マリアンヌのブログ

マリアンヌのブログ

忖度せず、正直にブログを書いています。
言葉は極力選んでおりますが、人によっては私のブログを見て不快に感じられることもあるかもしれません。
でも私は方針を変えるつもりは1ミリもありません。私の思うように、私の好きなように、このブログを書き続けていきます。

こんにちは。

 

 

今回は、小説「宙わたる教室」(「宙」は「そら」と読みます)を読み終えた感想を書いていきます。

なお、この記事はあくまで感想記事であり、小説の紹介記事や考察記事ではありませんので、そのあたりはご了承ください。

 

 

 

 

 

 

作者は伊与原新さんで、2023年に出版された作品です。

ドラマ化もされていますが、私は小説しか読んでおりません。

 

感想記事なので、あらすじもザックリとだけ書きます。

定時制高校に通う生徒4人と物理教師の計5人が科学部を結成し、いろいろな実験を重ねながら、学会発表という壮大な目標に向かって奮闘する物語です。

ジャンルとしてはヒューマンドラマにあたります。

学園ものでもありますが、よくありがちな青春ものとは違います。恋愛要素もありません。

 

 

私がこの小説を手に取ったきっかけは、母が購入したきたためです。

それを借りる形となりました。

 

私は定時制高校出身です。

在学当時の定時制高校に関する記事も多数投稿しておりますので、もし興味がございましたら「定時制高校」のテーマをクリックして読んでいただけますと幸いです。

定時制高校のリアルな実態と思い出を書き綴っております。

 

母がこの小説を購入した最大の理由は、息子である私が定時制出身であるからだそうです。

この小説の舞台も定時制ですからね。

実際、私もその舞台設定に強い興味を惹かれました。

 

 

早速ですが、読み終えての総合評価を先に書きます。

 

総評は「まあまあ面白い」です。

物語のプロット自体は確かに面白いのですが、一部の登場人物に感情移入ができず、それが最後まで尾を引いてしまった感じです。

点数にすると、70点です。

では、その理由を書いていきます。

 

 

 

【定時制はそんなに荒れてない】

 

まず、舞台が定時制高校とありますが、フィクションとはいえ、かなりオーバーな描写になっています。

創作というのを鑑みたとしても現実感がありません。

 

主人公を含めた登場人物が学校を休んだり、授業を2時限目や3時限目から受けるといったことが非常に多く描写されております。

しかし、実際の定時制は全日制と同じく「単位制」を採用しており、この小説のようなノリで通学していたら、ほぼ間違いなく留年します。

 

定時制といっても学校によって方針は異なると思いますが、小説では、

 

「学校敷地内の中庭でタバコを吸い、そのタバコの吸い殻を先生が掃除する」

「授業中にスマホをいじったり、途中退室したり、授業を聞いていなくても、先生から何もお咎めが無い」

「生徒が授業に参加せず、廊下を徘徊するのが日常茶飯事」

「保健室登校できる」

「定時制では、リストカットはよくある事」

 

といった描写になっております。

確かにフィクションの世界なので多少設定を盛ることは必要です。

そうではあるのですが、私自身が定時制出身なだけに、定時制を知らない人がこの小説を読んで「定時制ってこんなに荒んだ世界なのか」と誤認されてしまう可能性があるのが少し残念に感じました。

 

私が通っていた定時制では喫煙は絶対にNGです。

校内持ち込みが発覚した時点で即生徒指導、喫煙した事実が発覚した場合は停学三日間(ほとんどの場合は持ち込みと使用発覚のセットで処分が下される)。

それでもタバコ使用を止めない常習者は、問答無用で退学処分。

 

授業中のスマホ使用(当時は携帯電話)も絶対にNG。

授業中は電源を切るのが大原則で、スマホを取り出した時点で教師から注意を受け、使用の停止を指示されます。

従わない場合は退席させられます。

また、中間・期末試験の最中にスマホが一度でも鳴った場合、一週間の停学処分の上、その期間の試験は全教科受けることができなくなります。

優等生タイプの生徒達は万一のことも考え、試験中は携帯電話を職員室に預けるという完全対策をしていました。

 

授業中の途中退室もNGです。

いきなり席を立って教室を出ると、すぐに教師がかけつけて事情を聞かれ、正当な理由が無い場合は叱責の対象となります。

授業を聞かない(何もしない)というのもNGです。

プリントまたはノートをとるのを教師が常に目視で確認しています。

何もしていない生徒がいた場合、叱責の対象となり、教師の指示に従わない場合は生徒指導の対象となります。

ただ、さすがに「仕事疲れでウトウトしたり、ボーっとしてしまう」場合は見逃してくれたりします。悪意を持って意図的に授業をサボっているわけではありませんからね。さすがに眠ってしまった場合は起こしにきます(笑)

 

廊下徘徊も絶対にNGです。

授業が始まる前に教師は廊下を確認し、生徒がいた場合は一声かけます。

そして早退するか、授業を受けるかの二択を決めさせます。

放置することは絶対にありません。

従わない場合は、生徒指導の対象となります。

遅刻などであとから生徒が廊下に出てきた場合も、気がついた教師が授業をいったん中断して廊下に出て、その生徒に注意をします。

 

保健室登校も原則としてできませんでした。

少なくとも私が在籍していた定時制では保健室登校は認められておらず、必ず教室に出向くことで「出席1」とみなされます。

 

小説では、養護の先生が「定時制ではリストカットはよくある事」と言っていました。が、さすがに校内でのリストカットは私が在籍していた四年間では一度もありませんでしたし、卒業生達(OB)からもそのような話は聞いていません。

ただ、リストカット自体を校外でしていた生徒は何人かいました。

 

ようするに早い話が、定時制高校とはいっても校内規則は全日制とほとんど変わりません。

確かに全日制よりも定時制のほうが優しい教師が多く、生徒ともフランクに会話をしたりしてくれますが、規則は規則として厳格に守らせます。

 

ただ、服装に関する規則はゆるゆるで、ダボダボの寝間着、Tシャツ1枚にサンダルで登校してもOK。上履きじゃなくてもOKです。ただし、廊下を傷付ける恐れのある下駄やハイヒールなどはダメです。

髪を染めるのもOKでしたし、仕事着のまま学校に来てもOKでした(ただし汚れが無い場合にかぎる)。

文化祭などの特別なイベントにかぎり、女子生徒がキャバ嬢みたいな服装をしてきてもお咎めはありませんでした。

 

車登校もOKでした。

バイクは50ccの原付までと制限がありましたが、車に関しては無制限。

なかには4000ccの型落ちマジェスタに乗って登校する男子生徒もいましたね。

みんなからは「マジェスタ野郎」と呼ばれていて、本人もまんざらでもないようでした(笑)

私も車登校でしたが、乗ってる車は型落ちデミオでした。排気量は1300。

車登校してる生徒は、私とマジェスタ野郎を含めて5人いました。

当たり前ですが、改造車はNGです。マフラーひとつでもダメ。

成人してる生徒はもっといましたが、駅が近いのもあり、電車通学やバス通学などを利用されていましたね。

 

 

ちなみに「授業内容のレベルが低い」というのは事実です。

小説では「中学二年生レベル」とありましたが、私の学校はもっと低かったです。

どの教科も小学校高学年レベルの内容からスタートして、少しずつ高校レベルに慣らしていく形でした。

さすがに簿記やプログラミングといった専門的な科目はそのかぎりではありません(私の学校は「商業科」でした)。

1年生の最初の数学の試験では、「1+2」「3+4」という問題が出ました。マジです。

 

……というわけなので、小説はあくまで創作の世界であると理解した上で、現実の定時制はそこまで荒んではいないし、全日制とほぼ変わらない水準でルールを厳守させられるということをご理解していただきたいなと思います。

 

私がこの小説のオーバー設定に対して「創作だから」と割り切れずにいる理由は、やはり私自身が定時制出身である事。そして、なにより「定時制で頑張ってるクラスメイト達」をリアルで見てきたこともあり、小説内で定時制が荒れた空間であると描写されているのを見ると(読むと)残念であり、悲しい気持ちになってしまうんですよね。

 

 

 

【主人公や一部クラスメイトに感情移入できない。許せない感情すらある】

 

私がこの小説に否定的な主な理由は、ここです。

 

まず、準主人公にあたる柳田岳人。

正直に言います。

キャラクターとして好きになれませんでした。

 

金髪に耳ピアス、作業着姿と、ヤンキーのテンプレみたいな容姿なのですが、それ以上に性格が最低です。

基本的に気分屋で小説内でも情緒の浮き沈みがとにかく激しい。

 

決定的なシーンは、第四章で長嶺省造(74歳の男子生徒)と教室で言い争いをするくだり。

 

授業中に英語教師に何度も繰り返し質問をする長嶺に、岳人が「いい加減にしろよ!」「家庭教師でも雇って家でやってろ!」とブチ切れます。

それに対して長嶺は、「授業とは質問をするもの。それに、君(岳人)や一部の他の生徒達はそもそも授業を聞いておらんじゃないか」と反論。

それに対して、岳人の隣の席に座るキャバクラ嬢の庄司麻衣が「それって違くない?」と岳人の味方をします。ちなみにこの麻衣もスマホをずっといじってて授業を全く聞いていない生徒でした。

そして長嶺が「最近の若者はだらしがない」と発言したところで、岳人と麻衣以外の、同じく授業を聞いていなかった不真面目な生徒達までもが長嶺に反発するようになります。

そして結果的に、岳人と麻衣、そして不真面目な生徒達の計10人ほどが、「長嶺と同じ教室では授業は受けない」という理由で、授業をボイコットする展開になるわけです。

 

では、私なりの感想と結論を先に書きます。

 

どう考えても、長嶺省造が1000%正しいですよね。

 

授業は質問も含め、学習をする場所。

確かに作中、長嶺はやや質問の数が多く、授業の進行が遅れていたかもしれません。

でもその長嶺の行動を、そもそも授業を聞いていなかった岳人と麻衣が糾弾するってのがおかしな話なんですよね。

作中ではその後、長嶺と岳人は和解して科学部のメンバーとして協力関係になっていくわけですが、岳人はこの後も癇癪を起こして長嶺と衝突することになります(それについては後述)。

 

私は、このブログで約二年前に「定時制高校【18】信用が無い者の言う正論は、風の音と同じ」という記事を投稿しました。

 

「責任を果たしていない人間には、意見を口にする資格はない」というのが私の持論です。

 

この意見を言うと、必ず「日本国は法の下で言論の自由をすべての国民に認めている。ゆえにすべての国民は平等に意見をする権利がある」と反論してくる方がいます。

 

でも、それは違います。

私は法律がどうとかそういう話をしているわけじゃなくて、「人間という感情のある生き物が形成するコミュニティにおいては、それがたとえ正論であったとしても、その正論を口にする人間が普段から堕落した態度で生活をしていて、周囲からの信用がない場合、その人間が口にする正論が人々の心には届くことはない」という意味の話をしております。

 

「何を言うか」じゃなくて、「誰が言うか」なんですよね。

 

話を戻しますが、小説内での柳田岳人と庄司麻衣こそがまさにその「責任を果たさずに意見だけをする人間」なわけです。

岳人も麻衣も、長嶺が授業中に質問ばかりするのとは関係なく、そもそもいつも授業なんか聞いてないんですよね。

それなのに岳人は、この日この瞬間だけなぜか「授業の進行を妨げるな!」と怒り出し、そしてこれまた同じようにいつもスマホばかりいじってる麻衣もこの岳人に同調します。

最終的に、この二人に同調した「授業を聞いていない他の生徒達」も同様です。

 

