日経新聞で広告された書籍・本

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【日経新聞、2013年1月19日 広告掲載 書籍】

じつは、今まで東野圭吾の本を読んだことがなかった。

でも、昨年末はじめて読んだ本がこのプラチナデータだった。

iPSとか遺伝子とか、何かと話題になっていたから、
難しい科学を理解する初心者にはこれだろうと、
正直あまり期待はしていなかったが、
読み出すと期待は裏切られた。
ノンストップで明け方まで読み続けてしまった。

98万部も売れている理由が分かるような気がする。

嵐の二宮和也主演で映画化されるようだ。
原作を読んで映画を見ると、期待を裏切られることが多い。

今回の映画はそうなっていないことに期待したい。


【日経新聞、2013年1月19日 広告掲載 書籍】

独創的な企業(ビジネス)は、
みなオリジナリティに溢れている。

過去の成功体験に囚われて
逆に、独創的な事例とは?

-Googleの「独自の検索システム」
 数年前にYahooが、独自の検索システムを捨てて
 Googleに乗り換えたことで、その完成度は証明された。
 いまも、その検索精度は進化し続けている。

 例えば、昨年の日本で実施されたアップデート。
 パンダアップデートとペンギンアップデート。
 これにより、質の悪いサイトが一掃された。
 故に、サイト作成者は、優良なコンテンツをつくることを
 必然的に求められるようになった。

 これは、Googleが検索のインフラになったから、
 そのインフラに乗っかれないとビジネスができない
 そういう意味で、大きな衝撃を与えた。

-Amazonの「大量の小口注文」を捌くノウハウ
-ディズニーランドが「永遠に夢を売る」ことができる理由
-ダイソンが「羽の無い扇風機」を開発できたきっかけ

どれも、先例がない。

要は、古いルールに従っていてはいけないということだ。
自ら新しいルール(基準)を作り出す必要がある。

しかし、現実はほとんど(99%)ができていないのが実情だろう。
それが、トップ1%だけが実践しているという所以かも知れない。

【日経新聞、2013年1月18日 広告掲載 書籍】

またまたタイトル名が長い。
よくある、インチキ経済本ではないのか?
が、この本に注目したのには訳がある。
著者が内閣官房参与であり、
その発言により、円安へ拍車をかけているからだ。
円が90円代になったのはいつ依頼のことか?

一時期70円台前半から60円台を突破するのでは
という危機感があった。
製造業はみな海外へ逃げていく、
そんな日本崩壊のシナリオが語られていた。

著者はアメリカのイェール大学名誉教授であり、
その教え子が日銀総裁にもなっているという
すごい人だっんだなあと改めて思ってしまった。

ノーベル経済学賞の最有力候補とも言われている。

自民党政権に変わって、これほど経済が変わったのは
アベノミクスがその原動力のようにいわれてるが
実は、そのバックボーンがあった。

安部総理はいわゆる飾りでしか無い。
その周りをどれだけしっかりとした人が支えるか。
それが政権だけでなく経済を左右する。

日銀の経済政策を正反対に変えたと言っても過言では無いだろう。
この本は救国の書のように帯に書かれているが、

この先日本がどうなっていくかを先読みでき
しかるべき手を打てば、経済というか、
自社のビジネスに役立てることができる。

まぁ、どう判断するかは自分次第だが。

【日経新聞、2013年1月17日 広告掲載 書籍】

タイトル名が長い。
それだでけで、
著者が一番何を伝えたかったのかが分かってしまう(笑)

しかし、この手の本で

かくいう自分も、大の英語嫌いだ。
文法を読んでも、さっぱり頭に入らない。

この本はやり直し英語のための、英文法講座のようなものだ。
これで、今度こそ私語嫌いを解消できるか?

be動詞、副詞、数量を表すフレーズ、完了形、冠詞、仮定法、関係代名詞、助動詞、動詞、受動態、動名詞、不定詞、比較級・・・

そんなことで、英字新聞を読めるようになるの?

