BRAVO　ブーニン -8ページ目

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27Jul
- ほんわか
  いかにも　日本らしいじめじめとした小雨模様でしたがぶうにゃんはいつもと変わりなく爽やかな出で立ちでキラキラとした　眩いピアノを御披露くださいました。病み上がりであることを案じていましたが一昨年より昨年より上半身がブレなくなった感じ。動きも大らかになったように見えました。今回は中央のお席だったのでピアノに片手を置くご挨拶では真正面から遠慮なくイケメンを堪能しました。ピアノを弾く半身が又美しや。手を握ったり斜めに流したり首を竦めるようにしたり…あぁ身体全身で弾いているんだなあとうっとりしました。で！アンコールは大好きなバッハ。今日から三日はご飯のおかずがふりかけだけでも文句は申しません。ふぁ〜今日も素敵なぶうにゃんで　ございました。
- こんな日
  あの…あの……天才ピアニストぶうにゃんが私が生まれたこの小さな小さな港町にお越しになる。こんな日が本当に来るなんて願う事はあっても実現することはないと心底思っていた。この日の為に早出　残業休日勤務も文句一つ言わず粛々とこなしてきた。晴れて今日は午前中のみお仕事を頑張れば午後はお休みにしてもらえた。こんなこともあろうかと先日田舎町の会場らしくなんの規制もされない日に控室と思しき練習室の場所を確認した。なんと電車のホームから丸見えでびっくりした。チキンハートの私がコンサート終了後あの場所に行ってサインをいただきたいファンの皆さんの大行列に並べるかどうか甚だ心許ないけれど大きな会場ではなく私のホームグラウンドなのだ。いっちょ死ぬ気でやってみよう！と思っていた。しかしぶうにゃんは病み上がりなのである。人との距離はなるべく取りたいだろう。次のチャンスは無いかもしれないけど今回は大人しく帰ろうと思う。あードキドキがドッキドッキになりドッキンドッキンになっている。救◯を飲んでおこうか宇津救命丸にしとこうか。時計の針の動きがやけに遅い。
26Jul
- 長い一日
  本当は昨日一日ずっとずぅ〜っとドキドキしていた。熊本公演を体調不良でキャンセルしてから持病のある方だし何より無理をしてほしくないのに楽しみに楽しみにしていた公演がキャンセルになるかと普段は余り気にしないケータイを気にしていた。長い長い一日が過ぎたそして明けないかとさえ思った夜が明けた。前日キャンセルも無いとは言えないが大きな大きな安堵のため息をついた。然し乍らこの不安な胸の中は今日1日続く。どうかどうかぶうにゃんの体調が公演に耐えられる程に回復し無理なくこの田舎町にお越しになられますように。年寄りのハートは忘れかけていたトキメキで高鳴っています。
25Jul
- なんか可愛い
  ブーニンさん、35年前の"愛❤️"の音声の内容が凄い！ショパンコンクール優勝🏅スタニスラフ・ブーニン、stanislavbunin、反田恭平、ブルースリウ、天才ピアニストブーニンさん、35年前の◯愛❤️の音声の内容が凄い！ショパンコンクール優勝🏅スタニスラフ・ブーニン！【反田恭平さん師匠スタニスラフ・ブーニン】2023年1月22日（日）AM0:00〜1:30天才ピアニスト・ブーニン　夫婦二人三脚密着　再放送有！！【English translation↓↓ 】【ブーニンさん関...youtu.be大柄の身体に似合わない少年のような声と喋り方だと思う。時折ウフフフと恥ずかしそうに笑うと一体何歳にあそばされたかと確認したくなる。インタビュー場面をみると今は昔のイケイケ感はない。思慮深く人に対しては謙虚で自分に対しては厳しい物言いだ。テレビで放送された番組でピアノを前にして亀ちゃんとお話する場面とルイ君と話す場面ではまるで別人のようだったけどこれは昔からなのかな前からぶうにゃんは多面体の人だと思っている。その中の一面は本当に少年のように可愛らしい。沢山の顔の中の可愛らしい一面が好きだな。ライン川の辺で「わかんねぇ」と恥ずかしそうに笑ったお顔も　かなり可愛らしかった。そういえば若い頃は演奏中も色々な表情が飛び出していたなあ。今は緊張が緩まないみたいだけどまたいつか演奏中にニコッと笑ったりペロリと舌を出したり天を仰いだりするようになるといいなあ。ぶうにゃんのそのままが舞台の上で垣間見えたらいいなあ。
