

書店を2軒めぐって、今月の書評本探し。

切り口に迷うところ。

書棚の間を彷徨いながら、新しい本に出会う。

これは本と言えるのか?

短編を巻物みたいな長い紙に刷った冊子。

朗読の発表会にちょうど良さそうな長さ。

明日朗読教室で、

発表会の作品に迷っていたのだ。

例年冬に開かれる発表会に向けて

これと決めていた作品があったのだが、

今年は春に開かれるので、季節が合わない。

そんななか、ふと目にした作品が

ちょうど絶妙な雰囲気で、直感で決める。

発表会を共に過ごす相棒、よろしく。

これから明日までに読み込む時間はないけれど。

 

保育園の帰り道、

娘にも筍ご飯のおにぎりをふたつ。

筍ご飯大好きで腹ぺこな娘は

自転車のうしろで3個ぺろりと食べた。

これで落ち着いて晩御飯を作れる。

 

小さな一歩一歩で、

春を快適に整えていこう。

 

4月12日(月)

 

今日もピラストレッチで

新しい1週間の始まり。

校了中でもある。

コツコツ1本1本校正を戻し。

先週撮影した書籍の

赤字戻しもコツコツと。

デスクワークの日。

 

午後はネイルサロンへ。

環境問題とか働き方とか

熱く語って帰ってくる。

 

とはいえ、確定申告が終わって

改めて自分の収支を見つめ直し、

将来のことを考えたりし、

使うべきお金、抑えるべきお金と向き合う。

日頃、

夫とのやり取りに必要な「家計費」と

国とのやり取りに必要な「営業経費」とは

真面目に管理していても、

「自分のお金」にかなり無頓着だった。

回っていればいいや、

頑張って稼げばいいや、と。

お恥ずかしい。

人生折り返し地点、

生活を見直すきっかけが得られた。

 

父が、ご近所の方からいただいたからと

大量に筍を送ってくれた!

一体何本? これは毎日作らなきゃいけない。

今日も油揚げないけど、わかめと筍で

かろうじて筍ご飯。

娘は筍ご飯大好きなので、

「毎日食べたい」と言ってる。よかった。

 

昨年の春にコロナ禍ですごく太って、

「食べるべきもの」ではなく、

「実際に自分の食べているもの」と

割と初めて真面目に向き合って

おかげでかどうか、5キロほど痩せられた。

お金も一緒だろうなと思う。

今日は新月。新しい行動に最適。

明日からもう少し、自律して生きられそう。

4月11日(日)

クラブハウスのピラストレッチから始める朝。

久しぶりに少しおしゃべり。

なかなか人と会えない時代なので、

人と関われる時は関わっておこう。

先生のゆかさんにも

歳の近いお嬢さんがいるので、

育児のことなど話す。

先日Linkedin代表の村上さんと

YeLLの篠田さんのForbesの対談記事でも

週1回社外の人とランチをして、と

提案されていた。

これからのキャリアで大事なのは

緩やかな人間関係だと。

リモートならZOOMランチでも、と。

これはすごいエネルギーだと思う。

私にとっては相当だ。

2年前に、月1回誰かと会うという

目標を立てたが、数回しか実現できなかった。

週1回なんて、人を選んで連絡を取って

お店を予約して…と、ずっとそのことを

考えていなくてはいけないと感じるくらい

ハードルの高いこと。

自分が停滞している理由がわかる気がする。

なのでせめて、クラブハウスでも、

誰かと喋る時間を。

 

25ansの500号記念インスタライブが

まだまだ溜まっているので、今日も少し観る。

 

娘が起きてきて、今度は昨夜

ママと一緒にやりたいと言っていた、

B-lifeマリコさんの動画でピラティス。

 

朝は娘、自分でフレンチトーストを

作ると言うので、見守りながら任せる。

工作やお絵描きの延長に料理があって、楽しそう。

私の子供の頃は、いつも公園でお友達と、

草をむしって料理にして、

遊んでいたものだけれど

なかなかそんな機会もない。

保育園でも幼児は塗り絵やお絵描き中心で

おままごとは乳児の道具なのだそう。

我が家では浴室におままごとセットがあって、

ママとの入浴中がおままごと時間だが、

大体お風呂に入るのが遅すぎるので、

そう長々と遊んであげられないのだ。

 

先々週、風邪で休んだ分の振替で

今日もスイミングスクール。

いざスタートすると、

電動アシスト自転車の充電が切れかけていた。

どうしよう、と言ったら

「ハッピーの力があるから大丈夫!」と娘。

ママは梨央みたいに

ハッピーの力持ってないからなあ、というと

「ママもハッピーの言葉をいっぱい覚えなきゃ!

