くじらぐもびより
ここちゃんとふくちゃん
まるくんにここちゃんとふくちゃんの写真をリクエスト。
あっという間に大きくなるから貴重だな、いつもありがとう!
6月4日(日)のここちゃんとふくちゃん劇場、はじまりはじまり~
砂浴び中のここちゃん
親子ショット
ワイルドベリーとふくちゃん
産まれてきたときに傷だらけで育児放棄されてしまっていたここちゃん。
痛々しかったけれど傷はみるみる間にきれいになっていき、小さいながらもえさをまだ食べられないうちからよろよろしながらツンツンついばむ様子を見せ、生命力が強い子だなと思っていた
そんなここちゃんが何度もたまごを温め、その度に孵らず、一緒に落ち込み、7回目の抱卵で見事ふくちゃんが産まれて来てくれた。
自分を人間だと思っているここちゃんがうまく子育てできるのかなと不安だったけれどそんな心配はよそにとても素敵な子育てをしている姿を垣間見せてもらっている。
一対一になるのはあっという間。
今だけの姿、ぜひ見てみてくださいね。
こはるちゃん 柿、エノキ、桑、桜の葉大好き。 草も好き。
手渡しでもらうのが好きだからよかったらみんなあげてみてね
元気に育ってね。 たくさんの福をみんなにプレゼントしてくれてありがとう。
産まれて初めて砂浴びした瞬間に立ち会えた。
ママからたくさん大切なことを教えてもらっているね
鶏ちゃん ひよこちゃんにもお手柔らかにしてね
ここちゃんのたくましさをしっかりと受け継いで日々すくすく成長していってね。
まるくん、羽のようにすばやく動くふくちゃんとここちゃんの素敵な写真をありがとう。
これからもくじらぐもの記録よろしくお願いします。
きっかけ
今日は生涯学習センターで2回目の憲法講座へ。
少し早く着いたので前回気になっていたAsia Farmというアジア雑貨屋さんへ。 店主の方があちこち旅して仕入れてきたものを販売しているのだそう。
いろいろかわいいものに出会ってきた。
そして憲法講座。
2回目は憲法改正についてどうなっているのか、諸外国の憲法や改正についてや憲法の全文も資料として付けてくださっていた。
憲法9条や自衛隊との関係や政府解釈についてのことなどいろいろ弁護士さんや憲法学者さんでも意見の分かれるところでもあると思った。
講師の方もおっしゃっていたけれど、自由にいろいろな意見が発言できる、というところが一番大切だと感じた。
その上で自分はどんな風に考えていくのか、憲法観を作ることが大切だなと思う。
今の世の中、声の大きい方が正しいと思われがちだけれど、いろいろな意見や考え、少数派の意見の中にも大切なことが詰まっていることも多々あるし、多数派が正しいとは限らないとも思う。
改正憲法草案もじっくり見ていきたいと思った。
気になっているけれどなかなかじっくり腰を据えて考えず日々送っているのでまた考えたり、調べるきっかけをいただけた。
その後、南アルプス市の方のところへ薪拾いに行き、さくらんぼ狩りも
させていただいた。
赤い宝石 美しい
お水を飲むふくちゃん ボケてるけど・・・ かわいい
くじらぐも おかげさまで16周年を迎えました
今日は6月5日、くじらぐもの16周年。
人間だったらおぎゃーと生まれて、早高校一年生。
反抗期している頃かな、進路を考え始めた頃かな。
不思議な気分。
今までも 今も これからも マイペースに日々紡いでいけたら。
お付き合い、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
今日のランチのご飯は両親が育てたエンドウ豆と春のさんの黒米と浅川さんのお米を五分づきにしたもの。
