くじらぐもびより -4ページ目

秋の風景

 

少しずつ干し柿作り。 柿の皮は干して沢庵漬けに入れる用。
 

再会

 今日は昔の同僚が久しぶりに立ち寄ってくれた。 私が20代の頃、勤めていたカフェの同僚。 あの経験があったから今があると思うと不思議な気持ち。 久しぶりに会っても時がぐっと戻るのも楽しい。
また会えたらうれしい。
 
 
なんて美しいのだろう
 
月も少しずつ半月に近づいてきた
 
どんどん干し柿の準備を
 
干しショウガ。 チャイ用

 

 

うさぎ尽くし

弘樹君からうさぎのマシュマロをいただいた。 中にチョコレートクリームが入っている。 みんなで仲良く半分こ
 
今年の夏は暑くて長くて、うたくんも大変だったね。 やっと涼しくなって自分を取り戻してきたね。
くじらぐもの烏骨鶏たちも暑い夏を乗り切って、春と秋はたまごをよく産むシーズンなのだけれどとても産む速度が遅くなってしまった。
夏から冬になった感覚なのかもしれない。
人間だけじゃなくて、動物たちもこの気候に一生懸命合わせているのだろうな。
 
 
 
 
まったりタイム
 

 

 

伝える

 
ラオスの方たちの手仕事の布たち
 
薪ストーブがついている日は周りでくつろいでいることが多いうたくん
 
 
 今日は午前中、ご近所さんのところに薪と甘柿をいただきに。
椅子の影がかわいい
 
100年以上生きていた柿の木。 事情で切ることになったのだそう。 最後の甘柿と薪も感謝しながら使わせていただきます。
 
 
 
 夕方は友人宅へ。 子猫を譲っていただくことになって、いろいろお話を聞きに行ってきた。 母猫と姉弟猫とめちゃめちゃ愛情深く、仲良く過ごしていた。 この関係が見られなくなるのは少し心苦しいけれど、くじらぐもでまた新しい絆を作っていけたら。 猫を飼うのは生まれて初めてなのだけれどどんな風になっていくのか、どきどきだけれどお客様も一緒にみんなで楽しく過ごしていけたらうれしい。
最初のうちは慣れなくてドタバタだと思うけれどよろしくお願いいたします。
お母さん猫が子猫に大切なことをいろいろ教えていてその姿にも心を打たれる。 やぎも烏骨鶏もみんなどの子も一生懸命で生きていく上で大切なことを一生懸命伝えている姿をたくさん見させてもらっている。
こんな生活をしていなかったら気づかなかったこと、一緒にいるからわかること。 改めて全てのご縁に感謝だな、と思う。
 
夜は手話へ。  さつまいものアイディア。 遊び心だな

 

駆け足

レモングラス。 上は刈って、ひもで小分けにしばって軒に竹を渡して吊るして乾かしていく。 ハーブティー用。
株は堀り上げ大きな植木鉢に。 温かいところの植物なので地植えだと霜に耐えられないので春までお店の中へ。
 
先日、コメリで値引きされていた大文字草。 しっかり育ってくれたらうれしい
 
義母からもらったホトトギスも少しずつ増えてきた
 
こちらのホトトギスはFさんから。
 
だいぶ紅葉してきた
 
ブルーベリーもゆっくり紅葉しはじめた
 
 
かわいくご飯をおねだりするこはるちゃん
 
ちょうだい
 
食べているところを撮る間もなくあっという間に飲み込んでいく
 
新入りの子もすっかり慣れてきてくれた
 
 
 
藍。 種を取ってまた来年もたくさん育てよう
 
カタバミ。 ハートの葉っぱも花もかわいい
 
先日植えたにんにくも芽が出てきた
 
野草茶用のエビスグサも収穫できそう。 ひとまず鞘を収穫していく。
 
Kちゃんからのセロリも根付いた
 
のどか
 
 
軒下にかまどを置くことにした。 少しずつ使いやすいよう整理していこう。
 

 

 秋はあっという間に駆け足で過ぎていくな。

 

恒例行事

 
毎年恒例の近所のGさんのところへ渋柿とりに。 一人だと大変だけれど仲間がいるとレクリエーションみたいに楽しいイベントになるから面白い。
 
たくさんとってきたから吊るして甘くなったらいろいろお料理やスイーツに使おう
 
 
うたくんにお土産
 
のどか
 
召し上がれ
 
 
 