 ありがとう、とか、大好き、とか、

 素敵だね、とか、仲良くしてね、とかね」

素晴らしいな。

 

スイミングの間、母は今日も公園で。

子供たちが野球をしている。

守備の子が

「センター大きいやつこーい!」

「センター難しいやつこーい!」

と叫んでいる。

果敢な状況に、こちらから立ち向かう

姿勢を見せることで、自分を鼓舞するのだろう。

 

帰り道、今日も少し公園に寄りたいと言う。

パパがお腹空かせているかもしれないから、

少しだけね、と公園へ。

途中で、散ったツツジを拾って帰る。

 

母は帰宅後夜までかかって、

何とかかんとか、確定申告を納めた。

その間に娘が家族の絵を描いていた。

今の雰囲気を描いてみたの、と娘。

ハッピーパワーを持っている娘である。

 

来週も、頑張ろう。

彼女のために。

彼女のハッピーパワーを授かって。

withで連載担当させていただいていた

「働くわたし×SDGs」、最終回の記事も

オンラインにアップされました!

サステナビリティって

「難しそう」「私には無理そう」

「わかるけどごめんなさい」

と思っている女の子たちに

どうしたら「知らなかった!」

「それでいいんだ!」「やってみようかな」

と、ちょっとでも

心を動かしていただけるかを考えながら

毎回、企画を考えてきました。

初めの一歩、初めの一歩。

最終回はそんな初めの一歩の総括として、

SNSで「伝える」SDGsをテーマにしました。

ぜひお心に留めていただけましたら。

 

 

4月10日(土)

今日も朝ピラストレッチからスタート。

おはよう〜と起きてきた娘が、

昨日買ったいちごでいちごジュースを

作りたいという。

久しぶりにブレンダーを引っ張り出して

いちごジュース。

 

連載の企画を考えていて、

頭の中をいろんなことがぐるぐる。

自然環境のこと、プラスチックのこと、

コロナのこと、戦争のこと、

人と人とのいざこざのこと、

働き方のこと、鬱や自殺のこと、

肥満のこと。

 

全部に通じて感じるのは、

人間は制御機能の備わっていない

欠陥製品だ、と思うこと。

過度に様々な能力が発達して、

文明が進み、技術が進み、

結果として自然環境を破壊して、

自らが住めなくなるほど

熱く、汚れたものにしてしまっている。

天然ガスを過剰に採掘して過剰に活用し、

大気汚染やオゾン層の破壊やなんかをし、

動物を殺す能力を伸ばし過ぎて

丁寧に作られた食物連鎖を破壊し、

農業や加工技術を過度に成長させて

白米や白糖や小麦粉やなんかを生み出し、

炭水化物を過剰に摂取してしまう体にし、

言語も開発して過度に発達したせいで

さらに文字まで開発したせいで、

人間同士のソフトな関わり合いが破壊され、

100%分かり合えるという誤解をし、

分かり合えなかった時に過度な亀裂を生み、

正誤に過敏になり、証拠にこだわり、

お互いを攻撃し、仲間で、集落で、

国家で、お互いを破壊し合い、

あるいはそれに耐えきれずに、

自らを破壊する行為に出たりする。

時間の感覚を持ってしまったせいで、

自分の命の想定される長さを

知ってしまったせいで、

将来を憂い、死を恐れ、

過去を振り返って後悔したりして

悩みから解放されずにいる。

なのに医療も過度に発達してしまって、

適切に死ぬことすらままならず。

本当に何をやっているんだか。

ジュラシックパークの恐竜は、我々だ。

神様はこんなふうに変異するとは思わずに

人間を作ってしまったのかもしれない。

きっと高度な生き物を作ったはずだった。

途中まではよかった。

ただ、制御機能が欠けていた。

 

