2005年、TOEIC500点台で
20歳の時に渡米。
言語学校で習ったやり方と自己流の練習方で、
今ではネイティブにスピーカーと
問題なく話せるバイリンガルに。
現在はアメリカ、テネシー州に在住の
子供2人、アラフォーママです
このブログではおもしろアメリカ生活と一緒に
実際に使える生きた本場の英会話術を発信中。
ここ最近、よく義母と
おしゃれーーーなカフェへ行き、
コーヒー飲みながら
ビジネスについてたくさんアドバイスをもらっています
義母はフレンドリーでめっちゃ優しい人
そしてめっちゃくちゃ頭いい
そんな義母と話していると
ときどき使う英単語が半端なく
難しい時があるんですーー
最初数年間はわたしの英語力が低すぎるから
わからないのかなって思ってたんです
(いや、そういう時もあるけど)
でもね、旦那のロブと義父によくよく聞くと
そうではないらしいってわかりました
例えば、
dirigible(ドリジブル)
これは飛行船って言う意味
でもdirigibleっていう人滅多にいない
blimp(ブリンプ)が一般的
だから、この言葉を義母が発した瞬間、
ジェプソン家(うち名字ジェプソンです。)みんなが
「??」ってなった
dirigibleって!!ってね(笑)
カフェで話してる時もそういうことが
何回かあったんですが、
会話中でわからない言葉に出会った時に
「今のなんていう意味?」って
聞くの勇気いりますよね
わたし今までそういう場面に
幾度となく出会ってきましたが、
大丈夫ですよ
みんなちゃんと
丁寧に説明してくれるんです
学び方アプローチ診断シートのタイプの1つのミーアキャットさんは
「自分は英語が話せない」という思いが強くて、
なかなか自分から話かけられない人。
全4つのタイプはこちらに書いてます
そのタイプの人に1番知ってほしい
話しかけるの、怖くないです
だって会話中に質問してもちゃんと
教えてくれるんですよ
話しかけた時もちゃんと答えてくれます
日本人も、外国の人に話しかけられたら
英語で必死に答えようとしてくれますよね
そしてもし例え会話が続かなかったとしても
「話しかけれた」って自分を褒めてあげてくださいね
「話しかける」って「会話」では基本中の基本
でもそれと同時にめちゃくちゃ勇気入ることですもんね
一歩一歩少しづつ前へ進んでいきましょう
実は義母は元Boeing = ボーイングの
executive(エグゼキュティブ) = 重役、執行役員 だったのですごい人なんです
そしてLeadership(リーダーシップ) での PhD = 博士号 も取ってる人で
ボーイングでたくさんの人をトレーニングし、たくさんの人材を育ててきた人。
その前は6年間空軍に所属していて、
captain (キャプテン) = 大佐 までいった人。
いや、経歴だけ聞いてたら引くくらい
intimidating(インティミデイティング) = 怖い よね
でも本人は全くそんな影見せないですねーー
フレンドリーでめっちゃ優しい
学ぶことが多すぎて結局コーヒー1杯で3時間も話してしまった
今度このカフェに行ったら、他のものも注文しよう