コロナ期から、コロナ後、

とくに、

鑑定で感じることがあります。
 
 

想像(イマジネーション)ではなく
空想(ファンタジー)が広がり、
現実が動いていかない現象、です。

 

 

2023年3月から、

2025年5月25日まで、
土星が魚座に滞在していることも、

背景にあるのかも知れません。

 

 

 

空想は、あらゆる領域に。
 

 
占いの館なので、

恋愛の空想はもちろん、
 
仕事のこと、

社会の行く末、など、

 

それは空想ですよね、

ということが、ままあって。

 

 

もともと、

占いの館って、

空想が花開く場所では?

という、

つっこみもあるでしょう。

 

 

私自身、幼少期から、

空想で満たされた人でした。

 

 

だけど、

年齢を重ねて、

人生経験が増えてくると、
 
空想ではなく、

リアリティをともなった、

想像ができるようになって

きました。

 

 

リアルな想像のためには、

言葉で表現するための知識

体感をともなう経験

必要です。

 

 

 

5月20日に、

太陽が双子座へ進み、

 

5月23日、

双子座とバランスを構成する

射手座で満月がありました。

 

 

このタイミングでようやく、

空想と想像について

 

なんとなく感じていたことを、

言語化しておきたい、と、

切実に思えました。

 

 

そんな思いで書いた、

占い師としてのコラムです。

 

 


 


5月26日、
木星が双子座へと進みます。
 
木星は、約1年、
1つの星座に滞在します。
 
これからの一年は、いわば、
双子座イヤー。
 
 
すでに5月20日に、
太陽が双子座へ進んでいて、
 
23日の満月は、
双子座ー射手座ラインでおこる
射手座の満月でしたので、
 

世の中ぜんたいのムードが、
随分とかろやかになりました。
 
太陽が双子座にいる1か月間、
いろいろな惑星が移ろいでいきます。
 

かろやかに、
シンプルに、
無邪気に、
好奇心のままに、

 
そんな心持ちが、
流れをスムーズにしてくれるでしょう。
 
 
・・・
これまで、
なんとなく感じていること、
直感していることを、
 
言葉にできない
もどかしさがあったり、
 
 
いま感じていることに
べったり留まり過ぎて、動けず、
 
言葉にもできないいらだちが
あったかもしれませんが、
 
 
そういうもろもろも、
 
とりあえず、つたなくても、
言葉にすること、
表現しようとすることで、
 
確実に、一歩、未来へと進み、
前進できそうです。
 
 
ぜひ、
  
あなたが感じていることを、
言葉にしようとしてみてください。 
 
積極的に、です。
 
 
ひとりで難しければ、
ぜひ、ご一緒に。
 
 

 

あなたは、
想像することは、得意でしょうか?
 
ちなみに、
空想(ファンタジー)と、
想像(イマジネーション)は違うといいます。
 
空想は、

ひとりよがりの想いで、


相手のことを想ったとしても、
共感されることなく、
自分の世界だけにとどまる感じ。
 
リアルなお相手はそこには存在せず、
自分が拡大していくばかりで。
 
  
想像は、
リアリティ、現実感
をともなって、


相手との共感をうみだして、
未来をつむぎ、
現実化していく。
 
素敵な
シンクロニシティを起こし

ながら。
 
 

 
木星が牡牛座にあったこの1年は、
 
人生の肌ざわり、
五感で感じる人生の質感が、
ぐっと深まり、
きめ細やかになっていました。
 
相手と自分の距離は、
あまり縮まらないまま、
自分の感覚がばかり拡大し、
 
広がりすぎた空想、

ファンタジーに、
傷ついて、
心苦しくなっていらしたかも知れません。
 
 
しあわせな感覚だけではなく、
 
不安や苛立ちも、
ただただ、
身体の内側で広がるばかり。
 
 

双子座は、
自分の体感から自由になり、
かろやかな想像を後おししてくれます。
 
 
感じて、味わっている状態から、
言葉にできる状態になると、
 
体感しているだけに、
重すぎるリアリティも、
 
かろやかに、

自由になっていく。
 


 
 

より、かろやかに、自由に、
 
共感につながる「想像」を
するためには、
 
経験や知識に結びついた
言葉を使っていけるとよいですね。
 
 
おいしい、と、現実では
思ったことがないのに
 
「おいしいと思う」、と言っても
空想ファンタジーだけど、
 
 
おいしかったことを思い起こして、
心から「おいしい」と言えれば、
しっかり想像できて、
リアルに感じられませんか?
 