中2の時、書き初めで、

「精一杯」という言葉を選んだことがあった。

これからの受験生活に向けての決意だった。

成長し続けたいと思っていた。

ずっと、という言葉に憧れていた。

でも、その結果に見ている景色はなんだろう。

もっと、とか、ずっと、とか、絶対、とか

もう嫌。

 

静かに、淡々と、温かく、適度に、

残りの地球を大切に生きていきたい。

せめて娘が生きていく地球が、

苦しい場所になりませんように。

娘に子供が生まれたなら

その子が生きていく地球が、

苦しくなりませんように。

 

 

朝のうちは娘とお絵描き、

今日も「偶然同じ絵を描いていたね」遊び。

目を瞑って一人3本選んだペンで描いたはずなのに

「子供はおまけ」といって、

娘はカラフルな絵を描いていた。

 

午後は、すっかり体調回復しているようなので、

スイミングスクールに行くことに。

今日はカフェで待とうかと思ったけど

ちょうどよく40〜50分過ごせそうなカフェが

近くになくて、

やっぱり公園で過ごすことに。

お天気いいし。コーヒー持ってきたし。

滞っていた企画の仕事ができた。

 

プールの帰り道、

最近雲梯をできるようになったという娘が

公園で披露したいというので立ち寄る。

でもやってみたらうまくできなかった。

私もやってみたが、全くできなかったので

「雲梯のコツ」をググってみた。

1・手のひらを湿らせること

2・最初に掴むバーは

利き手を後ろに前後で掴むこと

3・体を揺すって勢いをつけること

4・鉄棒ぶら下がりで握力をつけること

とあった。

指示通りひと通りやってみて、今日は終了。

 

パパが外でご飯を食べたというので

お昼は何を食べよう?と相談する。

「ママは何食べたい?

 ママの好きなものでいいよ

 ママと同じもの食べたいから」という

ママ溺愛の娘。

「ママはもう、自分の好きなものを

 考える方法を忘れちゃったなあ」

と言ってしまう。

ママの食べたいものってなんだっけ。

冷蔵庫を片付けることや、

限られた時間で作れるかどうか、

夫も娘も好きな食べ物かどうか、

そんなことばかり考えていた。そういえば。

結局、昨日炊いたご飯が

残っていることを思い出し、

チャーハンを提案したら喜んで賛同してくれた。

 

午後は娘とパパが珍しく仲良く遊んでいて

ばあちゃんや姉ちゃんと電話したりもしていたので

私は隙を見てひたすら確定申告の準備を進める。

 

夕方、じぃじから筍が届いたので、

筍ご飯を作らなくては。

でも今日はパパがカレーを食べたいというので、

筍はまた明日。

娘、お手伝いしたいというので、

中辛と甘口のカレーを分けて作り、

甘口は娘に担当してもらうことにした。

ママと並んで同時並行で

クッキングをするのがとても楽しそう。

「そっちは順調?」とか言いながら。

 

じぃじが最近スマホに変えたので、

LINEかメッセンジャーで

テレビ通話しようと思ったがうまくいかず、

久しぶりにZOOMで会話。

キッチンで料理をしながら話す娘は

ずいぶんお姉さんぽく映ったよう。

亡き母と「りおちゃんが小学校に入るまで

長生きしようや」と言い合っていた、

その日までもう、1年を切った。

娘の成長は、父の命を支えている。

 

カレーは無事上手にできて、

娘はお顔のように盛り付けていた。

ちょっと食べてはルーやご飯を足して、

復元しながら。

 

夜、私の書棚から娘がピラティスの本を取ってきて

1つ1つポーズを真似て見せてくれる。

もうお風呂に入る時間だったので

「明日一緒にやろう」と言ったら

一緒にやりたいところに付箋を貼っていた。

なんでもママと一緒がいい人。

 

お風呂上がりにはスリッパをいっぱい並べて

「こちらはスリッパ屋さんなので、

素敵なスリッパがいっぱいあるんですよ」という。

「あ、私スリッパ持ってるので」と答えたら

「んー、お客様、それはあんまり似合わないかも…

 お客様にはこちらのスリッパを

 履いていただきたいなと思って」

と言う嫌な店員さんだった。

 

この人の命を大切にしつつ、

地球を大切にしつつ。

今日も1日。

毎年お世話になっている、

関東学院大学のキャンパスガイド

COMPASSの2022年版が

今年も刷り上がりました!

