くじらぐもびより

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くじらぐもびより

*11月のくじらぐも 黒:open 赤:お休み


*12月のくじらぐも 黒:open  赤:お休み


*さき織りと柿しぶと   
11月3日(祝)~12月18日(金)

柴崎洋子さんの作品展 開催中

手作り広場 天候などにより変更あります。当日の朝ブログかインスタをごらんください。

*12月13日(水) 10時半から おせち料理
1500円  第2水曜日開催です。
みんなでお料理していただきます

*12月16日(土) 15時から クリスマス*お正月のフラワーアレンジメントワークショップ 1800円
定員 五人(要予約)   
アレンジメントの販売も致します。お楽しみに


おらんとうの森イベント

*12月23日(土) 10時から しめ縄作りと焼き芋、ほうとうをいただきます
大人 500円 子ども 無料
持ち物 おわん、はし、飲み物、はさみ

くじらぐも金継ぎ部 
*11月28日(火) 13時~  1000円


 

 くじらぐもインスタ   yamanashi_cafe_kujiragumo
 
さんのインスタ    kazamigusa.11
 
 
*明野手話サークル 
毎月第1・3月曜日 19時半~  100円   
 
 

『cafe くじらぐも』
 

営業時間 11:30~18:00 (L.O.17:00)

定休日  火・水・木曜日 (不定休あり)

 案内図 ↓クリックして下さい 

 

案内図

 

ラオス ウンカムさん達のコットン展(12月2日~10日)

 くじらぐもでも販売しているラオスのコットンたち。山梨県在住のうすだめぐみさんが亡き母の形見の着物をきっかけに27年前からインドネシア、カンボジア、タイ、ベトナム、マレーシア、チュニジア、そしてラオスへ。

布の向こうには必ず村人がいるという言葉をかけてもらったことを想いながら、村の人たちとの交流を地道に重ね、今に至っているそうです。

めぐみさんから布を通して聞く話しはどれも一枚の布の裏にあるラオスの方たちの暮らしに触れるようでわくわくします。少し前までは日本でも見られた光景や手仕事が無くなりかけていて、ラオスでも同じことが起こりそうになっていることを知ったり、新鮮な驚きや知らないことがたくさんあります。

ぜひ、コットン展に足を運んでみてください。


第10回ウンカムさん達のコットン展

12月2日(土)~10日(日)   *4日(月)休館


10時~17時   最終日10日は15時まで

甲府ミュージアムハウスにて(コットン展は入場無料)



クリスマス*お正月のフラワーアレンジメントワークショップ

 北杜市在住の渡辺博子さんのフラワーアレンジメントのワークショップを開催します。


12月16日(土) 15時から 1800円

定員五名(要予約)

持ち物 エプロン、持ち帰り用の紙袋







クリスマスにもお正月にも使えるので長く楽しめます。
ドライにして吊るしておくのもかわいいです。

 師走で忙しい時期なのでワークショップに参加できない方も販売があるので楽しみにしていてください

金継ぎ部


お昼ごはんをさっと食べたら金継ぎ部の準備。


 問い合わせをいただくことが増えてきていろいろな方が物を大切にする暮らしに目を向ける方が増えているんだなと感じて嬉しく思う。



今日は午後から強風で薪ストーブから石油ストーブに切り替え。
お風呂にゆっくりつかって早めに寝よう。


満月


今日はopenから閉店までずっとドタバタでミラクルな一日。
千葉の大多喜町で蔵精(くらしょう)という発酵のお店をやっている友人に会えたり、友人が福井の道場で出会った女性が明野で自然農をはじめることになったり、ご縁っていろいろ不思議だなと思う。