 
・・・
 
私は、鑑定で、
あなたとご一緒に、
しあわせな未来を

「想像」していく時間
とても好きです。
 
 
そのために、
学び、知識が十分でないと感じれば、
学びを深めています。
 
経験が十分でないならば、
この身体で、体験して体感して、
 
より良質な想像ができるよう、
しっかり経験を重ねていきます。
 

リアリティを大切に、
共感して、
想像して、
未来をつくる。
 
 
・・・
東京へきて、
こちらに出演させていただくようになって、
まる6年。
 
 
この間に、
占術だけではなく、
心理学やカウンセリング、
心理療法についても
 
通信制の大学や、独学で、
しっかりと学びを深めてきました。
 
 
リアルな体験についても、
昨年の秋から
取り組みを本格化していて、
 
そのために、
平日昼間の待機時間が
少なくなっています。 
 
 
・・・
乙女座気質をいかした占い、
リアリティを超重視して、
 
良質な想像によって
しあわせな方向へ
と整える、
 
 
人生の体感を変える、
そんな鑑定タイムを、ご一緒しましょう。
 

想像できることは、
創造することができます。

 
 
予測する脳をうまく整えて、
人生に良き流れを、生みだしましょう。
 
 
言葉にできないもやもやが
あってもだいじょうぶ。
 
まずはお試しに、
いらしてくださいね。

 

 

 

 

(鑑定士としてのコラムより)


 

 

 

 

最近では、

空想的なスピリチュアル

についても、
俯瞰してながめています。

 

 

人生、生命については、

深遠な、

スピリチュアリティは必要です。
 
だって、

人間をつくることはできなくて、

 

生命というシステムは、とても、

神秘的なものだから。

 

 

リアリティに根ざした、

想像を高めるスピリチュアリティは、

人生を豊かにすると思います。

 

 

生きているうちには、

解明しきれないことはある。

 

 

ここからは、

神の領域だと、

神という「超自然」を

リスペクトする。

 

 

 

占いの館に、

ツイン●●といった

知識をもってきてくださるかたも

いらっしゃいます。

 

 

空想ではなく、

想像の域に達していれば、

現実化の道すじが、

浮かび上がってきます。

 

空想であれば、

それは、

ひとりよがりな妄想に留まる。

 

 

 

空想か、想像かの違いが、

 

スピ系と、

スピリチュアルを、

区別する指標なのかなと、

最近は感じたりもしています。

私自身の、スピ系沼に、
なんどかはまった経験から、です。

 

 

 

 

 

 

*ストアカ講座


*対面セラピー

 

*instagram

 

 

 

 

 

5月3日から、
冥王星逆行が始まりました。

順行にもどるのは、
10月12日です。
 
約5か月。
 
ジオで
冥王星が逆行にみえる期間は、
地球が、冥王星に近づいてならび、
追いこしていくとき。

 

 

 

2022年の冥王星逆行ブログ

 


 

中間地点、

地球と冥王星がならぶのは
7月22日

 

 

 

冥王星の逆行スケジュール(2024)

5月3日 逆行開始(ジオ)
6月11日 山羊座へ(ジオ)

7月22日 地球と冥王星の結び〇

10月12日 順行開始(ジオ)
11月20日 水瓶座へ(ジオ)


 
 
冥王星は1月21日に
水瓶座まで進んできました。
 
 
それが、

今回の逆行では、
いったん「山羊座へと戻る」。
 
そして、その状態のまま
7月22日
地球が冥王星に追いつきます。(結び)
 
 

 

 

 


逆行が明けてもしばらく、
約1か月間、
冥王星は山羊座にとどまり
再び水瓶座に進みます。
 

・・・

今回の逆行が終わると、
2043年3月9日に、
魚座へと進むまで、
 
冥王星水瓶座時代
つづくことになります。
 

 