私は、岳人や麻衣のような人間が大嫌いです。

心の底から大嫌いです。

 

不良によくありがちなんですよね。

ルールを守らず自由奔放に生きてるくせに、自分が窮地に立ったり、気まぐれの正義感に目覚めた途端に一丁前に権利を主張するわけです。

権利を主張するぐらいなら普段からもっと真面目に生活してろよ、と私は思うわけです。

 

長嶺と岳人はこのあと和解して物語が進行していくのですが、物語終盤でまたもや長嶺と岳人の衝突があります。

 

それは越川アンジェラという同じ科学部のメンバーが実験中にミスをしてしまい、それが原因で越川が腕に怪我をし、同時に実験器具が壊れてしまったことが原因でした。

 

岳人はブチ切れ、越川に「何やってんだよバカ!」と怒鳴り、ミスによって腕を怪我してしまった越川よりも、破損した実験器具のほうにかけ寄るのでした。

それを見た長嶺が、「仲間の安否よりも、実験器具のほうが心配か?目に当たったら大惨事になっていたところだぞ」と岳人を諭します。

それに対し、岳人は「たらればなんか言ったってしょうがないだろ」という、最低な言葉を吐き捨てます。

 

その後、長嶺と岳人は二度目の和解をして物語はエンディングへと向かっていくわけですが……

 

私はどうしてもこの柳田岳人という人物が好きになれませんでした。

麻衣も同様です。彼女は物語終盤で科学部に差し入れを渡すという献身的な一面を見せてくれますが、それでも私は岳人同様、麻衣も好きになれません。

 

私が定時制高校に通っていた当時、実際にクラスに柳田岳人と庄司麻衣と同じタイプの生徒がいたのも、私がこの登場人物を拒絶する理由のひとつになっています(二人とも1年の夏休みがくる前に自主退学しました)。

 

 

 

この「宙わたる教室」という作品は、わりと短めの物語で内容もアッサリとしています。

小説自体もそんなに分厚くなく、時間さえ確保できれば数日でサクッと読み終えることができるボリュームです。

 

それゆえに人物描写が簡潔に描かれている面もあり、この柳田岳人もまた、「科学部が学会発表に向けて奮闘する」というメインテーマに押し出される形となって、最後まで「不良がただ真面目になっただけ」みたいな感じで終わってしまいました。

 

ドラマ版では実際の俳優が役を演じるため、俳優の表情の変化や喋り方のトーンの強弱などで人物の心情変化や葛藤を表現することも可能でしょう。

でも小説では、ページに書き綴られている文字こそが全てです。

 

この小説は、人物の容姿説明が決定的に不足しているというマイナス点もあります。

 

準主人公である柳田や主人公である藤竹こそ容姿の説明がありましたが、科学部のメンバーである名取佳純には女生徒であるという説明だけで、容姿の説明が一切ありません。

脇役の庄司麻衣もキャバクラ嬢でネイルをしているという説明以外、容姿の説明がありません。

丹羽要という男子生徒にいたっては、容姿説明どころか性別の説明さえありません。

私は丹羽要のことを、作中で「僕が~」というセリフを見るまで女生徒だと勘違いしながら読んでいました。

 

小説のあとがきを読みますと、実在した定時制高校の科学部をモデルにして執筆したと書かれており、作者としてはその「科学部の奮闘」「実験内容」という点をフォーカスすることに意識が向いてしまい、人物描写やヒューマンドラマ部分の掘り下げがおろそかになってしまったのではないか......と私は感じました。

 

物語のベースは面白いんです。

クライマックスである学会発表の章は読んでいてドキドキしましたし、物語の締め方も美しく終わった感じがします。

ちょっと上から目線な評価になりますが、長編にして人物描写に焦点を当てていけば、もっと壮大で深みのある作品になったのではと思います。

 

 

以上で『「宙わたる教室」を読んだ感想』の記事は終わりとなります。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!

では、また!

こんにちは。

 

 

先日、母と一緒にコメダ珈琲店に行きました。

母は昔行ったことがあるらしいのですが、私は初めてとなります。

 

今回は、初めて行ったコメダ珈琲店の感想を中心に書いていきたいと思います。

良い点と悪い点がそれぞれありましたので、その詳細も記しておきます。

 

なお私は、このブログでは忖度の無い正直な気持ちを書いていく方針でいます。

その方針は2023年7月に初めて記事を投稿したときから現在まで一貫して変わっておらず、これからも変わることは絶対にありません。

したがって「コメダ珈琲店を愛してやまない大ファンの方」などは、これから私が書き記す「悪い点」に関する内容について、多少なりとも不快な気持ちになることがあるかもしれません。

そういったことをご了承いただいた上で、この先を読み進めていただければ幸いです。

 

 

 

早速ですが、お店の店舗名は伏せさせていただきます。

あくまで私個人の主観的な感想ですし、その店舗自体に恨みなどは一切ないので、「ただ私がその日に感じた気持ち」だけをシンプルに綴っていきたいと思います。

その店舗を貶めるのが目的の記事ではありませんからねにっこり

 

 

来店した時刻は、お昼時の12時30分頃です。

お昼時ではありますが、母が遅めの朝食を取ってお腹があまり空いていないということだったので、今回はランチではなく休憩がてらに甘い物とお茶を楽しむという目的で行きました。

 

さすがは大人気の喫茶店なだけあって、駐車場の8割ほどが埋まっている状態でしたね。

道中の運転は私がしていましたが、駐車場のスペース自体は広かったため、駐車は楽でした。

 

無事駐車を終え、母と入店。

そして、いきなり驚かされることとなります。

それは店のドアをくぐり終わらないうちから店員がすぐさま私達の元にやってきて、「二名様でよろしいですか?」と訊ねてきたことです。

これには本当にビックリしました。

コメダ珈琲店の出入口は二重ドアになっており、文字通り、ドアを二回くぐることで入店します。

「二名様でよろしいですか?」と言われた時点で、私は母のすぐ後ろ、1つ目のドアをくぐったばかりでした。

カメラか何かで来店客のことを確認しているのでしょうか。

 

ともあれ、空いている席へ自由に座るよう案内を受けたので、目についたテーブル席へ着きました。

席に着いた瞬間に気がついたのですが、ソファの座り心地がすごく良い!ニコニコ

腰深くまでフィットするような柔らかさで、かといって柔らかすぎて身体が沈み込みすぎることもなく、まさに疲れを感じさせない絶妙な設計のソファでした。

お年寄りにも大人気な理由がわかりましたね。

 

そして母と一緒にメニューを確認。

ネットでは「コメダ珈琲店は値段が高い」というレビューが多かったため、少し気にはなっていたのですが......

 

正直に言います。

はい、確かに高いです驚き

 

まず、コーヒーが一番安いので「コメダブレンド 600円」。

うはー!

コーヒー1杯で600円!

物価高とはいえ、いい値段しますね~!(笑)

デザートとのセットで100円引きになるとはいえ、デザート自体も高いので、お得感はあまり感じませんでした。

母も一通りメニューを見て、第一声が「高いね~?」でしたから。

 

とはいえ、せっかくの喫茶店。

気を取り直して注文をすることに。

 

私は、【コメダブレンド 600円 / シロノワール通常サイズ 790円】のセット。

母は、【コメダブレンド 600円 / シロノワール・ミニ 590円】のセット。

どちらもセットなので、デザートがそれぞれ100円引きとなります。

それ以外には、【小倉トースト 550円】を注文。

トーストは二枚分ついてくるので、それを母と1枚ずつシェアする形にしました。

今回は休憩がてらなので、注文は以上。

 

 

注文を取りに来たのは、女性店員でした(っていうか女性店員しかいません)。

ただ、この女性店員ですが......

これも正直に書きます。

あまり接客態度が良くありませんでした真顔

 

早口でまくし立てるように注文を促してくるので、母が動揺して注文時にコーヒーの商品名を言い間違えるなどしたため、私が「私と同じもので」とサポートを入れるはめに。

 

そのあとも問題でした。

注文を一通り伝えたあと、その女性店員は「かしこまりました(「承りました」だったかな)」と言って厨房へ去ったのですが、その際、「ました」の「ま」の部分を言うのと同時に踵を返してしまったんですよね。

つまり、最後の「~ました」と店員が言い終えた時点で、私達の前にすでに店員の姿は無く、当然ながら、「~ました」の「た」の部分は店員が私達に背を向けた状態で言われる形となりました。

 

うーん、これはいけない。

ハッキリ言います。

いくらお昼時の忙しい時間帯とはいえ、これはさすがにいただけないネガティブ

 

早口なのはその人の個性として受け止めるにしても、せめて注文確認ぐらいは私達の前で最後まで言い切ってから、背を向けて立ち去って欲しかった。

文章では上手く伝わりにくいのですが、実際の現場では本当に不快な対応でした。

 

温厚な母なので「まぁ、お昼時で混んでるからね(だから店員の態度も仕方ない)」と流していました。

私もその場の雰囲気を濁したくなかったので「まぁね」の一言で済ませましたが、私にとっては今回が初めてのコメダ珈琲店だっただけに、ちょっと苦いデビューになったのは本当に残念に感じます。

 

 

注文から5分ほどしてから、コメダブレンドが二つ先にテーブルに到着しました。

コーヒー用のミルクと、シロノワール用のシロップも到着しており、二人分がそれぞれ一つの容器にまとめられる形となっていました。

店員からは「分けてご使用ください」との案内を受けました。

 

間違ってシロップをコーヒーに入れないように慎重に中身を確認し、私はミルクを三分の一ほど、残りの三分の二を母が全部使いました。

なので母のコーヒーは私のよりも白っぽい感じになりました(笑)

私は砂糖をスティックの半量入れ、母は砂糖無し。

 

飲んだ感想ですが、うん、美味しい!ニコニコ

コーヒーの良い香りが鼻に抜けていき、それでいて酸味が少なく、苦みも抑えられていて、とても飲みやすい味でした。

母も「美味しいね」と言っていたので、コーヒーに関しては満足の出来でした。

ちなみにコメダ珈琲店ではコーヒーはお店で淹れるのではなく、工場から届いたレトルトパックを温めて提供しているとのことです。まぁ、ザックリ言うとインスタントということですね。

 

その後、10分ほどして小倉トーストとシロノワール×2(通常サイズとミニ)が到着。

アイスが溶けるといけないので、まずはシロノワールを先にいただきました。

 

そして感想ですが......

 

 

うおおおおお!!

 

これは美味い!!!!

