子育てで笑顔を増やすには、

自分が"いい親"になるのをあきらめる。


子どもは未熟で
知らないこと多いけど、
親のあなたも未熟で
知らないこと
人に迷惑かけることも多いはず。笑



根っこに、
自分は親として未熟で、
未熟な自分ではダメ!
という【自己否定】があると、

それを隠そうとして、
子どもも一切ミスさせないように
子どもが人に迷惑かけないように
"強く"しつけようとする。
不安が大きい分、

子どもへの"圧力"も大きくなる。



子どもがホメられた

自分の子育てがホメられた

自分の親としての価値を実感

自分は「ちゃんとした親」だと思える。

この場合はいいけど、
逆に、

子どもが迷惑かけた

自分のしつけがいけなかった

自分は親として失格

自分が「ちゃんとしてない親」だとバレる。

こうならないように、
子どもに対して日ごろから、


・なんで気付かないの!?
・どれだけ時間かかってるの!?
・これくらいわからへんの!?
・何回言ったらわかるの!?
・気が利かない
・なんで、わたしばかりしんどいの!?
と、いつも不機嫌でイライラ。

 
健気に頑張るかわいそうな私 
vs 
未熟な子ども

の構図。
(子どもは未熟で、親もまだまだ未熟です。笑)
 

そうなると、
子どもとしても
・顔色うかがう
・おびえる
・親の目の届くところでは言うこと聞く

ますます距離が遠くなる。

 
親が子どもに口出しするのは、
「子どものため」ですが、
さらに奥に、
「自分が"いい親"として認められるため」が隠れてる。




そもそも

・自分は未熟で

・いい親にならないと!

と、自分を否定してるから、

子どもに対して”強く”当たってしまう。



だから、
「"いい親"になるのをあきらめる」


人に迷惑をかけてもOK!ではないですが、

"いい""悪い"は置いといて
・迷惑かけたら素直に謝る
・自分を責めない

・色々挑戦させる
・色々失敗させる
・思ったことを伝える
・人を雑に扱わない


自分も子どもも
「ダイヤモンドゾーン」に向かうこと。
詳しくはこれ。

 

子どもをダイヤモンドゾーンに導いていこうとすると、

実は親である自分の方が、ダイヤモンドゾーンに近づく。笑

 


教わる人よりも

教える人の方がよく身につく。

↑↑

この法則を子育てにも活用していきましょう(^-^)/

 

 

 

 

人気記事

【保存版】幸せか不幸かは「体感温度」の差。

「受け取り上手」と「クレクレ星人」の違いは?

子育てしてるママが、笑顔を取り戻す方法。

否定して隠すと、大きくなる【ヅラの法則】。

”紙切れ”に振り回されないで。

ユダヤ人大富豪の教え...を公式にしてみた♪

 

【ご提供中のメニュー】個別コンサルティング

 

 

背中を押して欲しい人は公式LINE@から。