23Jul
- いやん
  この✊にキュンキュンする。ピアノの向こうにステッキが見える。大きな病気と大きな怪我に闘いを挑んでいる素敵なぶうにゃん。ピアノの世界の事情など何も知らないまま伝説のコンクールのままの素敵なぶうにゃんに会えることを疑わずにウキウキしていた初めての八ヶ岳で予想外という言葉ではとても表せないお姿で舞台に現れたあの時の何とも言えない気持ちを今でもはっきり思い出せる。それでも前向きにひたむきにピアノに向かうぶうにゃんが眩しい。今ではピアノの神様がぶうにゃんにヤキモチを妬いて沢山の試練を用意したのだと思うことにしている。ぶうにゃんは今でも精一杯のチャレンジをしているのだろうけどそんなお姿にも胸が高鳴る。ぶうにゃんぶうにゃんからは見えないところで一生懸命応援しているからね。ツアー最後までゆっくり駆け抜けてね。
21Jul
- 目の前
  フニャンと笑っている。一体誰の前なら…どんな物を見たら…こんな風にフニャンと子供みたいに笑えるのかしら。ぶうにゃんは幼心を大切に持ったまま今に至っているのだろうか。私などはこんなに子供らしい笑顔は大好きなペコちゃんとこのショートケーキかモ◯ゾフのプリンだいごの爾比久良吾作の割れせんかなんかあれば締まりなくにたぁ〜と、笑うけど流石に何もなければニタニタとは笑わない。ぶうにゃんのね向かって左側の上の前歯が好き少し底辺が斜めに切れてる。身体の割に小粒な歯だなあといつも思う。あの前歯で御煎餅やクラッカーを齧ったらリスみたい。でも沢庵なんだね。家でも干し大根が出てきたら沢庵漬けるけど北国の生まれだから塩が効いた方がお好みかしら……。このフニャンのお顔を舞台上で見ることは先ず以てないけど1日の時間の中でこんな風に笑える瞬間が何度かあるように願っています。ぶうにゃんが幸せでありますように。そして今日の日を楽しみに楽しみにしていたであろう九州のぶうにゃんファンの素敵な皆さまが又期待に胸を躍らせる素敵な出来事が　ありますように。ぶうにゃんお加減如何ですか？
19Jul
- えっ嘘
  https://x.com/nippon_artist/status/1814155633102553484?t=_4-cA2d3YRMGbXFf49zHSA&s=09本当に直前。私もショック静岡公演大丈夫だろうか？
- 小さな貢献
  我が家にはかなり長いお付き合いのかかりつけ医がある。内科と小児科だから概ね何でもイケルだろうと風邪やワクチンはもとより腰痛や巻き爪もお世話になる。何年か前最近ぶうにゃんに心酔しているから長生きしたいのだ！と胸を張って宣言した。頭の良い先生はその事を覚えていらして「大好きなピアニストさんが　清水でコンサートするね」と、仰った。ム？何故この人は我が老いらくの恋をご存知なんだ？という気持ちが満面にでたらしい。先生は「以前嬉しそうに　言ってた」とニカニカしている。で？先生、チケット買った？と畳み掛けると「買ったけど　当番医が回ってきそうだ」という。な　な　なんと「いやいや　先生行くべきです。　今後あの偉大なる　第11回ショパンコンクール　優勝ピアニストが　我が街に降臨することは　恐らく無かろうと　思います。　是非是非　チケットは無駄にしないでください。　どうしても無理なら　地元のブラスバンドの子に　プレゼントしてあげて！」と一発捲し立てた。幾らか怯んだ先生は「そうだね。　やっぱり行こうかな」と宣うた。で、気がついたら診察時間より私の演説の方が熱を帯び長かった……。その後診察室を出て待合室で会計を待つ時間の気まずさって言ったら出来もしない公約を並べ立てる何処かの厚顔都知事みたいだ。帰り際上品な御婦人が「マリナート　私も参ります。」と仰った。何時になく清々しい気分で我が家の総合病院を後にした。願わくば私より先輩の方が焦らずに会場に行けるよう雨が降りませんように。はて…少しは貢献できたのだろうか。
