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日経新聞で広告された書籍・本

話題の書籍・注目の本が、毎日!
日経新聞で広告された書籍・本を紹介しています。
書籍名(タイトル)や著者を知っているだけでも為になります。

【日経新聞、2013年1月11日 広告掲載 書籍】

今日の日経新聞の広告は、
似たようなカテゴリの本が多い。

斎藤一人、一人?ひとりって読むみたいだ。
変わった名前だな・・・ペンネーム?
と思っていたら驚いた!
斎藤一人のことを書いているのは、別人だった・・・
この本著者は、宮本真由美という一だ・・・ややこしい。

さらに驚いた!斎藤一人、
この人、高額納税者だそうだ。。。

いわゆる、大富豪だ。
過去の人ではなく現在の。

幸せに成功するたった7つの法則。
全てが劇的に好転する極意とは?

いゆる成功本って、
溢れるほど出版されている。

でも、お気づきだろうか?

ほとんどの本には、
同じことが書かれていることを。

-普遍的な成功するための概念
-それを踏まえた、具体的行動

この二点に集約さるといっても過言では無いだろう。

それを、世の中や時代の状況やニーズに応じて
うまく書き直しているにすぎない。

だから、どの本を読んでもほとんど同じになるのだ。

大富豪じゃ無いから間違っているかも知れないが、、、

そういう本の中で書かれていることを
何も考えずにそのまま鵜呑みにして実行してはいけなと思う。

参考にするのはいい。

成功、大金持ちという「ことば」は魅力的だけど、
その言葉を目指すと迷走してしまいます。。。

目的が成功・大金持ちだからです。
成功・大金持ちは、その結果に過ぎないからです。

何をもって成功とするのか、
それは自分で決めなくてはなりません。

どういう状態が大金持ちなのか、
それも自分で定義する必要がありますね。

結局、自分がどういう目的で、
どんな手段で、どうなりたいかを決めること。

これが一番大事だと言うことに、
あとで気付くと思います。。。

ああ、もうこういう本を読まなくてもいいですね(笑)

【日経新聞、2013年1月11日 広告掲載 書籍】


本当は、こうい類いの本は紹介したくない。
煽っているようでいやだからだ。

でも、広告とはいえ、こういう本も日経新聞に掲載されるんだな・・・
という軽い驚きもあり、インパクトあるタイトルだったので、
思わず書店で立ち読みしてしまった・・・(笑)

この本では、
たった1人で、5億円稼いだ!と
著者は言っている。

どんなヤツだろう?
著者(与沢翼氏)の写真が載っていた。
こぎれいな小太りの兄ちゃん、ってイメージ(笑)
会社経営者のようだ。



本では1億円稼ぐ条件について書いてあるのでは無く、
どうすれば、アフィリエイトで稼げるようになるかが書かれている。

 *アフィリエイト=広告主の代わりに宣伝し成果報酬を受け取るビジネスモデル

こうすればいいんだな。
全体像は何となく分かる。
なるほど!リストを集める理由はこういうことか。

 *リスト=見込み客のメールアドレス

秒速で稼げると言っても、
そのステージまでの道のりは険しい。

この本を読んだからと言っても、
すぐに稼げるわけではない。

ただ、アフィリエイトという仕組みを
うまく使い、他の人が考えないような方法で
大金を稼ぎ出すというアイデアは面白かった。

こういう発想は、
アフィリエイトだけでなく、
ビジネス全般に置き換えられる。

30分の流し読み(立ち読み)で概略は理解できる、
読者にとっては良書と言える。

内容(真意)を理解できる人には
ものすごいヒントになるだろう。

表面的部分しか読み取れない人には
失望感を提供してくれるに違いない(笑)

あなたは、どちらだろうか?

【日経新聞、2013年1月11日 広告掲載 書籍】

いつも頑張っているのに、どうしてダメなんだろう?
って、空回りしているんじゃないかって焦っている自分に
ふと気付くときが無いですか?
横目に見ながら、「今に見てろ」と歯を食いしばって
頑張ってきたのに・・・

なんで自分は報われないんだろう?
そんな喪失感に悩まされることがあります。

頑張ることを目的とすると、当然報われませんよね。
これは自分で経験済みだし、よくわかります。

大切なことは、今の自分があることを受け入れることかな。

そして、それがどんなに満足な状況で無くても
今の自分が生きている瞬間に感謝すること。

全ては、そこから出発するような気がします。

他人と比較するのではなく、自分が一番夢中になれることに
のめり込みましょう。

他人の意見に流されてはいけません。
自分の直感を信じましょう。

迷ったら、やりたい証拠。
突き進むべし!ですね。。。

そうすれば、迷いが吹っ切れます。
頑張りたくなくても頑張ってしまいます。
気がつくと、徹夜していた・・・なんてよくあります。

でも、苦痛じゃ無いんですよね、
楽しいので、頑張っている感覚はありません。

大切なことは、
のめり込みすぎて自分を見失わないこと
そして、体調管理。

そうすれば、自ずと人生は開けます。

夢中になるのはいいことなんですが、
ほどほどに・・・コレも体験談(^^;

ああ、本よりイイこと書いちゃったかもしれません(笑)

【日経新聞、2013年1月11日 広告掲載 書籍】

感情の整理ができる女(ひと)って、
なんかイイですよね。

突然、不機嫌になったり、おっこったりしてるひとって
大事な時間やエネルギーをムダにしているんですね。

それに、自分が感情的になればなるほど
周りは冷めていくし距離を置き始めます。。

 -怒っても、ぜったいに他人は変えられない
 -あまり怒らない人が、怒らない理由とは
 -感情の上書きをするとうまくいく
 -”問題”と”感情”を分けて考える
 -いい人でいようとするから不機嫌になる
 -女性同士の嫉妬は、連帯感で大きくなる

2012年年間ベストセラートップ5にランクイン。
まだ読んでいない人は、今からでも遅くない。

感情の整理ができる、魅力的な女を目指しませんか?

