くじらぐもびより -4ページ目

やさいの日 

くじらぐも畑で採れた坊ちゃんかぼちゃ。 ハロウィン気分

 

くじらぐもの定番コーヒー オーガニックのネパールコーヒー 池島さんのオリジナルのドリッパーと本。 クラウドファンディングの返礼品。 楽しもう。

 

少し涼しくなってきたら途端にお味噌汁が飲みたくなるのが不思議

 

広島 八本松の和菓子屋さん さくらやのおまんじゅう

 

 

夕焼けがきれいだった

 

 

ただいま

さて、名古屋から高速バスで明野まで無事帰ってくることができた。 
バス停に降りた瞬間、たくさんのとんぼとセミの声に迎えられて帰ってきたなとほっとする。
 
葛の花
 
こはるちゃんただいま。 みんなからおいしいものもらったんだね
 
サルスベリの苗木も今年初めて花が咲いた
 
烏骨鶏ちゃんたちもお留守番お疲れ様
 
 
いつもは少しの間かくれんぼして出てこないうたくんもすぐに出てくれていた。 ただいま
 
ミンミンゼミ みーつけた
 
あなご煮。 骨は明日骨せんべいにしよう。
 

前倒し

 さて台風10号に翻弄された私たち。
予定より一日早く戻ることに。
少し風も出てきて、雨もパラパラと
 
 
 
 
新幹線で途中までは順調に。 名古屋の一駅手前岐阜羽島駅でとうとう静岡の大雨の影響で足止めになってしまった。
3時間新幹線で足止めになり、降りて名鉄線で名古屋まで向かうことに。
 
面白い名前の駅が多かった。 

鉄ちゃんやーさんは輝いている

 

なんとか名古屋でホテルでほっと一息。 

いろいろ小旅行気分。

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

特別な日

 今日は私たち家族にとって特別で大切な日。

こうして今年もみんなで集うことができた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ずっとずっと見守っていてね。 みんなで力を合わせてがんばるからね。

大久野島へ うさぎの島と地図から消された島 ③

私たち人間もかなりばてる暑さだったけれどうさぎたちもがんばって暑さと戦っていた。
 
 
 
 
 
 
たくさんうさぎのご飯を持っている女性の方がいてその方が女神さまに見えた。 
 
 

 
 
 
 
 
 
みんな涼を求めている
 
くさぎの花の甘い香りが漂っていた
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
国民休暇村から港までの巡回バスに乗る寸前にうたっちに似たうさぎくんに会えた
 
 
はー 楽しかった。 うさぎ党の方はぜひ行ってみてほしい
 
火力発電所
 
 
母が奮発してアコウ(キジハタ)の煮つけを。 絶対に山梨では見ることのない魚があれこれあって楽しい。

大久野島へ うさぎの島と地図から消された島②

港についてすぐ大久野島ビジターセンターで干潟のことについて学び、出たら早速うさぎたちに会えた。
18年前に行った時はうさぎに会うのにレンタサイクルであちこち探し回って一苦労だった記憶があるけれどこの間にうさぎたちもずいぶん人なれしたみたい。

写真を撮ろうとして座るとあちこちからうさぎたちがご飯がもらえる、と期待して寄ってきてくれるようになっていた
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
船に乗る前にうさぎのえさが売っていたのだけれど島にはえさが売られていなくてご飯を持っていなかったことをめちゃめちゃ後悔した。 みんな期待して寄ってきてはもらえないと分かるとさっと去っていく
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
しっぽもかわゆい
 
ぜひ、大久野島へ行ったら毒ガス資料館は入ってほしい。
 

 

 

大久野島へ うさぎの島と地図から消された島 ①

 18年ぶりに大久野島に行ってみることにした。
私のふるさと 竹原市 忠海港から船で15分の島。
この島は昭和初期陸軍の毒ガス工場があったため、機密性から秘匿され、一般向け地図で空白地域として扱われた過去がある。
今はうさぎの島として有名になって年々海外の方まで広く観光するスポットとなっている。
 


