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マリアンヌのブログ

忖度せず、正直にブログを書いています。
言葉は極力選んでおりますが、人によっては私のブログを見て不快に感じられることもあるかもしれません。
でも私は方針を変えるつもりは1ミリもありません。私の思うように、私の好きなように、このブログを書き続けていきます。

こんにちは。

 

今回は私の自宅の隣人に関するお話です。

 

私の家のお隣さんは5~6人ほどのご家族で住んでいるのですが、そのお隣さんの息子さん(年齢20歳ぐらい)が車の改造にハマっていて、その車のマフラー音がとにかくうるさすぎるんですよねチーンむかっむかっ

 

その息子さんは高校卒業と同時に自動車学校に進学したらしく、そこで得た知識と技術を使って、日々マイカーの改造に励んでいるようなんですネガティブ汗汗

 

改造している車の車種は正確にはわからないのですが、みたところ15~20年落ちぐらいの古い国産のスポーツ風の車です。なぜスポーツカーではなく「スポーツ風」と書いたかというと、誰もが知ってるようなメジャーなスポーツカーではないからです。

そのような車のマフラーを2ヵ月おきぐらいの頻度で交換・改造しているらしいのですが、このマフラーの音がもううるさくてうるさくて…泣

 

 

昼夜問わず、朝の時間帯でも突然隣からヴゥオオォオオオオウゥオオォォォォオオオオオオンンンッッッ!!!!!!と、まるでドラゴンでも鳴いてるのかというぐらいの爆音が響き渡り、私としても心臓がドキッとして、とても不愉快なんです赤ちゃん泣き

 

そしてその後、自動車学校にその改造車で行くわけですが、そこでも凄まじい爆音が響き渡るわけです絶望

本人はカッコいいと思ってるのかわかりませんが、思いっきりアクセルを踏み込んだ状態で、ギアチェンジ(?)をするたびにヴゥォン!!!わざとらしく轟音を鳴らすんです。

 

たとえば、ヴゥオオオオオオオオン…ヴゥォン!!!ヴゥオオオオオオオオン…ヴゥォン!!!ヴゥオオオオオオオオン…ヴゥォン!!!ヴゥオオオオオオオオン…ヴゥォン!!!ヴゥオオオオオオオオン…ヴゥォン!!!のような感じです。

 

正直言って、かなりウザいですチーン

 

 

しかもウザいのはマフラー音だけじゃなく、車内で音楽も爆音で鳴らすんです。

 

音楽の低音が外にも丸聞こえ状態になっていて、ドッ♪ドッ♪ドッ♪ドッ♪ドッ♪ドッ♪ドッ♪ドッ♪ドッ♪ドッ♪ドッ♪ドッ♪ドッ♪ドッ♪ドッ♪と、空気を揺らすようにこちらの鼓膜に伝わってくるんですよね。

 

正直言って、かなりウザいですチーンチーン

 

 

しかもその息子さん、バイトしてるのか夜遊びしてるのかわかりませんが、夜中の1時か2時頃にその改造車で帰宅してくるんですよ…

 

車内の音楽マフラーの爆音が組み合わさり、深夜遅く、近所一帯をヴゥオオォオドッ♪ドッ♪オオドッ♪ドッ♪オウゥオオドッ♪ドッ♪ォォォォドッ♪ドッ♪オオオドッ♪ドッ♪オオオンンンドッ♪ドッ♪ヴゥオドッ♪ヴゥドッ♪ドッ♪オォオオオオドッ♪ウゥドッ♪オオドッ♪ォォォォオオオオオオドッ♪ドッ♪ドッ♪ンオォドッ♪オオドッ♪オオドッ♪ュウゥオドッ♪ドッ♪ドッ♪ォォドッ♪ドッ♪ドッ♪オオドッ♪オオドッ♪オンンンッッッ!!!!!!という不協和音が漆黒の闇を支配するんです…ゲッソリゲッソリゲッソリ

 

 

正直言って、ぶん殴りたくなるぐらいウザいですチーンチーンチーン

 

 

なにが信じられないって、こんな露骨な迷惑音を近所中に撒き散らしてるのに、この隣人バ〇息子の親御さんは全く指導をしようとしないんですよね。それとも注意しても聞かないのか…

 

 

この隣人バ〇息子の迷惑行為は運転時だけに終わりません。

 

なんと、休日の深夜(2時頃)に車の整備を始めるんですよ。

 

信じられないですよね?

でも本当です。

夜中の2時に窓の外から、トントン…カンカンカン、キュイイイン、キュッ!キュッ!ガシンッ!トントン…カンカンカンという、乾いた音と金属を叩くような音が聞こえてくるんですチーン

 

で、これはさすがに我慢の限界がきたので、私は窓を開けて「うるさいなぁ…」と一言こぼしてみたんですよね。

そうしたら、隣人バ〇息子もこれはマズイと判断したのか、工具を片づける音とともに自宅に帰っていきました。

っていうか自分が悪いことしてるって自覚があるなら、普段からもっと音に気を遣えよっ!って感じですよね。

 

 

しかし、車の爆音改造&爆音運転だけはいまだに続いています。

他のご近所さんも迷惑だと感じてるでしょうし、この騒音問題がこの先もまだまだ続くようなら直接言うしかないのかなぁと思ったりもしています。

 

でも、ご近所さんに、ましてやお隣さんに苦情を言うのって物凄いエネルギーを使うんです無気力

一応、市役所に電話して役所対応してもらうという手段もあるみたいです。

直接本人に苦情を言うとトラブルになったり、嫌がらせや暴力沙汰になるケースもあるらしく、状況によってはむしろ市役所への電話を推奨する場合もあるとのこと。

 

しばらくは様子見ですかね絶望

 

 

話はちょっと変わるのですが…

 

そもそも車を爆音改造してる人達って、何に憧れてあんなことしてるんですかね?

やっぱりフェラーリやランボルギーニのような、スーパーカーのあのエキゾチックな音を目指してるのかな?

でも正直、隣人バ〇息子の出してるあのマフラー音は、スーパーカーのあの音とは似ても似つかない醜い音となっています。

 

若さゆえの無知というか勘違いなのかもしれませんが、ホント、迷惑行為だけはやめてもらいたいものです…赤ちゃん泣き

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!

では、また!

こんにちは!

ゴールデンウィークですね。

私の地元もそれなりに有名な観光地なので、朝から旅行者でいっぱいです。

 

今回はアイドルの恋愛について、私なりに意見、思うことを書いてみたいと思います。

 

昨日、ネットニュースにて『「これが恋愛禁止を守ったアイドルの末路です」元NMB人気メンバーが恋愛に悩み』というタイトルの記事を読みました。

記事の一部を抜粋してみますと、

 

 

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元NMB48でタレントの矢倉楓子(27)が出演し、アイドルの恋愛について語った。

 

「一回も遊んでない」という矢倉は「若いときにちゃんとその経験をしとけばよかったなっていうのもあるし、あと10代のときにちゃんと恋愛をしてないから、こじらせてるっていうのもある」と、恋愛をしてこなかったことに、複雑な思いを語った。

 

「ママは“なんでずっと恋をしないの?”って不思議がってて」と、NMB卒業後も矢倉が恋愛をしないことに母は疑問も。しかし最近、母から「恋に夢中になる年齢ではなくなったよね。大体ハタチ前半に、みんな一直線になるけど、もうその辺じゃなくなったよね。でも、選択肢として、将来子供が欲しいとかなったら、今卵子凍結とかいう選択肢もあるから、頭に入れといたらいいよね」と、声をかけてもらったことを明かした。

 

渡辺(トーク相手)は「いきなり恋愛しろって言われても分からへんっていうのが結構多いやん、アイドルの子って。急にできひんから、10代とか20代前半くらいまでで、恋愛って練習しないと」と、矢倉の気持ちに共感した。  矢倉は「本当にね。(恋愛が)分からん。末路?」と苦笑い。渡辺は「これが恋愛禁止を守ったアイドルの末路です、じゃないねん」と笑った。

