2009.2.14 鎌倉ジョギング 欧林洞13:02~若宮大路13:21
51)13:05 鶴岡八幡宮に到着 源頼義が1063年、奥州平定の出陣時に氏神の京都の石清水八幡宮を由比ヶ浜辺にお祀りしたのが始まり この本殿は、1828年、江戸幕府11代将軍徳川家斉が造営した代表的な江戸建築で重要文化財。
51)13:09 本殿にお参りして、おみくじを引く。 結果は【中吉】
どんなに世が推移しても、今の信念を護り抜きなさい!ハイ!
○願望 思う様になる。謹んで待ちなさい。
○縁談 仲人に気をつけて成功する。
○交際 遊びから失敗する ヤベ・・・
○病気 長くはない。 安心 イェー!!
○転居 遠くでは困難です。
○事業 一つの力を集中しなさい。
○試験 充分にはゆかぬ 注意 そうだ、もうすぐTOEICだ、ヤベ・・・
51)13:10 石段を降りながらもう一枚カシャ 源頼朝が、1180年、再興の旗揚げをした後、鎌倉に入るや直ちに神意を伺って、由比ヶ浜辺の八幡宮をここに遷した。その後、征夷大将軍になる前年の1191年には鎌倉幕府の宗社にふさわしく上下両宮の現在の姿に整え、鎌倉の町づくりの中心とした。そして、八幡宮への信仰を背景に興った質実剛健の気風は、その後「武士道」に代表される日本人の精神性の基調となった。確かにそうですね
51)13:09 大銀杏 樹齢1000年以上といわれ、黄葉の季節は壮観みたい。
1219年、源頼家の子で八幡宮別当の公暁が、この銀杏の木に隠れて待ち伏せ、三代将軍源実朝を殺害したと伝えられている。太宰治の戦時中の作品『右大臣実朝』は、たぶん唯一読んでいない太宰作品。吾妻鏡を下敷きに実朝の言葉がカタカナで「アカルサハ、ホロビノ姿デアラウカ。人モ家モ、暗イウチハマダ滅亡セヌ。」みたいな感じで表されてる作品です。あと、『惜別』も読んでなかった。魯迅についての話です、確か。
そう言えば、今年は太宰治生誕100周年で映画化ラッシュ! サトエリの『斜陽』(5月公開)と松たか子の『ヴィヨンの妻』(秋公開)、『パンドラの匣』(秋公開)、さらに角川が『人間失格』を映画化、夏までにクランク・イン。メッサ楽しみです
51)13:10 静御前ゆかりの舞殿では・・・
神前結婚式です 周りを観光客に取り囲まれながらの結婚式、スゲー 末永くお幸せに
51)13:12 どんどん静御前が舞った舞殿から離れて行く。そう言えば、ここに来る途中、『義経 静御膳』ってご飯があったなぁ・・・
これこれ、『そば処たむら』の静御膳¥1350。かけそばに天ぷら、しめじご飯、わらびもち、お新香がセットです。義経御膳はかけそばがせいろそばになったものです。
51)13:13 南には、若宮大路が近づいてきます。途中で東西に伸びる流鏑馬馬場を東に行くと、神苑ぼたん庭園。拝観料¥500でしたが、『ぼたん見ごろ』の看板に誘われて、入っちゃいました
51)13:16 神苑ぼたん庭園 中は落ち着いた庭園で
51)13:16 源平池には、夫婦円満の祈願石である政子石(マ・サ・コ それ ヒットエンドラン)がある旗上弁財天社の島があります。 夫婦円満・・・祈願しに行くんだった
51)13:16 正月ぼたんが大事に育てられています。
51)13:17 確かに、見ごろでした
51)13:18 あの・・・おじさん、人が撮ったからって自分も撮らないといけないことはないんですよ~
51)13:19 池の周り全部に植えられてて壮観でした すごかったです。
51)13:20 太鼓橋 源平池を横切るように作られている石造の橋。創建当時は木造で、朱塗りだったため「赤橋」と呼ばれた。向こう側が見えないけど、手を上に伸ばして、カシャ
51)13:20 おじさん! YMCAの 『 C 』 は、反対だよ!
51)13:21 若宮大路 由比ガ浜から鶴岡八幡宮までの鶴岡八幡宮の参道。二の鳥居からこちら側は段葛(だんかずら)と呼ばれる一段高い道が続く。
やっと通ったことがある鎌倉だ。さあ、鎌倉市内ジョギング GO!