
不可能と
思われる問題を克服し
不可能を可能にしたい。
ピアノもなにもかもが
嫌になった時期が
確かにあったことも
驚きだけど
そこから
又立ち上がる
選択をしたぶうにゃん。
久方振りの八ヶ岳で
恥ずかしそうに
未だ完全ではないけど
折り返し地点は過ぎた
と言ったことを
思い出す。
それからも
完璧ではないけど
感動して貰える演奏をしたい
と仰る。
私にとっての
初ぶうにゃんは
余りに衝撃的だった。
はる香さんのインタビューで
相変わらず
完璧主義で厳しい人だと
思いながら
お写真に見え隠れする
リハビリシューズが
気になって仕方なかった。
重心を下にしないと
バランスを崩しやすいし
かなりの厚底だから
重量もありそうで
使いこなすことにも
時間がかかりそうだった。
そんなことを思いながら
向かった八ヶ岳だったから
杖をついた姿に
唖然としながら
涙が溢れて仕方がなかった。
舞台袖から
リズミカルに早足で
ピアノまで行き着いた人の
その時の姿に
言葉が無かった。
ピアノは
完璧ではなかったかもしれない。
でも
あの時
音楽堂に集った方々は
皆一様に
そんなことは
求めていなかったと
思っている。
しょうへいくんや
亀ちゃまに
アドバイスする
キリッとしたぶうにゃんは
言い訳なんて
絶対しないし許さない
そんな厳しい横顔だった。
それを思いながら
このインタビューを読むと
又涙が出てくる。
長い長い旅路は
どの辺りまできましたか?
貴方の
健康と幸せを
心から
お祈りします。