くじらぐもびより -5ページ目

眼福

くじらぐものカウンターの窓から見える塀。 よく小鳥が休んでいる。 かわいいと思って写真に撮ろうとすると大体飛んでいく。 朝ご飯を食べるときにぼーっと寝ぼけ眼で眺めていて見つけた時の幸せ。 眼福。

 

 

片づけが終ってもうひとがんばり。干し大根で沢庵漬け。 重石は明日にしよう。 おいしく漬かってね。

 

こちらも目が離せないけれど一日いちにち重ねていこう

 

2024*クリスマスケーキ

*フルーツと生クリームのシフォンケーキ
 
 18㎝  3300円
 
*レアチーズケーキ 
 
 15㎝  3000円   18㎝   3300円
 

 
 
 
 

 
 
 
 
 
 


 

1212の日

おせち料理の作業台配置。 備忘録用。

 

 

 

 

 

お昼はI母にいただいた博多ラーメン。 

 

 

 夜は昨日のおせち料理教室の残り物を生かして巻きずしに

 

ちょこっと残っていた黒米も。 紅白

 

Kさん手作りのかぼちゃスープもおいしかった・・・。 一足早くお正月気分。

昆布巻きは生湯葉と巻いた。 

 

 

 

 

12月の手作り広場*おせち料理

 今日は年に一度のおせち料理教室。

今年一年無事に終えられることに感謝して、また新年気持ち新たに日々楽しんで過ごせるように祈りをこめて企画している。

 

写真は忍野の久保ちゃんより。

 

今年のメニューは、てまり寿司/お吸い物/干し柿入りなます/イノシシ肉のオーブン焼き/湯葉茶巾煮/昆布巻き/豆腐のさらさ蒸し/田作り/れんこんと曙大豆の枝豆とエビの出汁煮/鮭の粕漬け/栗きんとん/鮭の粕漬焼き/さつまいもの皮のおやつ

 

 

てまり寿司

*北海道 礼文島の鮭 骨と皮を取り、柵にし、きつめの塩をしてしばらく置き、酢で洗う。 身を酢で締めておく。  

*赤かぶ スライスして甘酢漬けに

*北海道のホタテといくら

 

すし飯に今回は赤梅酢漬けのしょうがとみょうが、角田さんの黒ゴマを混ぜ込んで、一口大に丸くし、具をのせる

すし酢 ゆず酢180ml 砂糖大4,塩大1

 

 

 

 

吸い物

鮭のあらで取ったスープと昆布だし、野菜を入れる

日本酒、塩、しょうゆで味を調え、飾り柚子を添える

 

干し柿入りなます

1大根と 人参を千切りにし、塩を振り少し置き、絞る

2ゆず酢、砂糖、干し柿を切ったものを加え混ぜる

 

干し柿は村田さん作

 

 

イノシシ肉のオーブン焼き (豚肉もOK)

 

1イノシシ肉:塩こうじ大4、醤油200ml、酒50ml、ざらめ大2,ウスターソース50ml、青長ネギ10㎝、にんにく・しょうが各1片 薄切り、こしょう少々で一晩以上漬け込んでおく

2 200℃で30分くらい焼く。 焦げそうになったらアルミホイルをのせる

 

 

 

 

 

湯葉のふくさ煮

 

1かんぴょうを塩もみし、洗い、軽くゆでておく

2具を煮ておく 今回は干しシイタケ、にんじん、れんこんをみじん切りにし、鶏胸肉をミンチにしたものを味付けして煮る。

2湯葉を広げ、具を包み、かんぴょうで結ぶ。

今回は茶巾型が難しいのでふくさ型にした。

出汁3C、酒大1.5、しょうゆ大2、砂糖小2でさっと煮た

 

*生湯葉は京都の万湯葉というところが作っているものを取り寄せてみた。

 

 

 

 

 

昆布巻き    

 

1昆布を水につけ戻す

2ごぼうを出汁、しょうゆ、みりんで軟らかく煮ておく

3戻し た昆布を広げ、下味(しょうゆ、みりん各小1)をつけた豚薄切り肉を広げ、ごぼうを芯にしてくるくる巻く。 かんぴょうで結ぶ。

4出汁1.5C、砂糖大2、しょうゆ・みりん各50ml 落し蓋をしてコトコト煮る

 

