■男性から大切にされる方法は?ーもっと繊細な女性らしい感性を花開けば、女性として愛され守られる | 斎藤芳乃オフィシャルブログ「Mariage School 心の花嫁学校」Powered by Ameba

斎藤芳乃オフィシャルブログ「Mariage School 心の花嫁学校」Powered by Ameba

斎藤芳乃オフィシャルブログ「Mariage School 心の花嫁学校」Powered by Ameba

いつもご覧いただきありがとうございます。
心の花嫁学校マリアージュスクールの斎藤芳乃です。



改めまして、昨日は大阪にて「2016年最高の愛を引き寄せる新春特別講座」を開催させていただきました。

お集まりくださいました80名の皆様、清らかな涙と笑顔のあふれる素晴らしいお時間をご一緒させていただき本当にありがとうございます。



今までお話ししたこともなかったような潜在意識の制限に、皆様が都度「ハッと」気づかれ、そして号泣され、心の苦しみを解放なさっていくお姿は本当に美しく…

講座が終わったときの明るく美しい笑顔で、これから最高の愛と縁を引き寄せてくださいますことを願ってやみません。



こちらの講座でお話しさせていただきましたことは、またブログでもシェアさせていただきたいと思います。



それでは今回は、潜在意識を書き換えて根本から恋愛運を変えていく方法として、「男性から大切にされる女性がしている女性性の開花」についてお伝えしていきたいと思います。






◆男性を魅了するための女性性開花講座ー自分を女性として扱い、内側にある女性的な感性を表現する





男性からもてたり、婚活の成功や両思いだけではなく、男性から女性扱いしてもらうためには、まずは自分自身が自分のことを女性として扱うことが大切です。





男性は女性のことを意識するとき、女性の外見と同じくらい、「その女性の仕草」や「雰囲気」から女性らしさを感じ取っている、ということがあります。





もちろん外見=服装やメイクも素晴らしい要素のひとつですが、それだけではなく、例えば物腰の柔らかさや、女性的なほほえみ、穏やかな言葉遣い、話すスピード、視線など、こうした「ちょっとした態度」から女性らしさを感じることが多いのです。







これは無意識の判断なのですが、男性は、母親を思わせるような温かさや包容力、あるいは、普段自分がしているような競争や向上心とは対照的な行動、つまり、繊細さや調和に対して、安心や共感を感じるんですね。





ですので、外見だけを綺麗にしても、内面はとても争っていたり、せわしなかったり、何かに焦っていたり、がさつだったり、乱暴だったり、男性と同じような言葉や態度をしていれば、



「この人は俺=男性と同じだ」と捉えてしまい、相手を女性として扱うことがなくなっていきます。





たとえ外見だけを女性的にしたとしても、内面が男性的であれば、男性から見て「男同士」のように思えてしまい、恋愛や結婚に発展しにくい…ということがあるのです。







過去、恋愛に苦しんでいたクライアント様も、自分で自分のことを女性扱いしていなかったため、普段の生活の中で、とても男性的な態度をしていることが分かりました。



◎がはは、と笑い飛ばすような雑な言葉遣い

◎普段からどっしり構えて所作に気を遣わない

◎職場の男性と同じような態度・会話

◎「女を捨ててしっかり仕事をやる!」という強い態度

◎身なりに気を遣わない

◎自分に対して「感じる」ということを放棄している

◎常に正しいかそうではないかで物事を推し量る

◎弱さなどは絶対に見せてはいけないという確固としたプライド




等々…


まるで女性らしさをすべて捨てて、自分を男性のようにしてしまっていたのです。





これでは、男性からは「同性」といように見られてしまい、女性扱いされたり、恋愛の対象として意識されることはありません。





ここでクライアント様にさせていただいた女性性開花の方法は、「自分が女性であると意識しながら感受性を開く」ということでした。




ゆっくり自分の気持ちを感じたり、自分の心地よさを感じること…

優しさや配慮、気遣い、あるいは時には自分の弱さを感じること…

正しさや超然とした態度よりも、喜びや共感にフォーカスをすること…

柔らかい表現や、美に対する敏感な感性を表現すること…




こうした「その人自身が本来持っている女性的な感性」を意図的に開いてもらい、その感性にそって自分を表現する、ということをイメージしていただいたんですね。







元々、女性は男性よりも深い、そして繊細な感性を持っています。




ただ、社会で認められようとか、あの人には負けたくないなどの誤解があると、こうした感性を閉じ、わざわざ世間に対して戦いを挑むような、男性的なことにばかり意識をフォーカスしてしまうんですね。