自分は、どこで躓いたんだろう?
文法と言うより、英単語じゃないか?

英単語が先か、英文法が先か?
コロンブスの卵のような問いかけを十数年やっている。。。

で、つい、英語ができる人に、頼んでしまうのだ(爆)

こんなことでは、行けないと思いつつも。
最近TVCMをよくやっているココ(CoCo)塾の
電車中つり広告を見た。

キャッチフレーズに笑ってしまった。

「今年こそ」はやめにしよう、今年こそ。

分かってるんだよ。でもね・・・
英語は、何とかしないといけないね、ホント。

【日経新聞、2013年1月16日 広告掲載 書籍】

本の帯が印象的だった。

部下500人の資料も
デスク1つで大丈夫。

どんな資料かにもよるが、
もし自分がその状況にあったとしたら、、、
うーん無理だと思ってしまう。
キレイがゴールじゃない。
片付けは「結果を出す」ための
ビジネスツールなのだという。

そう言われてみれば、その通りだ。

何かをするとき、
必要な書類や道具を探さなくてはならない。

それがすぐさまに見つからないと
その探す時間が無駄となる。

その無駄の積み重ねが
目に見えない最大の損失だろう。

会社(チーム)の業績を上げるためには、
整理整頓をしなくてはならないことを痛感した。

皆が共通認識を持つ、片付けが必要だ。

片付けること、
それは経営(仕事)の最大パフォーマンスを引き出す
効率化を生み出す源泉なのである。

かくいう、自分のデスク周りは
片付けているものの、効率的にはなっていない。

それよりひどいのは、パソコンの画面だ。
エクセルやワードのアイコンが散らばっている(笑)
メールもそうだ。整理されていない。

これでは、とてもじゃないが効率的とは言えない。

仕事で結果をだすためには、
まずは徹底的な整理整頓から着手すべし!

久々に、わかりやすい良書に出会った気がする。

【日経新聞、2013年1月15日 広告掲載 書籍】

ある日、上司からの依頼で必死で練り込んだあるプランが、
会議で紛糾したとしたら、あなたならどうするか?
それが「正しい」改革案だったとして、みな賛同してくれるだろうか?

会社はそんなに簡単では無いし、単純では無い。
目に見えない利害関係のパワーバランスが存在する。






ときとして、自分の意図に反する意見を述べるやつが必ずでてくる。
それは、いかにももっともらしい反論であり、覆すことは容易ではない。

そういう場合、
そういう相手はたいがいは、それなりに実力を持っているか、
実力者である場合が多い。

改革は痛みを伴い、
恩恵を受けていた者は猛反発してくるだろう。

そういう反対意見を持つ人間をどう突破するか?

現場の叩き上げリーダーと深刻な利害対立が起こった場合、
どう決断するか?
強いリーダーシップをどう発揮するか。

政治ではないが、会社の中で自分が主流派となり、
会社より権限委譲を任せられるようになることだろう。

主流派となりうるにはどうすべきか
その指針がここにある。

30代から鍛える意思決定力!
経営層を目指す、
ミドルリーダーのための『新君主論』というと大げさか・・・(笑)

【日経新聞、2013年1月14日 広告掲載 書籍】

為末さんは、陸上選手だった。
ん?まだ現役だっけ?
いや、確か引退されたはず。

彼は現役時代から、
引退後を考えていろいろ考えて行動していた。
多くの壁にぶつかりながら、
それを乗り越えてきた、メンタルの強い人だと思う。

まさに、本のタイトル通り
走りながら、困難を乗り越えてきた。
-立ち上がった瞬間が自信になる
-恥ずかしい気持ちが成長を止める
-欠点には存在理由がある
-勝ちやすい「場」をつくる
-人のマネをしている限りずっと「2番手」のまま

受験、就活、転職、仕事、結婚・・・
人生の転機にぶつかるハードルを越えるには
どうすればイイのだろうか?