冥王星は、太陽系で

いちばん外側を公転する天体。
 

 

 

 

月よりも小さい冥王星。


2003年に、惑星ではなくなり、
準惑星とされましたが、

占星術的には、依然、
強い影響力をもつとみなします。

 

 

太陽系システムのベース

通奏低音。

 

 

冥王星がかもしだす、
深く心の奥をゆらす
低い旋律。

 

 

 

 


山羊座は、完成させるサイン。
 

目的を達成すること、

山の頂上に到達することを、
意味するサインです。

 

牡羊座から数えて
10番目、

人生が還暦にたどりつく

イメージ。

 

 

 

山羊座を終えて、
水瓶座まで進むと、

ここからは「達観する」

 

 

人生が成熟した先の領域。




山羊座で
世界(人生)は完成しているので、


水瓶座では、
よりよくするためには?という
視点が生まれたりします。



試練を越え、

課題を越えた先なので、

博愛の精神が芽生え、
違いも認めてつながることができ、

どんな人たちとも

友人になれるような世界線・・・

 

 

ですが、

水瓶座の支配星は天王星で、

 

だいたんにアップデート、
大きな変革をも意味していて。

 

 

 

 

山羊座では、

人生の完成とともに、

人生を振り返り、意味を見出し、

統合していく、

というテーマもあります。

 

山羊座の支配星は土星。

 

 

土星は人生そのもの、

試練、課題、制限、といった、

人生を構成していく、

輪郭をくっきりと浮きただせる。

 



 


冥王星が水瓶座から山羊座へと
逆行する期間。
 

 
心の奥底のうねりを感じながら、
 
人生を振り返り、
統合していくことを意識する。
 
 

ライフレビューと統合。

 

 

そうすることで、
人生に、

いままで感じてきた以上の
意味が見いだされ、

 

人生が再生していく。

 

 

 

ゴールデンウィーク期間中、

占いの館でお客さまの人生の

振り返りをさせていただいています。

 

 

私へのご相談は、

人生の方向性や、転職についてが

おおく、

恋愛は不得意と思っていたのですが、

 

案外、

複雑な恋愛についてのご相談もおおいと、

思い直しました。

 

 

そんな気づきとともに書いた、

占い師としてのコラムです。

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

 

 

 

複雑な恋愛を成就させるには?
(冥王星逆行「再生」へ)


 

復縁のご相談、
お相手がいる方との恋愛、
まっすぐには進めない
複雑な恋愛のご相談を、よくいただきます。
 
 
私自身の恋愛経験が、
ほとんどそういった恋愛のものなので、
感じてきてくださるのかなと思います。
 

 
私は、女子中高育ちで、
共学の大学にいってから、
恋愛デビューしました。
  
自己肯定感もなく、
恋愛に興味もなく、
魅力もなく、
女子力もなく、
 
好きなアーティストは中島みゆきと、
 
ないないずくしでの大学デビューは
さんたんたるものでした。
  
  
・・・苦しい恋ばかり。
  
 
挙句のはて、
大学三年の終わりにいった
初海外で、
エジプト人にナンパされて
結婚の口約束をする、
  
そんな状況でした。
  
  
男女関係がうまくいかないこと、
微妙な片想いにくたびれて、
エジプト人のストレートさと単純さに
ほだされたのでした。
  
  
結局、
  
大学卒業後に
エジプトに嫁ぐことはなく、
 
日本で2か月遅れの就職をして、
現実的に、そして臆病になり、
エジプト人さんには、
自分からサヨナラしました。
   
  
そのくせ、
社内恋愛禁止の会社で、
社内恋愛からなだれこんだ同棲生活には、
すぐに愛想つかして、
  
あのままエジプトにいっていたら、と、
4年以上、引きずり続けました。
  
  
その後も。
  
いまでいうセフレのような状況や、
  
曖昧な関係が数か月続いていて、
突然に終わりを告げられて、
受け入れられず
追いすがったり、
   
悩み、打ち明け話をきいているうちに、
相手の自信回復のために、
不適切な関係へと流れたり、
  
  
思い返しても、
ほほえましい恋愛の経験がありません。
  
* 
  
そんな、
あまり良いとはいえない恋愛ばかりの
人生でしたが、
   
      
一度目の入籍は、
相手が既婚者であることを隠し、
不適切な関係からはじまったにも関わらず、
   
元奥さんと協力関係になって、
一緒に子育てをすることになったり、
  
  
いまの、二度目の入籍は、
遠距離の友人関係から、
2年間の絶縁状態をへて、復縁したりと、
  
  
不思議と、
ご縁を育てていくことは、
できてきたように思います。
  
  