・・・といいつつ、男性の方にも読んで欲しいですね。
とくに、管理職やリーダーの方にオススメです。


【日経新聞、2013年1月10日 広告書籍】

中国、習近平 新体制になって、日中関係はどうなっていくのだろうか?
GDPで世界第2位に躍り出て、経済大国を自負しているが・・・






反日デモの真相は・・・
中国政府のガス抜きだろう。

中国の露骨な反日運動は、
日系スーパーへの暴動は、
日系企業への不買運動は、

もちろん、日本企業にとっては痛手だが
それよりも、中国人が自分で自分の首を絞めているのに
気付いていないのか?

愚かと分かっていても、
止められない中国政府、いったい何を恐れているのだろう?

いま、一番知りたい、中国の最新事情を紐解く、話題の書。
【日経新聞、2013年1月10日 広告書籍】

超入門・グローバル経済 「地球経済」解体新書 ですか。
いいですね。

人気エコノミスト、浜矩子オバ・・・(失礼!)、
もとい、浜先生の初の経済入門書。
混沌とした混迷の世界経済の、正しい「選択」できるようになるには・・・?






TTPは本当のところ、日本にとってどうなんでしょう?
トクなの?ソンなのか?
TVで発言する人は、利害関係があるから、
本当のところはどうなのか、さっぱり分からないですね。

浜矩子センセ、実際のところを教えて下さい!

これからの金融政策は?
アベノミクスは、日本をどうしていくつもりなのか。

グローバル時代の政策課題を、
市場、通貨、金融、通商という4つの観点から、
根本的なグローバル経済を、
浜先生が、やさしく教えてくれます♪
【日経新聞、2013年1月9日 広告書籍】

脱デフレの日本が大チャンス。
今こそ、クールジャパンを狙え!

自民党に政権交代し、
アベノミクスがうまく機能し景気回復となれば、
シナリオ通りだが・・・?

たしかに、世界中どこを見ても、景気いい話は出てこない。
ヨーロッパなんか、ひどいもんだ。



日中即発状態で、アジアも緊張感が走る。
それだけ、中国も内情は余裕がない。
ハリボテの国だから・・・

で、ユーロもアメリカも中国も、これからデフレ地獄に落ちる。

 -デフレで下がり続けた、二束三文の株を買う
 -景気の3つの波動がこれから大転換期を迎える
 -小さいけれど、シェア世界一企業は超狙い目
 -2013年にもう一度底をつき、日本の脱デフレが完成

重版、2万部突破・・・たまには、こういう本も買ってみるか。


【日経新聞、2013年1月9日 広告書籍】

あの有名企業も、「ブラック」化している・・・?
ブラック企業(日本を食い潰す妖怪)

ん、なんだ?
この意味深なキャッチは・・・

若者を使い捨て、日本の未来を奪うその恐るべき手口。
1500件の労務相談が示す、驚愕の事実とは?

 -うつ病へ追い込み自主退職へ追い込まれる
    使えないと判断した社員を手を汚さず切るわけだな。。。

 -残業代無しに、月100時間の残業をせざるをえない
    アメとムチで、巧みにかわす作戦だな。

 -求人で「月収を誇張」する
    残業代込みとか、なんとでも言い様はある。

 -会社につく悪徳弁護士と極悪社労士の巧みなワナ
    最初から勝ち目は無いわけだよ!

 - 「新卒は人間のクズ」と罵声を浴びせる
    ま、先制パンチというやつで、ビビらせマインドコントロールだな・・・

キリが無いが、こういう状態なのだよ・・・現実は。
というのを知る上でも、読んでおくのも悪くない。





就活生は、まだ世間知らずだから簡単に騙される。
転職では、ヘッドハンティング以外は、まず疑って掛かるに越したことは無い!

TV・新聞でも取り上げられた、話題の本。
 (NHK-ニュース深読み、朝日新聞-書評)

この本が大増刷されているとは・・・病んでいる。

【日経新聞、2013年1月8日 広告書籍】

え?会社の「経営理念」って絶対必要ですよね?
いったい、どういうことなんでしょうか?

ジャックウェルチ、松下幸之助も実践していた
スゴイ仕掛けがあるらしいです。
それがあると、「経営理念」は要らないのでしょうかね・・・

1000社以上の社長が実践し、95%が大絶賛らしいです。


定価 1,470円
中継出版

じつは、経営がうまくいく「3ステップ」があるとのこと。

 - 其の壱 社長のゆずれない”想い”や”考え”を●●●化
 - 其の弐 ”●●●化”したら、全員がそれを本気で実践する
 - 其の参 残念ながら賛同しない方には”●●”してもらう

えー!気になりますね!
経営者、職場リーダー、管理職の方必読の書です。
【日経新聞、2013年1月7日 広告書籍】

フランス国鉄の総裁が、
スタッフ全員をフランスへ連れて帰りたいと
思わず言ってしまった、
新幹線清掃会社「TESSEI(テッセイ)」のスタッフって・・・
どんな人たちなんでしょうか?

その天使たち・・といってもオバサマなんですが・・・
その会社に入るとき天使たちは、こう言っています。

「私たちプライドを捨てました。
 でも、この会社に入って、
 新しいプライドを見つけました」


定価 1,470円
あさ出版


世界一の現場力は、どうやって生まれたのか?
気になりますねー