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むぅ、かなり考えさせられるお話ですね驚き

アイドルの恋愛禁止ルールって、それこそ半世紀ぐらい前から存在し、業界では鉄の掟ともいわれていますよね。

恋人と交際をすること自体は何ら法律違反でもなければモラル違反でもありませんが、それがアイドルともなるとやっぱり事情は大きく変わってくるんでしょうね。

 

もともとアイドルとは、疑似恋愛できる事をウリとし、その対価としてお客さん(ファン)からお金を頂くことで成り立っているビジネスです。

そこに男の影がちらついてしまうと、ビジネスの根本である疑似恋愛要素が成立しなくなってしまうため、必然的にアイドルには恋愛禁止(フリーでなければならない)という決まりができてしまっています。

 

 

アイドルの恋愛に関する私の意見はというと、ズバリ「アイドルでも恋愛はしても良いと思います」ですね!ニコニコ

ただ、私がこう思えてしまうのは、私自身が熱心な推し活をした経験が無いからだともいえます。

 

過去の私の記事「櫻坂46の上村莉菜さん」でも触れましたが、私は上村莉菜さんと平手友梨奈さんの2人を応援はしていますが、能動的に2人を推す活動、いわゆる推し活はしていません汗(平手さんは元アイドルですね)

お金はあるのですが、私自身が推し活をするほどの体力や気力が無いのがおもな理由ですネガティブ

 

なので、そんな心の応援をしてるだけの私が「アイドルでも恋愛はしても良いと思います」と言っても、アイドルに大金を落として自らの足で推し活に励んでいる熱心なファンの人達からはヒンシュクを買うものと思われます。まぁ…それは確かにその通りだと思います。反論はできません汗ネガティブ

 

 

私は、このアイドルの恋愛禁止の風潮って、アイドルがアイドルとして存在するかぎり一生無くならないものだと思うんですよね。

 

アイドルグループのプロデューサーである秋元康さんは「恋愛禁止というルールを明確には設けていない」と発言していますが、実際のところ、私は運営が恋愛禁止を許可するかどうかというのは関係ないと思ってるんです。

 

仮に運営が「今日からアイドルの皆さんは恋愛自由となりました!彼氏もどんどん作って、デートもい~っぱいしてください!」と宣言したとしても、今いるアイドル達が恋愛禁止を貫く生活をすることに変わりはないと思っています。

 

なぜなら、いくら規約上で恋愛が許可されたとしても、現実問題として恋愛が発覚すればファンも激減していくし、握手会やミーグリの人気も減っていき、人気が減っていけばソロでの仕事も減っていき、やがては業界における自身の居場所も減っていく。

そうなることが明らかなので、運営の定めるルールがどうとかはあんまり関係ないんですよね。

 

泣いても笑っても、ジタバタしてもジャンプしても、どんなにあがいて暴れても、恋愛が発覚したあとにアイドルとしての立場が危うくなるという現実がそこにあるかぎり、アイドルの恋愛禁止と言うルールは永久に無くならないと思います。

 

 

じゃあ、その現実を形作ってるのは何なのか?と考えると、それはやっぱりファンの人達なんでしょうね。

お金を落としている熱心なファンの中には、

 

俺は別に推しに彼氏がいても構わない

推しの恋愛も含めて応援するのが真のファン!

推しをひとりの人間として尊重している。だから恋愛もOK!

 

と言う人達もいます。

 

でも私は、これって綺麗事(きれいごと)、建前だと思ってるんですよね。

 

だって、それじゃあ、なんで実際にスキャンダルが出たアイドルの人気が激減してるの?となるわけです。

 

ファンの人達がいくら「俺達はアイドルの恋愛も認めるんだ!えっへん!」と豪語したところで、現実問題として、スキャンダルが出たアイドルが窮地に立たされてるわけじゃないですか。

その窮地の状況を作り出してるのは他でもない、そのスキャンダルが出たアイドルを見放したファンの人達ということになります。

口ではいくら推しの恋愛を認めるような発言をしたとしても、実際に推すのをやめちゃってるファンが確実に存在するわけですから、そりゃアイドルの恋愛禁止というルールが無くならないのも当然といえます。

 

 

でも、だからといって、それじゃあ推し活をやめたファンの人達に責任があるのか?となると、そうとも言いきれないと私は思っています。

ブログ冒頭でもお話したように、そもそもアイドルというのは疑似恋愛をウリにしているビジネスです。

 

ファンの人達は、「フリーの美少女」という設定対象に向けてお金を落としているわけですから、その設定を否定してしまうことは、いうなればトンカツが無いトンカツ定食を出しているようなものになってしまうわけです。

 

アイドルというビジネスの存在意義そのものが崩壊してしまうんですよね。

 

じゃあ正解、つまり落としどころはどこにあるのか?という話になります。

私が思うに、それはやっぱり「フリーの美少女」という設定を守り続けるしかないのかなと思います。

 

アイドルは隠れて恋人と恋愛を楽しみ、ファンはそれを知らないまま、そのアイドルはフリーだと信じて疑似恋愛を楽しむ。

 

「アイドルも幸せ、ファンも幸せ」これを実現する方法は、残念ながら上記の方法しかないと私は思っています。

ただ、ももいろクローバーZみたいに、メンバーが結婚していても大勢のファンがいる特殊なアイドルグループも確かに存在はしてますけどね。でもこれは本当にレアケースだと思います。

少なくとも秋元康さんがプロデュースしているメジャー級のアイドルグループ、いわゆる坂道シリーズ48シリーズにおいては、公式に恋人の存在を認めて在籍しているアイドルは、歴史上において1人も存在しません。

 

 

最後に、誤解してほしくないのは、私は上記の意見を客観的な視点から書いただけに過ぎず、私自身の意見としてはブログ冒頭でも書いたように「アイドルでも恋愛はしても良いと思います」となります。

 

だって恋愛したいじゃんニコニコ

アイドルという職業に就いてはいるけども、やっぱりアイドルにも感情はあるからさ。

そこは異性を好きになっちゃうのは仕方ないともいえますよ。

 

アイドルだって、カッコいい男子を見たらドキドキしちゃうって照れ

オイラ達が、アイドルの彼女達を見てドキドキしちゃうようにさ。

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!

では、また!

こんにちは。

 

5月1日、月初めですね。

私が食材の買い出しにいつも利用しているスーパーでは、毎月1日は月初めセールという1ヶ月間の中でも一番お得なセール日となっています。

そのため毎月1日になるとスーパーの第1駐車場と第2駐車場がいっぱいになり、まともに車が停められないぐらいにお客さんが殺到します。

かくいう私も超お得な月初めセールにはいつもお世話になっているわけですが、5月1日、本日の月初めセールのチラシを見てなんともガッカリしてしまいましたネガティブ

 

そのスーパーの月初めセールの常連だった、豚肉100g108円(税込)セールがついに廃止になってしまったんです。

これまでは豚ローストンカツ用、豚ロースブロック、豚バラスライス、豚バラブロック、豚ももブロック、豚ロースしゃぶしゃぶ用など、これらの豚肉類が100g108円(税込)でセールでした。

 

しかし、5月1日今日のチラシでは、ついに100g128円(税込)に変更されていましたガーン昇天

 

うわぁ…

まぁ、値上げは今に始まったことではないのですが、食材の中でも一番用途の多い豚肉の値上げは本当に財布に大打撃ですよね…赤ちゃん泣き

多くのお客さんがカレーライスや生姜焼き、トンカツなどを楽しみにしながら、この日に豚肉をまとめ買いしていたことだと思います。

 

お店に罪はないし、だからといって養豚場にも罪はない。

輸送費だって餌代だって全てが値上げしているから仕方ない。

それはわかってるんですけど…

 

 

でも、値上げ値上げ値上げ値上げ値上げ値上げ値上げ

 

はい~♪ニヤニヤ値上げ値上げ値上げ値上げ値上げ値上げ値上げ

 

あらよっと♪デレデレ値上げ値上げ値上げ値上げ値上げ値上げ値上げ

 

もういっちょ♪ニヤニヤ値上げ値上げ値上げ値上げ値上げ値上げ値上げ

 

はいラスト♪ちゅー値上げ値上げ値上げ値上げ値上げ値上げ値上げ

 

なんちゃってラストじゃありませんでしたニヒヒ値上げ値上げ値上げ値上げ値上げ値上げ値上げ

 

来週もよろしくね♪ウインク値上げ値上げ値上げ値上げ値上げ値上げ値上げ

 

 

もう、1回呼吸するたびに、1回まばたきするたびに、1歩歩くたびに、1円ずつ値上げしてるんじゃないかって錯覚するぐらい値上げばかりですよね魂が抜ける

 

でも生きていく以上はこの値上げ地獄にも付き合っていかなければならない…

 

といいつつ今日もトンカツ作るんですけどね!