だからこそ、ここではクライアント様の「感受性・感性にそって行動する」ということをシミュレーションしていただきました。







すると、クライアント様は、すぐにご自身の変化を感じられました。



ただ相手に感情をぶつけるのではなく、配慮しながら伝えること…

強がるだけではなく、時には弱さを表現し、助けてもらうこと…

本当は自分の中にある柔らかさや、相手に対する思いやり…

女性的な美を感じ、実際に自分を美しくしてあげること…

心地よい、優しい言葉遣いで相手を抱擁すること…





彼女の中に存在している「自分は女性である」という意識。そこにフォーカスするだけで、自分の今までの行動が男性的だったことを反省し、より女性的な感性で自分を表現できるようになったのです。




その瞬間、「強がって男らしく振る舞っていた」というクライアント様はどこにも存在せず、ただ「自分の女性らしい感性にそって、凜と振る舞う」という、柔らかい女性が誕生しました。






このクライアント様と同じように…あなたはこの世界に女性としての魂を持って生まれてきました。




そこにはとても鮮やかな感受性があり、だからこそ、それに意識を向け、ひとつひとつ丁寧に目を向けてあげながら、「強がった男性性ではなく、女性としてのあなたの感性」を表現してあげることが大切です。




あなたが意識を向けなければ、あなたはいつまでも、自分の中の感性を目覚めさせることはできないでしょう。




けれども、あなたが女性であることを認め、女性である自分が持っている感受性を開くとき、周囲の人もまた、あなたを本当に女性らしい人として扱えるようになります。




人との関係は必ず、「自分という存在」が軸になり、そこから周囲へと広がっていくんですね。






あなたはあなたのことをどれくらい女性として扱い、そして、あなたが持つ女性的な感性をどれくらい認めてあげていますか?




どうか、「いつも我慢し、毅然と強くあればいい」という誤った思い込みにそって生きるのではなく、女性としての自分、女性としてのあなた自身を認めてあげてください。



あなたがより女性としての自分に目覚め、女性らしい感性に目覚めたとき、あなたは心から大切にされ愛される現実を迎え入れることができることでしょう。















先週発売のan・an1989号「愛しい男に溺れたい/バレンタイン最前線」(表紙は長瀬智也さん)にて、「幸せをしっかり引き寄せたいなら恋愛イメージングを活用すべし!(P42~)」という潜在意識とイメージングを使って愛を引き寄せる方法を、イラスト付き2ページにわたり掲載していただきました。

anan (アンアン) 2016年 2月3日号 No.1989 [雑誌]/マガジンハウス

2015年5月20日(水)大和書房様から発売
森星さん推薦「もっと私らしく生きる最高の方法~愛、お金、人間関係のすべてを自動的に手に入れる自尊心ルールズ」

現在Amazonで好評発売中です。
書店・Amazonのすべてで、ご購入いただきました方全員に、「自尊心ルールズ特別ファイル」をお渡しいたします。詳細はこちらの特設サイトをご覧ください。



【個人セッション解決事例・体験談】
☆理想の就職先が奇跡的に見つかりました!
☆不採用から一転、採用になりました!
☆自分の罪悪感を深く癒し、片思いの人と婚約できました!
☆「もう2度と自分を責めない」と思えました
☆40数年生きてきて両親を初めて許せました!
☆やっと長い間求めていた答えが見つかりました!
☆望み通りの現実・天命を引き寄せました!
☆旦那と子供の態度が劇的に変わりました! 
☆片思いの彼が振り向いてくれました!
☆やっと自分を愛せるようになりました!
☆本当に楽に生きられるようになりました!
☆自分の天命が分かりました!

【マリアージュコース体験談】
☆飲み会に誘われるようになりました!
☆自己否定から一転華やかに自分を表現できまし た
☆結婚して子供を持つという夢が叶いました!
☆彼の態度が激変しました!
☆入籍が5月3日に決まりました!
☆新しいご縁と本当にやりたい仕事の縁が広がっています


<個人セッションのお申し込みは休止中です>
 個人セッションのご予約は、休止させて頂いています。
<携帯電話からの講座等のご予約はこちらから>
 携帯電話からも、スクールのご予約ができるようになりました。
無料メルマガ<女性性開花アファメーション>
 毎朝8時配信、読むだけで女性性を開き、恋愛運を向上させます。
携帯用無料メルマガのご登録はこちらから
 女性性開花アファメーションを、携帯にお届けいたします。