ELLEでインタビューさせていただいた

高校生ビジコン優勝の

中村美月さんインタビュー、

彼女については本誌発売日に

語ってしまいましたが、

現在オンラインで

お読みいただけるようになりましたので

よろしければお読みくださいませ。

 

 

さてさて、本日も急ぎお知らせが!

実は上述のELLEの連載でも

取材させていただいていますが、なんと

発売はイベント終了後という間の悪さ笑。

なのでこちらでも紹介しちゃいます。

先にこちらに足を運んでおいていただけると

今月末の記事がずっと楽しく読めますよ★

 

現在渋谷ヒカリエ8Fで開催されている

「Deathフェス2024」!死の祭典!

不謹慎にもほどがある!?(←もう終わった)

友人の小野梨奈さんらが企画運営しています。

梨奈さんが開くデスフェスってなんだ??

とじっくり聞きたくて

雑誌を私物化してインタビュー敢行(笑)。

だってみなさんも気になりますよね?

 

最近はSDGsの流れの中で

その商品の廃棄の仕方も含めて

商品選びをしましょうなんていう話が

耳に入ると思いますが、

私達の命も「生きている間」だけが

命じゃなくて、「死ぬ姿」まで含めて

命なんじゃないかと思います。

 

このブログを時々

読んでくださっている方はきっと、

「この人しょっちゅう死ぬ話してるな」

と思っているんじゃないかと思います、

私は割といつも死ぬことを考えています。

キッチンに食器が残ったまま

仕事に行く時間が来てしまったときも

「あー今日死んだら、だらしな〜💦」

と思ったり、

娘の誕生日が来るたびに

「もう、今私が死んでも覚えてられるかな」

と少し胸をなでおろしたり。

 

できれば素敵に死にたい。

人生ロンダリング。

マリー・アントワネットなどもその死に際で

群衆の評価が180度変わった

みたいな話も聞きますよね。

 

どう死ぬ?を考えることは

どう生きる?を考えること。

今日の連続の先に死がある。

 

先日がんで亡くなった友人、

映画プロデューサーの叶井俊太郎さんは

もう俺死ぬからさー、と

まじで死ぬほど映画を観まくり、友達と遊んで、

死ぬ死ぬ詐欺で無理めの人に

映画の宣伝コピーをお願いしたり、

本当に生き切っていました。

なにせ好きな人たちと死について

対談した「エンドロール」なんて本を

出しちゃうのですから。

あんなふうに死ねたら本当にかっこいい。

最後の一滴まで叶井俊太郎だった。

 

ま、「可愛い服着て死にたいな」

とかでも良いのです。

ぜひDeathフェスで

ちょっと考えてみてください。

 

ちなみにDeathフェスは

トークイベントがメインと言ってもいいので

できれば自分の参加したいトークを

チェックしてから足を運ぶのを

おすすめします。

 

開催18日までなので、今日明日明後日、

お仕事帰りにぜひ渋谷へGO!