だって大好きだから!

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!

では、また!

こんにちは!

 

私の人生を振り返りながら、昔の思い出をブログに書き残しています。

3回目の記事になる今回の思い出話は、私が野球を嫌いになってしまった理由に関する内容です。

 

しょっぱなから「野球を嫌い」というちょっと強めのワードが出てきてしまいましたが、決して野球というスポーツ自体を嫌っているわけではないんです。

たとえば野球のルールが気に入らないだとか、嫌いな野球選手がいるだとか、そういった理由ではないんです。

もっと別の間接的な出来事が原因で私は野球が嫌いになりましたネガティブ

 

今回はちょっと長い記事になります。

 

 

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私が小学校4年生だった頃、学校でクラブ活動というものがありました。

私の母校では、児童は4年生になったら全員なにかしらのクラブに必ず入部して、1週間に1度、放課後にそれぞれが所属するクラブで約1時間ほどの活動をするという決まりになっていました。

なお、クラブ活動と部活動は別扱いであり、クラブ自体は6年生まで続きますが、それとは別に陸上部とバスケ部が存在していました。

クラブ活動は全国大会などは目指さず、あくまで小学校のなかだけで楽しむ活動。

部活動は全国大会を目指して活動する、いわゆるガチ勢となっていました。

それはさておき、話に戻ります。

 

 

どのクラブに入部するかは、各児童がクラブの希望用紙に第1希望から第3希望までを記入して担任に提出し、後日、学校側から児童へ入部が決定したクラブ名が伝えられるというシステムになっていました。

 

ただ、この第1希望から第3希望までというのがクセモノでして…

 

 

私は小さい頃から大の運動音痴で、体を動かすことがとにかく苦手でした。

そのため、キャッチボールをしたこともなければ、友人達とサッカーや野球をするといったことも全くしませんでした(あくまでスポーツという趣味を共有する友人がいないというだけです。違う趣味を共有する友人はいました)

 

私はクラブの入部希望用紙に、

 

「第1希望:イラスト部

「第2希望:オセロ部

「第3希望:化学部

 

と記入しました。

イラスト部は絵を描くクラブで、オセロ部はオセロを楽しむクラブ、そして化学部はいろんな素材を使ってスライムなどの化学物質を作ることを楽しむクラブでした。

 

見てのとおり、私が希望したクラブは三つとも運動とは大きくかけ離れたものとなっていました。

誰が見ても、この希望用紙を書いた児童は運動が極度に苦手なんだなとわかることでしょう。

 

 

結果、私は…

 

 

野球部に入部することになりました驚き驚き驚き

 

 

はい。

 

え?

 

野球?

 

なんでいきなり野球が出てくるの?

 

意味不明ですよね。

 

そうです。

私は、なんと第1希望から第3希望までの全ての入部申請に外れてしまったのです。

 

 

そんなことがあるのか?って話ですよね驚き

っていうか、第3まで希望を聞いておいてそれすら外れるって、それもう希望用紙の意味がないじゃん!っていう話です。

しかも、イラスト部とオセロ部と化学部を希望している児童を、よりによって野球部に入部させるって、正直言って選考担当の教員の神経を疑います。あまりに常識が無いと思います。

 

 

入部するクラブは基本的に教室で全児童に伝えられるのですが、当日、私1人だけが担任(50代の女性教師)から「マリアンヌ君、ちょっとお話があるから放課後に職員室へ来てもらっていいかな?」と言われました。

そして職員室に行った際に、担任とクラブ選考担当の教員(40代の女性教師)の2名から信じがたいことを伝えられたのでした。

 

「マリアンヌ君。残念だけど、4年生のなかでマリアンヌ君だけが第1、第2、第3のすべての希望から外れてしまったんだよ。ごめんね。だから、今回は野球部に入るってことでいいよね?」と言われたのでした。

 

 

意味がわかりません。

 

 

当時、4年生は83人在籍していました。

その83人いる児童の中で、なんと私1人だけが第1から第3までのすべての希望に外れたというわけです。

 

 

いやいやいやいやいやいやいやいや………

 

どう考えてもおかしいでしょ(笑)

 

なんで私1人だけがすべての希望に外れるの?(笑)

それもう、選考システムそのものに欠陥があるんじゃないの?としか思えません驚き

しかも、明らかに運動が苦手とわかる希望内容にした児童を野球部に強制入部させるって……あんまりだと思いますえーん

 

選考担当の教員は「いいよね?」と聞いてきましたが、実際はもう私が野球部に入ることは決定事項になっており、私としては「はい」と言うほかありませんでした。

 

そして私は野球部に入部したのでした。

 

 

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野球部の活動初日。

私は、なんと…

 

生まれて初めて、野球ボールと野球グローブに触りました。

 

本当です。

小学校4年生、当時10歳にして私は野球ボールをこのクラブ活動で初めて手にしました。

野球ボールを初めて手にした際、

 

「(こんなに硬いんだ)」

「(結構重いな)」

「(当たると痛そう)」

 

と感じたものです。

なお、サッカーボールやバスケットボールは、それまでの学校の体育の授業で何度も蹴ったり触ったりしたことがありました。

 

 

そして、ここからが私が野球を嫌いになった出来事に関するお話になります。

 

 

活動初日は部員同士で軽いキャッチボールのようなことをしたのですが、私はボールの投げ方を全く知りませんでした。

グローブすら初めて手に付ける状態。

 

私は野球ボールを砲丸投げのような形で強引に投げました(投げ方を知らないので…)

すると私が投げたボールは私の目の前、距離にして1メートルほど前方の地面に叩き付けられて終わったのでした昇天

見ての通り、無様な光景です絶望

 

そして、その瞬間、野球部の部員の何人かが大爆笑しながら、

 

 

「なんだよそれ!」ポーン

「むしろ天才なんじゃね?」デレデレ

「やろうと思ってできることじゃないよね。すごすぎる」ニヤニヤ

「俺の妹でも、もっと遠くに投げるよ」笑い泣き

「1メートル!世界新記録!オリンピックに出れるよ!」ニヒヒ

 

 

と発言してきました。

他にもいろいろと言われていましたが、私がハッキリと覚えている部員達の言葉は上記の五つです。

私は悔しくて悲しくて、何より自分自身が情けなくて、その場で舌を噛み切りたい気分でした。

 

 

その後、なんとか形だけのキャッチボールをこなし、練習試合に入りました。

 

しかし…

 

試合もなにも、そもそも私は野球のルールを知りません。

野球ボールだってグローブだってその日初めて手にしたし、野球中継も野球漫画も全く見ない人生を送ってきた私には、”場外にボールを飛ばすとホームランになって1点入る”ということしか知りませんでした。

 

私は正直に「すみません。野球のルールを知らないんです」と野球部顧問の〇〇先生(30代の男性教師)に告げました。

顧問の〇〇先生は驚いた顔をして、「え?ルールを知らないの?そうなの?なんで?」と聞き返してきました。

”なんで?”と聞きたいのはこっちです。

そもそも私は野球部になんて1ミリも興味がなかったのに、その場にいるわけですから。

 

私はボール拾いを担当することになりましたが、そもそも運動音痴なのでボールを拾いに行く動作も鈍いし、ボールの投げ方を知らないので部員達に満足に投げ返すこともできない。

