自動化について
調べていたり
発信していたり
私もその方法を”切り口”として
教えている一人ですが
切り口 として
という言葉遣いをしたのが
全てを物語っています。
全自動が良い
という顧客も
もちろんいますので
どのようにサービス提供をしたいのか
どんな人をお相手したいのか
によるところもあります。
が、自動化について
それは
人がやっていて
人間関係が生まれ
認知
好感
信頼
が積まれて
購買に至る。
目を合わせて挨拶
会って話をする
親切にしてもらう
だから、この人から買いたい。
この人にずっとお世話になりたい。
このような思いになり
何か問題があった時に
顔が浮かんだり相談してみたり
で実際に購買に至る。
そんな経験も
提供者としても
消費者としても
体験したことがあると思います。
自動化
という甘い言葉だけに惑わされて
フロントエンドを作ってみて
LPを作ってみて
セールス動画
提供コンテンツ
提供の自動返信
ステップメール。
全自動!
なんて言っている人
それをどんな思考で言っているかの部分まで
見る必要があるのではないでしょうか。
また、人は購入のリスクを感じるので
フロントエンドと言われる商品で
まずは体験して信頼していただく
そしてバックエンドへ
という流れを作ると思いますが
一対一の経験や実力がない人
つまり人の気持ちがわからない人が
全自動!などと言って自動化に走っても
消費者が満足する理由が
ありませんよね。
一対一から一対多数
オンライン化
自動化
このような手順で進めると言っている理由も
腑に落ちると思いますし
自動で売れるが良い
ではなく
人がやっていて
この部分は人がやらない方が良いものを
効率化させレバレッジをかけるために使われる
業務自動化は良いと思います。
中小企業でも大企業でも
ですが
消費者がどんな理由で購買に至るかを思考した時に
人から ですよね。
その顧客対応の一手間をかけ
心が繋がるコミュニケーションができたら
永遠に離れない顧客へと変わることも十分にあります。
どの部分がキーポイントなのかを見極め
あえて自動化しないことも
事業を長期持続的にするポイントです。
追伸
このようなビジネスと人生のヒント
発信しています。
下記の電子書籍を無料ダウンロードいただき
毎日配信されるビジネスの情報をお楽しみいただけたらと存じます。
30分でわかる起業の教科書
~世界レベルの戦略•戦術を学ぶ~
今だけ無料で全3巻セットをプレゼント!
※通常は3冊で3,300円!