佳き日
くじらぐも応援団の一人が今日退院された。 これから少しずつリハビリも兼ねての日々だけれどひとまずお家に帰って来られてよかった。 いつもの日々がどれだけ尊いか何か出来事が起こる度、気づかされる。
ほら 先日の椿のお菓子とそっくり
ねこやなぎもいくつかふくふくに
じーっ 何かくれないかな
わしわし
冬の空
少し前まで暖かかったから藪椿が2つだけ花開いていた。 急に寒くてびっくりしているだろうな
こんなにつぼみがふくらんでいた
足元にはたくさん新しい命が。 椿と山茶花欲しい方は苗がたくさんあるので声かけてくださいね
虫がいるかな。 今日のたまごは2個。 烏骨鶏はたまごを温め続けている。無事生まれて育ってくれたらうれしい。
最後のお茶のお稽古の時に先生からお花をいただいた。 新年の花をやーさんに生けてもらいたいとおねだりし続け、今日やっと生けてくれた。
少し寂しかったのでお庭の紅白南天も仲間入り
華やか。 次は日本水仙も生けよう。
今日YBSラジオのキックスという番組で北口ロッカールームというこーなーでやーさんは最優秀賞になったらしい・・・ 私はまだ聞いてないけれど。ここのところずっと読んでもらえないとへこんでいたから。 よかったね。
お手本
ソーシャルディスタンス中のやぎたち。
山がきれい
金精軒のあまびえ 疫病退散を願って
京都の菓匠 清閑院の椿の花というお菓子。 あまりに包装もかわいくて食べかけたけれどもう一度花を復元してパチリ。
井戸の近くに植えた椿。 この椿と上のお菓子似てる・・・
先日いただいた武の井酒造の四季シリーズの椿の花酵母のお酒もラベルに椿の絵があった。 お茶のおばあちゃん先生も椿が好きだし、先日買った小さな九谷焼のおちょこも椿だったし、最近椿づいている。 くじらの竹藪にたくさん大きな藪椿の木があって、花が7分くらい咲いたものを天ぷらにして、時期には添えているのだけれどそれも華やかでプレートを盛り上げてもらっている。その時期だけのお楽しみって心をくすぐられるもんね。
全方位型に咲いたアマリリス
小学生の頃、アマリリスの歌あったよねと思い出してくれたYちゃん。すごーく奥底に眠っていた記憶だったのに居合わせたメンバーがみんな思い出せていたのにびっくり。
幸運
ガレット・デ・ロワというフランスの焼き菓子をいただいた。宗教の行事の一つで食べられていたもの。パイ生地の中にアーモンドクリームが入っていて中に小さな陶器の人形(フェーブ)が一つだけ入っていて、切り分けて当たった人は、王冠をかぶって幸運が訪れるのだそう。 6等分に切ると案の定、見事にナイフが当たってしまった・・・
何度かいただいたことがあるけれど、わくわくできるケーキだと思う。でもそそっかしい人は要注意だなとも思う。 飲み込んだら大変だから。
昔、パリの蚤の市を訪れた時にフェーブをいくつか買ってきたことがある。思い出して探してみたけれど、見つからない。 掃除の時の楽しみが増えたかも。見つかるといいな。
今回のフェーブは小さないちごの載ったケーキ。この小ささがかわいくてきっとマニアックなコレクターがたくさんいるんだろうな
夜は期間限定で「ゆずり葉」という映画がユーチューブで見られると聴き、鑑賞した。この映画はろう者(耳の聴こえない方)が監督で、聴こえる方と聴こえない方がキャストやスタッフも一緒に作り上げた映画。いろいろな立場の方のことを知るきっかけになるし、見応えがあった。
リラックス
やっとやっと沢庵漬けた
今年のもおいしくなーれ
広島のたことかぶのパスタ。 今日のお昼ご飯
くるちゃんのしっぽ。 遼平くんがうさぎの絵本を描いているんだそう。楽しみ
切り干し大根第一号完成。 干し芋も作りたい
近所のAさんが小さな大根をやぎちゃんにと持ってきてくれた。洗ってサラダにしたり、切り干しにしたり。 葉っぱは刻んで鶏たちに。 少し手をかけて生かす暮らしが目標。やりたいことだらけであれこれ後回しになっていくことも多々あるけれど少しずつ力をつけていこう。
今日も元気においしくもぐもぐ
午前中雨が降っていたので、近所の方にゆずを採りにおいでと誘っていただいていたけれど今年は無理かなとあきらめかけていたら午後から晴れ間が。最初ぽかぽかだったけれど、途中から冷たい強風が。 目まぐるしい。
とっても大きな木で今年はたくさん実をつけたのだそう。 はしごは怖くてあまり上がれなかったけれど3人でがんばってたくさん採った。辺り一面いい香り
こんなにたくさん。 料理やジャム、お風呂にも。
棟梁に教わって作ったしめ縄飾り。本当は早く飾りたくて28日にと思っていたのに。30日になってしまった。
夕方、富士山がきれいで散歩。
まだ菜の花が咲いていた。 ゆずの木の近くに日本水仙の株がぽこぽこあってもう花をつけていたのに驚いた。同じ明野でも日当たりとかいろいろちょっとしたことで全然違うんだな。