 

シロノワール、メチャクチャ美味いぞ!!!!よだれ

 

想像を超えた美味さでした。

 

温かいデニッシュの上にキンキンに冷えたソフトクリームが乗っている。

デニッシュはシナモンの風味が効いており、それがバニラ風味のソフトクリームととても良く合う。

そしてソフトクリームは硬めの食感に調整されており、デニッシュ生地の温度によってすぐに溶けないように工夫されているのもグッドでした!ラブ

もう夢中で食べ続けました。

さすがコメダ珈琲店の看板メニューなだけはあります。

 

ただ、シロノワールのサイズに関しては、ネットの画像検索で見たサイズよりも若干小さくなっており、そこは少し残念でした。

これは決して私の勘違いなどではなく、ネット検索すると過去のシロノワール写真とのサイズ比較などもされており、一回りサイズダウンしているのは紛れもない事実のようです。

たとえば、コーヒーカップと並べた写真や、定規で寸法を測った写真などが見受けられました。

物価の上昇が始まった2021年あたりからシロノワールのサイズが小さくなっていったようです。

サイズダウンした理由は言うまでもなく、物価高による原材料費高騰でしょう。

まぁ、こればかりは仕方ないですねショボーン

母もシロノワールの味自体には満足していたようでした。

 

 

小倉トーストですが、これは二枚分あるトーストを母とシェアしました。

小倉あんは柔らかくて甘く、トーストにも塗りやすくてとても美味しかったです。

バターとの相性も抜群ですね。

まぁ…想像通りの味ではありましたが、美味しいことに変わりはないので大満足です!

 

 

完食後、20分ほど母と会話をしたのちに会計。

滞在時間は40分ほどでしょうか。

このあと母と買い物する予定もあったため、長居はできなかったんです。

 

お会計は、合計で2,930円。

うん、高い(笑)驚きあせる

コーヒー二杯、デザート二つ、トーストでこのお値段はなかなかこたえますね!

まぁでも母は喜んでくれたし、自宅から遠いというのもあって頻繁に来るわけじゃないから、たまにはこういう日もあっていいか!

会計は私が払いました。

 

 

以上が、私のコメダ珈琲店デビューのお話でした。

コーヒーは飲みやすかったし、シロノワールに至っては別格級の美味しさでした。

 

ただ......

その後に買い物をしつつ、母とコメダ珈琲店の感想を語り合いました。

私が「私に気を遣わず、正直な感想を聞かせて欲しい」と訊ねたところ、「美味しかったよ。でも値段も考慮すると、意識してまで行くほどでもない」という意見でした。

 

うお、母よ、厳しいなっ!(笑)滝汗

 

でも私も、うーん、まぁ確かに「絶対にまた行くぞ!」と心に刻むほどのものでもなかったかな、というのが正直な気持ちです。

 

でもシロノワールの味は絶品でした。

これだけは間違いありません。

もしまたコメダ珈琲店の近くを通りかかることがあったら、お茶やトーストは抜きにして、シロノワールだけを単品で食べに入店するのは良いかもしれませんね。

それぐらいコメダ珈琲店のシロノワールは絶品でした。

いやもう、ホントに美味しかった!

 

しかし、物価高の影響でシロノワールのデニッシュ生地のサイズが小さくなっていたこと(もちろん私が注文したのは通常サイズです。母がミニを注文したので間違いありません)、そしてやはり高いお値段、この二点がネックになりますね。

ソファの座り心地も良いし、長居を前提とした場所代が含まれているとしても、私と母にとってはリピートは今のところは無いという結論に至りました。

 

ちなみにリピートが無い理由に、店員の悪い態度は含まれていません。

私も不快には感じましたが、母の言うように店が混んでいたのも事実だし、もしかしたら新人だったのかもしれない。まぁ、そこはリピートの判定勘定には含まないようにしました。

 

 

そしてコメダ珈琲店ファンの皆様、ごめんなさい!

批判的な内容も含まれており、ここまで読み進めてきて、あまり心中穏やかでない方もいるかと思われます。

でも私は、このブログに関しては嘘を書きたくないんです。

日記としての役割はもちろん、私の本音を吐き出せる数少ない場所でもあるので......

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!

では、また。

こんにちは。

 

 

梅雨の時期に入り始めたのか、しばらくの間は雨が続くみたいですね。

田舎在住なので、湿気が増えてジメジメすると小さな虫も飛ぶようになるんですよね~。嫌だなぁ無気力

 

 

今回は、私の住む町がどんどんゴーストタウン化していってる件についてお話します。

 

個人情報の特定を防ぐため町名は伏せさせていただきますが、海岸沿いの田舎町です。

森や畑もあります。

まぁ、アニメや漫画とかによく出てくる典型的な田舎町ですね。

 

先日、地元で30年以上営業していた古本屋がついに閉店しました。

古本屋であるものの、取り扱っているのは漫画本と写真集のみです。

小説や参考書、文学書などの類は一切置いていません。

私が小学生の頃から営業していて、中学・高校と何度も通い、いろんな本を何冊も買った思い出深いお店でした。

 

まぁ、ここ最近は休日に店内に入っても数える程度しかお客さんがいなかったので、「(そろそろこのお店も終わりかなぁ)」と思っていたところでの閉店。

ある程度予想していたとはいえ、いざ無くなってしまうと寂しいですねぇ。

 

客足が途絶えた要因としては、いくつか考えられます。

 

ひとつは、数年前に近所にブックオフが開店したこと。

私も足を運んでみましたが、さすがにブックオフの品揃えは圧巻でしたね。

店内は広いし、漫画本はもちろん、小説や文庫本、文学、哲学、医学、参考書、なんでも揃っています。

漫画本の全巻セットによる販売も充実しているため、こりゃ地元の小さな古本屋は太刀打ちできないなと感じましたね。

 

もうひとつは、本のデジタル販売が主流化したこと。

スマホやPC、タブレッドなどで本が気軽に読めますし、本棚に収納する必要がないので場所も取らず、都度本を出し入れする手間もかかりません。

便利ですよね。

 

そんなこんなで、私の地元にあった古本屋もついに力尽きてしまったわけですね……

 

 

母に「30年ぐらい前からあった〇〇っていう古本屋、閉店しちゃったね」と話すと、母が高校生だった頃の話をしてくれました。

 

現在、私の地元には「シャッター街」なんて呼ばれてる寂れた元銀座通りがあります。

 

 

 

 

 

 

もともとは飲み屋を中心に飲食店、服屋、アクセサリーショップなどが両脇に立ち並ぶ、地元においてのメインストリート的な場所でした。

現在はもう9割以上のお店が閉店し、落書きだらけのシャッターが一斉に閉まっているだけなので、いつしか「シャッター街」という不名誉な呼び方をされるようになりました。

残っているのは個人経営の喫茶店や散髪屋ぐらいです。

 

でも母いわく半世紀以上も前、当時高校生だった母がこの地元に移り住んできたときは、この銀座通りは夜になるとお祭り会場かというぐらい人で賑わっていたそうなんです。

今でいうところの、東京の歌舞伎町ぐらい人がいたよ」と言っていました。

 

か、歌舞伎町!?

このゴーストタウンみたいなシャッター街に、歌舞伎町なみの人が押し寄せていたのか!?驚き

にわかに信じがたい話でしたが、でも、現在はシャッターが閉まっているとはいえ確かにお店自体はかなりの数が存在したのは確かなようです。

思い出してみれば私が子供だった頃、このシャッター街もまだ「シャッター街」なんて呼ばれてなくて、半分近くのお店が営業していましたからね。

 

母が言うには、町の人口も当時は現在の二倍以上いたとのことです。

少子化もそうですが、田舎すぎて就職先が無いため、大人がどんどん県外に出ていってしまうのも過疎化の原因らしいです。

私の母校である小学校も、私が卒業した当時は500人ほどの児童がいましたが、現在はなんと60人ちょっとしかいませんからねネガティブ

 

 

そういえば私が小学生の頃に通っていた駄菓子屋も軒並み閉店していったなぁ……

駄菓子屋……たしか7店舗ぐらいはあったと思いますが、現在私が知るかぎりでは1店舗しか残ってないんですよね。

三つあった映画館も全滅したし(イオンシネマが出来てしまったため)。

 

そのうち町そのものが消滅しちゃうんじゃないかと思うぐらい、どんどん寂れていってます。

まぁ、こればかりは仕方ないんですけどね

時代の流れとともに世界は変わっていきますから。

 

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

では、また!

こんにちは。

 

 

前回の「ぐるぐるモンキーズ【前編】」に引き続き、今回はメルカリでのお取引内容を中心に後編を書いていきます。

 

 

 

 

では本題に入ります。

 

メルカリにて「ぐるぐるモンキーズ」消しゴムの出荷状態品を発見した私。

 

 

 

 

 

 

当然迷うことなく、即購入しました。

最終的には8箱購入しましたが、一度に8箱すべてを購入したわけではありません。

 

最初は、ショップが1,500円というお値段で1箱だけ出品していたのが始まりでした。

すかさず私が購入手続きを行い、お取引スタート。

 

ちなみにこの1,500円というお値段は、ありえないぐらいの格安となっています。

この「ぐるぐるモンキーズ」消しゴムは、バラ売り、つまり単体のみのお取引であっても1個あたり送料込み50円~200円ほどで取引されています(小袋に入っている未開封状態の場合です)。

 

私が購入したものは出荷時のものなので、消しゴムは50個入っています。

単純計算で、消しゴムだけでも2,500円~10,000円ほどの価値があります。

そこに外箱、ポスター、ステッカー、抽選箱、くじ、などが全て完備しているわけですから、出荷状態品のこれは少なく見積もっても4,000円以上の価値はあります。

 

正直、このセットを1,500円という信じられない値段で購入できた私はかなりの強運に恵まれたといえます。

 

では何故このような値段で出品されたのか?

 

答えはシンプルで、出品者が品物の価値を知らなかったからです。

メルカリあるあるですが、こういうフリーマーケット市場では、しばしばこのように持ち主が価値を知らずに適当につけた格安品が出回ることがあります。

いわゆる、掘り出し物ってやつですね。

 

 

今回、私がお取引したショップは福祉事業を営んでいる所のようで、おもに障害を持っていたり、生きずらさを抱えている人達が、出品から発送までを分担して行っているとの事でした。

いわゆる社会復帰の一環として、メルカリで売買をされているようです。

このショップでの売り上げは、その作業をしている人達の収入になると明記されておりました。

 

このショップはおもに数十年前の書籍や文房具などを中心に販売しており、現在流通している商品はほとんど販売していません。骨董屋の書籍版みたいなものですね。

おそらく、古い倉庫に眠っている品物を引っ張り出してメルカリに出品しているのでしょう。

そのため、ほとんどの出品物のお値段が300円~1,000円ぐらいと安い金額に設定されています。利益も微々たるものでしょう。

 

そして、この福祉事業主が管理している倉庫に、この「ぐるぐるモンキーズ」消しゴムの出荷状態品が8箱も眠っていたわけです。29年間も!

いやぁ、本当に奇跡ですよね。

これを奇跡といわずして、何を奇跡というのか。

 

それでもって、福祉事業の方々がこういった消しゴムの価値を把握しているわけもありません。

多分、「古い消しゴムだし、きっと1個あたり数十円程度の価値しかないだろう。だから1,500円ぐらいでいいか」みたいな感じで、適当に値段を決めたのだと思われます。

もともとが利益の追求を目的としていない福祉事業ですからね。

あえて相場を調べたりもしていないのでしょう。

 

私は、ルンルン気分でした。

懐かしの「ぐるぐるモンキーズ」消しゴムがこのような完全体の状態で、しかも格安で手に入ったわけですから、もう気分は最高ですニコニコ音符

 

 

しかし、私の幸運はここで終わらなかった!

 

翌日、なんとこのショップにて同じ商品が1,800円で再び出品されているではありませんか!

 

 

 

 

 

 

出品されてまだ時間も経っていなかったので、まだ買い手はついていません。

当然のごとく、私は2箱目となるその商品を購入しました。

合計3,300円です。

 

1箱ならまだしも、2箱!

