スタンフォードの自分を変える教室 ケリー・マクゴニガル 大和書房 | 日経新聞で広告された書籍・本

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【日経新聞、2013年1月13日 広告掲載 書籍】

自分を変えるということは、
簡単なようで実は非常に難しい。

変えようとする気持ちとは裏腹に、
このままがイイよと囁く怠け者の自分が
心の奥底に陣取っているからだ。

かくいう自分も、
何度もチャレンジし、何度も失敗している。
そう、怠け者の自分にたぶらかされ続けているのだ。

ふとした瞬間に、「そうだ!変わらなければいけない!」
そう思ったときはイイのだけれど、
自宅に帰ると居心地が良いのか、
変わらなければという気持ちは失せているのだ。

-意思の力は筋肉のように鍛えられる
-食べ物で「意思力の保有量」は変わる
-呼吸を遅らせれば自制心を発揮できる
-やる力とドーパミンを結びつける
-「他人の欲求」が自分に感染する

うーん、意思力を鍛えられると、意思力の保有量が変わる?
これは、興味があるな・・・

97%の受講者が絶賛した、奇跡の授業を単行本化。
これは、読もうと思う。