17Jul
- ピアノと楽譜とぶうにゃん
  どうして私はこの空前絶後のスーパーミラクルハイパー美形ピアニストを見てくだらない妄想しかできないのだろう。ついこの人には社会の教科書に出ていた弥生時代の高床式住居に住まう簡単服に縄のベルトは似合わないなあと思う。然らば…だ平安時代のお公家様のような衣冠束帯ならどうか？これも違うだろう。ならば江戸時代のお代官様か黄門様の頭巾にちゃんちゃんこ？あまりにお気の毒だ。じゃあ着流しの浮雲ルックは？これも貴公子には似合わない。精々洋装が出てきた鹿鳴館時代のシルクハットにステッキの三つ揃いか……竹の子族は頂けないだろう。北九州の成人式のお衣装はもうごめんなさい…だ。やっぱりぶうにゃんにはスタンダードなピアニストルックがお似合いだ。いや待てよろしあのぴょーとる皇帝のあの衣装ならばご当人より似合う気がする。なんだかんだ言ってもピアノの横でキチンと礼装に身を包み顎をキュンと上げる芸術家然としたお姿ほど　似合う物はない。この真っ直ぐな足の長さとラインの美しさよ。手術をしてからは短いおズボンはお召になる機会が減っただろうか？甚平姿のぶうにゃんは其処らのマネキンも真っ青だろうなあ。
15Jul
- 広いお庭
  極々一般的な広くはない一軒屋に住まう小市民の私からするとお伽話の中の一場面のような広々としたお庭なんである。鮮やかな緑が目に優しいけれど昔あったという卓球台はこのお庭の一隅だったのかしら。森のように木が生い茂っているから多少のピアノの音は庭内でのみ響くのだろう。惜しい！惜しいな！でもピアノの音に関してはずっと以前から諍いがあったようだから今は防音設備も万全だろうし思いの儘にピアノに向かえるんだろう。私みたいに貧乏が染み付いているとついお庭の一角でできるお商売を探したりせめて駐車場にしてジュースの販売機の一つも置きたくなるところだ。そんな贅沢な空間でやんごとなくお茶を楽しむぶうにゃんはあまりに似合い過ぎて生まれた時からここで生活していたかのよう。そんな空間を作り出すのはなんでもできちゃうスーパーワイフの手腕だろう。何の才能も無い我が身が本当に情けないけどなんでもできたら身の程知らずにぶうにゃんのお側近くにいきたくなるに決まってるから神様はアジな事をなさると笑ってしまおう。我が家の駐車場には誠に生産的なパセリと大葉が植えてある。私にはこれがお似合いらしい。
13Jul
- 無理かなあ
  な〜んかこういうのが一番似合う。なんとなく生まれ育った国のイメージで少し根暗かも…と最初は思っていた。でもユーモアとイタズラ心がある可愛らしい人だと思い始めてから彼にはこんな明るい世界が似合うと思うようになった。何と言っても目が優しい。ピアノに向かう時はヒンヤリした空気を全身に纏っているけれど国営放送の特別番組では幾度となく恥ずかしそうに笑ったり奥様のウケを狙ったようなイタズラっぼい表情でかなりパンチの効いたジョークらしきことを仰っていらしたように思う。舞台の上で…ピアノの前で…素を見せてくださることもあるらしいけど私は見たことがない。残念だなあ。「やっちゃった」と言わんばかりに肩を竦めていた……なんて話を聞くと人間ぶうにゃん万歳🙌と言いたくなる。ただピアニストとして本来の姿ではないからなかなか私は見るチャンスに恵まれないだろう。明るい光の中で優しく微笑むぶうにゃん。これからもこんな瞬間が沢山沢山あるといいね。私は多分見ることが無いだろう…
11Jul
- 不可能