 
 
 
涼しくなったからかうたくんも食欲旺盛
 
挿し木で育てた菊の花。 みんなみたいに株仕立てにしたいのだけどな
 
 
完食だ
 
お昼ご飯 いぶりがっこ(先日の燻製で母の沢庵を燻したもの)。 野菜炒めは畑の芋づるやニラもたっぷり入れて
 
夜はキムチ鍋。 温まろう。
 

 

 

薪ストーブの季節

 
鶏手羽先のスープのうどん。 なんだかなつかしい味になった
 

薪ストーブ少しずつ使い始めた。 ストーブの上では野草茶の焙煎中。 うたくんもぽかぽか、ゆったりモード

在来種

 
朝ご飯 絵本屋あんなさんのマフィンとKちゃんのかぼちゃとイチジクのパンと高木ベーカリーの石窯パン
 
山梨県身延町の在来種 曙大豆の枝豆。 あまーい
 

 

秋の富士山奥山を歩く②

Kちゃんの写真より
 

 
 

 
 

独特の樹形が面白い
 

天狗岩
 

 
 

ミヤマハナゴケ
 

 
 

 
 

ハクサンシャクナゲ

 

たくさんの自然のパワーをいただいてきた
 

空も雲もめまぐるしく変化していく。 
 

 
 

 
 

森の小人みたい。 最後の感想をシェアする時間
 

雲海に感動
 

 
 
番外編
 
私がみんなで散策している間、やーさんは一人時間をその時楽しんでいた。
鐘山の滝。 富士山ミュージアムの敷地内にある。 富士山ミュージアムも行ってみたのだそう。
 
 バスで富士山駅へ。電車で月江寺駅下車で町探検。
また富士吉田道の駅に戻ってきて、クラフトビール時間。
 
 
 
クラフトビールの飲み比べ
 
 
 

秋の富士山 奥庭を歩く

 今日は292回山麓探偵団のイベントに参加させていただいた。
去年も小俣さおりさんと歩く会に参加した。 
今回、前日マコモ刈りだし、少しハードかなと思って申し込みしていなかったのだけれどKちゃんに直前に誘ってもらい、思い切って行くことに。
去年参加の様子 ↓
 
 今回の集合場所は富士吉田道の駅集合。 明野からはとても遠く感じた。 道の駅から富士山4合半辺りにある奥庭へ。
 
ハクサンシャクナゲ   今度は花の時期に行ってみたい。本当にたくさんの木が群生していた。
 
日当たりのよい足元にはコケモモが一面に。 かわいくて甘酸っぱい実。
 
ミヤマハナゴケ
 
奥庭から見る富士山。 雪がないのが不思議な気持ち
 
この角度で富士山を見る機会はなかなかない
 
美しい 静岡側も見える
 
カラマツ
 
キイロイグチ? 黄色のキノコはたくさん見かけた
 
 
 
ミヤマハナゴケ
 
 
 
 
一番お楽しみのお昼ご飯。 お味噌汁は温かくしてふるまってくださる。
おむすびは丹波の黒枝豆の炊き込みむすびをKちゃんが握ってきてくれた。
 
おやつも食べていたらおなかがパンパンに
 
 
 
厳しい風雪に耐える木や植物の形が面白いものがたくさんある
 
 
 
 
 
 
日輪や彩雲や雲海も見ることができた
 
 
 
ナビゲーターの小俣さおりさん。 本当に森の精霊のような方。
 
 
 
 
 
 
 
 
去年の樹海散策は寒くてぶるぶる震えたりもしたけれど今年はぽかぽかの中歩くことができた。 森の中に一歩入ると湿度とひんやりした空気でがらっと雰囲気が変わる。 溶岩樹形で穴がたくさんあるので歩くのも気を付けながら。 昨日の雨でコケたちは生き生きと輝いていた。
普段、なかなか味わえないような贅沢な時間を過ごし、下界へ。
 
河口湖からの富士山。 紅葉祭りは人がたくさん多くにぎわっていた。 私はにぎやかなのは得意でないので横目で見ながら帰ってきた。
 
おらんとうの森の近く
 
富士吉田の道の駅で買ったほうとうで温まろう