くじらぐもびより

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2月15日(土)はお店はお休み→おらんとうの森で生き方教室です

 *2月のくじらぐも  黒:open 赤:お休み

 

 


 

手作り広場 天候などにより変更あります。当日の朝ブログかインスタをごらんください。

 

 米麹と麦麹を手作りして、合わせて甲州味噌を仕込みます。 麹は味噌+くじらぐも用なので参加しても持ち帰り用はないです。 作り方を学んでぜひ、お家でチャレンジしてみてください。

 

 

*麦麹 仕込み 2月4日(火) 10時半から 昼食付 800円

 

  麦麹 仕上げ 2月6日(木) 13時から

 

*味噌仕込み 2月19日(水) 10時半から 昼食付 800円

 

 味噌は20キロ弱くらいを参加者の方でシェアするので場合によって希望に添えないことがあります。

 

*醤油麹仕込み 3月11日(火) 10時半から  昼食付800円

 

 醤油麹仕上げ→醤油仕込み  3月13日(木) 13時から

 

おらんとうの森のイベント 毎月第3土曜日にやります

*2月15日(土) 生き方教室

10時から 

大人 800円 / 子ども 無料   

 

寒い時期に災害が起きても対応できるようにみんなで学びます。火起こし、暖の取り方、ご飯を炊く、ブルーシートで屋根を作る、ロープワークなど

 

くじらぐも金継ぎ部 

 

*2月25日(火) 13時~ 1000円 要申込

(現在、新規受付は休止しています…)

 

 くじらぐもインスタ   yamanashi_cafe_kujiragumo

 

 

お店を改装していただいた森澤建物研究舎

さんのインスタ    kazamigusa.11

 

 

助走


こはるちゃん

やぎ小屋も撤去

こちらは烏骨鶏小屋。

気づいたらてんちゃん外へ。ちゃんと名前呼んだら出てきてくれた。少しずつデビューだね











大きな音がして振り返ったらうたくんがめちゃめちゃ助走つけて薪の山へ。 あいにくてんちゃんは囲炉裏の上のベッドで爆睡中。 うたっち自分で降りれるのかな、と心配になりつつ見守っていたら、ガラガラガラッと落ちかけながら降りてきた。 







目を開けたけど

まだ眠かったね

うたくんの推し活




てんちゃんとうたくん

推し活

うたっちはてんちゃん来てくれてめちゃめちゃ活発になったね

思い出のやぎ小屋


陽だまり

うたっち毛繕い中

寝る子は育つ

こはるちゃんとのらねこちゃん

風が冷たいけどみんな元気


目が覚めるような青空
  


つぐみがずっと落ち葉の下の虫探しをしていてかわいかった。

ずっと残っていたエノキの木に昔作ったツリーハウスへ登る途中の場所。軽トラックにロープをつけて引っ張っても全く解体できずそのままにしていた。数ヶ月前にその部分が落ちてきて2つ目のやぎ小屋に当たっていた。 冬は日がここに当たるので昼間こはるちゃんがよく日向ぼっこしていたのだけれど危ないから行けないようにしていた。 意を決して撤去することに。
この小屋はリリーちゃんとももくんが先代チームのやぎとなじめず一年くらい網越しにしきっていた時に作ったもの。 リリーちゃんもチャイくんも最後この小屋で介護して旅立っていった思い出の場所でもある。 建物はなくなるけどみんなといた記憶はちゃんと覚えておくからね。

まだずっとチョンチョンしている。 




こはるちゃん 寂しくないからね

東屋に干していた麦麹も袋に入れた

そうこうしていたら金精軒の和菓子の差し入れが

ブルンジコーヒー。最近ブルンジちょこちょこ聞くなと思って調べたら東アフリカの内陸国で世界最貧国の一つと言われているのだそう。 長い紛争の歴史がその理由の一つなのだそう。 日本でこうしてコーヒーを楽しむことが助けになっていたらいいな。

私のは金柑入りだった

さっと夕飯を食べ、お茶のお稽古へ

白の侘助とロウバイ。 掛け軸とお花が合うな。
忍 霜雪に耐えて笑うや梅の花
今の季節にぴったり。 梅の花が咲くのも楽しみ

お花の先輩Sさんが来て下さった。和子先生が存命の時、必ず煮豆を用意してくださっていた。 今日はS先輩が煮てきてくれた。 和子先生、きっと喜んで見てくれてるだろうな

