私がずっと男女のことを発信し続けていたのは
男女のことを研究し続けてたわけは
結局のところ女性の幸せって
なんなら人間の幸せって
「誰か」に左右されるよね、と思うからなのだ。


産まれて、おっきくなって恋をして
誰かと付き合ったり
別れてみたり結婚してみたり
子供を作ってみたり


大体の人間はそうやって生きていくし
大体の女性はそやって生きていく。


私の幸せは私が決める!
って言ってみても
やはり、誰かに自分の幸せは左右される。


悲しくなったり苦しくなったり
寂しくなったり切なくなったり

嬉しくなったり楽しくなったり
感激したり感動したり


人生のいろんな場面で
「誰か」は確実に自分の精神状態に影響を与えるし

そしてその「誰か」は
「愛する人」だよね。


その愛する人は私を
涙が出るぐらい幸せにもさせてくれるけど
涙が出るぐらい悲しくもさせてくれる。






生きていくなかで
誰かとの関わりを消して生きていくことは
なかなかできないものだし
消して生きていけたとしても
彩が少なくなってしまう。
まあ、そもそも消すことなんて出来ないよね。


だから「誰かとの関係」を攻略したなら
自分の人生、ほぼ幸せが確定したようなもので、、


もちろん、そこを攻略したあとでも
なにか問題があれば揺らぐけれども

足元が揺らぐことはあっても
幸せが揺らぐことはないんよね。

やって「誰かとの関係を育むこと」は
「自分の幸せを育むこと」に直結するものだから。


昔からそんな深く考えて
男女のことを研究していたわけではないけれど
省みてみれば、ひたむきに自分の幸せを
人間としての幸せを追及していたのやと思う。


私は「愛し愛されること」が
人生のテーマではなかったみたいで
簡単に手に入って
そしてそれだけで満足しなかったけれど


だけどもだけども「自分の幸せ」を考えたときに
一番に攻略するところは
「誰かとの関係」だと思うんよね。

そこが幸せなら、人生のすべてが
幸せからのスタートしかないんやと思います。


だからみんな、感情的に
たまには合理的に
「愛する誰か」との関係を考えてみてね。


うららんのblogを読んでる人は
みーーんな幸せでいてほしいなと思う
うららんからでした。

んじゃに♡