関東学院大学は

金沢八景と金沢文庫にキャンパスを持ち、

自然豊かな環境の中で、学びたいことに集中し、

伸び伸びと学べる大学。おすすめです。

今回も十数名の学生さんにインタビューをし、

彼らが学んでいることや夢を伺いました。

毎回、学ぶことばかり。

もしも大学生に戻れるなら、私も…と

思ってしまうけれど、

それは大人になってからでも

実はできること。

逆に言えば今できない私は、

大学生に戻ったところでできやしないのです。

彼らに刺激されたなら、

今日から今から変わらなくては。

オンラインでも見られますので、

ご興味のある方はぜひこちらから。

 

 

 

4月9日(金)

睡眠不足でしんどい朝。

3時起きで仕事を始める。

今日はいつもより1時間半早い登園で

昨夜は娘をお風呂に

入れてあげられなかったので、

娘も6時からお風呂に入れて、バタバタ。

 

自転車で青山へ、駆け抜けているうちに

だんだん気分が晴れてくる。

外の空気は強い味方。

そして今日は素敵な撮影。

ヘアメイクさん、スタイリストさん、

モデルさん、カメラマンさん、

みなさん私が大好きな方で、

久しぶりにお目にかかる方も多く、

人と人が会いづらいこの時期に

好きな人がたくさん集まっているだけで嬉しい。

しかしちょータイトな詰め込み撮影。

 

午前中、カツカツで組んでいた

予定ぴったりでスチール撮影が終わり

お昼を挟もうとしたところで保育園から電話が。

娘がお昼ご飯の途中で腹痛を訴え、

嘔吐して震えているという。

幸い、後半はそれと同じものをもう一度

動画で撮る段取りで、あとは大丈夫と

おっしゃってくださった編集部の方の

お言葉に甘えて、半分で抜けることに。

青山墓地を抜けて、保育園へ急ぐ。

 

今日は延長保育の予定だったのに

いつもより遥かに早くお迎えにきた母に

娘は機嫌良く抱きついてきて

「朝なのに保育園から帰るの初めて〜」

と何やら嬉しそう。

なんじゃい、と思ったが、

帰り道の途中でまた、

吐きそう、といって道端で嘔吐した。

 

とりあえず帰宅し、ひと休み。

後半の撮影でも使う私物を

うっかり持って帰ってしまったことに気づき、

慌ててバイク便を手配。何やってるんだか。

撮影でもらってきたお弁当を一緒に食べ、

私も校正戻しなどいくつかこなし、

ひと段落したところで病院へ。

吐き気のピークは過ぎているので

胃腸を休めて、とのアドバイスでひと安心。

 

コロナ禍での体調不良は、怖い。

娘にだけは幸せに健康に長生きしてほしい。

正直言って私自身はいつ死んだっていいけれど

今私が死んだら娘が幸せじゃないから、

という理由で

自分も頑張って生きようと思うくらい。

 

帰り道処方薬を受け取るついでに

いちごと練乳を買って帰る。

撮影は無事終わりました、と連絡がきた。

長丁場の撮影、半分は丸投げしてしまったけれど

いい雰囲気だったし、

きっと素敵に仕上がったはず。

みなさんに感謝。

 

日本も世界も、コロナ禍で出生数も婚姻数も

10%以上減少したというニュースを聞いた。

人と人の出会いも少なく、

未来に希望を持ちにくい時代なのだろうか。

早くみんなで前を向いて進みたい。

4月8日

 