 
行きは大きなフェリーに乗船。
 
 
 
 
 
スナメリクジラ。 体長が160センチくらい 体重が50キロくらいの小さなクジラ。 子どもの頃一度、死んだスナメリクジラを小学校で見せてもらったり、愛媛行きのフェリーで一度だけ見ることができた。
ここ20年くらいで10分の1に減っているらしい。
いつまでも瀬戸内海で暮らしていてほしい。
 
 
 
島だらけ。 地元で育っても島の名前が覚えられないし、行ったことのない島もたくさんある。
 
 
 
 
たこつぼ
 
 
カブトガニ。 私は見たことがないけれど、干潟がたくさんある頃はあちこち生息していたのだそう。 いつの間にか埋め立てなどで干潟 海のゆりかごが減っていき、カブトガニも激減しているのだそう。
 
 
 
いろいろ干潟や海の生物について教えてくださった方と一緒に
 

タイムスリップ 大久野島へ 2006年バージョン

 甥・姪・妹・母と一緒に行った大久野島。

18年前に行ったんだ・・・

アメブロを遡って記事を見つけたのだけれどなぜか写真が見れなくなっていたのでこちらに貼ってみた。

この頃はまだまだうさぎもそんなに慣れていなくて探すのに大変だった記憶が。

 

9

 

1

 

2

 

3

 

1

 

2

 

3

 

4

 

5

 

6

 

5

 

6

 

7

 

7

 

9

 

9

 

0

 

1

 

1

 

5

 

1

 

1

 

1

 

 

広島 三原から竹原へ

 28日に法事があって、ふるさと広島に帰省した。 台風の影響もあり、一日早く出発して、三原駅近くのホテルに宿泊。
 
ひっそりとキャリーケースにYBSラジオがらみのシールを貼っていた・・・
 
朝ご飯はモーニングをやっている喫茶店へ。
 
たまごときゅうり入りのホットサンド おいしかった
 
 少し歩くと駅近くもいろいろなお店ができていて歩くと発見があって楽しい。
 
 
 
やっさ祭りが有名
 
 
 
 
 
せっせと餌を探す鳩に癒される
 
 
 
雲が映る
 
新幹線の駅からいつも見ていた城跡。 ちゃんと見たことがなかったのだけれど初めて見に来れた。
 
 
寄り道もいいものだな
 
奥に見えるのが新幹線の乗り場。 いつもと反対側から見ることができた
 
お堀はきれいな鯉が悠々と泳いでいた
 
 
サルスベリ。 確かに幹がツルツル
 
 
 
 
よく見ていると小さな魚や亀もあちこち泳いでいた。 そしてうなぎも泳いでいるのを発見。
 
こちらは呉線 電車の中からの車窓風景
 
橋が架かった島がたくさんある
 
 
この景色を見ると帰ってきたなと思いほっとする
 
 
ひょうたん島
 
 
 
 
 
 
 
お昼は母ご飯。 ヒラメの粗汁。 まるはげ(カワハギ)の煮つけ
 
 

循環

 
K夫妻にいただいたブルーベリー。 くじらぐものブルーベリーは今年は早い時期に熟しあっという間にシーズンを終えてしまった。  葉っぱ付きなのが.
かわいい
 

上のパンはお客さんにプレゼントしていただいた富山市才覚寺のCOKKIPANのカンパーニュ。 国産のオーガニック小麦100パーセントを使って使う分だけ石うすで自家製粉しているのだそう。 いつかお店にも行けるといいな。  下は北杜市でオーガニックの浅川さんの粉を使って、りんご酵母でやーさんが焼いたパン。  ごちそうさま。

 

 もっともっと食や農を応援できる仕組みが作っていけたらうれしい。 

米不足や卵など不足して求めるのではなく、常日頃から顔の見える生産者さんを応援できるような仕組みがもっともっと広がっていけば。

地球の負荷を少しでも減らして、作る人も食べる人もみんなが幸せになっていける世界を目指していきたい。