つまり早い話が、野球に関しては何もできないってことです。

 

そして私はついに部員のリーダー格の男子から「活動には参加しなくて良いから、荷物を片づけたりしてよ」と言われてしまいました。

荷物の片づけといいつつ、実態はただの見学でした。

顧問の〇〇先生もそれを許可。

正直、私はこの初日が終わった時点で野球が大嫌いになっていました。

 

 

その日から私は週に1回の野球部のクラブ活動中、ずっとグラウンドの端で見学をするという状態になりました。

 

もちろん私だって野球のルールを調べて覚えようとしたり、ボールの投げ方を練習したりもしました。

野球部になんて1ミリも興味はなかったけど、でもせっかく入部したのだから少しは野球を知ろうと努力をしました。

しかし、私が野球部の活動に参加すると部員達が露骨に迷惑そうな顔をし、ブツブツと文句を囁かれたりもしたため、これでは私自身の精神状態が持たないと判断。大人しく見学をするという選択をしました。

 

何度も言いますが、私は野球部になんて1ミリも入りたくありませんでした。

 

 

いつの日か、グラウンドの端で部活動を見学している私のもとに野球部の顧問の〇〇先生がやってきて、こう言ってくれたことがあります。

 

 

「マリアンヌ君。話は聞いたよ。第1から第3まで全部の希望に外れたんだってね。第3希望まで外れたのはマリアンヌ君1人だけというのも聞いた。ひどい話だと私も思う」

 

「私は野球が好きだから顧問をしているけど、仮に、いきなり新体操部に入って新体操をやれと言われたら私は今のマリアンヌ君のように何もできないと思う。今のマリアンヌ君にとっての野球部は、まさにそういう別世界なんだと思う」

 

「イラスト部が第1希望だったんだね。絵を描くのが好きなの?確かに絵を描くのと野球をするのはもう全く違う世界だよね。マリアンヌ君に野球部を楽しいと思わせることができなかったことに関しては、すまないと思っている」

 

 

実際はもっと長く、いろんな事を話してくれましたが、私が特に記憶に強くとどめている〇〇先生の言葉は上記の三つとなります。

ちなみに新体操部というのは〇〇先生が例え話で言っただけで、私の母校のクラブ活動に新体操部というものは存在しません。

 

 

私の母校のクラブ活動は、1学期ごとに変わりました。

そして同じ児童が同じクラブ活動を1学期以上続けて行うことも不可能という決まりになっていました。

当時、私の小学校は3学期制を採用していましたので、児童は1年間に3つの異なるクラブ活動を体験することになっていました。

ただし、それは学年を通してでの決まりであり、学年が変われば再び同じクラブに入ることも可能となります。

でも野球部だけは例外で、野球部に関しては1学期から3学期まで、希望して申請が許可されれば続けて入ることが可能でした(どうして野球部だけ例外なんだろう?はてなマーク

 


強引に入部させられた野球部の期間をなんとか終えた私は、2学期のクラブの希望用紙に、以前と全く同じ「第1希望:イラスト部、第2希望:オセロ部、第3希望:化学部」と記入しました。

 

そして夏休みが明けて2学期に入った際、担任の先生から「マリアンヌ君、今回は君が最優先で第1希望を認められたよ。イラスト部に入部が決まったよ」と告げられました。

 

私が最優先…

また運動関係のクラブに入れられるのではないかとビクビクしていましたが、なんとか第1希望のイラスト部に入ることができ、心から安堵したのを覚えていますニコニコ

 

ただ、担任の先生からそのあと続けて、信じられないことを教えてもらいました。

 

「マリアンヌ君が1学期に入部していた野球部の顧問の〇〇先生、知ってるでしょ?〇〇先生が、クラブの選考担当の□□先生にマリアンヌ君のクラブ希望申請を最優先で認めるようにと直接お願いしてくれたの。あとでお礼を言いに行ったほうがいいよ」と。

 

これには驚きましたね驚き

野球部顧問の〇〇先生が、2学期での私のクラブ申請に関して選考担当の教員に相談してくれてたんですよね。

 

私は放課後、野球部顧問の〇〇先生にお礼を言いに行きました。

〇〇先生は、「無事イラスト部に入れたんだってね。よかったね。マリアンヌ君がイラスト部で楽しい思い出を作れるように願ってるよ。楽しんでね照れと言ってくれました。

 

 

もう感謝しかなかったですね泣

 

 

ただ、〇〇先生に感謝の気持ちはありましたが、クラブ選考に関しては1学期で私1人だけが全ての希望に外れるという理不尽な扱いを受けたわけですから、2学期の選考では私の希望が最優先されるのは当然のことだとも感じました。

決して、〇〇先生の厚意が当然だと言っているわけではありません!そうではないんです。

それとは別の話で、あくまで公平性に関することです。

 

 

こうして私は第1希望のイラスト部に入ることができ、〇〇先生の願い通り、とても楽しいクラブ活動の思い出を作ることができましたニコニコ

私の過去のブログ記事でも書きましたが、小学生だった当時の私の将来の夢は漫画家でした。

 

 

しかし、〇〇先生のことは好きでしたし感謝もしていますが、それでも野球だけは今でも好きになれません。

 

 

野球部の部員達から浴びせられた心ない言葉もそうですし、83人もいる4年生の児童のなかで私1人だけが第3希望まで全て外れるなんてどう考えてもおかしいとしか思えず、そういった体験が大人になった今でも心のしこりになってるんです汗

 

ちなみにその後、小学校時代を通していろんなクラブ活動を体験しました。

オセロ部、化学部にも入りましたし、動物飼育部(正式名は失念)、料理部などにも入りました。

運動関係のクラブに入ったのは、強引に入部させられた野球部だけでした。

 

 

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以上が、私が野球を嫌いになった理由に関するお話です。

野球は好きではありませんが、大谷翔平選手は好きですよ!人柄が凄く良いですからねニコニコ

 

最後に私から一言。

人には、向き不向きというものがあります。

確かに努力と気持ち次第で好きになれるものだってありますが、それにも限度というものがあります。

限度を超えた強制は、ただのストレスにしかならず、そのストレスが過ぎると今度はトラウマとなって、その人の心に影を落とします。

そのことだけは多くに人に知ってもらいたいと思っています。

 

長い記事となってしまいましたが最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!

では、また!にっこり

こんにちは。

 

今回は、趣味であるPS4のオンラインゲームにて、もう一人のプレイヤー(野良)と一緒にプレイしていた際に起こった悲しい出来事についてお話します。

 

それはほんの数日前の出来事なのですが、私はPS4のバイオハザード5(以降バイオ5)のオンライン協力モードをプレイしていました。

バイオ5の協力モードは、ホストとなるプレイヤーゲストとなるプレイヤーの2人で協力しながらゲーム本編を進めていくモードで、いわゆるゲーム用語でいうところのCO-OP(コープ)プレイとなります。

 

私がホストとして本編をプレイし、そこに野良のプレイヤー(以降、野良さん)がゲストとして参加してきました。

 

その野良さんと私のプレイの相性はとても良く、お互いの立ち回りも息が合い、お互いに敵からの攻撃をギリギリでかわしながらスリルのある楽しい協力プレイをしていました。

私はその野良さんと一緒にプレイしながら、「(久しぶりに当たりの野良さんとマッチングしたな~♪)」と悦に浸っていましたニコニコ

 

ところが……

 

違和感を覚えたのは、その野良さんと遊びはじめて30分ほど経った頃でした。

 

私と野良さんはさきほど述べたように、敵からの攻撃をギリギリでかわすというヒリヒリしたプレイをしていました。

ただ、完璧なプレイというのはさすがに難しく、私は敵からの攻撃のうち99%は回避できても、残りの1%はどうしても被弾してしまうんですよね。

でも敵からの攻撃の99%は回避できてるわけですから、プレイ自体は十分に余裕がある内容となっていました。

 

しかし、相方である野良さんは、敵からの攻撃をすべて完璧にかわしていたんです。回避率100%です。

世の中には物凄く腕前が良いプレイヤーというのは存在するものですから、私は「(きっと相当このゲームをやり込んでいる人なんだな)」と思うようにしていました。

 

