子どもでも部下、後輩でも、
「育てる」と思うと、
上下関係が土台になる。
親が子どもを育てる。
上司が部下を育てる。
・相手が知らないこと
・知っておいた方がいいこと
・必要なことは、
教えて、直して、
育てていく段階は
もちろん必要。
でも「育てる」ばかりだといつまで経っても育たない( ̄▽ ̄)
いつも監視して、
粗探しして、
ダメ出ししてると、
子どもも部下も
羽ばたいていかない
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
自分もいつまでも
安心して「その場」から離れられない。
それは、
「育てる」に含まれる、
・上下関係
・上から目線
・上の人の顔色を伺う
という「タテの関係」が
根っこにあるから。
「育てて」いる限り
上下関係は終わらない。
どこかのタイミングで、
「育てる」から「育む(はぐくむ)」に
移行しないと、
部下も、子どもも、
自分の才能、能力を
押し殺してしまう![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
ウチの子どもは
「育てる」はタテの世界。
「育む」はヨコの世界。
「育てる」は心配が土台。
「育む」には信頼が土台。
「育てる」は見張る。
「育む」は見守る。
「育てる」は人の目を気にする他人軸。
「育む」は自分軸。
「育てる」は上下関係。
「育む」は対等。
「育てる」は人と比べる。
「育む」は過去と比べる。
これは、
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
ウチの子どもは
まだ育て教える段階やけど、
今、ウチの社員は、
「育む」段階中。
未熟なところもあるやろうし
自分ならもっとうまく
やれるかもしれんけど、
あえて任せてる。
色んなことが起きるやろうけど、
・どうせ大丈夫。
・どうにかなる。
と思ってるから、
スタッフには、
自由に動いてもらう。
自分で判断して
自分で決めて
その結果を受け止める経験を
積んでもらう。
週に1回の会議はするけど、
報告は毎日LINEでもらうけど、
要するに、
ほぼ放置。笑
顔を合わせない日もよくある。
いちいち
「これどうしたらいですか?」
なんて聞いてこない。
(聞いてきても「どうする?」って返される。笑)
それでも、実際は
冷や汗かいたことはある💦
ヤバイヤバイ…((((;゚Д゚)))))))
となったこともある。
でも、なんとかなった😅
「育てる」はタテの世界。
「育む」はヨコの世界。
「育てる」は心配が土台。
「育む」には信頼が土台。
「育てる」は見張る。
「育む」は見守る。
「育てる」は人の目を気にする他人軸。
「育む」は自分軸。
「育てる」は上下関係。
「育む」は対等。
「育てる」は人と比べる。
「育む」は過去と比べる。
これは、
「育てる」vs「育む」
じゃなくて
「育てる」→「育む」の順番。
助走して(育てる)
ジャンプ!(育む)
そんなイメージ
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