  不可能と思われる問題を克服し不可能を可能にしたい。ピアノもなにもかもが嫌になった時期が確かにあったことも驚きだけどそこから又立ち上がる選択をしたぶうにゃん。久方振りの八ヶ岳で恥ずかしそうに未だ完全ではないけど折り返し地点は過ぎたと言ったことを思い出す。それからも完璧ではないけど感動して貰える演奏をしたいと仰る。私にとっての初ぶうにゃんは余りに衝撃的だった。はる香さんのインタビューで相変わらず完璧主義で厳しい人だと思いながらお写真に見え隠れするリハビリシューズが気になって仕方なかった。重心を下にしないとバランスを崩しやすいしかなりの厚底だから重量もありそうで使いこなすことにも時間がかかりそうだった。そんなことを思いながら向かった八ヶ岳だったから杖をついた姿に唖然としながら涙が溢れて仕方がなかった。舞台袖からリズミカルに早足でピアノまで行き着いた人のその時の姿に言葉が無かった。ピアノは完璧ではなかったかもしれない。でもあの時音楽堂に集った方々は皆一様にそんなことは求めていなかったと思っている。しょうへいくんや亀ちゃまにアドバイスするキリッとしたぶうにゃんは言い訳なんて絶対しないし許さないそんな厳しい横顔だった。それを思いながらこのインタビューを読むと又涙が出てくる。長い長い旅路はどの辺りまできましたか？貴方の健康と幸せを心からお祈りします。
09Jul
- 天衣無縫
  天女の衣に縫い目が無いことに由来する天衣無縫。自然のまま生まれたまま人の手が施されていない様子。それはもしや神様から授かった…ということではあるまいか。一大事にござります。そうであろう！とは思っておりましたがやはりそうであったか。譜面を見ると自然に曲想が巡りそのまま音を繋げてゆく。だから同じ曲でも違うように聴こえることがある。コンクールの英雄と随分前の八ヶ岳の英雄だ。元帥がお作り給うた英雄は何パターンも無いはず。然し乍らピアニストに依って全く違う曲にも聴こえる。あの一歳にしてぶうにゃんのピアノに心酔したノブ君とてピアニストの意地なのか我が道とは違うと思われたかぶうにゃんの英雄とは違う英雄だ。でもさ…プロのピアニストだから弾こう！と思えばぶうにゃんコンクールパターンのあの、英雄も弾けるのかしら？にしてもぶうにゃんはパイオニアだったと思う。多分……ほぼぶうにゃん以外のピアノを聴いたことがないから唯一無二だの独創的だのと言うのもおこがましいけど誰かがぶうにゃんのことを天才とか天賦の才とか表現した文章を読むのは気分がいい。天衣無縫…いいんじゃな〜い。努力という勾玉の上にしか才能の花は咲かないのだから。
07Jul
- 最寄り駅
  田舎町で電車を降り会場とは反対側出口の階段を降りるとまるちゃんがお出迎えしてくれます。（歩道のマンホールの蓋）開演時間まで余裕の無い方帰りの新幹線になんとか乗りたい方はこの出口を出て右手に歩を進めるとパン屋さんがあります。当地のお土産はお茶も蜜柑も季節から外れているのでお茶菓子の追分羊かんがお勧めです。あっさりした蒸し羊羹です。栗入りでなくても充分美味しいです。清水駅改札出てすぐ右手の売店で売っています。お弁当なら東海軒の鯛めし弁当（これは静岡駅構内）又、時間に余裕があれば静岡駅から歩いて15分位でキルフェボン本店にいけます。静岡駅改札を出てまっすぐ行けばアスティに紀伊國屋さん。　改札でて右手に行きパルシェ食彩館には成城石井があります。ぐるりとすれば魚がしのテイクアウト店もあります。お天気が良ければ清水駅の改札を出て真っすぐ進んでくださいね。正面ガラスいっぱいに悠然と微笑む木花咲耶姫がおわしまします。比類なき美人の富士山をお楽しみください。…と、こんな勝手にプレゼン！をぶうにゃんにしました。五月ならば新茶や、桜えびが御堪能頂けますし秋なら正面に富士山右手に駿河湾左手にたわわに蜜柑が実る山肌が見えます。だから……又来てね。などと七夕の天の川に願いを賭けてみる。普段は全く頭が働かないのに殊ぶうにゃんになるとあっそうだ！となる私。会場ロビーで頂いてきた。だって〜チケット完売したから当日は無いかもしれないもん。