今回の昆布は北海道 礼文島の昆布

 

 

豆腐のさらさ蒸し

 

木綿豆腐1丁:重石をして水切りしておき、すり鉢でする。

具を混ぜる。 今日は長いものすったもの、ひじき、にんじん、黒枝豆を煮たものを混ぜた

卵1個、しょうゆ、みりんで味をつけ、油を薄く塗った型に流しいれ中火で30分くらい蒸す。 澄んだ汁が出ればOK

 

さらさは様々な彩りを取り入れたものという意味

 

 

奥が田作り用に煎ったもの

 

 

つねさんはゆずの果汁を絞ってくれている。 甘酢用

 

 

 

 

 

 

田作り

 

くるみを割って取り出しておく

くるみ、いりこ、ゴマをそれぞれフライパンで乾煎りしておく

砂糖大2、酒大1、醤油大1を小鍋に入れ、弱火で煮詰める。

とろみがついたら具を入れからめる

クッキングシートをひいたバットに広げて冷ます

 

花形レンコンと曙大豆と海老の出汁煮

 

レンコンを1センチくらいの輪切りにし、花形に切る

酢水につけておく。 

具を入れ出汁で煮る

 

 

鮭の粕漬け

 

鮭を切り、味噌、酒かすを混ぜたものに漬け込む。 焼く

 

栗きんとん    さつまいもの皮のおやつ

 

1さつまいもの皮を厚めにむき、2センチ厚さの輪切りにして、水にさらす

2くちなしの実をガーゼに包み、叩いてつぶしたもの(きれいな黄色になる)とさつまいもを入れ柔らかくなるまで煮る

3水分をとばし、砂糖を加える。 栗を加える

 

今回はビヨンド農園のあやちゃんが栗をむいてきてくれた

 

さつまいもの皮は食べやすい大きさに切り、素揚げし、塩を振る

 

 

 

好きな甘さに砂糖を入れて混ぜ、水分を飛ばし、最後に栗を加える

 

左はさっちゃんの桜の塩漬け寒天ゼリーと右は完成した田作り

 

白は甘酒寒天ゼリー 花形で抜いていく

 

 

紅白寒天ゼリーに

 

 

 

 

 

 

 

今年も一年お疲れさまでした。 

また来年も足元にある恵みを生かし、感謝していただいて心も体も元気にやっていきましょう。

 

 

 

 

暗くなって須玉の旧道を通っていたら須玉保育園がイルミネーションをしていた

 

 

ちゃんと見たことが無かったのでグラウンド側から見たらトモニススモウの文字が。 心がほっこり

 

ドタバタだったけれどなんとか無事終わってほっとしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

古民家あるある

ローリエ 唐辛子 ローズマリー 買わずに周りで育てている方のをもらえている。 ありがたい。  塩こうじ、甘酒はいろいろアレンジできるので切らさないようにしている。

 

おねむの天くん。 静かだなと思うと寝ている。

 

たんぽぽ大好き

 

ひとまず今日は明日の手作り広場に向けてあれこれ下準備、段取りを。がんばっていたら外から声が。 ご近所のHさんが剪定した枝をくださるという。

 

大きな岩とモミジ。 きれいだな

 

ゆずの木。 少し分けてくださった。 明日使わせていただこう。

 

 今日は外はぽかぽかで空は目が覚めるような青空だった。 古民家あるあるで昼間は晴れていたら家の中より外の方が暖かかったりするのだ。

 

 

以前から左足を痛がっている子。 爪を切ってみたけれど、まだ違うみたい。治るといいね

 

 

 

ビワの花

 

八ヶ岳

 

 

ふっかふかのイチョウのじゅうたん

 

 

裏の道の紅葉の木。 見に行こうと思いつつ忘れてて行ったら散り始めていた

 

 

 

ゆずとかぼすとすだち 

 

 

 

 

 

 

 

華やぐ

 

 

今日のお稽古。毎回覚えが悪いし、正座は苦手だけれど、あれこれずっこけながらも時を重ねている。 重ねることって強みにつながっていくのかもしれない。

 