  
複雑な恋愛、
不適切な恋愛では、
   
  
ただ不安になっているだけ、だったり
  
彼の彼女や奥さんに、
  
そして彼自身にも、
恨みや怒りやらをぶつけているだけでは、
  
ご縁が育まれていくことは
ないように感じます。
  
  
・・・
 
たとえ
複雑な恋愛であっても、
成就させていくことができます。
  
  
あなたが、賢く、適切な知恵をもち、
  
あなたが得たいこと、
あなたの目的をはっきりとクリアにして、
  
あなたの心の状態を、
和やかに保っておく。
  
  
彼にしてほしいことではなく、
  
あなたができることを

考え、
  
あなたが楽にいられるように、
彼に優しく、
和やかに接することができるように、
  
あなたの心のありようを、

ととのえておく。
  
  
ご縁は、
安心、安全を感じられる状態でこそ、
育まれていきます。
  
  
彼が、帰ってきたい場所に、
彼が、素直に、

落ち着ける場所に、なる。
  
  

彼があなたを選ぶかどうかは、
彼の問題です。
  
  

最終的に、
彼があなたを選ばないなら、
 
それはあなたの問題ではなく、
 
きっと、
 
彼よりももっとふさわしい、
あなたにお似合いの運命の人に、
きちんと出逢える、ということです。
 
* 
  
深く呼吸をして、緊張をゆるめ、
あなたの心を風通しのよいものにし、
エネルギーがととのった状態で

瞑想すると、
  
あなたの手には、
いくつかの赤い糸、運命の人の予感が
あることがわかります。
  
・・・
もっとも、
信頼しあって、パートナーシップを

育んでいける運命の人と、
結ばれていきましょう。
  
  
いつもあなたを、応援しています。
  


冥王星が山羊座へと逆行をはじめ、
静かに「再生」していく、
育みの時期に。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月21日。

 

地球から見上げたとき、

木星と天王星が
牡牛座21.82度で、
ぴたりと重なりました。

 

 

13年ぶりの会合イベント


 
 
天王星の軌道は、
木星の外側で、
木星の方が動きが速いので、

13~14年に一度、 
木星が天王星に並んで、
追い越していくことになります。
 
 
木星と天王星の<合>
コンジャンクション

 
・・・ 
13年ぶりの、
天王星と木星の重なり。

 

 


13年前といえば、2011年。
 
 
あの震災で、
人生が変わったりはなかったですか?

 
かつて、神戸の震災の後、
私の人生も動きました。

 

 

・・・
 

13年間で、

 

変わったこと、
 
変わらないこと、
  
変わったと思っていたこと。

 

変えれたと信じていたこと。

 

 

 

変わったと思っていた

自分、

 

でも、

変わった、は実は、

虚構、フィクションであって、

 

実は、

そのまま変わらない自分が、

ある。

 
 
もろもろを、

そぎ落とした後に、

残るもの。



 
実は、
変わらず、 
あなたの土台となっている、
 
あなたが心底、心地よく感じる、
 
そこへと、
着地していく。

 

 

 

そんな、

天王星と木星のコンジャンクション
 

 

天王星という星は、

大きな変革をもたらすと
されています。

 

 

水瓶座のホーム、

支配星でもあります。

 

 

冥王星が水瓶座に移行した、

冥王星水瓶座時代に、

 

天王星がもたらしてくれる

気づきは、

 

 

かっこつけた

虚構フィクションをとっぱらって、

 

とてもクールで、

本質的に感じます。

 

 



  
 

 

 