05Jul
- 一節御披露
  何故に私はあの、素晴らしい美形ピアニストに様々な妄想を重ねては失礼極まりない　絵日記を書いているのだろう。でね、ぶうにゃんってカラオケの十八番って何なのだろう？シャンソンがイメージではある。マイ・ウェイなんかも好きかもしれない。ロシア民謡の黒い瞳？いやいや津軽海峡冬景色か？いいんじゃない意外にラップもイケるのかでもお願いできるならカーペンターズの青春の輝き　やサイモン＆ガーファンクルの明日に架ける橋ゆうみんの翳りゆく部屋を情感たっぷりに……弾いて頂くのもいい。人見記念講堂で聴いた浜辺の歌もしっとりして、良かったな。あぁカラオケだった。えりーぜのために　を違うイメージに仕上げたザ・ピーナツの情熱の花なんか如何でしょうか？そして個人的にはさざんのTUNAMIか郁弥くんのＡnother Orionなんか歌ってくれたら一生ぶうにゃんマジックから覚められない。それこそ冥利に尽きるお館様の「困ったもんだ」が遠く聞こえる。
03Jul
- んもぉ　最強最高っす。
  このお年頃のぶうにゃんの美しさと言ったら…でも曲目は去年のプログラムみたい。いつのポスターだろう？まあ何時でも良い物は良い。ダンディな色男はそう安々と色香を失ったりは致しません。…が堂々とこの写真を使う心意気にアッパレ！を差し上げたい。如何にピアニストとは言え一般庶民よりプロカメラマンが撮った写真は数多いはず。な〜んかさ縁起でもないけど敢えて言う母の実家の祖父母の遺影も実際亡くなった年よりかなり若い頃の物だったと思い出す。まっ綺麗なお写真なんだから私は大喜びなんだけど。何が好きって程良い体格なのか輪郭が丸みを帯びそこはかとない色香と貫禄がある。会社員なら30人ほどの部下を纏めるデキた上司だろう。こんな上司がいたら毎朝会社に行くのもそれはそれは楽しかろうに。心配なのは注意されてもポワンと見惚れて話の八割は耳と頭を素通りしていく事だ。定時を過ぎてネクタイを取りYシャツの襟元のボタンを2つ外しているのもなんとも言えずかっこいい。ただ早口の英語やドイツ語で話されても全く理解はできないだろうが。まっそもそも母国語もアヤシイ私外国語なぞ宇宙人の言葉と変わらない。おそらくはぶうにゃんが諭す資本主義の何たるかは素晴らしいオペラにしか聞こえないだろう。はぁ〜しなければならない事は山程ある。現実に戻ろう。.
01Jul
- よっしゃぁ
  いよいよ文月である。カウントダウンを始めようではないか。ただこの辺りではお盆が旧暦ではなく新暦なのでお盆の決まり事をしなければならない。盆飾りを出しお寺のお施餓鬼に行って紙垂を頂きお決まりのお料理を作る。勿論作り置きなどあまり褒められるものではない。でもやらないよりはいい！の一存で纏めて作る。これが三度三度となると意外に色々作らねばならぬ。しかもお出汁もタンパク質は使わないので昆布と椎茸の戻し汁を使う。お平も汁物もこれで賄う。勿論お迎え団子や送り団子もあるのでお盆時の長男の嫁は一日中忙しい、まああれやこれやとしているうちにあら不思議…あっという間に待ちに待ったぶうにゃんが我が田舎町に降臨遊ばされる記念すべき一日に…なっていたら………いいなあ。熊本と我が町のプログラムは去年のものだと聞いている。それでも真面目なぶうにゃんのことお稽古は怠らないであろう。そろそろジュラルミンの飛行物体に乗って日本のお家のお庭で一息吐いておられるだろうか。蒸し暑いわが国である。梅雨から夏へこの時期特有の景色や行事、食材がある。どうかどうかしっかり召し上がって万全の体調で今ツアーに臨んでいただきたいなと世界の隅っこのファンは願ってやまない。
29Jun
- どうなってんだ？