私は有頂天になりました。

いや本当に神様サンキューですちゅーキスマーク

 

そして無事、2箱とも私の元に届いたのでした。

消しゴムが合計100個、大きな箱に綺麗に収納されておりました。圧巻です。

子供の頃の当時、文房具屋のレジ横に置かれていたあの消しゴムが、まさにそっくりそのまま私の目の前にあるわけです。

もう感動の一言ですよね。

 

 

ちなみに私は、転売ヤーではありません。

生粋の消しゴムコレクターであり、この「ぐるぐるモンキーズ」に限らず、私が購入した消しゴムはすべて私個人のコレクションとして大切に保管しております。

売りに出すつもりはありません。

私が所有する消しゴムが再び世に出回るときがあるとすれば、それは私がこの世から去ったときだけです。

 

 

話を戻します。

そして、お取引終了から約二週間後……

 

な…

な、なな、なんとっ!

 

この「ぐるぐるモンキーズ」消しゴムの出荷状態品が、三たび出品されているではありませんか!

出品者は同じショップ。

すかさず私は3箱目を購入。

お値段は2箱目のときと同じく、1,800円でした。

 

もちろん嬉しい気持ちではあったのですが、ここで私は、あるひとつの考えに行き着きました。

このショップはこの消しゴムを何度も出品しているけど、一体いくつ在庫を所有しているのだろう?と。

そこで私は3箱目のお取引メッセージを利用して、出品者に直接問い合わせることにしました。

曖昧な言葉にしても意味がないので、「在庫はいくつ残っていますか?」「もし在庫がもっと残っている場合、そのすべてを私に譲っていただけないでしょうか?」と、ストレートに出品者に尋ねました。

すると出品者は私の問い合わせに快く対応してくださり、そして返ってきたそのお返事内容に私は驚愕することになります。

 

 

ウインク出品者「ただいま在庫を調べましたところ、今回マリアンヌ(私)様が購入した1箱以外に、5箱の在庫がございます」

 

 

……え?

 

ご、ごご、5箱!?!?!?ゲッソリ

 

まさにビックリ仰天です。

1箱だけでも大変な幸運なのに、それがあと5箱も出品者の手元に残っている。

 

奇跡も奇跡、大奇跡です。

 

ここは躊躇なんてしてられない。

コレクター魂が燃え上がりますメラメラメラメラメラメラ

私はすかさず、残っている在庫すべての購入を打診。

出品者は普通に了承してくれました。

…………了承してくれたのですが、しかし、ここでちょっとした新展開がありました。

 

 

ニヤニヤ出品者「現在こちらに残っている6箱すべてをまとめてお譲りします。ただ、お値段に関してですが、1箱2,000円でお願いして良いでしょうか? 6箱で合計12,000円です。ご検討よろしくお願いします」

 

 

まぁ、いわゆる値上げ交渉ってやつですね。

福祉事業なので値段は二の次かと踏んでいましたが、まさかここで値上げの交渉をしてくるとは……驚きあせる

 

とはいえ値上げ幅は微々たるもの。

1箱2,000円とはいえ、それでも格安であることに変わりはありません。

 

私はその値上げの提案を受け入れることにしました。

っていうか、受け入れるしかないですよね。

出品者は「ご検討よろしくお願いします」とは言ったものの、品物はすべて向こうがつかんでいるわけだし、事実上、私には受け入れる以外の選択肢はありませんからね。

 

 

ただ、1点だけ、引っかかる点がありました。

出品者は1箱2,000円、6箱で合計12,000円と言いましたが、そもそもその内の1箱は私がすでに1,800円で購入手続きを済ませている商品なんですよね。

つまりSOLD品ってことです。

だから本来なら5箱分を10,000円として、そこへ購入済みの1箱1,800円をプラスし、合計11,800円になっていないとおかしいわけです。

発送は一括でも構わないんですけどね。

 

メルカリの規約では、一度購入手続きが完了した商品について、出品者の意向であとから値段を上げる行為は禁止されています。当然ですよね。

したがって、この出品者は厳密にいうとメルカリの規約違反をしているわけです。

……まぁ、そうはいっても差額はたったの200円。

わざわざ問題提起するような内容でもないし、いくらかのモヤモヤを残しつつも、私は残りの在庫6箱を合計12,000円で買い取ることに同意しました。

 

つまり、こういうことです。↓↓↓

 

 

 

 

 

 

まぁ、単純に「5箱で10,200円という商品なんですよ」という内容になってはいるため、この出品者がシステム上、メルカリ事務局からペナルティを受けることはありません。

しかし、最初は1,800円で取引成立していたものが、あとから200円値上げされたのは揺るがない事実。

 

まぁ、なんというか、やっぱりモヤモヤが残りますよね凝視

ただ、それでもこれらの商品が相場よりかなり安い額であることも事実なので、結果オーライということで納得することにしました。

 

 

そして6箱は一括発送にて無事私の元に届き、これにて私は「ぐるぐるモンキーズ」消しゴムの出荷状態品を、合計8箱入手することに成功したのでした~~~っ!!ニコニコヨッシャ~~!!

 

支払った金額は合計で、15,300円。

うはっ!安い!安すぎる!

消しゴム自体の総数は、なんと400個!

コレクターとしてこれほど嬉しいことはありません!爆笑

 

ありがとう、神様!

そして足元見て200円値上げしてきたとはいえ、商品を提供してくださった出品者さんもありがとう!

福祉の事業、これからも頑張ってくださいね(←皮肉ではありません)。

 

 

 

【まとめ】

 

今回、こうして激レア品を格安で手に入れられたわけですが、でも心の冷静などこかではこういう感情もあるんですよね。

 

「子供の頃あんなに苦労して通い詰め、お店でくじを引いて必死に1個を手に入れようとしていた消しゴムが、大人になった現在このような形で大量に入手できてしまった。なんとも複雑な気分だなぁ…」と。

 

無論、今回のこれは大人の財力のおかげという面もあるし、コンピューター産業が発達してメルカリという便利な媒体に気軽にアクセスできる現代だからこそ成し遂げられた奇跡なのだとも思っております。

 

当時、子供だった1997年はインターネット黎明期であり、モニターは全てブラウン管でした。

デスクトップパソコンも30万から40万円していたし、ノートパソコンなんて全く普及していなかった。

携帯電話だって二つ折りタイプですらなく、ネット接続機能なんてもちろん無い。

そういう意味では、現代はお金さえあれば本当に何でもできる世界になりましたよね。

 

ともあれ、今回手に入ったこの8箱は子供時代の思い出と共に大切にしまっておこうと思いますにっこり

 

 

 

以上で「ぐるぐるモンキーズ」のお話はおしまいです。

長い記事を最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

では、また!

こんにちは。

 

 

今日は、とある消しゴムにまつわる私の子供時代の思い出と、先日その消しゴムをメルカリで入手した際の出来事を書き記していきたいと思います。

子供時代の思い出話と、メルカリの取引に関する話とで二分化する内容になるため、読みやすいように記事を前編後編に分ける形にしました。

 

おもに消しゴムの詳細説明と子供時代の思い出話が「前編」、

メルカリでの取引に関する話と、私のまとめ話が「後編」となります。

 

では、早速本題に入ります。

 

その消しゴムとは、「ぐるぐるモンキーズ」という消しゴムのことです。

 

 

 

 

 

 

現在30代半ばから後半ぐらいの人ならご存じの方も多いと思います。

 

この「ぐるぐるモンキーズ」という消しゴムは、今から約29年前、1997年に三菱鉛筆がキャンペーンの景品として配っていた品となります。

 

200円または300円のシャーペンの替え芯を1個購入すると、店頭でスピードくじを1枚引くことができ、くじの結果が「アタリ」なら「ぐるぐるモンキーズ」という消しゴムを1個、その場で貰うことができます。

「ハズレ」の場合は残念ながら貰えません。

 

当時、小学生だった私はこの消しゴムが欲しくてたまらなくて、替え芯なんか必要でもないのにこの消しゴム欲しさに何個も買っていました。

替え芯の値段は1個200円。

小学生にとっては安くない金額です。

しかも、くじはハズレが150枚、アタリが50枚(用意されてる消しゴムは50個)という配分になっており、なんとアタリが出る確率はたったの25%

 

それでも私は何度も挑戦しました。

 

思い出せる範囲でいうと、15回ぐらいは挑戦したと思います。

1回200円なので、金額にして3,000円ほどですね。

それでアタリを引いて貰えた個数は5個ぐらいだったと記憶してます。

確率としては25%以上の成果ではあるものの、3,000円払って消しゴム5個だと正直とてつもなく高い買い物だったと思います。

ただ、シャーペンの替え芯(全部2B)も15個手元に残ったので、まぁ、その後の人生において替え芯には全く困りませんでした(笑)

三菱鉛筆もボロい商売するよな~無気力

 

ちなみにその替え芯15個は全部、私が高校生になるまで消費し続けました。

替え芯に消費期限は無いし劣化もしないので、その点は助かりますね。

 

 

話を戻します。

 

この「ぐるぐるモンキーズ」消しゴム、のちにガチャポンで1個100円にて販売されたりもしたのですが、このガチャポン版は三菱鉛筆とは全く無関係の会社が製造していたパチ物(偽物)であり、消しゴムの材質も造形も、三菱鉛筆本家のものより劣る作りになっています。

当時、三菱鉛筆はこのパチ物の流通を黙認していました。

私も何個かこのパチ物を購入しましたが、消しゴムの表面はなんだかザラザラしているし、ところどころデコボコしていました。挙句の果てには消しゴムの尻尾がすぐ外れるしで、いかにも粗悪品という感じのものでしたね。

 

そんなこんなではあるものの、私にとって「ぐるぐるモンキーズ」消しゴムは子供時代を彩る素敵な思い出のひとつでした。

 

 

 

【そして時は流れて29年後、現在】

 

 

そんな私も現在ではすっかり大人になり、子供時代のときめきも薄れきっていました。

 

しかし、そんなある日、私はメルカリで、この「ぐるぐるモンキーズ」消しゴムの出荷状態品が出品されているのを発見したのでした。

 

出荷状態品とは?