お祝いだからお赤飯でもよかったな、と朝思ったけれど、何も準備していなかった。 でも組み合わせでお赤飯みたいになるなと閃いて炊いたごはん。
白玉団子、寒天、くじらぐものブルーベリーソース、金柑、メロン、バナナ、エンドウ豆 いろいろ入れた一期一会あんみつでお祝い。
お誕生日と知らずにあれこれ古参の常連さんが突然、やってきてくれたりしてやっぱりこの場所は不思議な力のあるところだなと感じながらの一日。
open *1周年 *2周年① ② *3周年 ① ② *4周年 ① ② *5周年 ① ② *6周年 *7周年 *8周年 ① ② *9周年 ① ② *10周年 *11周年 *12周年 *13周年 *14周年 *15周年
夜裏の小川に行ったら、蛍もいた。
これからしばらくの間、夜20時の楽しみができた。
前夜祭
山形米 はえぬきと 山形の郷土料理、だし。
お米は山形のお米の専門店 アスクさんから。
名前は知っていたけれど今回初めていただいた。
いろいろな品種もあったり、生産地もあるのでこんな風に楽しめるのは旅をした気分で楽しい。
はえぬきは山形で60%くらい作られているのだそう。
だしも山形の郷土料理で昆布や野菜を細かく刻んでみょうがやシソなどを入れ味付けしたもの。 これは山形の蕎麦屋さんで監修したものだそう。
ごはん、奴、そうめん、何にでも合いそうだし、お酒のあてや夏バテなど食欲ない方にもいいな。
どたばたまかないごはんだけれどおいしかった。
東北巡り、いつか行ってみたい。 憧れだな。
久しぶりにI母宅で旧友と会えた。 明日もあるから早くお暇しようと思いつつ、
あっという間に夜が更けていく。
窓から見た満月がきれいだった。
明日はくじらぐもの16歳のお誕生日、あさってはI母誕生日。
勝手に便乗 前夜祭させていただいた。
山中湖畔へ

ここはシダがたくさん
宿泊施設の中には、食堂や会議室などもあった。 数学を解けるような部屋をということで作られた部屋もあった。 ロビーにあったおままごとセットもかわいい
山中湖湖畔でお弁当を食べることに デザイン兼薪の壁も面白い
今回はKちゃんがお弁当を作ってきてくれた。 そしてなんとDさんの旦那さん弁当も。 Kちゃんが畑で育てた間引きラディッシュやボリジの花、ごまも作ったものでパセリの胡麻和えもあった。 おむすびも具沢山。
物語がたくさんつまった愛情弁当ごちそうさま。
私もちょこっと なますと富山の昆布のかまぼことキャベツの豚肉巻き
演習林ではいろいろな実験や研究が行われていた。
例えば道を挟んで左側は下草を刈ったり、間伐した森、右はそのままにしてどうなるかとかいろいろな標高の樹種を植えたり、成長速度の違う木を植えて、2段階で材がとれないかなど。
一番印象に残ったのは、外来の針葉樹と国産の針葉樹を植えて最初は外来のものが早く成長していくのだけれど、20年くらい経ってあるところから国産の木が追い越した話。
これはぱっと結果を求めただけでは分からないことで、年数やいろいろな地道な熱意を重ねて見えてくることもたくさんある、人生にも当てはまるな、と思った。
山中湖村役場
山中湖の形って少しくじらの形に似ているんだ、知らなかった
富士山はあいにく雲にかくれていたけれどすそ野と帰り際にちょこっと見えた。 強風で湖面が波打っていた。
反対側の方は、白鳥やくじらの形のボートがたくさん揺られていた。
Kちゃんの住んでいるところや畑も立ち寄ったり、浅間神社も寄ってくれた。
駐車場に佐賀ナンバーのコーヒーのキッチンカーが止まっていた。おいしいコーヒー飲みたい!と思っていたからうれしかったな。
帰り際、富士山が顔を出してくれた
Kちゃんの写真から・・・
私とお誕生日が一緒のDさん、不思議なご縁だな
またあちこち案内してね、楽しかったよ!