牡羊座での

水星逆行はあと少し、

25日まで。
 

 

 

水星を支配星とするのは、

双子座と乙女座で、 
 
乙女座ステリウムの私にとって、
水星逆行は、

深い、内省期間で。
 
 

直感をもたらす

牡羊座でおこっている水星逆行は、

 

いままで気にもとめていなかった

ささいなものを含め、

あらゆる直感について

再考をうながしてくれます。 

 

 


この逆行期間に、
 
皆既日食をともなう、
牡羊座の新月
 
月と太陽の重なりがきて、
 


昨日は、
木星と天王星が重なって。



この期間、  
お客さまとの対話をとおして
 
また、
復帰した教育の現場で、 
  
 
そして、もうひとつ。
保育士試験の勉強でも。
 

いろいろな関わり、
いろいろな環境で、 
 
自分の世界観が偏っていること、
いかに

バイアスがかかっているか、

気づきに
満たされていきました。

 

 

 

 

 

 

バイアスとは偏り。

 

私たちは、

世界をそのまま見ているのではなく、

 

脳内に築いた

世界観(メタ認知)にもとづいて、

世界を感じ、

認識している。

 

 

自閉傾向があるとは感じていた

自分自身の、

どこが偏りなのか、

 

直感を再考することで、

具体的に感じられてきました。

 

 



関わりがもたらしてくれる

恵みに、感謝です。
 
  

認知の偏り、

認知バイアスは、

自分ひとりで自分を省みても
気づくことができません。

 




 
昨日21日は、
保育士試験の当日。 


 

 

いっけん、唐突な、

保育士試験の受験ですが、

 
 
・・・
家庭教師の生徒さんが、

保育専門学校に進学され、
 
引き続き補習を
担当させていただくことになり、

 

巡ってきた流れでした。

 


 
保育士試験について調べると、
私にも

受験資格があることがわかって・

はじめたもの。

 



不思議と、
このタイミングで、
すべてが統合されていきます。 
 
 


教員免許で
お仕事をしたり、
 
まるっと、
自分を統合していく流れ。

 

 

幼少期から青年期までの自分と

成熟した自分が、

まるっと、

つながっていく。
 



保育の心理学という

科目があり、

 

保育士が、

ソーシャルワーカーであるという

側面もあって、


心理学の学びとも、
つながっていきました。
   
・・・
 

保育士試験の教科を
勉強しいると、 
 
今までの私の発達課題が
総括されていきました。

  
そして、
保育士は、福祉の専門職。
 
 
活躍の場は、
保育所だけではなく、
 
さまざまな児童福祉施設にも。
   
  
教育学部出身で、
心理学を学んでいる私にとって、
 
「福祉」という観点は、
とても、新鮮でした。

 

 

 

 

対面の占い師という現職を、
 
私の人生に、

どう位置つけて、

親和させていくのか。

 

 

このごろ少し、

決めかねていたのでした。

 

 

 

私は、

見える人でも、

聴こえる人でも、なくて、

 

霊感的なものも、

ほぼなくて。

 

 

#クレボヤンスは自覚あり

 

 

自分自身の

対人関係の苦手さから、

 

 

スピリチュアルに偏ってみる、

スピリチュアル・バイアスに

心酔してみたりもしましたが、

 

 

やはり、それは、

心地よくなくて。

 

 

 

私は超現実的な乙女座で、

説明できないことは、

仕組みが不透明なことは、

 

あまり好きではなくて。

 

 

・・・

 

都心の、

対面の占いの館は、

 

まるで、

都会のセイフティーネットのような

駆け込み寺なんですね。

 

 

精神的な不安定さを

かかえた人もおおくて。

 

 

病院にいっている、

診断をされている、

お薬を飲んでいる、

 

 

そういうお客さまに対して、

 

無資格で、

お話しをうかがっている占い師。

 

 

 

カジノは違法でも、

パチンコが許容される

あいまいな日本で、

 

 

正式に認められた、

心理職でも福祉職でもない

占い師が

 

お客さまの心に

寄り添わせていただく、

占いの館という場所。

 

 

館は、

都会のセーフティネット

 

 

 

今日は、どんなご相談ですか?