 

それは、消しゴム50個コンプリート、外箱、スピードくじ200枚、くじ箱、ポスター、ステッカー2枚が完璧に揃っている完品状態の品のことをいいます。

下記の画像を見てもらったほうが早いでしょう。

 

 

 

 

 

 

これぞまさしく、子供の頃に私が文房具屋のレジ横で見ていた「ぐるぐるモンキーズ」消しゴムそのものでしたキラキラお願いキラキラ

 

これはあくまでキャンペーン用の景品であるため、本来は非売品扱いとなっております。

したがって、このメーカー出荷状態品を、お店の人以外の個人が入手することは事実上不可能なんです。そりゃ当たり前ですよね。

 

でもメルカリやオークションの世界は面白いもので、こういった消しゴムが単品としてではない、出荷状態品がときどき出回るんですよね。

 

おそらく、三菱鉛筆から「キャンペーン用なのでお店に出してください」と文房具屋に送られてくるものの、そのキャンペーンを実際に実施するかどうかはお店の判断次第なので、「当店ではキャンペーンはやらない」と判断したお店が、この消しゴムを箱ごと倉庫などにしまってしまうというパターンがあったのではと私は推測しています。

実際、当時でも全ての文房具屋でこのキャンペーンが実施されていたわけではありませんでしたからね。

 

で、その倉庫などに眠っていたであろう消しゴムが長い長い年月を経て、箱ごとネット販売で出回るというカラクリです。

 

ただ、当然のことながら、この消しゴムの出荷状態品が流通することは、ごくごく稀なことになります。

本来はバラバラにしてお客さんに配るものだったわけですし、ほとんどの文房具屋はこのキャンペーンを実施していました。

そしてキャンペーンを実施せずに倉庫や店のバックヤードにしまわれたとしても、それが現在に至るまで破棄されずに保管されているケース自体が稀なんです。まぁ当たり前ですよね。

 

なので、ぶっちゃけて言うと……

この出荷状態品が、1箱でも存在していること自体がとてつもなく運が良い事といえるわけです。

 

 

 

話を戻します。

 

そんな中、私はメルカリにてショップが出品している「ぐるぐるモンキーズ」消しゴムの出荷状態品を発見するのでした。

 

それも1箱ではなく……

 

 

8箱も。

 

 

そう、8箱です。

 

奇跡なんてものではありません。

 

 

大奇跡です。

 

 

1箱でも大変大変大変レアである出荷状態品が、8箱も現存していたわけです驚きあせる

 

結果を先に記すと、その8箱は全て私が購入しました。

 

それも信じられないぐらいに格安で。

 

 

 

というわけで【後編】では、その8箱が実際に私の手元に渡るまでの取引内容を中心にお話したいと思います。

 

 

 

 

長い記事をここまで読んでいただきまして、ありがとうございました!

では、また!

こんにちは。

 

 

最近、Yahoo!知恵袋を眺めていて思ったのですが、以下のような考えを持っている人が結構多くて驚きました。

 

 

【”死にたい”と口に出して言う人ほど、死なないから大丈夫】

 

 

この手の考え方を持っている人の根拠としては、

「ただの、かまってちゃんだから放っておいて大丈夫」

「相手にして欲しいだけのワガママちゃんだから放置で大丈夫」

というのがよく挙げられます。

 

この考え方について、私なりの主張・結論を先に述べたいと思います。

 

 

この考え方は、大きな誤りだと私は思っております。

同時に、大変危険な思考だとも思っております。

 

 


そもそも、仮にこの主張が正しいとするならば、

「自死願望(希死念慮)があることを他者に相談」している人全員を批判していることに繋がります。

 

 

 

そして、この「”死にたい”と口に出して言う人ほど、死なないから大丈夫」という考え方がもたらす深刻な悪影響というのがあります。

それは、この考え方が広がることによって、自殺願望(希死念慮)を抱えている人が、

 

「”死にたい”と相談したら、かまってちゃんとかワガママとか思われてしまうのではないだろうか?」と危惧し、自身の悩みを相談したくても相談できないという状況を作り出してしまいかねないんです。

 

これって本当に本当に本当に本当に本当に、本当に、メチャクチャ危険な傾向なんですよね。

 

こういう「”死にたい”と口に出して言う人ほど、死なないから大丈夫」という考え方を持つ人達こそが、”相談”という糸口を切り取り、悩みを持つ方を窮地に追い込んでいるのだという事実に気がついてほしいものです。

 

 

 

私は、この「”死にたい”と口に出して言う人ほど、死なないから大丈夫」を主張する人達は、

 

「うつ病は甘え」

「精神的な病は、気持ち次第でなんとでもなる」

「死ぬ気になれば、なんでもできる」

 

と主張する人達と同類であると思っております。

目に見える傷以外は「怪我」「病気」とは決して認めない人達のことです。

 

 

 

私がこの記事を書いた理由。

それは、「自死願望(希死念慮)」を抱えること自体は、「かまってちゃん」「ワガママ」でもなんでもないので、とにかく誰か相談できる人に相談してください、と伝えたかったためです。

 

「うつ病は甘え」という考え方もそうですが、こういった「心の病は甘え」という偏った考え方を持つ人は、どの国どの時代どの場所にも一定数存在します。

そして、そういった方々は決して自身の考えを曲げず、他者の考えや主張にも耳を貸そうとしません。

 

しかし、同時に世の中には、きちんと真摯に相談に乗ってくれる人が確かに存在するのも事実なのです。

 

命を絶ってしまったら、もう取り返しがつきません。

テレビゲームと違って、人間の命にコンティニューなんてありません。

 

「”死にたい”と誰かに打ち明けたい」

そう思ったのなら、その思いを何よりも最優先し、そして何かを恐れることなく、迷わず誰かに相談をしてください。

 

私が伝えたいのはそれだけです。

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

では、また。

こんにちは。

 

 

この記事は下記の「Amazonと返品で揉めた件」のまとめ内容です。

おもにAmazonへの返品でトラブルに遭った際の「注意点・アドバイス・立ち回り方」について記しています。

 

 

 

 

 

 

私の体験談に関する詳細は上記に記すとして、下記に時系列をまとめます。

 

 

【2026年】

4月5日 商品購入。

 14日 初期不良のため商品を返送(事前にサポートから了承を得ている)

 16日 Amazon返品受付センターで受領される。

 25日 「セーフティガイド(取扱説明書)が入っていない」とAmazonから通知がくる。

    「いや確実に入れました。確認してください」と私がカスタマーに連絡。

    カスタマーは48時間以内に調査結果をEメールで知らせると言ったが、

    50時間経っても音沙汰無し。

 27日 電話サポートで連絡。

    担当者Yから、「48時間経過してもEメールがこない」ことへの謝罪を受ける。

    そしてインシデントレポートの案内を受ける。

    その案内にしたがってインシデントレポートを送信する。

 28日 インシデントレポートの送信に失敗したとの通知を受ける。

    再度、電話サポートで連絡。

    担当者Hから、送信失敗の原因は担当者Yのミスだと知らされる。

    担当者Hから、改めてインシデントレポートの受理と返金の約束をしてもらう。

    同時にセーフティガイドの件は無視して良いとも言われる。

 29日 Amazonから「セーフティガイドがまだ届いていない」と通知を受けるが、

    前日の担当者Hの言葉を信じて、これを無視。

 30日 担当者Hから、調査の結果、セーフティガイドが有ったとの報告を受ける。

    同時にAmazonより、返金処理が完了したとの通知を受ける。

5月1日 私の銀行口座に無事代金が返金され、解決に至る。

 

 

 

では、下記にアドバイスを記していきます。

 

 

 

【Amazonへ返品した品の返金処理がなんらかの理由でストップした場合、その保管期限は通知日を含めて七日間である】

 

この七日間という日数がネックとなります。

私の場合は「説明書の欠品」が理由とあったが、もしこれが事実であったなら、七日間以内にその欠品した物をAmazonへ送ればあっさり解決する。

 

問題になるのは、私のように「いや入れました。再確認をしてください」といった、欠品が事実でない場合である。

この場合、Amazon側がどれだけ早く再確認をしてくれるかにすべてがかかっている。

そうなると保管期限の七日間というのは非常にシビアな日数へと様変わりします。

 

私の場合はできるかぎり最短で行動をとったが、それでもAmazonが再確認の結果をよこしたのは、六日目、つまり保管期限のわずか1日前である。

これはいくらなんでも理不尽である。

 

 

 

【我々、利用者(ユーザー)がとるべき行動】

 

まず、残された時間に余裕がないので、「今日は疲れてるから、また明日にしよう」とは絶対に考えないでください。

Amazonは平気で2日も3日も我々を待たせてきます。

それどころか、返事すらせずに放置してきます。

必ず、行動できるときにすぐに行動してください。

 

チャットサポートではなく、電話サポートで連絡してください。

 

今回の一件に限らず、私の経験上、チャットサポートのオペレーターはいい加減な人が多い印象です。

相談内容が面倒くさいなと感じると「担当部署に連絡しておきます」と言って、適当な対応をして逃げるオペレーターが一定数います。

電話サポートも100%安心というわけではありませんが、チャットよりはいくらかマシです。

 

 

 

【Amazonのオペレーターは、優秀な人とそうでない人の落差が激しい】

 

サポートに連絡した際、オペレーターの対応がおざなりであったり、満足のいく対応をしてもらえなかった場合は、すぐにその連絡を終わらせて別のオペレーターに連絡し直してください。

 

「私達オペレーターには返金対応を決める権限が無いため、担当部署に連絡しておきます」と言うオペレーターがいますが、それは事実ではありません。

実際、今回の一件において私はオペレーターHより、「返金処理開始の対応」と「セーフティガイド欠品の件を無視しても良い」という素晴らしい対応をしてもらっています。

 

納得がいかないオペレーターに当たった場合、スッパリとハズレを引いたと判断し、アタリのオペレーターと繋がるまで連絡を続けてください。

ちゃんと優しく、誠実で真面目なオペレーターが必ずいるはずですから。

 

 

 

【伝えたいことはハッキリと伝える。ただし、怒鳴ったりするのは絶対にダメ】

 

オペレーターと会話をする際、こちらの伝えたいことはハッキリと伝えましょう。

曖昧な言葉で濁してしまったり、「オペレーターさんに任せておけば…」という気持ちから言いたいことを引っ込めてしまうのは絶対にダメです。

面倒くさがりなオペレーターは、そこに付け込んで適当な対応をしてきますからね。

 

実際、私は今回「時間的猶予が無いため、具体的に話しましょう」とストレートにオペレーターに伝え、トラブルの解決へと繋がりました。

 

ただし、怒鳴ったり、恫喝するのは絶対にダメです。

いわゆるカスタマーハラスメントと呼ばれる行為で、Amazonではカスタマーハラスメントを一度でも行ったユーザーに対し、その時点で今後一切の対応をお断りするという方針をとっているそうです。

もし、「いいから金を返せこの野郎!」とアウトレイジばりに怒鳴ろうものなら、返ってくるお金も返ってこなくなります。

必ず冷静に対処していきましょう。

 

 

 

【Amazonの検品作業はわりといい加減なので、こちらも対策をしておく】

 

今回のトラブルの件で、私に唯一反省点といえるものがあるとすれば、それは「セーフティガイド(取扱説明書)を、梱包材の間に滑り込ませていた」ことでしょう。

そうしたことで、パパっと適当に検品している検査員の目から抜け落ちてしまい、「セーフティガイドの欠品」という誤った判断を下されてしまいました。

 

ただ、「滑り込ませていた」といっても完全に見えなくなっていたわけではありません。

セーフティガイドの、せいぜい5分の1ほどを梱包材の中へ挟み込んだに過ぎません。

少なくとも内容物を普通に確認していれば、問題なく目視できる範囲のものです。

輸送中に梱包材の中に完全に入り込んでしまった可能性もゼロです。本当に小さな梱包材で、そんなに深い溝はありません。

 

心配な方は返送品の梱包作業をする際に、「取扱説明書などを箱の中のどこにしまったか」を詳しく紙に書いて同封させておくと良いでしょう。

そして検査員に、その紙に書いてある内容を読ませることが大切です。

「んなアホな!」と思うかもしれませんが、現実問題として私はセーフティガイドの存在を見落とされてしまったわけですからね。

 

 

 

【Amazon神話を信用しすぎないこと】

 

「Amazonのサポートは対応が早くて素晴らしい」という意見をよく聞きます。

確かに交換対応は早いですし、返品対応も他企業と比べてアッサリと認めてくれたりします。

でもそれは、Amazonが「面倒な対応をチマチマするよりも、サクッと対応してしまったほうが全体の効率が良い」という、いわゆる効率重視のスタンスをとっているに過ぎません。

必ずしもAmazonが誠実で思いやりのある企業であるというわけではない事を、理解しておくことが大切です。

 

 

 

【最後に】

 

トラブルが起こったとき、自分を守れる(解決へ導ける)のは自分だけです。

自分がしっかりしないと解決には至りません。

私の体験談とこれらのアドバイスが、一人でも多くの人の役に立ってくれることを心から願っております。

 

では、また!