今日もピラストレッチから。

そしてインスタでマリソルの

連載担当者さんが司会に立つ

動画も上がっていたので見る。

最近の雑誌編集者は皆さん、

インスタライブ活動もあって大変。

 

朝イチ、オンラインミーティング。

ゲラのすり合わせと明日の撮影の先の打ち合わせ。

まだまだ道のりはあるけれど、

徐々に形になってきた。

大変だった2月を乗り越えて。

 

皮膚科を経て、カフェに移動。

緑の中で1日のうちの少しでも過ごせれば

かなり元気が回復する。

 

そしてまたオンラインミーティング。

本当に打ち合わせはほとんどが

オンラインに切り替わった。

もうわざわざ、リアルかオンラインかを

尋ねることの方が少なくなったほど。

 

ミーティングを終えて、自宅へ。

洗濯機の修理リベンジ。

今日は2名でいらっしゃってようやく解決。

 

いろんな場所で隙間時間に、

原稿も無事2本納品。アポ入れも数件終了。

今週のタスクは多分概ね乗り越えたはず。

明日は終日撮影で身動きが取れないのだ。

 

インテリアショップへ、明日の撮影に必要な

小道具を買いに。

目黒川の桜並木は、

駒沢通り付近は八重桜になっていて、

まだまだ見応えがある。

 

インテリアショップで必要な物を買ったけど

レジで担当の方とやりとりをしている時、

最後の「ありがとうございました」を

いい終わらないうちに後ろにいた上司らしき人が

「ちょっとこれきれいにしてくれる?」と

早口で指示出ししてきた。

彼女は接客中なのに。

お客さんの私が目の前にいるのに。

なんたる盲目。ビニール袋しか見ていない。

 

私たちの耳や目は、見たいものしか見ない。

聞きたいものしか聞かない。

それは優れたノイズキャンセラー能力。

必要な物をより分ける。

寝ている間に脳は情報を整理して、

不要な物を捨て、必要な物をしまうらしい。

理解する、ということは

デフォルメするということだと思う。

でも、だから私たちの見たもの、聞いたこと、

知っていることは、

それ自体が真実そのままではないということを

忘れないようにしなくてはと思う。

私の見た通りではなかったかもしれない、

私の聞いた通りではなかったかもしれない、

ということを忘れないようにしなくては。

 

インテリアショップで見た二人のやり取りも

別の角度から、別の視点から見たら

あんな景色ではなかったかもしれない。

 

 

保育園に着く頃、急に雨。

だんだん大粒になってきたので

コンビニでレインコートを買ったけれど

帰り道はそんな物では太刀打ちできないほど

雷と横殴りの冷たい雨に打ち付けられた。

 

明日はいい日になりますように。

4月7日(水)

今日もピラストレッチからスタート。

朝、保育園から戻り次第家に戻って

洗濯物を2袋携えてコインランドリーへ。

ここで何度も会う背の高いお兄さんがいて、

同じタオルを何度もたくさん持ってくるので

美容室の方かなと思っていたら

「ありがとうございまーす」と声をかけられた。

そうか、彼はここの運営の方なのだ。

美容室の洗濯を請け負っているのか。

店舗の見回りにもなるし、

空いている洗濯機を無駄なく使えるし、

なかなかいい仕組みだ。

 

洗濯を回しておいてスタバへ。

WFHの定例ミーティングに参加しようとしたら

事前に映画を観ておくようにと書かれている。

映画の視聴期限もあったので、

今日は参加は諦めて映画を観ることにした。

「マイクロ・プラスチック・ストーリー

ぼくらが作る2050年」

ブルックリンの小学生の子たちが

プラスティック問題を本気で考えて

自分たちのカフェテリアのゴミ、

海岸に落ちているゴミを検証し、

そしていろんな専門家に取材に行き、

プラスチックの生まれる過程、

捨てられる過程、その先を追う。

学校の給食に「ノープラスチックデー」

を作ってもらうように交渉し、

データを集め、市長に訴える物語。

子供たちがピュアで楽しそうに、

そして本気で怒って、メッセージを送っている。

すごく重要な映画だった。一般の方に向けて

今週末から1週間、オンライン上映するらしい。

 