 

 

この切り出し、

 

私にとって

占いはソーシャルワーク
 
 

よりよい援助関係のための

バイスティックの7原則。

 

 

 

<バイスティックの対人援助7原則>

①個別化の原則

②意図的な感情表出

③統制された情緒関与

④受容の原則

⑤非審判的態度

⑥自己決定の原則

⑦秘密保持の原則

 

 

 

来談者中心療法ロジャースの

カウンセラー三原則があります。

 

・共感的理解

・無条件の肯定的関心

・自己一致

 

 

私にとって、

 

占いを、

カウンセリングという枠で

理解するより、

 

占いは、ソーシャルワークだと
整理することで、

とても、
すっきりしました。
 



相談援助の原則が、
対面の占いでは、十分に、
活かされているのです。 

 

 

対人援助の7原則に、

アドラー心理学の「勇気づけ」

 

 

 

 




この8原則を、

 

私の関わりの根幹として、

いこう。

 

 

それが、

いまの私にできる

社会貢献のカタチ。


今後、

占いという枠にとどまらず、

 

対人援助の場を、

広げていこう。

 


    


 

 

そして。また。
 
あらためて学んでみた
保育の世界には、
 
心地よく

希望にあふれた言葉が、
たくさんでした。
 
 

~~~
幼児期の終わりまでに
育ってほしい姿 
~~~ 

 

 

 
あ、ここ、私
そっぽ向いてたな、

私は、
この姿を、育んでこなかった、
 
育もうとしていなかった。
 
 
当時の私には、

人間関係の

優先順位は低くて、
 

保育士さんや友達と心を通わせる、
なんてなくて。

 

だれかや
世界や社会と近くなるより、
 
自分の思いに
浸っていたかった。

 

 

自分本位の世界が、

私には心地よかった。
 

4から6歳ころ獲得されるという
「心の理論」

他者の心を類推し、
理解する能力なのですが、

あの当時は、興味なかった。

    
・・・
  

人間関係が
不得意であることの原因を、

 
親との関係が
思わしくなかった、から、
 
愛着を
育んでもらえなかった、から、

とか、
  
成人してから、
省みたりはするけれど、
 

それは、
後知恵であるかも知れません​。


いろいろ知識を得て、

人間関係についてのバイアスが

ある状態で、


省みている時点での、
ある種のフィクションが、

そこに展開されている。

・・・

 


  
いま、
とても素直に、

保育指針を読むことができて、

こんな風に育つといいなあ、
と、感じることができる自分が、
 
愛おしいです。

 

 

 

関わりをとおして、

得ることはたくさん。

 

 

 

そもそも、

人間は、

関わり合いの中で、

構成されていく。

 

 

関わり合いがなければ、

自己は成立しない。

 

 

 

 

自閉症と訳された

オーティズム(autism)は、

自律的で、自己完結的であるさま。

 

 


日本語の「自閉症(あるいは自閉)」は英語の「Autism(オーティズム)」の訳語なのですが、この二つの言葉には、かなり語感の違いがあるように感じています。Autism はギリシャ語の「自己(autós)」が語源となっており、外部の力や操作によらず、自律的、自己完結的に動く、といった意味になります。オートマ(AT)車の「オートマティック」や、自動化を意味する「オートメーション」などに含まれる「オート」も同じ語源から来ています。この「オーティズム」が日本語に翻訳された際、自己を表す「自」に加え、外部に向かって閉じた状態を表す「閉」が加わって、「自閉」という語が当てられたようです。



 

全文はこちらより引用

 

 

 

育み、
育まれるということ
 
 
脳のネットワークが
構成されていくということは、
  
  
無数にある可能性の中から、
 
 
その瞬間瞬間の、

自分なりを効率よさが
選択されて、
 
いろいろ複雑な環境が、
いろいろ複雑な感覚が、 
 


脳というシステム
心のネットワークを整えていく。
 

 

 

 
 
それが、たとえ、
ある時点で、自閉的な

 

すなわち、

自律的、自己完結的な偏りを
みせたとしても、
 
いつでも、また、
育み直すことができる。
 

 

 

