先日、ネットニュースで

読んだ記事。


「親が子どもの隣に座るだけで

子どもの集中力が格段にアップ!」

みたいな記事。


 

ニュース自体はもう消えてるので、

メモしてたPOINTを挙げると、


「中学生になったら、お父さんの隣に座って勉強しなさい」


その子は渋々、夜9時になるとお父さんの隣に座るようになり、1年たたずに、学年でトップになりました。


勉強する子になってほしい、と願うなら、勉強する時間を一緒に過ごしてみてください。


「隣で勉強する」とは言っても、教える必要はありません。


自分が黙って集中するを隣で(子どもに)見せるだけで結構です


(子どもは)余計なことばかりしますが、それを注意する必要はありません。


(親が)「こら! 集中しないか!」と注意したら、子どものペースに巻き込まれます。


(親の)口出しは一切無用。すると(子どもは)自然に勉強するようになります。



(百発百中ではないけれど、実験してみる価値あり。)

 

 



親が子供の隣で

何かに集中して

子どもの様子も気にせず

夢中で何かに取り組んでいると、

子どもに【親の夢中・集中】が伝わる。

(たぶん、TV・マンガなどの娯楽は意味ない。笑)

 

 



これとは逆に、

「勉強しなさい!」

「もっと集中しなさい!」と、

子どもを怒る親からは、


・子どもは気が乗らないけど、

人からの評価(点数)のために

・したくないけど、我慢する

という【親の我慢する姿勢】が

子どもに伝わる。

 



 

これは、

・人からの評価のために

・したくないけど、我慢してする

・ストレスたまる

という、「親の姿勢」が子どもに伝染していく。

 

 

 


 

『親の言ったこと』

ではなく

『親のしたこと』が子どもに伝わる。

 

 



親の夢中も子に伝わる。

親の我慢も子に伝わる。

 

 



 

子どもを変える前に

まずは、自分が夢中になれることを。

 

 



 

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