こんにちは。ぎんがむです。
本日2記事目。
午前中の記事を書いた後
せっかくのおひとり様タイムなので
ちょっと電車で移動してカラオケ店で
ランチ&ヒトカラして来ました
そしてヒトカラ中に病院から何も連絡が無かったので
そのまま電車で病院に戻りました。
産婦人科受付に戻った事を伝えて待合室で待機していると
予約時間を少し過ぎた頃呼ばれました。
朝と同じ培養室に繋がっている診察室。
朝と同じ女医さんと
過去の移植でも何度か立ち合って下さった培養士さん。
主治医の先生の姿はありませんでした
きっと今日も忙しいんだろうな…
培養室に入ると早速 今日移植するたまごの説明。
zona異常というたまごの外側の膜が
一部だけツノのようになっているたまごでしたが、
そのツノみたいな部分をAHAして下さったそうで
中の部分は特に問題ないたまごちゃんとの事でした。
今日移植するたまごは
2020年12月に採卵し胚盤胞になったたまごで
5日目4ABでした。
AHAはしましたが、まだ殻から出て来る少し前みたいでした。
説明の後、同意書を渡して名前や生年月日の確認。
旦那さんの名前の確認をして、いざ内診台へ。
エコーの映像を写すモニターをじっと見つめて待ちました。
女医さんがまずは内診をして内膜は12.6mm
奥の培養室で私の名前とたまごのダブルチェックを済ませ
培養士さんがカテーテルの付いた器具を持って来て
女医さんがそのカテーテルをお腹の中へ入れていきます。
今日はモニター側に他の培養士さんが居なかったので
どの辺りにたまごを置くのかドキドキしながら
じーっとモニターを見つめていました。
何となく、ココかな…?と思しき所に
白いキラッとした物が見えた気がします。
カテーテルが抜かれて改めてエコーで確認し
「1番分厚い所に置けましたからね」
と教えてくれました

身支度を整えると
今日移植したたまごの写真と
残りの凍結胚は4つと書かれた紙を渡されました。
次回、判定日は私の都合もあり
BT11にあたる11/28(月)の午後になりました。
先生的にはBT8の11/25(金)でも良いそうでしたが
コギンちゃんを実家に預けるかまだ分からなくて。
もし預けるならまた母の仕事が休みの日が良いので
どちらになっても良いように少し先の日にしました。
また採血室行くし、多分きっと預けようかな…
そうそう。
今回、初めての保険適用での不妊治療で
今日のお会計は
採血+移植で
40840円でした
お、おぉ…お安い
自費の不妊治療に慣れすぎて
金銭感覚おかしくなってるなぁと思いますが
先日の凍結保存期間延長の手続きや
ワンクリノン・プレドニンの処方と合わせても
5万円くらいです…今のところ。
判定日の採血+診察は幾らになるのか…
そんなに高くはないだろうし
本当に当初聞いてた通りの5~6万円で
出来てしまいそう…!
採卵があるとまた別で費用は掛かるけど
移植だけだとこんなにも安く出来るなんて…
保険適用ありがたやー












そんなわけで、久々のBT生活スタートです。
久々だけど、今回はコギンちゃんがいるので
ただ自宅でのんびりゴロゴロ…とはいかなそう。
普通に家事育児しながらだと
よほど体調が悪くならない限り
あまり細かい事まで気に出来ないから
ある意味ニュートラルに過ごせて良いかもしれませんね。
さて。
前回の移植では、移植後からたまごちゃんの事を
コギンちゃんと呼んでいましたが
今回は何て呼ぼうかな…?
まだちゃんと着床するか分からないし
当然性別も分からないけれど…
お姉ちゃんの時に呼び名を作って
この子に呼び名を作らないのも何だかなぁ
と思っているところです。
まぁ、コギンちゃんも性別判明した時に
男の子だったら呼び名変えてたかもしれないし
最初のうちは仮で呼びたいと思いますが。。
ぎんこ?
ぎんじ?
ぎんたろう?
こがむ?
がむちゃん?
ジュニア?
セカンドチルドレン?(長いからセカンドになりそう)
ちなみにこの中に好きなのあったりしますか??
みんなが呼びやすかったり
みんなに気に入ってもらえる名前も
良いなぁと思うので、参考までに聞かせて下さい
新しく提案も大歓迎です!!笑
ではでは、また
ぎんがむ