しかし、敵からの攻撃が野良さんに絶対にヒットしたかに思われた瞬間が何度かあったのも事実でした。

実際、私も「(あ、野良さん被弾したな)」と思ったのですが、野良さんのライフゲージを見ても全く減っていないんですよね。

それどころか野良さんは敵からの攻撃を受けても、被弾モーション(よろける、転ぶ、転倒する等)すら無く、普通にプレイを続行していました。

 

さすがに私も「(んー?なんだろう)凝視」とちょっと気になるようになりました。

 

ただ、オンラインゲームにはラグというものも存在します。

 

ラグとは、プレイヤー同士の通信状態が悪かったりした場合に、ゲームの処理の反応速度が遅れ、プレイヤー間で見えているゲーム映像にタイムラグ(ずれ)が生じる現象のことです。

たとえば、自分が敵を撃っても敵はすぐには反応せず、そこから2~3秒後に敵が「ぐわっ!」と撃たれた反応を示すような感じです。これをゲームでいうところのラグ現象といいます。

私の画面では野良さんが被弾しているように見えても、野良さんの画面ではギリギリで回避しているということも考えられます。

そういう可能性もあり、私は「(ラグなのかな?)」と思いながら、しばらく野良さんの動向に注意を向けていました。

 

 

結論を言います。

 

 

ラグではありませんでした。

 

 

その野良さんは、なんと、敵からの攻撃を受けても被弾処理が行われないというチート行為をしていたのです驚き

ザックリ言うと、無敵状態になっていたということです。

 

チート行為とは、ゲームのデータを改ざんして、ゲーム本来の仕様とは異なる内容にプログラムを書き換えることをいいます。

いわゆる、不正なデータ改造のことです。

 

チート行為だとなぜ確信したかというと、野良さんは、敵からの攻撃に無反応な点以外では一切のラグの痕跡を見せることなく正確にプレイをこなしていたからです。

たとえば、私からの指示や行動に対して即座にリアクションをする私から見えている画面内にて素早く動く敵に正確に攻撃を当てているなどです。

 

そして、もっとも決定的となったのは、中ボス級の敵と戦闘している際に中ボスの攻撃が野良さんにヒットし、大きなヒット音(「ドガッ!」「バキッ!」のような)がしているにも関わらず、野良さんが何の反応を見せることなく平然と動きまわっている瞬間をハッキリとダイレクトに目撃してしまったことでした真顔

 

私と野良さん、2人して敵からの攻撃をギリギリでかわしていたかのように見えていたそのプレイは、実際には野良さんだけがチート行為によって無敵化しており、私だけが生身の状態でプレイしているという状態だったわけです驚き

 

私は悲しくなりました。

 

何度も言いますが、もしラグが発生しているのだとしたら、私からの指示や行動に対して即座にリアクションをする私から見えている画面内にて素早く動く敵に正確に攻撃を当てるなどのプレイは不可能なはずなんです。

 

念のため、その後も少しだけプレイを続行しましたが、野良さんに敵の攻撃がヒットすることがあってもやっぱり「ドガッ!」というヒット音だけを残して野良さんは無反応。しかし、それ以外の行動はすべて問題がみられない。

 

野良さんとプレイを開始してから約1時間15分後、私は部屋を閉じて、その協力プレイを終了させました。

相手プレイヤーがチート行為、いわゆる「ズル」をしているとわかった以上、それはもうゲームとして成立していませんから。

 

チート行為、ズル。

 

どうして、そんなことをするんだろう?赤ちゃん泣き

そんなことをして何が楽しいのだろう?赤ちゃん泣き

 

ゲームとか競技って、ルールがあるからこそ面白い・楽しいのだと私は思うんですよね。

本当に残念ですネガティブ

これにて、最近私がオンラインゲームで経験した悲しい出来事に関するお話は終わりです。

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!

では、また!

こんにちは。

 

私の人生を振り返りながら、昔の思い出をブログに書き残しています。

2回目の記事になる今回の思い出話は、私が小学生の頃に通っていた駄菓子屋で、詐欺に遭ったお話です。

 

私が小学3年生だった当時、近所に駄菓子屋がありました。

90歳近いお婆ちゃんが開いているお店で、駄菓子屋としての規模は小さいものの、品揃えがダントツに良かったので子供達に人気のお店となっていました。

 

具体的にどんな感じに品揃えが良かったのかというと、その駄菓子屋はちょっと長く奥まった感じの店内構造になっていて、入口のガラス戸を開けて店内に入ると、入り口近くのスペースにドラゴンボールのクジ当てゲテモノ人形のクジ当て本物の火薬玉を使ったオモチャのリボルバー銃ポケモンのシール引きスーパーボールのクジ当てといった、子供が絶対に欲しがるであろう玩具がドンピシャの位置に置いてあるんです。

 

そして、その玩具達の真横にはコーセー糸引き飴棒付き10円カルメ焼き10円チョコカステラ甘辛イカが鎮座しており、スーパーマーケットでは絶対に売っていない、駄菓子屋でしか入手できない物を最優先で入り口近くに置いてあったわけです。

そしてお店の奥まったスペースに行ったところでようやく、コーンポタージュスナックや練り飴、ポテトスナック、キャベツ太郎、玉葱さん太郎、もろこし輪太郎、酢だこさん太郎などのメジャー商品が置いてありました。

 

こんな感じで品揃えが抜群に良く、他の駄菓子屋と比べても圧倒的に人気のあるお店となっていました。

 

立地が良かったのも関係してると思います。

その駄菓子屋の横には大きな坂道があり、その坂道の先には小学校がありました。距離にして40メートルもありません。

そしてなんと、その小学校には当時約500人もの児童が通っていたんですよね。その小学校には私も通っていました。

まさに商売上手かつ、立地運にも恵まれた駄菓子屋であったといえます。

 

 

しかし……

 

悲しいかな……

 

私は小学3年生だった頃、その駄菓子屋で詐欺に遭ってしまいました。

 

その詐欺とは、クジ引きで大当たりの景品に該当するクジ紙が入っていなかったという詐欺です。

 

私は当時、ゲテモノ人形のクジ当てでどうしても欲しい人形があったんです。

 

それは3等の景品である、蜘蛛の巣をかたどった人形です。

 

そのクジ当ては1回30円でしたので、1日100円のお小遣いだった私は毎日3回引けたわけです。

私は何度も挑戦し続けました。

毎日きっちり3回引きながら(正確には10円余るので4回引ける日もあった)、お目当てである3等・蜘蛛の巣の人形を手に入れることを夢見ていました。

 

 

そして、ある日、信じがたいことが起こりました。

 

 

その日、私は幸運なことに臨時収入として約1,500円を手に入れることができました。

そのお金の使い道は、もちろん駄菓子屋のゲテモノ人形のクジ当て以外に考えられませんでした。

 

私は駄菓子屋へ直行し、1,500円という資金をもとに、残っているクジ紙を全部引いたのでした。

クジ紙の枚数にして20枚ちょっとでしょうか。

金額は600円~700円ほどを支払ったと思います。

 

そして当然のごとく、ゲテモノ人形のクジ当てのクジ紙はゼロになりました。

もうクジを引くことはできません。

 

しかし!

 

な、ななななな…なんと…

 

景品の置き場所には、1等から5等までの大当たりの人形が、すべて綺麗に残っていたんです。5体の人形が全部、です。

 

クジ紙がゼロなのに、どうして景品が残っているのか?