 

とはいえ洗濯時間だけでは終わらず、

自転車運転中はイヤフォン禁止なので、

洗濯物を家においてシェアオフィスで

また原稿の校正をしつつ視聴。

 

でもすぐオンライン発表会。

動画2つは無理なので、また映画は休止。

今日はアモーレ・パシフィックの

イニスフリーのリニューアル。

ブースターというアイテムが本当に好きなので、

このテクスチャー、この香り、嬉しい。

 

お昼ご飯を食べながら、ようやく映画終了。

午後は原稿原稿。インタビュー3本納品し、

ゲラや色校の校正をして1日終了!

今月の入稿もあと少し。

帰りの花は珍しい色のラナンキュラス。

 

自分のこと、家族のこと、地球のこと、

今のこと、未来のこと。

大切にすべきものを大切に明日も生きよう。

 

 

本日はMarisol5月号の発売日です!

MARIHAのポーチつきです♡

 

今月は、2テーマ担当。

ひとつはいつもの書評連載。

今月は初めてご紹介する佐々木愛さんの

「料理なんて愛なんて」をメインに、

彩瀬まるさんの「草原のサーカス」

能楽師の安田登さんの「野の古典」

そして大好きな塩谷舞さんの初の著書

「ここじゃない世界に行きたかった」

をご紹介しました。

 

そしてもう1本、「大人の学び」特集。

「人生を充実させる

アラフォーからの学び最前線」。

みなさんもうお忘れかもしれませんが

というか私も忘れてきましたが、

この月は私、25ansでも

美容特集にサステナブル企画

それぞれそこそこ細かい企画を担当していて

ページ数というよりもその細かさで

割と肉体労働に励んでいたのですが(笑)

この特集もなかなかでした💦

読者の皆さんの「学びの実態アンケート」、

読者6人の「私のやっている学び」、

8つの「おすすめのオンライン学習」、

「学びによってキャリアが変わった人」

2人インタビュー、

そしてProject MINT代表の植山さんに

アラフォーの学びのポイントを取材、

と5Pの企画ながらモリモリ盛りだくさん!

情報満載なので、何か始めたいなとか、

学びを深めたいと思っている人はぜひ参考に。

オンライン学習のページでは

私の個人的なおすすめも盛り込んでいます。

お楽しみくださいませ。

 

 

4月6日(火)

今日もいつも通りクラブハウスの

小山ゆか先生のピラストレッチでスタート。

 

朝から取材アポ入れや原稿書き。
午後はこのところ続けて取材させていただいた

Project MINTの、第3期生のオンライン説明会に。

模擬授業や1on1コーチング体験もある。

2時間半と長丁場だけれど、

Project MINTのことを知る時間。

行動科学や意思決定における認知バイアスについて

講義とグループディスカッションなどを行う。

実際のプログラムは、私が夜や休日の

お母さん真っ只中の時間なので

今のところ参加が難しいけれど、

引き続き活動を見ていこうと思う。

 

今日のひと枝はユーカリ。

 

そして夕方は洗濯機の修理の人を迎える。

結局、我が家の洗濯機が

床より一段高いところにあり、

一人では持ち上げられないというので

また明後日来てくださることになった。

というわけで、洗濯物を山盛り持って

今日もコインランドリーへ。

洗濯機2台回している間、

隣のカフェで原稿を書く。

自家製ジンジャーエールが美味しい。

今日はインタビュー原稿を3本入稿。

ちょっとゴールが見えてきた。

コツコツと。

 

乾燥機を回しておいて保育園に行き、

娘を連れてまたコインランドリーへ。

娘はここでママと二人で過ごすのが

すごく楽しいみたい。

 

夜はパパ仕事中だったので、

娘はママ独占で

「今日はママとたくさんおしゃべりできる〜」

と上機嫌。テンション上げまくり。

パパ仕事終わってママと話す時間になり

娘は一人アート制作に入る。

飲んでいたリンゴジュースの箱。なかなか素敵。

 

毎日乗り越えるべき山を乗り越えつつ

今日も明日も訪れる日常に感謝。