こんにちは。

 

 

今回は、記事タイトルにもあるように「Amazonと返品で揉めた件」についてお話したいと思います。

 

ちなみに今回の記事は単なる私の体験談というだけでなく、Amazonを利用されているすべての方々、そして返品しようとしている方、返品でまさにお悩みの方などに向けた、注意点・アドバイス・立ち回り方などを記した内容にもなっております。

Amazonをご利用されている方は私と同じ体験をする可能性があるため、この記事が少しでも参考になっていただければ私としても幸いです。

 

なお、なかなかに長丁場のトラブルでしたので、この記事も長めになっております。

「体験談なんてどうでもいいから、返品に関する注意点・アドバイス・立ち回り方だけを教えてくれ!」という方は、別記事の「まとめ」をご覧ください。

要点だけをかいつまんで記してあります。

 

 

 

 

では本題に入ります。

 

 

 

【事の発端】

 

2026年4月5日、AmazonでPS5本体を購入。

マーケットプレイスではなく、販売・発送ともにAmazonのものです。

届いて使用してみたところ、動作がおかしい。

メーカーサポートに連絡しても良かったけど、対応が早いと評判のAmazonでひとまず相談してみることに。

 

Amazonのチャットサポートでオペレーターに繋いでもらい、PS5の動作の詳細を説明。

すると「初期不良の可能性が高いため、当社で交換または返品・返金の対応をさせていただきます」とのこと。

こういう話がサクッとスピーディーに決まるのがAmazonのすごいところですよね。

交換にしようかなとも思ったのですが、なんだかPS5への熱が急激に冷めてきたというのもあり、いったん返金という対応をとってもらうことにしました。

 

4月14日

購入履歴より返品申請を済ませ、梱包して佐川急便にて返品センターへ商品を返送。

4月16日、購入履歴の返品状況ページにて、返送品の受領が完了したと表示がされる。

 

 

 

【ここからトラブルが発生】

 

そこから10日後の、4月25日

Amazonから一通のメールが届く。

 

「重要なお知らせ」と題したそのメールに不穏な空気を感じつつ、内容を確認。

「セーフティガイドが不足しているため」に返品作業を進めることができないという内容の通知でした。

 

 

 

 

 

 

セーフティガイドとは、いわゆるPS5本体の取扱説明書のことです。

「返送時にそれが同梱されていないよ」というのがAmazon側の主張になりますね。

 

通知には、商品保管期限の5月1日までにセーフティガイドを送付するか、もしくは商品返送のご連絡をしてくださいと記されておりました。

そのどちらも確認できなかった場合、商品はAmazon側で処分する形となり、返金はできない...とのことでした。

 

 

いやいや、冗談じゃない!

 

私は確かにセーフティガイドを同梱しました。

PS5を購入された方ならわかると思いますが、PS5本体は小さな梱包材で両側から挟み込むように固定されて箱に入っています。

私はその梱包材と本体の間に、セーフティガイドを滑り込ませる形で同梱しました。

 

ただ、「滑り込ませていた」といっても完全に見えなくなっていたわけではありません。

セーフティガイドの、せいぜい5分の1ほどを梱包材の中へ挟み込んだに過ぎません。

少なくとも内容物を普通に確認していれば、問題なく目視できる範囲のものです。

輸送中に梱包材の中に完全に入り込んでしまった可能性もゼロです。本当に小さな梱包材で、そんなに深い溝はありません。

 

保管期間が通知を受け取った日を含めて七日間とかなりシビアなため、通知を受け取ったその日のうちにチャットサポートに連絡を入れました。

 

 

【チャットサポートで連絡】

 

同日4月25日、チャットサポートでオペレーターに繋いでもらう。

私はオペレーターに以下のように説明をしました。

 

「セーフティガイドが入っていなかったとのことですが、私は確かに入れました。PS5本体を両側から固定する梱包材に滑り込ませて同梱した形です。もう一度、確認をしてください」

オペレーターに注文番号や伝票の追跡番号などの必要事項を知らせる。

オペレーターからは「再調査をいたします。48時間以内にEメールでご連絡を差し上げますので、しばらくの間お待ちください」とのお返事をもらいました。

 

この時点で私にできることはもう何もないので、「わかりました」と言ってEメールを待つことに。

 

 

 

【50時間経過してもEメールが届かない】

 

しかし、50時間経ってもEメールなんて届きやしない!

マジかよ…orz

 

返送品の保管期限は1週間となっており、この時点ですでに2日間が経っている。

「もう少し待ってみよう」なんて呑気なことは言ってられません。

 

4月27日

私は、今度は電話サポートに連絡することにしました。

チャットで連絡すると再び48時間後とか言われそうだからです。

 

電話では、Yさんという日本人女性のオペレーターさんが対応してくれました。

まず一連の状況を最初から説明した上で、50時間経ってもEメールが届かないことを説明。

YさんからはEメールの件での謝罪を受けると同時に、その場で返品受付センターに連絡を入れてもらうことになりました。

 

2分ほど保留音が流れたのち、Yさんから、

「お客様の返送品が確かに届いていることの確認が取れました。セーフティガイドの有無につきましては、これから調査しますので、こちらから案内するインシデントレポートに必要事項を記入の上、返信をしてくださいますようお願い申し上げます。その後、セーフティガイドの有無の調査をして、Eメールにてお客様に結果をお知らせします」との説明を受ける。

 

そして電話サポートを終了し、ほどなくしてインシデントレポートの案内メールが届く。

 

 

 

 

 

 

必要事項を記入し、送信。

しかし、ここでもまたトラブルが発生するのであった……

 

 

 

【インシデントレポートが送信できない】

 

4月28日

送信してから翌日。

Amazonから、

「インシデントレポートについてご連絡をいただいておりますが、ご連絡いただいたメールアドレスに紐付いていないご注文でしたので、お問い合わせ内容を確認することができませんでした。恐れ入りますが、このご注文に紐付いたEメールアドレスからのご連絡をお願いします。」との通知を受け取る。

 

 

いやいやいやいや、メールアドレスが紐づいてないわけないだろ!(笑)

そもそも注文から支払い、返品、サポートへの連絡まで、すべて一貫して同じメールアドレスでやってるし、変更だって一度もしてないよ!

ちょっとマジで勘弁してよ…

 

保管期限七日間のうち、もう三日間も無駄にしている。

うなだれていても仕方ないし、とにかく行動しないと返送品が処分されて支払った55,000円をAmazonに盗られる持っていかれてしまう!

その最悪の事態だけは絶対に避けるべく、二度目の電話サポートに連絡をしました。

 

 

同日4月28日

 

二度目の電話サポートに連絡。

 

今度は、Hさんという日本人男性のオペレーターさんに繋がる。

30代ぐらいだろうか、物腰の柔らかい落ち着いた声である。

聞いていて心が穏やかになる声という感じです。

そして…このHさんというオペレーターさんがマジで神だった!以降Hさんを神さんと明記

 

 

「本日は、どのようなご用件でしょうか?」

 

「はい。実は各カクカクシカジカ」

 

「さようでしたか。当社の不手際により、お客様にご心配とご迷惑をお掛けしてしまい、深くお詫び申し上げます。インシデントレポートのアドレス紐づけの件ですね。ただいまこちらで確認いたしますので1分ほどお待ちください」

 

「はい」

 

‐1分後‐

 

「お待たせいたしました。確認の結果、インシデントレポートの案内設定をする際に、誤った注文番号をオペレーター側が記入していたのが送信失敗の原因と推測されます。このたびは大変申し訳ございませんでした。お客様の送信された内容に問題はございませんので、私のほうで正式に受理させていただきたいと思います。後日、私のほうから調査の結果をEメールにてお知らせいたします」

 

私の心の声「(おいおい、Yさん何やってくれてんだよ…。そりゃ人間だからヒューマンエラーはあるだろうけど、こっちは保管期限が刻一刻と迫ってるんだから本当に勘弁してほしいです…。確認してみると、確かにYさんから届いた案内メールに記されてる注文番号が全く違う番号になっている。ちなみにこの違う注文番号は私の購入履歴のどの商品にも該当しない番号でした)」

 

「はい。それはいいんですけど、もうちょっといいでしょうか?」

 

「はい。なんでもご相談くださいませ」

 

「Eメールでお知らせするということを以前もチャットサポートで言われたのですが、そのときは50時間経っても返事が来ませんでした。そしてYさんの案内メール不備の件でも1日を無駄にしました。あまりこのようなことは言いたくないのですが……、返送した品の保管期限は1週間となっており、Amazonさんの不手際でもうすでに三日間も消費しています。保管期限に達すると返送した商品が処分されてしまうので、お金が戻ってきません。金額は55,000円と高額です。私としては深刻で切実な問題なのですが……」

 

はい。お客様のおっしゃる通りでございます。わたくしどもの不手際により、お客様に多大なるご迷惑とご心配をおかけし、不安な気持ちにさせていることを心より深くお詫び申し上げます。今回受け取ったインデントレポートにつきましては、早急に調査をするとともに、迅速に対応をさせていただくことを約束いたします」

 

「すみません、時間的猶予がないので、もう少し具体的に話し合いませんか? 残された保管期限は今日を含めて四日間です。正直かなりシビアです。そのインシデントレポートというものの返事は、具体的に何日以内に届きますか?」

 

「はい。少々お時間をいただけますでしょうか。こちらで確認をいたします」

 

「はい。(ちょっと言いすぎたかな…。神さん、あなたが悪いわけじゃないのはわかってるけど、こっちも55,000円がかかってるからのんびりはしてられないんだ。ごめんよ…)」

 

「お待たせいたしました。ただいま、私のほうでお客様への返金処理が正常に進行していることを確認しました」

 

「え?それはつまり、返金がされることは確定してるってことですか?」

 

「その通りでございます」

 

「セーフティガイドの有無や、返送品の保管期限などの問題はどうなるのでしょうか?」

 

「それらの件は、すべてご放念、つまり無視していただいて構いません」

 

「え?…え、ええ⁉ 無視ですか?」

 

「はい。セーフティガイドの有無についての調査は予定通り行い、その結果もお客様にお知らせいたしますが、この調査結果が返金状況に影響することはございません。お客様へのご返金は確実に行われますので、ご安心ください。返金処理の開始は本日より約1週間後となっております」

 

「本当ですか?そんなことがありえるんですか?」

 

「はい。このあと自動送信でセーフティガイドの送付を促す通知が再度届くかもしれませんが、それらもすべてご放念、無視していただいて構いません。お客様はもう何も心配することはございません。お客様が何かを操作する必要もございません。すべて、私のほうで処理させていただきます」

 

「わかりました…。では、お願いします」

 

「はい。このたびはお客様に大きなご心配とご不安、そして多大なるお手数をお掛けしてしまったことを、重ねて深くお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした。私が責任をもって早急に問題への対処をさせていただきますので、お客様は銀行口座への返金をお待ちいただくだけで大丈夫です」

 

「はい。神さん、なんだかいろいろとありがとうございます」

 

「とんでもございません。ご迷惑をお掛けしているのは当社であり、お客様に非は一切ございません」←まぁ、これは事実ではありますね。

 

 

その後、神さんと二言三言話したのちに電話サポートを終了。

正直、まだ完全に信用しきれていない私でしたが、その後の展開は神さんの言う通り、問題なく進行していきました。

 

 

 

【神さんがすべて処理してくれました】

 

4月29日

神さんとの電話サポートの翌日。

神さんの言った通り、返品受付センターから「セーフティガイドを早く送れ!」という頭にくる通知が届く。

 

 

 

 

 

 

正直、不安な気持ちにはなりましたが、ここは神さんを信じて無視することに。

 

 

そしてその翌日の夜。

4月30日

Amazonを通して神さんからEメールが届く。

その内容は、私が返送した商品の検品に問題が無かったという報告と、返金処理が無事開始されたとの報告でした。返金処理の開始は約1週間後と言っていたのに、こんなに早くしてくれました!

