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こんにちは
最近、カメラにハマっているというお話を先日記事にと思うのですが、
そんな生活の中で起きた事件を記事にしてみました。
インテリアに全然関係ありませんし、めちゃくちゃしょうもないので、興味のない方はそっと閉じてください
写真を撮るのが趣味な我々夫婦は、天気がいい日はお出かけすることが多いです。
カメラを趣味にしている方には
共感していただけると思うのですが、
カメラとレンズってめちゃくちゃ重いんですよ
カメラだけでも重いのに、
レンズも取り付けると
それはもう凶器のような重さでして
それを持ちながら一日中歩き回るので
結構な重労働なわけです
それでも高いお金を出してレンズを買いあさってお出かけするのだから
我々も大概お馬鹿なんですけど←
最近は私が疲れやすく無理ができないので
レンズは最小限に絞って、
重い荷物は全部夫に押し付けて←
私は中身スカスカの小さめリュックを背負っています
大体ランチを食べてから撮影したり
観光したりして遊び、
夕方には帰宅することが多いのですが
この日は夫が飲み会だったため
現地解散して夫は飲み会に、私は家に帰ることに。
ただ、夫が何十万もするカメラたちを抱えて飲みに行くなんて信用できないじゃないですか
酔っぱらってどこかにぶつけて壊されても嫌だし
お酒とかこぼされても嫌だし
ですからわざわざリュックの中身を交換して、
夫の大きめのリュックに自分の荷物を入れ替えて
私がカメラを持って帰ったんですよ。
帰るだけならそこまで負担ではないので、
我ながら
賢いなぁとか
優しいなぁとか思いながら電車に乗り、
あと少しで家というところで気がついたんです。
鍵がない
そういえば、リュックに荷物を入れ替えた時、
鍵を見た記憶がない
え、私頭悪すぎん…?
もう一歩も歩きたくないくらい疲れてるのに…
夫に電話してみると、たしかに私の鍵がリュックに入っているとのこと
鍵をなくした訳ではないことに安心しつつも、あと少しでゴロゴロ寝転がる予定だった私としては絶望感しかない…
夫の飲み会の場所は電車で15分、歩いて15分のお店なので取りにいくのも辛いので
仕方がないので、駅の近くのファミレスで3時間ダラダラと過ごしました
久しぶりのファミレスは居心地めちゃくちゃ良かったです
夫も二次会にはいかず早い時間に帰宅してくれたので助かりました!
今となってはバカだなぁと笑い話ですが、
絶望感半端なかった出来事でした。
その日撮った写真↓
使用してるカメラとレンズ
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