夕ごはんはなぜかラーメンが食べたくなり、残り物を入れた具だくさんのピリ辛味噌スープと棒ラーメンを茹でてくじラーメンに。 温まるし、沁みる。

満月は見えたと思ったらすぐに雲の中へ

夜はお茶のお稽古。お稽古後にいつも先生がコーヒーを淹れてくださっていつも二次会と称してまったり時間。おばあちゃん先生が存命の頃からいつからかずっと続いていて私が旅立った後もみんながこうやっているのね、と仰っていた通りの時間を過ごしている。

完全に油断していた。サプライズのお誕生日会。

ありがとうございます。
いつも笑いを絶やさず、みんなで支え合いながら過ごしていきたいです

チャージ



至福の時間。
さて夕ごはん食べ終わったら、片付けがんばろう

カレンダー


バオバブ堂さんの2024年のカレンダー手ぬぐい 予約受付中です

毎年 清水クレーンさんがツリーのイルミネーションをしてくれている。 今年も始まった

エビスグサの種。野草茶に。干したら細口の容器に

日本茶 今日はタカテンさん(静岡)。 世界中のいろいろな生産者さんのお茶を楽しめる世の中 感謝。

柴崎洋子さんの柿渋染めや裂織の作品たちもくじらぐもを彩ってくれている。
お花は福性院のSさんが飾れるようお庭から摘んでくださったもの。

広島の蛸壺を花器に


豆大福


Tさんからいただいた甲府の竹屋あさかわさんの豆大福。 左のコーヒーカップは窯八さんのワークショップで作ったもの。
右は金継ぎで直したもの。

りんご。炒めてりんごのキャラメルケーキにしよう

ししゃも。薪ストーブがついているといろいろ料理が楽 


銀杏拾い

昨日のこはるちゃん。だいぶ草がなくなってきたから緑はごちそうだね

くじらぐもの甘柿。今年は外れ年。その代わりかなりこはるちゃんのお腹の中へ

末村さんが描いてくれた絵
うたくん

ここちゃんとふくくん。 見守っていてね

夜は友人と焼肉屋さんへ。石釜ビビンバ

 一夜明けて午前中は打ち合わせ。 お昼からK夫妻と福性院横の神社へ。

息ぴったり。 銀杏拾い


お昼ごはん

一緒にこうして暮らしを楽しめるってありがたい

新しく加わった柱時計。このボーンボーンという音に癒される。 やーさんの仕事が一つ加わった。

いたずらっ子モードのうたくん

高森草庵を訪ねて

 くじらぐもの仙台四郎(福の神さま)ことFさんの大切な場所、高森草庵。
折に触れてお薦めしていただいていた場所へ行ってきた。

まずは腹ごしらえ。小淵沢インター近くの雁川(がんせん)という蕎麦屋へ。 きのこの天ぷらや漬け物などたっぷりいただいた。

まゆみの実、かわいい。

 蕎麦屋さんから車で5分くらいで高森草庵へ。60年前に押田神父さんが自給自足と祈りの共同生活の場としてスタートされた場所。
神父さんや仲間と建てられた建物は一つひとつ味わいと温かみがあり、簡素ではあるかもしれないけれどとても心惹かれ、落ち着く場所であった。
田んぼ、畑、森、水が湧き出る泉、空気。
こんな場所が実際にあるというのが驚きだった。

今回は渡辺神父が案内してくださった。裂織をされているシスターはまたいつかお会いできたらうれしい。

大豆殻が干してあった

田んぼの跡

 朝鮮やフィリピン、東南アジア、広島・長崎など手作りの木の慰霊碑が胸に迫ってきた。
冬の強風に備えて米の藁を風避けの壁用に保存されていたり、野菜や穀物を貯蔵しておく室、台所、シスターが織った裂織、湧水も清らかでこんな場所があると知れたことがまた自分もできることをコツコツやっていこうと励まされた。

ぽかぽか日和。天女山の展望台までドライブ


私の幼馴染みたちのお土産コーヒー いただいた



ただいま




さて、素敵な人や場所、時間を過ごしてまた一歩ずつ体と手を動かしていこう。

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