人生のハードルを越える64の方法。

Twitter フォロワー、13万人の為末大氏が
あつく語っています。

体験だからこそ、胸に響くモノがあります。

【日経新聞、2013年1月13日 広告掲載 書籍】

自分を変えるということは、
簡単なようで実は非常に難しい。

変えようとする気持ちとは裏腹に、
このままがイイよと囁く怠け者の自分が
心の奥底に陣取っているからだ。

かくいう自分も、
何度もチャレンジし、何度も失敗している。
そう、怠け者の自分にたぶらかされ続けているのだ。

ふとした瞬間に、「そうだ!変わらなければいけない!」
そう思ったときはイイのだけれど、
自宅に帰ると居心地が良いのか、
変わらなければという気持ちは失せているのだ。

-意思の力は筋肉のように鍛えられる
-食べ物で「意思力の保有量」は変わる
-呼吸を遅らせれば自制心を発揮できる
-やる力とドーパミンを結びつける
-「他人の欲求」が自分に感染する

うーん、意思力を鍛えられると、意思力の保有量が変わる?
これは、興味があるな・・・

97%の受講者が絶賛した、奇跡の授業を単行本化。
これは、読もうと思う。

【日経新聞、2013年1月12日 広告掲載 書籍】

マネジメントを勉強するとき、
よく目にする分析ツールがある。

-SWOT分析
-5フォース分析
-プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント
-アイゼンハワーマトリックス
-BCGボックス


何かを整理したいと思っていても、
頭が混沌として八方ふさがりになっている場合など、
こういう分析ツールを使うことで
意外とスッキリ!まとまるのだ。

分析ツールと言っても、
そんなにたいそうなモノではない。

情報を整理するだけなのだ。
整理した結果、多くの場合は特定のことばかりに
情報が偏っていることに気付くはずだ。

偏りを是正し、あらたな気づきをを得ることで
問題は解決できる場合が多い。

これは、ビジネスにとどまらない。
実は、自分の人生にも当てはめることができる。

客観的に自分を分析できる。
インチキカウンセラーや大げさなコーチングなど必要ない。

全部自分でできてしまうのだ。
おっと、重要なことを漏らしてしまった。。。

【日経新聞、2013年1月12日 広告掲載 書籍】

B層とはなにか?
松竹梅でいうと、竹か。

そんなランクのことを言っているのではない
ことは分かっている(笑)

B層とは、いわゆる中流意識のことだろう。
流されやすい人たち・・・と言えば
わかりやすいだろうか?

人並みであればいいとか、
人並みだけど、他の人より少しだけ
抜き出たい・・・

そんな、やる気のない人たちがB層ではないか。



隣の人がやっていることがすごく気になる
多くの人がやっていることを、
自分もやらなくてはならないと気が済まない

物事の順番をつけられない人、
それは、自分で考えて行動してこなかった
指示待ちの人だからだろう。

考えなくても、誰かが手順や方向を示してくれ
何のストレスも無くできてしまうから
そんな快適な毎日に慣れてしまうと、
脳ミソが溶けてしまう。

我々が過ごす社会は、矛盾だらけ。
民主主義というのは、
不公平な秩序をつくりだす装置かもしれない。

昨年だったか?
ブータン国王が来日した。

ブータンは最貧国でありながら、
自分が幸せと考える国民がほとんどなのだ。

B層はコンフォートゾーンだから居心地は良い。

しかし、B層病の人にとって、
自分が病んでいることに気付かない。

個々の病巣が集まり、がん細胞化する。
今の日本は、まさしくそんな状況なのだ。
末期的状況だから、右寄りの政治が現れるのだ。

橋下徹大阪市長なんか、最たる例だ。
日本維新の会が、今夏で躍進するかどうかで
日本がさらに右傾化していくかどうか分かれ道ではないか。

その重要なキーは。
尖閣諸島と中国だおろう。
中国が日本を刺激し続ける限り、
日本の右傾化は止まらない。

石原慎太郎氏が吠えているうちはまだいい。
事態は水面下で進んでいる。

何か政治論みたいになってしまった。。。