お気に入りの遊び

innoのミルククリームパン

 

 

 

 

 

夕方おらんとうの森チームが。 近くのマンゴスチン北杜でごはんとビールの時間。

 

 

 

 

干支の置物

今日のまかない 牡蠣とほうれん草のクリームパスタ

 

浅川さんがヘビの置物をプレゼントしてくれた。 また12年後に飾ろう。 後干支でそろってないのは辰だけだ・・・

お茶の時間

 年に一度か二度くらい農薬不使用で育てている日本茶や紅茶を持って現れてくれるタカテン大塚茶園の大塚さん。

今年もやってきてくれた。 そして毎回、居合わせた人とお茶の会をやってくれるのがお決まりになっている。 感謝。

タカテンさんの芸術品みたいな手もみ茶や気になる方の紅茶などあれこれその茶葉に合わせた温度で丁寧に淹れてくれてみんなで楽しむ会なのだ。

小さな茶器でお茶の個性を楽しむ、なんて贅沢な時間なのだろう。

 

くじらぐもの和紅茶いろいろメニューにあるのだけれど、柱的存在となってくれている。

 

 

 

 

 みんなお家で茶葉で淹れる楽しみ 味わっていただきたいな

麦麹仕上げ  三日目

朝ご飯 やーさんピザ ザータル(パレスチナのハーブミックス)とチーズ

 

 

 

米麹の時は三日目朝には仕上がっていたけれど、今回はゆっくりだったので一時までじっくり。 いつもの麦麹よりもすべてがゆっくりと進んでいった。

 

手仕事はいつも同じでないということを改めて感じた。 その時に合わせながらやっていくのがどきどきするけれど面白い。

ひと年はすごくべたつく時もあったな。  まずはやって、経験値をあげていくことが大切なんだな

 

さっちゃんスイーツ 干し柿とクリームチーズと柚子。 簡単でおいしいのだ。

 

中にてんちゃんがかくれんぼ中。 待ちきれないうたくん。 ほのぼのチーム

 

手打ちほうとう。 まだまだ生地を伸ばすの練習しなくちゃ

 

 

麦麹仕込み 二日目

さて、朝起きて麦麹をチェック。 いつもだったらどんどん自分で発酵を元気にはじめている時間なのだけれど温度も上がりづらいし、今一つ進んでいない。

やはり玄麦だからだ、と気づく。

6箱に分けていた麹を発酵を促すために3箱にして、手を入れてほぐし、また室へ。

 

そして先週行ったぶどう畑の剪定枝を3回もらってきた。 風は冷たいけれど体を動かすとお日様パワーで少しずつぽかぽかになってきた。

 

 

つぼみが全部咲いてくれた。 なんだか以前山梨県立博物館で見た奈良大和路の十一面観音様を思い出してしまった。

 

寝ているだけで人を幸せにしてくれるってすごいな

 

 

 麦麹の方は夕方くらいから発酵臭がするようになり、ほっと一息。 いつもよりゆっくりの進み具合だけれどちゃんと発酵してくれていてよかった。

麦麹仕込み 一日目

写真はくぼちゃん。 いつもありがとう!
 

先々週仕込んだ米麹 しっかり乾燥できた
 
今回の大麦。兵庫県で無農薬で育ててくださっているダイシモチと紫麦のミックス。 
 
くじらぐものロウバイも満開
 
麦を蒸している間、醤油用の煎った殻つきの小麦小麦も石臼で挽いていく
 
 
今回、一時間くらい蒸すのに時間ぎかかった。どうやら玄麦だったみたい。
 
 
 
 
 
人肌に冷まし、麦麹菌をまぜる
 
 
 
強火でどんどん
 
 
木箱と布で包み、室へ

 

 

お昼ごはん。今日は麻婆白菜がメイン。ひじき煮に炒り卵がすき。
 

お茶は宮崎の釜炒り茶
 

たまごはくぼちゃんから。
 

赤かぶの色が華やか
 

いただきます
 

さっちゃん寒天ゼリーはゆず
 

 
 

 

 

今回は10キロ分の大麦を六箱で発酵させている


 


かくれんぼ

 

 

 

この毛布の下がホットカーペットとビールケースと竹で室になっていて麦麹が入っている。 てんちゃんは楽しくてテンション爆上がり中。

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