毎回お花を持ってきてくださっていたTさんが毎月一度しか来れなくなったのだそう。 しばらくお花がないお稽古が続いていたのだけれど久しぶりに。やはり床の間が華やぐ。 おばあちゃん先生が椿がすきだったので私も椿がすきになった。種類が覚えきれないくらいたくさんあるのだ。

主菓子は大野屋さんの薯蕷饅頭。 焼き印が雪の結晶だった。 かわいい。

 

いつの間にか

 

お互い気にはなってる

 

毎週日曜日の夕方、焼き芋屋さんがくじらぐもに寄ってくれる。 焼き芋好きの方はぜひ。

 

 

夕方みんなでクリスマスツリーを飾った。 居合わせたみんなが本当の家族みたいでうれしくなった。 この上3枚の写真は久保家より。

 

広島向島の親戚の黒大豆の枝豆と具沢山味噌うどん。 身体の芯から温まる

 

年明け パレスチナ チャリティ上映会 ぜひ行きましょう

 

 

 

前川喜平さんの話は私はまだ生でお聴きしたことはないのだけれど何度も山梨に来てくださっている

 

 夜、三和土の間に仕切りを立てて天くんを自由に遊ばせていた。 私はお座敷で事務仕事をしていて、なんかフーーーーッと天くんの聞いたことのない声がすると思って来てみたら、隙間にいれていた板を倒してうたくんとすでににらめっこしていた

 

 

しばらくにらみあいは続く

 

でも途中で毛づくろいをはじめるうたくん。 緊迫感があるようなないような。

この時、動画も撮ったのだけれど偶然、ラジオ党のやーさんが聞いてた番組でDISHの猫が流れていて、私は気づかなかったのだけれど友人に動画を送ったらすごい・・・と言われてしまった。

 

この後、てんちゃんが缶から降りたらうたくんがさっとケージの下に潜り込んですかさずてんちゃんが追いかけていったからどきっとしたけれど何事もなくh二匹はすぐ出てきてくれてほっとした。

少しずつお互いの存在に慣れつつあるね。

ゆっくり絆を作っていこう

 

 

思い出の味

 

お昼は小田巻蒸し。 母が作ってくれていた茶碗蒸しにはいつもうどんが入っていてそれが大好きだった私たち。 なつかしくて作ったけれどなんだか違うな。 お正月帰ったら母におねだりしてみよう。

 

 

 

 

 

お見合いしているうたくんとてんくん

待ち遠しい

営業日のお昼ご飯は食べられる時間があればさっと。 どうしても不規則になってしまうのだけれどできるだけ時間を見つける。 Mさんの味付け煮卵をいただいたので半分こ。 京都の瓢亭の煮卵は絹糸で切るんだよという思い出話をしてくれたので思いを馳せつつ。

 

 くじらぐもの烏骨鶏ちゃんたちは全く卵を産まなくなってしまって定番メニューの烏骨鶏の卵プリンが出せない日が続いている。 この夏が暑すぎたのかな。でもそれが自然。 また春が来たらみんながんばってくれるかな。

首を長くして待っていよう。

 

やっと飴色玉ねぎも仕込めた。 オニオングラタンスープ復活。

 

夕ご飯 Kさん手作りの手作り生ハム入りポテトサラダ。 贅沢。

 

うたっち 天くんのこと気になるね

 

お庭のマリーゴールド。 ハーブティー用

 

 

 

少しずつ慣れていこうね

 

 

 

普段はちょっと疲れ気味の大人たちも動物パワーに癒されてもらえたら

 

 

 

 

 

木枯らし

 
朝ご飯
 
 薪を整理したり、庭の落ち葉掃きや野菜の仕分けをしたり、烏骨鶏を放牧したり細々したことを
 
天くんとうたくん。 お互い気にしている
 
 
畑の整理も。 藍の種を取って、刈り取った。 大豆はもう少し待とう。
午後からは木枯らしが吹いていたけれどあれこれがんばった。
 
薪ストーブの前で一休み
 
 
薪ストーブの上でコトコト煮たビーフシチュー。 小さなミニトマトはくじら畑最後の二つ。
 
 
 
くつをなめるのと自分の毛づくろいを交互にやるうたくん