神さん、ありがとう!

 

 

 

 

 

 

そして、その約4時間後に今度は返品受付センターから返金処理が完了したとの通知が届く。

 

 

 

 

 

 

最初の「セーフティガイドが不足しているため」という通知から、最終的に調査が完了するまでかかった日数は六日間。

なんと返送品の保管期限の1日前という、ありえないほどにハラハラドキドキな展開でした。

 

ちなみに私の取った行動はすべて、そのとき出来るかぎりで最速のものでした。

正直、私が「今日はもう疲れたし、続きは明日にしよう」と1日でも先延ばしにしていたら、PS5は処分されて私の55,000円はAmazonにかすめ盗られていた持っていかれていたかもしれません。

 

ああ、恐ろしい。

背筋がゾッとします。

 

神さんという誠実で優秀なオペレーターさんが迅速な対応をしてくれたためでもあります。

これが最後までいい加減なオペレーターさんにしか当たらなかったとしたら、それこそ保管期限に間に合わなかったかもしれません。

 

そもそも、返品受付センターはちゃんと検品しろよ!

まぁ、これもヒューマンエラーのひとつなんでしょうけど、それにしたって最初の「48時間以内に結果を知らせる」という約束を破ったこともあり、正直Amazonの管理体制がここまで杜撰(ずさん)だったことにひどく失望しています。

 

それに諸悪の根源である返品受付センターから謝罪の言葉が一切無かったことも気になります。

 

最終的にはセーフティガイドは私の主張通り同梱されていたわけだし、すべての非は返品受付センターにあるんだから、一言ぐらいは詫びの言葉でも入れて欲しいものです。

菓子折りよこせとも言わない。

せめて謝って欲しかった。

何が「ご利用ありがとうございました」だよ。

もっと他に言うことあるだろうが!

 

 

Amazonといえば世界的な大企業であり、CMもバンバン打ち出しています。

一般人から芸能人まで幅広く利用されている。

だからこそ私も信用していたのに今回のような体たらくな対応をされては、もう本当に心底ガッカリな気持ちになります。

 

 

ちなみに支払ったお金(55,000円)の銀行口座への入金は、なんと5月1日に行われました。

このスピード入金も神さんが手配してくれたものなのかな?

なんにしても神さん、本当にありがとう!

55,000円が無事戻ってきたのは、神さん、あなたのおかげといっても過言じゃないよ。

もう会うことはないかもしれないけど、気持ち的にはお礼に酒の一杯でも奢ってあげたい気分です。

 

 

 

以上をもって、これが私が体験した「Amazonと返品で揉めた件」の全容です。

実際には1週間ほどの体験ではあったものの、精神的には本当にドッと疲れましたわ……

 

というわけで、この次の記事にて、私の体験談をもとにした「注意点・アドバイス・立ち回り方」のまとめ記事を投稿します。

私と同じ体験をする人がいるかもしれない。

そんなときのためのアドバイス記事です。

 

では、長い記事を最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!

 

Amazon、アンタには本当にガッカリだよ。

 

 

 

【2026年 5月6日 追記】

 

銀行振込への返金完了(5月1日)から五日間が経過しましたが、注文履歴にある返品状況の確認ページでは、いまだに4月16日の受領済みで進行が止まったままになっている。

 

 

 

 

 

 

何故こうなっているのか。

理由を考えてみた。

 

 

おそらくAmazon側が、

 

・セーフティガイド(取扱説明書)が入っていないと言ったが、実際は入っていた。

・48時間以内に再調査の結果を知らせると言ったが、知らせなかった(忘れていた?)。

・インシデントレポートの案内が、オペーレーターのミスでエラーが出る内容となっていた。

 

...という三つのミスを同時におかすグダグダな醜態を晒した上に、私からのたび重なる問い合わせもあって、急ぎ足の形でスピード返金をしたため、注文履歴の表示更新を忘れているのだと思われる。

 

返金自体はもう完了しているから私に実害は無いのだけど、なんというか、最後の最後まで締まらない感じですよね。

ケツ拭いた紙を流さずにそのまま放置してる...みたいな感じ。

 

何から何まで本当にグダグダですよね。

Amazonさん、こんなんで大丈夫なんですか?

 

皆さんもAmazonで返品をする際は、くれぐれも気を付けてくださいね。

社内の管理体制がまるで統一されていないし、オペレーターも適当なのが多いし、ヘタしたらお金が返ってこない可能性もあるので。

 

「Amazonなら安心」という、いわゆるAmazon神話を盲信しないようにしてください。

では、また。

こんにちは。

 

 

長く厳しい寒気が落ち着き、今日からようやく春らしい気温となってきましたね。

まぁ、それでも私は夏の猛暑より冬の寒波のほうが好きなんですけどねにっこり

もう過去のブログ記事でもさんざん書きましたが、私は夏が大の苦手なので、こうして冬の終わりが近づいていると思うとなんとも複雑な気持ちにさせられます汗

 

 

では本題に入ります。

 

日本ではもうだいぶ前から少子化が騒がれており、約二年前の「少子化により、母校の全校児童数が4分の1になっていました。」という私の記事では、母校(小学校)の全校児童数が135人にまで減っていると書きました。

 

そして、数日前にふと気になって再び母校の全校児童数を調べてみましたところ、目ん玉が飛び出るぐらいの衝撃が走りました。

 

なんと……

 

2026年現在、母校の全校児童数は67人まで減っておりました……無気力

 

 

ろ、ろろ、ろくじゅうしちにん!?!?!?!?!?!?

 

へ?

え、えええええ!?

 

う、嘘やろ!?ネガティブ

たった二年で、135人から約半分の67人になったんか??????

 

 

いやマジで、これは目ん玉飛び出るぐらいの衝撃ですわ……orz

学校の特定を避けるために各学年の正確な人数の記載は伏せますが、男女合わせて一桁しかいない学年もありました。

 

 

私は現在三十代後半なので、小学校を卒業したのは約25年前となります。

昔といえば昔ですが、決して大昔とはいえない年数といえます。

私が卒業した時点で、母校の全校児童数は500人ちょっとでした。

私の最終学年時は2クラスあり、各クラスの人数は40人ほど。

つまり、6年生だけでも合わせて80人ほどおりました。

 

 

わずか25年間ほどで、500人ちょっとから67人まで子供の数が減るのか…

っていうか、そもそも二年前は135人だったのに、たった二年で67人になるってのがもう凄まじい衝撃ですよねガーン

 

 

実家の母いわく、「小学校統合の話もあがってきてて、それに伴って〇〇小学校(私の母校)が廃校になるという噂もある」とのことでした。

廃校……まぁ、まだ決定したわけではありませんが……

まぁ、そりゃ全校児童数が67人じゃあ、校舎を維持する費用などを考えても他の小学校と一緒にしちゃったほうが効率良いですよね。

 

 

私の母校は、開校から130年以上もの歴史を築いています。

 

もう戦前という次元ですらない、第一次世界大戦の前から存在する小学校なんです。

ただ、さすがに校舎は何度も建て替えられており、開校当初と現在とでは全く異なる校舎になっております(当たり前ですよね)。

でも学校が建っている場所は当時のままです。移転は一切しておりません。

そんな長い歴史と、数えきれないほどの卒業生達の思い出が眠る小学校ですから、できることならこの先もずっと残し続けて欲しいですよね。

 

 

 

話は少し反れますが、子供が少なくなった影響は、学校周辺の活気・賑わいにも影を落としています。

 

ザックリ言いますと、お店がほぼ壊滅状態。

 

その代表格となるのが、駄菓子屋文房具屋です。

まず、母校からわずか数十メートルという距離にあった駄菓子屋はもうだいぶ昔に閉店。

その駄菓子屋からさらに30メートルほど離れた場所にあった文房具屋は、今から十数年ほど前まで頑張って営業していましたが閉店。

その近くにあった八百屋と、個人経営のコンビニもだいぶ昔に閉店。

そして、地元名物のたい焼き屋もその近辺にあったのですが、そのお店は移転して別の場所にて営業を続けています。過疎化が進んだ場所では集客が見込めないということで、地元の観光地に近い場所に店を移したわけです。

 

まぁ、そんなこんなで現在の母校周辺は、さながらゴーストタウンのような様相を呈しています。

寂しいですけど、これも時代の流れなのかな。

 

 

 

児童数激減により、学童も消滅しました。

 

せっかくなので、ここからは学童に関して少し書いていきたいと思います。

 

 

学童とは学童保育の略称であり、保護者が仕事等の都合によって夕方まで帰宅できない場合、その保護者の子供(児童)を預かってくれる場所のことです。

保護者は仕事が終わったあとに、その学童へ子供を迎えに行き、そのまま一緒に自宅へと帰っていきます。

私もその学童におりました。

両親が共働きでしたし、兄弟はいましたが歳が離れていたため、私以外の家族は夕方まで帰ってこなかったんです。

 

私がいた学童では「預かるのは二年生まで」という決まりがあり、三年生になった場合は、ひとりで留守番ができる年齢であると判断されるため、原則として学童利用は認められておりませんでした。

利用料金は、おそらく月に三千円ほどだったと思われます。

 

当時、学童では三十代の女性二人が児童達の面倒を見ていました。

児童達は普通に「先生」と呼んでいましたが、実際にその二人が教員免許を持っていたかはわかりません。ただ、仮にも他人の子供の面倒を見るわけですから、おそらくは元教師か元保育士だった可能性が高いです。実際、児童達への扱いは手馴れていましたから、どうみてもスーパーで働いているような普通の主婦とは違う雰囲気ではありましたね。いわゆる「プロ」のような感じ。

 

当時、学童に在籍している子達は20人ほどで、女子のほうが少し多かったです。

 

「児童を預かる」とはいっても毎日必ずオヤツも出るし、夏休みや冬休みなどの長期休みの際は、朝から晩まで丸一日児童を預かってくれます(お昼はお弁当持参)。

 

この学童で出されるオヤツですが、これは日本各地の学童によってさまざまです。

担当の先生達が手作りしている場所もあるそうですが、私のところでは、鍵付きのロッカーの中にさまざまな種類の駄菓子が入っており、オヤツの時間になると児童達がその中から、60円分の駄菓子を選んで持っていきます。

この「60円分の駄菓子を自分で選ぶ」というシステムが私は大好きでしたし、考案した人はとても頭が良いと思ってます。

 