そういえば、私は、

基本的に、

だれにも相談してこなかったのです。






対面の占いという、

 

たくさんのお客さまとの関りは、

 

 

 

私に、

 

人間関係の可能性を、

関わりという恵みを

 

人生を豊かにする育みを、

もたらしてくれました。



ソーシャルワーク、

対人援助というかかわりを通して、


これから、
私の脳を、


オーティズム(autism)ではない方向へも、
育んでいけそうです。
 

 

もちろん、

オーティズムである側面は

そのまま、

 

自分の個性の恵みは

そのままで、


どんどん可能性をも開いていく、

それだけです。

 

 



#木星と天王星のコンジャンクション
#占いはソーシャルワーク
#社会福祉
#保育士
#自閉症
#自分を育む

 

 

 

 

3月25日は修了式。

約2か月、臨時代用で
特別支援学校につとめる日々が
終わりました。

 

 

人間関係について、

対人支援について、

発達の多様性について、

 

学んできたことを、

現実的に実践して、

実感して腑に落としていく

日々でした。

 

 

 

 

ほぼ専任で担当となった生徒さんが、

とても印象的で、

もろもろの象徴的なかたでした。

 

 

肉親の育みをうけることなく、

施設で成長しているかた。

 

 

大学生のとき、

教育実習の日数をこえる

日々の交流。

 

 

立場、役割はありますが、

人間としては対等な

関わりです。

 

 

器質的な知的障害と

肢体不自由がベースにあって、

 

愛着形成のプロセスが

十分でなく、

言葉はなく、

いわゆる自閉的な傾向がありました。

 

 

・・・

まず、

信頼関係を結ぶ。

 

なにを感じているか、

なにを恐れているか、

 

どうすれば、安心して安定し、

緑の状態でつながることができるのか。

 

 

 

 

 

かつて。

 

コミュニケーションが破綻して、

シェルターに逃れたときに。

 

避難(保護?)

十九歳の妊婦さんがいました。

 

 

妻子ある男性との間に妊娠。

 

 

彼女は、

ひとり目のおこさんも
破水してはじめて

妊娠に気づき、

産後すぐに乳児院に預けたと、

話してくれました。

 

当時は入籍していたそうですが、

暴力的な義理の父親から

逃げるための結婚で、

すぐに別れた、そうでした。

 

 

彼女にとって二人目のおこさんが

産まれてしばらくの間、

交流していたのですが、

 

この二人目のおこさんも

乳児院へと預けていました。

 

 

ふと、彼女のことを思いだし、

 

施設で育つということは、

どういうことなのだろう。。。

あらためて思いました。

 

 

あの日々のひとつの答えが、

いまここに。

 

 

 

職場には、

特別支援教育の

草分け的存在の、

先輩がいらっしゃいました。

 

 

半世紀を超える、

特別支援教育への取り組み。

 

 

ご一緒させていただくだけで、

さまざまな知識やご経験、

悲喜こもごもの感情を、

感じさせていただくことができました。

 

現場での実践は、

なにより、

深く分厚い、学びをくれます。

 

 

濃い日々で受けとったギフトは、

これからじんわりと

実感されてくると思います。

 

 

 

 

もうひとつ。

 

 

私の奥で

息づいた感情がありました。

 

 

母性、的なもの。

 

 

私が子育てに参加したのは、

4歳~16歳の間。

 

 

妊娠した経験、

出産した経験、

乳児さんと愛着形成した経験は、

ありません。

 

 

特別支援学校にきてはじめて、

おむつを替える経験をしました。

 

 

知的障害がある生徒さんへの

対応は、

乳幼児さんへの対応に

似ているところがあります。

 

 

前の入籍では、

育ての母として、

育児には途中参加でした。

 

 

もともと、

自閉傾向があり、

社会性がとぼしく、

人と親密な交流が苦手な私が

育児への途中参加。

 

諸事情により、

生みの母さんとの交流が

続いていたので、

 

全面的に母親、

という役割は、果たしていなかった。

 

 

結局、

私がシェルターに避難し、

あの家族を強制終了させたとき、

 

一晩だけ、

シェルターにこどもを連れて

泊まりました。

 

