【重要】 学ばせていただくという感覚を持っている人がうまく行く話 | 石塚洋輔のブログ

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時々、練習生を交えて

プロジェクトを行うことがあります。

 

億を超えるプロジェクトで

練習生にセミナーをフォローさせるって

結構な負荷がかかるんですよ。

 

お粗相するかもしれない中

 

その人の将来と

やりたい

 

という思いを汲み取り

 

アサインさせてあげる。

 

講座の受講は

 

”知る” 

”わかる”

 

のステージ

 

今度

 

”できる” 

”体験する”

”教えられる”

 

のステージ。

 

実はこちらの方が大変貴重で

 

自分でやろうと思ったら

莫大な時間の経験と

集客と信頼の積み重ねが必要で

 

ここをワープして

 

その場に居れていることを

まずは理解した方が賢明。

 

講師や主催の方が

 

自己投資何千万円

広告費何千万円

 

今までかけてきた時間経験

人脈全て繋いでいただいていること。

 

普通に考えて

理解できるゾーンだが

 

理解できていない人の方が

実は多い気がしています。

 

だからうまく行かない、、、

と言うことではあるのですが。

 

なかなかご本人は

 

どうやって振る舞っていったらわからないし

 

能動的に来れる人は一部で

 

ほとんどと言っていいほど

受動的に終わることの方が

多いです。

 

頭ひとつ抜けてくる人は

最初から違ったりします。

 

私も同じく

そうして諸先輩方から学ばせて頂いて

 

会場作り

セットアップ

お客様の声

 

会場内の声掛け

椅子のセッティング

 

本番前の準備

緊張感を持った先輩の姿

 

どうやったら役に立てるか

 

水の用意

(もちろんレシート持って行って請求するなんてことはしませんよ。気がついて考えてやるということです。)

 

受付

 

裏方と言える仕事は全て

経験してきました。

 

むしろ

 

そのプロジェクトの会社の社員さんで

正式に裏方をしている人へも

 

何かやることはないか

 

そして

 

やることはないか指示をさせてしまうことへも配慮し

 

自分で考えて仮説立てをして提案。

 

こういう時はどうしているか

 

僕だったらこうするなど

仮説を立てる中で

会話する。

 

すると、業務の中で注意していることや

なぜそうしているかのディテールのところまで

お話ししていただけたりして

 

さらにレベルアップできる。

 

そうして

教わったことはすぐに行い

現場に反映しフィードバックする。

 

他の受講生さんたちにも

橋渡しし代わりに指導する

コミュニケーションする。

 

こんな動きをしていました。

 

実費で会場行って

実費で飛行機乗って

 

講師の方と食事に行く機会があれば

お手洗いに行ったついでなどに

食事代を支払ったりして

 

教えて頂いていました。

 

(一緒にいるだけで

普段100万円とかで講座している人から

近い距離でアドバイスいただけるとなると

 

食事代や移動交通費なんて

タダみたいなものですし

 

講師の方からすれば

一人の時間になりたいところを

練習生と交流してもらって

教えていただけるのですから

 

支払わないと割に合わないですものね。)

 

こういうマインドでいました。

 

だからこそ

講師の方は本気度を持った

こう言った受講生には

特別扱いしてくださったりします。

 

もちろん

最高位のコンサルティングサービスに入って

たくさんお金を払っていました。

 

今は、どうでしょうか。

 

結構、ただ食いするどころか

すねかじり、貪ることまでしてきませんか?

 

社長が心配して

せっかく誘ってくれたのに

 

社長に命令されて食事に連れて行かれた

と裏で言われていたり。

 

という相談を

成功している大経営者さんから

受けたことがあります。

 

奢られるのが

当たり前になっている人がいたり

 

究極、

 

練習生で参加しているプロジェクトに

交通費や雑費を請求してきていたりする。

 

けっこう笑えます。

 

何も言わずに奢り続け

振り込んではあげますが

 

後で、気がついた時に

後悔をするか

 

逃げてしまうか

隠居するかになってしまうと思いますが。

 

最近も

トレーニング中のフリーランス

 

デザイナーだったり

動画クリエイターだったり

コピーライターだったり

 

とやりとりしているが

ほぼコンサルティングになることが多いです。

 

ご本人に認識があって

学ばせて頂いているマインドがあれば

やりとり取りとして素敵な感じで進みます。

 

こちらも完璧だとは思っていないので

謙虚でありフィードバックを求められれば

アドバイスもしやすいですね。

 

しかし

変にプライドがあって

 

できないのに できる

 

と過信していたりする姿があると

 

貴重な相手からのアドバイスは

もらえないし

 

フィードバックすら

求めていないケースも多く

 

もったいないなと感じます。

 

やはり

 

報告連絡に弱く

 

フリーランスであれば

主導権持って案件を進めないとかな

と思うところ。

 

コンサルタントやコーチ 講師

セラピストなど 全職種に言えることだと思ったので

こちらにもシェアです。

 

該当のプロジェクトのチャットが滞ったなら

かなり自分の責任によるところが大きくて

 

基本的に

 

24時間やりとりがない

自分から提案できていないプロジェクトは

 

相手に満足してもらえていないことや

逆に迷惑をかけていることが多いです。

 

やってあげているぜ的な空気を出している

フリーランスが

 

次に仕事をもらえず、

 

ずっと一か八かの

ハイエナ営業になるのはそのためです。

 

 

優しい相手の経営者から

 

次のステップはどうしますか?

 

的な言葉がけをするか

 

まで。

迷われていたり。

 

自分が教わる立場なのに

相手に気を使わせてしまうケース。

そしてそれにも気が付かないケース。

 

時給の高い経営者や発注者、

相手の思考のリソースを奪っている時点で

かなりマイナスです。

 

(フリーランス的に言えば

完了で良いか。修正はあるか。

仮説立てをした上で私はこう思う、

具体的な今後の話などして

 

相手に主導権があるようで

こちらで主導権持って進めないとかなと

思うところです。)

 

レスポンスがない

報告連絡がない

または人間的に未熟で

言ってもわからないなこの人など感じさせてしまい

 

相手の方へ心労させてしまう

プロジェクトを滞らせてしまう

 

目に見えないコスト

 

発生させている人が散見されるので

 

これは

 

在り方的に

アウトだと思います。

 

あと、

言うならば

 

教えられなくても

わかるところじゃない?

 

やはり

 

スキルがこれからでも

 

うまく行く素養を持った人は

こういうところがしっかりしている印象です。

 

時々私の投稿に反応してくださり

新規応募があって

 

投げかけに対して 

返信してこない 

 

というのもザラにあります。

(顔を知っている人でも)

 

実際に会った時に

 

かなりの確率で命削られることになるので

会うことにならなくて良かった 

 

と思うしかない。

ですよね。

 

また、業界はほとんど横で繋がっているので

名前が出た瞬間に

どう言われるかくらいは

理解ができるかなと思うところで

 

うまく行っていれば

もちろんそれで良いのかもしれませんが

 

そうでないケースが多いので

やはり

 

理解に及ばないのだろうな

と心配してしまいます。

 

なんとなくでも良いので

わかりますかね?

 

置かれた環境に

あぐらをかいていませんか?

 

どこからでも

活躍をすることができる。

 

当たり前のことが

当たり前にできれば。

 

ご意見ご感想など

是非ディスカッションしましょう。

 

 

 

 

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