はじめての方へ
私たちの家の概要や、過去記事のもくじページをつくりました。
ご参考になれば幸いです。以下のリンクからどうぞ。
 
 
我が家の自慢のバルコニー

3枚の窓を開けると・・・
バルコニーとリビングが一体の空間になって、とても快適に過ごせています。

で、このバルコニー。
一見リビングと完全にフラットのように見えますが、実は、少しだけ小さな段差がついています。


↑ね?笑い泣き

寸法でいうと、45mmほど。
ほんの少しですが、無視するには大きすぎる段差がついています。

この段差、実は意図してつけたものではありません。
ウッドデッキの下にある、防水層の納まりの関係で、やむを得ずできてしまった段差なんです。

防水層は、一部の例外を除き、四方を立ち上げて、お水を貯めるお盆のようにしておきます。
防水のお盆に降った雨は、排水口から流れ出るように設計し、万が一排水口が詰まったときのためにオーバーフロー管を入れておきます。
我が家のウッドデッキの下にも、この防水層のお盆が作ってあり、実際に排水口を掃除するための点検口を開けて測ってみると、約30センチの深さがあることがわかります↓

このお盆を作るために、実は建物を支える構造用の部材(梁)も、バルコニーの部分だけ下げてあるのですが、SE構法の仕様で、12センチ刻みでしか下げることができませんでした。
我が家の梁は2段分、24センチ下げてあるのですが、それでも、お盆を作ってその上にサッシを載せると、
 
↑床から4.5センチほどは上がってしまう、という結果になってしまいました。

実際に住み始めて、やはりこの小さな段差が結構気になったりして、下階の寝室の天井高さを2.3m弱に下げてでも、フルフラットになるようにしておくべきだったかなー?笑い泣きなんて思ったりもしたのですが・・・


実はこの段差、ルンバくんに絶好の高さになっておりまして爆笑


この段差がなかったら、サッシのレールに絡まって亀の子になったり、雨に濡れたバルコニーまで出て行って故障したり、それはそれで面倒なことになっていただろうなあ、とニヤニヤ

バルコニーの出入りについては、ほぼ1年たって完全に慣れてしまい、4.5センチの段差があることを意識することは全くなくなりましたウインク
結果として、絶妙なルンバくん脱走防止段差として機能してくれていて、これはこれでまあいいか、と思えるようになっていますウインク


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◆建築士夫婦おすすめ品

 

私たちが使っているルンバはこれ。

部屋の形や家具の位置を覚えるため、壁や家具に衝突することも少なくなっていて、非常に賢く掃除してくれています。


もう少し古い機種なら、グッとリーズナブルになります。

毎日の掃除機がけの負担が大幅に減るので、新築したら導入したい家電の筆頭ですよね


 

 

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