それも大当たりの5体の人形だけが。

 

このとき私は気が付きました。

 

駄菓子屋の店主であるお婆ちゃんが、大当たりが出ないように、大当たりに該当する番号クジを最初から入れていなかったという事実に。

 

まぁ、これはもう詐欺で確定ですよね。

当たりもしない景品を、当たると偽ってお客さんを騙していたわけですから。

 

もしかしたら店主のお婆ちゃんは、クジ紙が残り少なくなってきたら大当たりのクジ紙を加えようと思っていたのかもしれません。

しかし、この日、私が臨時収入のお金を使って20枚ちょっと残っていたクジ紙を一気に全部引いてしまったため、ついうっかり大当たりの景品を残したまま、お客さんの目の前でクジ紙が全部尽きるという大失態をおかしてしまったのだと推測しています。

 

クジ紙が無いのに、大当たりの人形が5体綺麗に残っているという異様な光景。

私は驚きとショックのあまり、沈黙。

目の前にいた店主のお婆ちゃんも、「(やらかしちまった…)」といわんばかりのバツの悪そうな顔で沈黙。

 

約30秒ほどの沈黙が続いたのち、店主のお婆ちゃんがようやく口を開き、こうほざきました。

 

 

「残ったこの人形(大当たりの景品)は、1個100円で販売だね」

 

 

私は、絶句しました。

 

心の中で「え?」と何度も呟きました。

 

そりゃ、そうでしょう。

店主のお婆ちゃんは当たりクジを入れないという詐欺行為がバレた状況下で、あろうことか、残った大当たりの人形を1個100円で販売するという卑劣な行為にでたわけです。

 

ただ、当時の私は9歳の子供。

9歳の子供に、お店の店主に抗議をする勇気なんてあるわけもなく、私は500円を払って、残った大当たりの人形5体をすべて購入しました。

不幸中の幸い(?)というべきか、臨時収入のお金が800円ほど残っていたので、その場で即購入することができました。

 

お目当ての蜘蛛の巣の人形は無事ゲットできたわけですが、気持ちとしては複雑ですよね。

店主のお婆ちゃんが詐欺行為をしていなければ、もっと早く蜘蛛の巣の人形が入手できていた可能性は極めて高かったといえるでしょう。

ちなみに、その他の大当たりの人形4体も一緒に購入した理由としては、クジを引いていない他のお客さんに大当たりが1個100円で買われるのは納得ができなかったというのがありました。

子供ながらに、お金を出して毎日クジを引き続けた意地というものがあったんですね。

 

でもね。

 

でも。

 

大人になった今になって私は思うわけです。

 

駄菓子屋の1回30円という安価なクジ引きで、世の中の厳しさを勉強できたのは、むしろ運が良かったのでは?と。

 

私は、信頼していた駄菓子屋からの裏切り行為を受けたその日から、その駄菓子屋の店主のお婆ちゃんはもちろん、お祭りのクジ屋台や、その他のお店のあらゆるクジ引きを信用しなくなりました。

そしてその影響から、大人になってからもギャンブル関係には一切手を出すことはありませんでした。

それは現在も続いていて、今も私はギャンブル・酒・タバコは一切やらない生活をしています(酒は仕事上の付き合いで呑むことはあります。個人的に酒を買うことはないという意味です)

 

 

ちなみにその駄菓子屋には、裏切りを受けたあともクジ引き以外の品を買うために約3年間通いました。

記事冒頭で説明したように品揃えだけは良かったので…。

店内で買い物をするとき、クジ引きを引いている他の子供を見ると、いつも「可哀想に…」と心の中で思っていたものです。

 

私は、その駄菓子屋のクジ引きが詐欺であることをそこら中に言いふらすような事はしませんでしたが、特に仲の良かった友人2人には教えました。

友人は2人ともショックを受けていたようですが、私が、大量のハズレ景品と1個100円で買った大当たり景品を見せたところ、2人とも私の話を信じてくれました。

友人達は「そういえば、俺もあの店で大当たりが出たことは一度もないな」「確かに」と言っていましたね。

 

私は当然のことながら、店主のお婆ちゃんのことは最後まで大嫌いなままでした。

 

「最後」とは。

 

まぁ…

 

その店主のお婆ちゃんは、私が中学生になってすぐに他界したんですよね。

そして、その駄菓子屋も閉店という結末を迎えました。

 

その駄菓子屋があった建物は現在も残っていますが、入り口はシャッターが閉まったままとなっています。

 

まぁ、こういう苦い経験もまた思い出といえるんでしょうね、きっと。

 

これにて、私が子供の頃に駄菓子屋で詐欺に遭ったお話は終わりとなります。

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!

では、また!

こんにちは。

 

私はメルカリを購入専門で利用しているのですが、今朝購入した商品について…

あぁ、やらかしてしまった。

 

値段の計算間違い。

 

同じ出品者さんから複数出品されてる商品をまとめ買いする形で購入したのですが(まとめ買いだと浮いた送料分を値引きに回してくれる)、その際、「4個セットの商品を3つ購入で計5,400円、物自体は12個だから…1個あたり400円か。よし買おう」と判断して購入契約。

支払いはクレカ払いで購入と同時に完了。

出品者さんとの挨拶も終え、約5時間後に商品発送の通知(うおー、発送はやっ!!)

 

そしてあとは商品の到着を待つばかりとなった、その瞬間(とき)になってようやく、「ん?12個で5,400円…それで1個400円ってなんかおかしいぞ…」と気がつく。

 

はい。

正しくは、1個450円ですね。

 

まぁ勘違いした誤差はたった600円なんですが、問題なのは金額じゃないんですよね。

 

「12個で5,400円、1個あたり400円~♪ニヤニヤ」と頭の中で歌いながら、その誤りに商品発送後の段階まで気がつかなかったという事実が問題なんですよね滝汗

 

これが、たとえば商品発送の段階まで取引自体を忘れていたなら、まぁいいんです。

私の場合は忘れてなくて、「1個あたり400円~♪」と脳内でリズムをつけながら熱唱してたんです。

 

うわ~、ショックですね昇天

 

あ~、なんだろう。

ついに脳が老化への第一歩を踏み出したのだろうか…

 

今年はじめの記事「身体にガタがきてるのかな…」でもお話しましたが、最近になって小さな物忘れや勘違いが増えてきてるんですよね。

私自身は若者といえる年齢ではありませんが、それでもまだ壮年期と呼ばれる年代です。

歩くのに杖だって必要ないし、視力検査だって全く問題無し。

車の免許だって二十歳の時に取得してから現在まで無事故・無違反のゴールドです。

でも物忘れがちょくちょく増えてきているし、身体的な衰えはほんのわずかではありますが確かに感じてます。

 

老化というのは人類の誰もが避けることのできない宿命…なのか。そうなのか…ネガティブ

なんか落ち込みますね…

 

気晴らしに近所のあの喫茶店のナポリタンパスタでも食べに行こうかな。

ナポリタン、美味しいよね。

外国の人は認めない派が多いらしいですが、美味いものは美味い。

外国に認めてもらうために食べてるわけじゃなく、美味いから食べてるんだにっこり

 

美味いものを食べれば、きっと脳も活性化されるだろう(根拠なし)

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

では、またにっこり

こんにちは。

 

 

今回はいつもと違う方向性の記事となります。

アイドルに関することです。

 

 

突然ですが、私が思う現役アイドル(地下ではなくメジャーデビューしてるグループ)で一番可愛い子は、櫻坂46の上村莉菜さんだと思っています。

上村莉菜さんは現在27歳で、櫻坂46がまだ欅坂46というグループ名だった頃のメンバーです。1期生で、初期メンバーにあたります。

 

一方、私は壮年期にあたるオッサンであり、若い人達のように足しげくライブやイベントに通ったりグッズを購入しまくるといった、いわゆる推し活動をするほどの体力や気力はもう残ってなく、テレビやニュースなどで見かけるたびに心の中で応援するのがやっとの状態となっておりますネガティブ

 

くぅ……老いへの道を歩んでる自分が悲しいえーん

 

もうね、近所のイオンに買い物に行くのでさえ体力の消耗を感じるぐらいガタがきてるので、ライブ会場とか行ったら多分、死んじゃうと思います昇天

ニュースでよく見かける熱烈なファンの人達の映像を見ると、石油のごとく溢れ出るそのエネルギーを10%ぐらいでいいから分けて欲しいと毎回思っています…

 

 

