千葉市議会議員+千葉から日本を元気にする
山本直史です。
テレビを見ていたらニュース速報が流れた。
大分県日出町のスーパーで突如として行方不明となった
2歳児の事件のニュースだ。
わずか5分間のうちに2歳の子どもがいなくなった事件は
平成の神隠しとも騒がれていたが、物理的に2歳時が
一人でクルマから降りれる事は考えられないので
誘拐を含めて事件性が高いと考えていた。
僕は、この犯人は実は母親なのではないか？と
当初は疑っていた。
しかし捜査が長引いている事を考えると
「通報」が母親の狂言という線は消えたな・・・
とも考えていた。
そして今日のニュース速報。
まさか母親が2歳児の遺体を遺棄した容疑で逮捕
という衝撃のニュースだ。
死体遺棄容疑は殺人容疑ではないが、
一つ一つ事実を積み重ねて行けば、やがて真相は解明されるだろう。
嫌な予感が当たらなければ良いが現時点では何とも言えない。
当たり前すぎて不思議な感じもしているが
子を持つ「親」としては、当然に果たさなければならない責任がある。
それが親のはずだ。
一方で、今の日本には児童虐待やネグレクトと呼ばれる
育児放棄も大きな社会問題となっている。
子育てには様々な大変な事があるのは事実だ。
だからこそ、特に子育て中の母親を孤独にさせず
サポートする体制を強化する必要があるのだ。
そのためにも社会全体子育てしやすい環境、
つまり”地域の子どもは地域全体で”
子育てしやすくする環境を作ることが大切だ。
つまり”地域の子どもは地域全体で”
子育てしやすくする環境を作ることが大切だ。