4月末発売雑誌引き続き。
ELLE6月号です。
今月携わったのはいつもの連載
ELLE ACTIVE for SDGs。
今回ご登場頂いたのは小野梨奈さん。
渋谷ヒカリエで先日4.14(良い死の日)前後
5日間開催したデスフェス主催者です。
デスフェスについてはこちらのブログでも
少しリポートしましたが。
梨奈さんとは、彼女が運営していた
フリーランス女性の会「リズムーン」の
イベントに参加したのが出会い。
このイベントの翌朝破水し、
翌々日に娘を出産したので、
ちょっとこの日の記憶が
あまりに曖昧ですが(笑)
そしてそもそも私がリズムーン及び梨奈さんと
その前どこで知り合ったのかは
もう忘れてしまったのですが、とにかく
少なくとも8年来のお付き合いになります。
そんな彼女がこのリズムーンの進化形として
今、運営しているのが、
オンラインコミュニティ「ホクレア」。
2021年に立ち上げる前に、
壁打ち座談会的なものに
参加させていただいて
気になっていた会でしたが、
約半年前、ついに参加。
20人ほどの顔の見えるメンバーで
スキルシェアや相互メンタリング、
進捗報告会などをしています。
説明会兼面談を経て入っている方々なので
誰かが一方的に
ギバー、テイカーになることなく
お互いに刺激し合える良い環境なのです。
そんな「ホクレア」で梨奈さんが再三
進捗を報告していたのが「デスフェス」。
プレスリリースも出していない、
ウェブサイトもフライヤーも
できていない頃から聞いていたので、
比較的、他メディアに先駆けて
情報発信ができたんじゃないかしら!と
自負しております。
先日この「ホクレア」で私もスピーカーとして
「メディアに読まれるプレスリリース講座」
なるものを開かせていただきました。
私のところに毎日、
多分10分に1通は届くプレスリリース。
開封するのはどういうメールなのか、
読むのはどういうリリースなのか、
記事化するのはどういう内容なのか、
といったことを
送り方、タイミング、コンテンツ、切り口、
関係性、などなどから因数分解してみました。
私自身も、そんなところに自分が
ノウハウというか汎用性のあるルールを
持っているということに今まで気づかず、
よい場をいただきました。
このお話は、リリースを受け取る立場上
なかなかオープンな場ではしにくいので
ご興味のある方は、どこか
クローズドな場所で
お伝えできればと思います(笑)
今回私が梨奈さんにぜひ取材を、と思ったのも
複合的なさまざまな要因がありまして、
やっぱりそういう選別ができるのは
まだまだAIじゃなくて人間なのよ、
と思ったりもします。
そんなスキルも
いっそう磨いていきたいと思います、
皆様さまざまなホットな情報を
引き続きお待ちしております(笑)