定時制高校(夜間高校)に通っていた頃は、自分がスーパーマンであるかのようにガンガン遊びまくっていたものです。

ボウリングを夜遅くまでやって、そこから数時間だけ寝て、翌日の早朝から友人とTDLに行ったりとか。

私が定時制高校に通っていた頃に上村莉菜さんがデビューしていたなら、もしかしたら推し活動もしていたかもしれません。

 

 

 

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上村莉菜さんの顔写真を貼って紹介したいところなのですが、肖像権の問題や、上村さんご本人の承諾なく顔写真を掲載するのもなんだか忍びないので、気になる方は画像検索して確認してみてくださいにっこり

どの写真も素敵なのでニコニコ

 

でもせっかくなので、私なりに上村莉菜さんの魅力をいくつか書いてみます。

推し活動する体力はもうないけど、でもこの私のブログを見た人達に上村さんの魅力が伝われば、少しは応援という形での貢献ができるのかなと思います。

 

最初から身も蓋もないことを言いますけど、やっぱりですね。

あどけなさの残る顔にパッチリとした目、スラっとした長い黒髪は美しいの一言です。

身長が153.5㎝というのも小動物感があって良いです。

 

 

それと料理が得意なんだそうです。

むぅ…メカジキの煮付けとか作って欲しいものですね~

 

 

あと、これはちょっとデリケートな面になるのですが、痩せすぎてないところが一番のチャームポイントかなと。

決して太ってると言っているわけではなく、健康的で見ていて安心できる見た目なんですよね。

笑うと頬が膨れるあたりも可愛いですね。

 

 

あ、なんか今の私すげーキモいな…ガーン

自分で書いててなんか恥ずかしくなってきたぞ…絶望

 

 

また、坂道アイドルでは珍しく、アルバイト経験者でもあるんですよね。

上村さんは高校卒業後、短大1年生のときに欅坂46でデビューしています。短大はその際にお辞めになったそうです。もともと短大には保育士になるために通っていたそうで、アイドルになった時点で保育士を目指すこともなくなったため、短大を辞めるのは自然な流れだと思います。

 

デビュー前の高校在学時、3年間ずっとケンタッキー・フライドチキンでアルバイトしていたそうです。

こういう庶民的な過去があるのも、親近感がわく理由のひとつですよね。

 

 

ちなみに上村さんは千葉県出身の千葉県育ちだそうで、千葉の妖精といわれていたとのことです。

千葉の妖精というか、日本の妖精でも通用すると思います。

 

実は、私も千葉県出身で千葉県育ちなんですよね。

上村さんは、千葉県の名産品である「木の葉パン」は食べたことあるのかな?

木の葉パンとは、主に千葉県の銚子市と旭市を中心に製造販売されているお菓子のことです。

商品名に「木の葉」とありますが、これはお菓子の見た目が木の葉の形をしているからであり、決して原材料に木の葉を使っているからではありません(当たり前ですね笑)

クッキーとパンの中間ぐらいの食感で、とても美味しいです。

味はカステラのような感じです。

東京では見ませんが、千葉県ならちょくちょく店頭に並んでるのを見かけます。

上村さんも食べてると嬉しいなぁにっこり

↑これが「木の葉パン」です。

 

 

 

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ネット上では「27歳なんだから、もうアイドルを卒業したら?」というような、心ない酷いコメントも見受けられます。

現在、櫻坂46の1期生は上村さんを含めて3人しか在籍してなく、アイドルの卒業年齢の平均がだいだい22~23歳ぐらいなので、そのような卒業論も出てしまうのだと思います。

 

でも、それって余計なお世話ですよね。

 

AKB48の柏木由紀さんは32歳まで在籍していましたし、正直、年齢で卒業時期を決めるっていう考え方自体が古いと私は感じます。

ご本人が人生の新たなステージに進みたいと思ったそのときに卒業すればいいんですよ。

逆に、人生の次のプランがまだ見定まっていないのに勢いだけで卒業し、その後に路頭に迷うことにでもなったらそれこそ本末転倒ってやつです。

 

上村莉菜さんはきっと、まだまだアイドルでいたいんだと思います。

2期生や3期生の子達の勢いに圧倒されて最近はちょっと出番が少なかったりもしますが、それでもご本人に続けたいという意思があり、それを応援するファンが存在するなら、それだけで現役を続ける理由には十分です。そもそもそれこそがアイドルという存在なのだと私は思います。

 

そういう意味では、32歳までアイドル人生を貫いた柏木由紀さんは、とてつもなく素晴らしい影響をアイドル界に残してくれたと思います(グループ内の後輩に"おばあちゃん"呼ばわりされていましたが…汗でもその後輩も「一番頼りになるのは、ゆきりん」と別のイベントの際に答えていたので、やはり柏木さんは慕われているんですねにっこり

 

 

 

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というわけで、上村莉菜さん。

名もなき冴えないオッサンですが、人知れずひっそりと影で応援させていただきます。

頑張ってくださいね。

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!

では、また!

こんにちは。

 

今回は、私が趣味で楽しんでいるオンラインゲーム上でのフレンドに関するお話です。

 

私はPS4のオンラインを通じて何人かのプレイヤーとフレンド登録をしています。

そのなかでMさんという1人のフレンドさんがいるのですが、このフレンドさんがちょっと困った方でして…(^-^;)

 

Mさんは、性格は温厚でオンライン上での対応も親切・丁寧であり、一緒にゲームをする分には申し分のない凄く良い人なのですが、PS4のホーム画面でのメッセージのやり取りになると事情が変わってくるんですよね…(汗)

 

そのMさん…

PS4上のメッセージ機能で、私がプレイしていないゲームに関する話や、私が興味ないジャンルの話を平気で振ってくる方なんです…

たとえば、

 

Mさん「今週、〇〇というゲームの限定アイテムが無料配布されるようですよ!また、同時に期間限定クエストもプレイできるようです!

 

みたいなメッセージを送ってくるんです。

私はMさんの言う〇〇というゲームは一切プレイしたことが無く、タイトル名こそ聞いたことはあるものの、そのゲームの情報や動画には一度も接触したことがありません。

つまり、そのゲームの限定アイテムや限定クエストとか言われても、「え?…はあ…そうなんですか…」としか思えないんです(^-^;)

 

でも、そのMさんと私は、過去にオンラインゲームの高難易度モードにおける激戦をいくつも一緒にくぐり抜けてきた戦友ともいえるような間柄なので、あまり邪険にすることもできないんですよね…(ようするに”付き合い”を意識しないといけないというわけです)

なので、そういう私に全く関係のない話題を振られた場合でも、極力YouTubeとかでそのゲームの動画を少しだけ観たりして、なんとか最低限の返事はするようにしているんです。

 

でも、やっぱりそれがいけないのかな…

 

Mさんは、その後もお構い無しに私に関係ない話題を何度も振ってくるんですよねネガティブ

”〇〇というゲームがお勧めだよ”なら、わかるんです。

そうじゃなく、あたかも私が〇〇というゲームをプレイしていることが前提であるかのように、そのゲームの内容にまで踏み込んだ内容のメッセージを送ってくるんです(苦笑驚き

 

一応、私なりに「そのゲームはプレイしたことがないのですが、動画を観るかぎり確かに凄そうですね」とか、「そうなんですか?全然知らなかったです。プレイしたことがなかったもので…」みたいな感じで、さりげなく『私はそのゲーム全然知らないから、その話題には乗れないんだよあせる』と意思表示をしてるつもりなのですが、Mさんには伝わっていないようで…赤ちゃん泣き

 

これって、いわゆるアスペルガー症候群の一種なんですかね?

アスペルガー症候群をザックリと説明すると、人柄は凄く良くて一緒に遊ぶ時は問題ないのに、日常会話などになると相手の気持ちを読み取ることができないという心の病のことです。

 

本当にどうしたらいいものか……

 

何度も言いますが、人柄は凄く良い人なんですニコニコ

オンラインゲーム上での立ち回りにおいても非常に良い戦力になってくれるプレイヤーなんですよね。

なのでMさんとのフレンド登録を解除するつもりはないのですが、しかし、やはりメッセージの件になるとどうしてもこちらの負担になってしまいがちです。

 

ここはやはりハッキリと言ったほうが良いのか……

 

現実世界もゲーム世界も、人付き合いって本当に大変ですよね……

そんなことを思う私なのでした。

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!