ラインナップとなるお菓子は、全部で10種類ほど。

スナック菓子、ガム、ゼリー、チョコ、飴、ラムネなどさまざまです。

当然ですが、60円分という枠内では全種類を選ぶことは絶対にできません。

つまり、児童達は駄菓子屋で買い物をする要領でお菓子を選択していくわけですね。

 

「うまい棒は10円」「もろこし輪太郎は20円」「コーンポタージュスナックは30円」といった感じに、子供達が計算をしながらお菓子を選んでいきます。

さらに、計算がまだ苦手な一年生には二年生の児童が付き添ってお菓子選びを助けてあげるという光景もあり、まさに教育という面でも非常に効果のあるシステムでした。

まぁ、一年生に付き添ってあげてるのはほとんどが女子児童だったんですけどねにっこりあせる

私を含めた男子児童は、ソッコーで我さきにお菓子を選び、あとはテーブルに座って好き勝手に談笑していました(当時の女子の皆さん、本当にごめんなさい!)。

なお、お菓子は全員が選び終わったあとで一斉に「いただきます」をして食べる決まりになっており、フライングで食べるのは重大なルール違反としてお説教の対象になっておりました。完食する必要はなく、持って帰ってもOKでしたが、ほとんど全員が完食していましたね。

 

ちなみに選ぶ駄菓子には個数制限があり、基本的には各1個ずつまででした。

うまい棒やラムネ菓子などは2個まででしたが、人気商品であるガムやゼリー、ねり飴などは1個まででした。

まぁ、これは仕方ないです。

個数制限をかけないと、「ねり飴3個」とか「ゼリー6個」「ガム6個」とか選んじゃう子がいて、在庫が一気に枯渇してしまいますからね。

実際、「ねり飴」と「ゼリー」の人気度は凄まじく、ほとんどすべての児童がこの二つを選ぶほどでした。

 

不人気菓子というのはあまりなかったですね。

不人気と判断されたお菓子はすぐにラインナップから消えていくので(笑)

一例をあげますと、小魚スナックという商品がありました。

これが不人気も不人気で、なんと選ぶ児童が1人もいないという緊急事態に陥りました。

そりゃそうだよ。60円分という限られた枠があり、他に美味しい駄菓子が沢山あるのにわざわざ小魚スナックを選ぶなんて子はいませんでした。値段は10円だったんですけどね。

なんとか在庫を消費させるために、先生が小魚スナックの魅力を児童全員に力説し、一部の児童がしぶしぶそれを選んで在庫を消費させたというわけです。無論、小魚スナックが再び入荷されることはありませんでした。なお、私は最後まで選びませんでした。正直、タダでもいらなかった。

 

 

夏休み中には、かき氷が「特別おやつ」として支給されました。

これは学童手作りではなく、近場のかき氷屋さんで買ってきたものが児童に振る舞われました。シロップはイチゴとレモンの二種類が選べ、私はレモンを選びました。一部の男子はコーラやメロンのシロップが欲しいと文句を垂れていましたが、注文数を増やしすぎると買い物が面倒になるので二種類に絞っていたのでしょう。

なお、このかき氷は、「60円分の通常おやつ」とは別扱いになります。

 

冬休み中には、ブタ麺が支給されました。

現在でも有名な、あの赤いパッケージのミニカップ麺のことですね。お湯は学童側で用意。

もちろん、このブタ麺も「60円分の通常おやつ」とは別扱い。

 

その他にも陶芸体験や、夏休みの遠足(冬休みは寒いので無し)などもあり、学童といっても沢山の思い出がありました。

 

 

 

……と、学童の話はこれくらいですかね(^-^;)

あまり記事が長くなりすぎても大変なので、このあたりで終わりにします。

 

その学童があった建物は、その後に選挙関連の事務所になったりしましたが、現在は廃屋となっています。

この廃屋、前を通りかかった時などに見るのがとても辛いんですよねえーん

廃屋にするぐらいなら取り壊して欲しいのですが、建物ひとつ取り壊すのにもお金がかかりますからね。仕方ないです。

 

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!

では、また!

井上拓真選手、王座返り咲きおめでとうございます!

 

 

2025年11月24日、「井上拓真vs那須川天心」によるWBC世界バンタム級王座決定戦が行われ、拓真選手が天心選手を3-0の判定で破り、王座返り咲きを果たしました。

おめでとうございます!

 

 

2ヵ月前に私が書きました「井上拓真 vs 那須川天心」という記事でも申しましたように、私は井上拓真選手を応援しておりました。

ですので、率直に今回の拓真選手の勝利はとても嬉しいと感じておりますニコニコ

 

判定の採点内容は、ジャッジ2名が116-112、ジャッジ1名が117-111となっており、数字が示す通り拓真選手の圧勝となっております。

仮に天心選手が拓真選手からダウンを1回取ったとしてもポイント差がひっくり返ることはないので(ダウンは2ポイントのマイナス)、僅差判定ですらない完勝といえるでしょう。

 

 

なお、試合前の世間での勝敗予想は「天心選手の勝利」が多数となっておりました。

海外オッズは天心選手が1.25倍、拓真選手が3.75倍となっており、SNS上でも天心選手の勝利を予想する人が70%ほどでしたね。

また、プロ・元プロの世界王者達の予想でも、天心選手の勝利を口にする方が多かったです。

 

天心選手の勝利の具体的な予想内容としては、「拓真選手は天心選手のスピードについていけず、判定で敗れる」というものが大多数となっていました。

天心選手はスピードが持ち味の選手ですからね。

 

しかし……

ところがどっこい、実際に試合が始まってみれば、拓真選手はわずか2Rで天心選手のスピードを見切り、3R以降は素早い踏み込みで天心選手の懐に入れるようになりました。そして近距離からのショート攻撃の連打でポイントを奪っていき、勝利をもぎ取ることになったのです。このあたりはさすが世界戦を六度も経験してるだけのことはありますね。

ただ、それでも1~2Rは天心選手の左と右をそれぞれ1発ずつ被弾するなどしていましたので、試合開始直後は間違いなく天心選手の優位となっていたのは間違いないでしょう。

 

 

 

【拓真選手と天心選手の勝敗を分けた要因は何か?】

 

シンプルに、ボクシング技術において拓真選手のほうが勝っていたのは言うまでもないのですが、それ以上に、この試合にかける意気込みに差があったように見受けられました(少なくとも私はそう感じました)。

 

拓真選手は幼稚園の頃からボクシングを始めており、そのボクシング歴はなんと25年となっております。

対する天心選手は格闘技歴こそ長いものの、ボクシングに転向してからはまだ3年目となっています。

拓真選手としては、キックボクシングから転向してきたキャリア3年の選手に、ボクシング歴25年の自分が負けるなんてことはあってはならないという強い気持ちがありました。これは試合前の選手密着映像において、拓真選手ご本人が口にされていました。

 

試合に敗れた天心選手についてですが…

2ヵ月前に私が書いた「井上拓真 vs 那須川天心」という記事でも触れましたが、天心選手は過度なパフォーマンスをするクセがあるんですよね。

ザックリ言うと、「カッコつけるクセ」のことです。

私が天心選手を応援する気になれなかった最大の理由が、ここにあります真顔

 

実際、今回の王座決定戦においても、天心選手のそのクセはいくつか見受けられました。

たとえば1R目、たった1発、左を拓真選手にクリーンヒットさせたことで天心選手は有頂天になり、ゴングが鳴った後にジャンプしながら腕をクルクル回すというパフォーマンスをおこないました。ルール違反ではありませんが、この天心選手の行為は私のみならず、数多くの観戦者・視聴者の反感を買う形となりました。

また、2R目には武芸のように身体をユラユラとくねらせるという挑発行為もおこないました。

 

ルール違反ではない。

反則でもない。

でも、決して観ていて気持ちのいいものではありませんよねネガティブ

 

しかし、そういった天心選手の余裕も、試合中盤に入る頃には完全に無くなることになります。

天心選手のスピードに慣れてきた拓真選手に懐を取られるという場面が多くなり、次第に状況は天心選手の劣勢となっていきます。

そしてその劣勢は最終的には敗戦という形になり、天心選手に格闘技人生初の黒星をもたらすことになったのでした(メイウェザー選手に敗れたのはエキシビションなので公式戦扱いにはなりません)。

 

今回の試合において、天心選手にわずかながらでも慢心があったのは否めない事実でしょう。

ボクシング技術、試合にかける意気込み、メンタル、全てにおいて天心選手の完敗といえます。

 

また、試合後、勝敗判定が終わったにもかかわらずリング上に残り、土下座というパフォーマンスをしたのも褒められた行為ではありません。

ボクシングにおいて、勝敗判定が決定した場合、敗者は速やかに会場を去って勝者にリングを明け渡すのが暗黙のルールとなっております(健闘を称え合ったり、相手セコンドに挨拶をしたりするのは勝敗判定の前におこないます)。

これは他の試合でも一貫して守られている事であり、世界戦でもノンタイトル戦でも同様です。実際、同日のセミファイナルで敗れた中野幹士選手も、判定で敗戦が確定したあとは一直線にリングをあとにしていました。本来はこれが敗者の正しい在り方となります。

 

 

 

【今回、特別に用意されたサムライベルトについて】

 

今回、通常のWBC世界王者のベルトに加えて、特別にサムライベルトというものが用意されました。

このサムライベルトのデザインがとてもカッコ良いんですよね。

 

 

 

 

このベルトが井上拓真選手の手に渡ったことが、本当に嬉しいですニコニコ

ボクシングと真摯に向き合い、切磋琢磨し、決して驕らず慢心せず、常に自身に厳しく在り続ける。そんなサムライ精神に溢れる拓真選手にこそ相応しいベルトいえるのではないでしょうか。

 

 

 

【最後に】

 

今回、井上拓真選手の王座返り咲きを祝福する言葉とともに、那須川天心選手を批判するような内容も書きました。

ただ、立ち振る舞いに難があるとはいっても、天心選手に優れた才能があることも間違いないといえます。

キックボクシングで無敗というレコードは決して偶然で成せるようなものではありませんし、ボクシングへの転向後わずか8戦目で世界戦まで到達したというのも才能と努力があってのことだと思われます。

彼の場合、承認欲求が強すぎるのがネックなんですよね。

本当にそこだけが残念だと感じます。

 

天心選手の初黒星は、無敗記録が途絶えただけではなく、世界王者になって武居由樹選手の挑戦を受けるという計画が消滅したことも意味しています。

もともとは来年5月に東京ドームで予定されている「井上尚弥vs中谷潤人」のセミファイナルとして、「那須川天心vs武居由樹」の世界二団体統一戦が組まれるという算段でした。

ただ、皮肉なことに、天心選手も武居選手も現時点で世界王者ではないので、この計画はどうあっても来年の5月までに実現することはないでしょう。残念です。

 

 

そして今後の井上拓真選手の動向にも注目です!

噂によりますと、

【井岡一翔選手との防衛戦】

【堤聖也選手との世界二団体統一戦】

この二つのどちらかが濃厚とされています。

どちらも魅力的なカードではありますが、個人的には後者の堤選手とのリベンジマッチが観たいかなと思っておりますにっこり

それこそ、拓真選手と堤選手の世界二団体統一戦を来年の東京ドーム決戦のセミファイナルにもってこれないものでしょうかね?

もっとも、その前に堤選手はドネア選手という強敵を退けなければならないわけですが…ネガティブ

堤選手、頑張れ!!

 

 

最後に、あらためて井上拓真選手の王座返り咲きを祝福したいと思います。

おめでとうございます!

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

では、また!