  今や我も我もと値上げの大洪水だ。デパートのブランド売り場ではない。市井の八百屋さんや魚屋さん果ては年端もゆかぬ幼子の駄菓子でさえガンガン値上げしている。本当にこのままでいいのだろうか？お上が思うほどお銭は世の中を回っていない。八ヶ岳には2度しか行ったことはないけどそれでも　一昨年と昨年では色々違った。今年は　もっと様変わりしそうだ。お写真は一昨年の朝食のテーブルに出して頂いたジャムの小瓶。あんまり可愛らしくて何も付けずにパンを頂きイチゴとマーマレードの中イチゴジャムの方を一瓶持ち帰らせて頂いた。中身はエスビー食品のジャムだけど去年は小袋のジャムだったから思い出の一品になった。八ヶ岳はリゾートホテルだ。当然宿泊料金もサービスも一級品だ。ただこのまま選ばれし者だけの為の特別なコンサートとホテルライフになってしまうのはとても哀しいと思う。音楽堂はキャパ250人の小ぢんまりとした温かい施設だ。あの家族的な空間とおもてなしが金銭的にも時間的にも余裕のある人の物になってしまうのはなんだか寂しい。総ての絶対価格が上がっているのだから当たり前なんだけど高原の自然を満喫しながらゆったりぶうにゃんの綺麗なピアノを聴けるチャンスが高騰し続けるのは本当に辛い。ピアノの運送費だけでも経費は嵩む。解ってる解っているけど音楽はお金と時間が自由になる人の為だけの娯楽であってほしくない。本物を聴くべき若者がちょっと背伸びして聴けるようになってほしいなあ。千葉のコンサートの趣旨は素敵だったなあ。
27Jun
- イケオジ
  えぇーい鎮まれ　鎮まれ〜ぃこちらに御わすを何方と心得る第11回しょぱこん覇者ぶうにゃん殿にあらせられる。皆のもの頭が高〜い控え　控え〜ぃ控えおろぉ〜〜。…止事無い　を写真に撮ったらこうなるに違いない。苦労や困難など微塵も感じないご尊顔この風体でピアノの前に座り片腕をサッと上げ最初の音を待つ瞬間は当にピアノの貴公子なのだ。あの、胸の高鳴りは年を重ねて鈍感になった心も烈しく刺激する。イケオジの罪は斯くも深いものなり。さすれば甘んじてピアノの海を彷徨うことに致そうぞ。しかも恋の病故特効薬はおろかじんわりと効く漢方薬も無い。しからばなるように流されるしかありませぬ。でもさ胸が痛くなるような初恋と違うから綿菓子みたいに淡くて切ない軽さというわけでも無く只々ピアノが聴こえる場所から遠巻きに見てうっとりする老いらくの恋だからぶうにゃんの一番近くにいる人を羨むことはない。イケオジはいつまでも健やかで幸せなイケオジでいてくださればそれだけで充分です。はて今年の仕上がりは如何でしょうか。
25Jun
- よくぞ
  今年7月のイベント　ラインナップ。まあよくぞよくぞぶうにゃん殿がお越しになることになったもんだと思わずにいられない。ぶうにゃん以外の有名人は師匠だ。(10月ですが)去年はＮ響が公演してくださって本当に満席だったことに私がびっくりした。まあ静岡で公演してくださるなら県庁所在地かピアノの名産地浜松を普通は選ぶ。いやお越しくださるのは勿体無い思し召しで有り難くて頭を上げられぬ。して何故当地を？と疑問が消えぬ。文化水準が低いと言われて長い時間が過ぎたわが町である。これを機にピアノってこんなに綺麗なんだと心から感激して欲しいし若い方々が足を運んでくださると本当にいいなあと心から願っている。我が街出身の師匠のチケットは即売するのだろうか…我が街にも市民オーケストラがあるしこの会場で師走の日曜日には第九の合唱も開催される。ただ私の小さな世界ではクラッシックが話題に上ることは殆どない。ぶうにゃんが大きな発火剤になって我が街からも素敵なピアニストが出現するといいなあと戴き物のフィナンシェを頬張りながら考えた。このイベント一覧のチケット代を見ると他会場より格段にお安いのに飛び抜けて高い。かの師匠とてぶうにゃんの三分の二だ。当たり前だぶうにゃん様にあらせられる。このお値段と演奏のコスパは如何かと思うが小さいなりに温かい拍手をしようと心から思う。ぶうにゃん我が街を選んでくださってありがとうございます。