では、また!にっこり

 

 

【2024年4月16日 追記 ---いろいろ考えた結果---】

このままだとさすがに私も負担が大きいと感じ、いろいろと考えた結果、同じことをMさんにしてみるという作戦を思いつきました。

直接「やめて」と言うのは空気が悪くなるし、Mさんとはこれからもオンラインゲーム上での戦友という仲でいたいので、私のほうからもMさんがプレイしたことがないゲームの話題を振ってみることにしました!照れニコニコ照れほんわかデレデレ

 

Mさんのプロフィールからトロフィー情報(ゲーム履歴のようなもの)を確認。

シリーズもののアクションゲームで映画化されており、なおかつMさんがプレイしたことがないタイトルが思いあたりましたので、そのタイトルのゲーム版と映画版についての私の考察・感想文を8行ほどのメッセージにまとめて、Mさんに送信しました!

 

送信したのですが…

 

…ん?

 

なんかMさんからの返信が来ないぞ…?

 

まぁMさんが全く知らないゲームの話題なので返信ができないのは仕方ないとして、これってもしかしてドン引きされてる?

 

でも、これもMさんが私に日常的に送ってきていたものと同じ類のメッセージなので、Mさんが「あ、俺もこんなことしてたんだな…」と気がついてくれたらそれで良いのですが…

 

もし、これでフレンド関係が解消されるようなことになったら悲しいなぁ…

仮にそうなったとしたら…それも仕方ないことなので、潔く諦めることにします赤ちゃん泣き

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!

では、また!

 

 

【2024年4月28日 追記 ---Mさんから返信が来ました---】

私が試しに同じことをした結果、Mさんからの返信が途絶えましたが、今日そのMさんから新たなメッセージが来ました。

 

なんと、私が試しに同じことをしたメッセージには何のリアクションもせずまた以前と同じように私が全く知らない話題に関するメッセージを送信してきました驚き

 

状況が全く変わっていない…!(笑)

 

なんというか…

トホホな結果ですね(^-^;)

私が試しに送ったメッセージに反応が無いところをみると、Mさん自身もご自分に全く関係ない話題を振られて返事に困るという経験を確かにしてるはずなのですが、それでも構わず以前と同じ行為を繰り返すというのは一体どういうことなんだろう?驚き

 

わかってるはずなのに、わかってない?

これこそがアスペルガー症候群の症状なんでしょうか?

私には、とても理解が追いつきません…汗汗

 

でもMさんとのオンライン協力プレイは凄く楽しいし、Mさんも決して悪い人ではないので、ひとまずはこれからも適当に返事をしながらぬる~く付き合っていくことにします(^-^;)

 

「ハッキリと本人に伝えたらいいじゃないか!」と思われる方もいるかしれません。

でも、やっぱりなんだかんだ言って仲の良いフレンドには面と向かって言いにくいものなんですよ(^-^;)

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!

では、また!

こんにちは。

 

私は頻度こそ高くないものの、Amazonで買い物をすることがあります。

食品を買うこともあればヘッドホンなどの日用品を買うこともあります。

 

商品ページを閲覧する中で、どうしてもチェックしてしまう項目があります。

それはレビューです。

 

説明の必要はないかと思いますが、Amazonなどの通販サイトでは、商品ごとにレビュー(購入者の感想と評価)を書くことができる仕様となっている場合が多いです。

ヨドバシ・ドット・コムなどもそうです。

特にAmazonの場合は感想文と同時に評価(星の数で決まり、5段階で評価される)もされ、各レビュアーの評価の平均が、その商品の人気度合いを示していたりもします(中にはサクラのレビューもありますけどね)。

 

ただ、このAmazonのレビュー…

当たり前ですが、これらのレビューを投稿してる人達のほとんどが一般人、つまり素人となります。

 

これが何を意味するのか?

 

批評というものを書き慣れていない一般人が好き勝手に感想文を書くわけなので、当然その感想文(レビュー)には理不尽といえるものも存在します。

今回は、私がこれまでAmazonで見かけてきた理不尽なレビューをいくつか紹介していきます。

 

※商品名やレビュアーさんの名前はもちろん伏せます。

※レビューの文章をそのまま引用するのはトラブルの元になるので、私なりに要点のみを省略して紹介していきます。

 

 

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大容量ソース 1L

評価:★★★☆☆

感想文:おいしかったのですが、量が多くて消費するのに苦労しました。

 

《解説》

いやぁ~、理不尽すぎて笑いすら起きないレベルですね驚き

量が多かったって…

そもそも量が多いから「大容量パック」なのであって、それを選んで買ったのはアンタでしょうが…

実はこの件に限らず、Amazonにはビックリするぐらいこういうレビューが多いんです。

もう書き方がどうこうという次元じゃなく、思考回路そのものがおかしいですよね。

 

 

 

 

カレールー1箱

評価:★★★☆☆

感想文:ハーブとバターを入れて、〇〇ソースで仕上げてみました!

なんだか味がぼやけてる感じで、香りもいまひとつでした。

おいしくないです。リピートはないですね。

 

《解説》

説明不要ともいえる、典型的な理不尽レビューです真顔

市販の食品にオリジナルのアレンジを加えた上での味を評価するという、まさに理不尽であり、暴挙ともいえるレビューです。

皮肉ですが、こういった方のくだした評価(星の数)は、まさに自分自身のアレンジ方法の腕前への評価になっちゃってるんですよね。なんだか笑えてきます爆笑

これもさきほどの大容量パックと同じく、Amazonでは非常に多いタイプの理不尽レビューとなっています。

食品関係のレビューでは、マジで本当に「アレンジしました(テヘペロ)」系のレビューを頻繁に見ます。

 

 

 

 

チョコクッキー 20枚入り

評価:★☆☆☆☆

感想文:50枚入りのパックと間違って購入してしまいました!

こんな間違えやすい紛らわしいパッケージ、どうなんですかね?

味はおいしかっただけに残念です。

 

《解説》

よくある「パッケージを見間違ってポチっちゃった」系の理不尽レビューです。

スナック菓子のレビューによく見られます。

商品名にきちんと枚数が書いてあり、商品画像にも偽りがないにも関わらず、自身の軽はずみな判断による非を認めずに商品のせいにする、理不尽レビューの代表格ともいえますネガティブ

なにが「どうなんですかね?」だよ。

どうなのか知りたいのは商品じゃなくて、アンタの脳みそだよ!

こういう人達って、日常生活でも生きるの辛くないのかなぁ?と疑問に感じますよね。

 

 

 

 

ポテトチップス 1ケース(12袋入り)

評価:★★★★☆

感想文:すごくおいしかったです。

沢山入っていて子供達も喜んでいました!

でも、配達時にダンボールが潰れて破けていました。

中の商品は無事でしたが、配達時の状態を考慮して★マイナス1とします。

 

《解説》

販売メーカーの責任ゼロ(笑)

配達時のトラブルはあくまでAmazon側の不手際なのに、その評価を商品そのものに反映させるという理不尽レビューです。

こんなので商品の評価を減点されたんじゃ、販売メーカー側も納得できないですよね魂が抜ける

感想文に配達時の損傷を書くこと自体は全く問題ないんです。

問題なのは、それを理由に星の数を減らすことなんですよね。

これをわかってない人が本当に多い。

もちろん、このレビューは「Amazonが発送する商品」のものとなります。

 

 

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Amazonには、このような理不尽レビューが蔓延っています。

もちろん一般常識のある閲覧者さんならすぐに理不尽レビューだと判断してくれるのだと思いますが、それでも商品のトップページにある星の数の平均が減らされるというのは、販売メーカー側からしたら本当に困ったものですよねあせる

 

皆さんもレビューを購入の判断材料にする際は、理不尽レビューに惑わされないように気をつけてくださいね。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!

では、また!