背が高いとか
肌が荒れてるとか
独身だとか
バツイチだとか
鼻がデカいとか
顔がでかいとか
人見知りだとか
声が低いとか
家事ができないとか
浮気されたとか
不倫されたとか
センスがないとか
胸が小さいとか
胸が大きいとか



自分が短所だと
嫌なことだと
コンプレックスだと思っているソコを
事実として認めたときから 
色々と変わり始めるんだよん。



鼻が大きい、だから嫌だ。

胸が小さい、だから嫌だ。

浮気された、ほんと最低だ。



そやって思っているうちは
なにも変わっていかない。

そもそも、鼻が大きいことも
胸が小さいことも
浮気されたことも

いいのか悪いのかは
ぜーんぶ自分が決めてるんね。


鼻が大きいのも胸が小さいのも
浮気されたことも
それが駄目だと思う自分がいるから駄目なのだし
それを嬉しいと思う人もいるのだしね。


鼻が大きい、だからどうする?

胸が小さい、だからどうする?

浮気された、だからどうする?


事実として見れたときに
現実は変わっていくのだ。







もちろん、悲しむなってわけじゃなくて
悲しいなーもきちんと感じたら良いし
その上で、そこを事実としてみるのね。
んでその部分を
周りはなんとも思ってなかったりもする。


コンプレックスを作っているのは
いつだって自分で
それを長所に変えるのも
いつだって自分なのだにゃー。