 

翌日、

生みの母さんに迎えにきてもらい、

バス停で、二人と別れました。

 

 

別れた時点での、

弟さんの年齢(学年)と、
 
今回、特別支援学校で

担当となった生徒さんの

学年が同じでした。

 

 

意識していたわけではないけど。

 

 

あの日、あのバスターミナルで

止まっていた時間が、

 

つながった感じがしたのです。

 

 

言葉にならなかった、

淋しさ、申し訳なさ、

もろもろの、

分断された別離のダメージが、

 

どこかに残っていたのだなあ、

と。

 

 

そのダメージを感じると同時に。

 

別れていったお二人にも、

なんらかの傷みが、

残ったのではないかと、

感じました。

 

 

あの時の、

自分と、お二人と、

生みの母さんの心に、

息づいていたものに、

共感してみる。

 

 

そういう感じで、

人に、自分に共感することを、

あんまり私は

してこなかった、と感じました。

 

 

 

 

 

このタイミングで、

手にした書籍が、

 

NVC(非暴力コミュニケーション)の
わかりあえないを越える

 

 

 

調べると、

NVCを体系化した心理学者
マーシャル・ローゼンバーグ博士は、
天秤座の生まれでした。

 

 

 

1934年10月6日生まれ=24(数秘6)

 

亡くなった日が、

2015年2月7日

 

2月7日は、

勇気の心理学、

アルフレッド・アドラーの誕生日、

という、

私得な一致。
 

 

 

誕生日バイアスがある私に

とって、

 

天秤座~水瓶座への

風エレメントのリレーで、

対話コミュニケーションを

学ぶって、

 

この天秤座の満月に

象徴的に過ぎると、感動ものでした。

 

 

冥王星水瓶座になってから、

アドラー心理学についても、

ていねいに学び直しています。

 

 

 

 

非暴力コミュニケーションは、

共感的コミュニケーション

ともいわれます。

 

 

帯コメントにこうあります。

 

対話への勇気がわいてくる。

 

「とちらが正しいのか」の先へ

 

 

暴力をともなわない、

平和の言葉でコミュニケーションする。

 

とても重要とされるのが、

次の2つの問いです。

 

 

 


わたしたちの内面で、

何が息づいている・生き生きしているか?

What's alive in us.

 

人生をよりすばらしいものにするために

わたしたちに何ができるのか?

What can we do to make life more wonderful.

 

 


6日生まれの

ローゼンバーグ博士は、

ものごとの本質、

愛の本質を、

よりシンプルに、

表現してくださる、と感じました。

 

 

 

 

 

 

私は、

一方的に、

暴言、暴力を浴びせられる、

という経験をしました。

 

 

暴力的なコミュニケーション。

 

 

対話でのコミュニケーションは、

破綻していました。

 

 

表面的に、

外側から見ると、

彼のとった手段は暴力、

バイオレンスでしたが、

 

 

彼の中で、いったい、

何が息づいていたのか?

 

 

こういった回想をすると、

まったく違った側面がみえてきます。

 

 

 

暴力はほんとうに、

一方的なものだったのか?

 

 

 

先の書籍の帯コメントには

こうあります。

 

 

 


家族とのすれ違いから

集団間の深刻な対立まで

あらゆる状況で活かせる4つのステップ

 

観察

判断を手放して「何が起こっているのか」をありのままに感じる

 

感情

その瞬間に湧きおこっている「心の動き」を感じる

 

ニーズ

感情の奥にある「本当に大切なもの」を探る

 

リクエスト

お互いの「人生が豊かになる選択肢」を提案する

 

 


ローゼンバーグ博士の背景には、
二度の世界大戦を経て、

東西に、南北に、

分断されていく世界があります。

 

 


 

 

最初から、

暴力・暴言があったわけではない。

 

 

そこにいたる過程プロセス。

 

 

彼の嘆き。

 

 

 

私に。

ニーズはあっただろうか?

リクエストはあっただろうか?

 

私は、

家族に何を求め、

家族によって何を得ようとしていたか。

 

 

私に、

望み、楽しみ、喜びは、

あったか?

 

 

 

 

日々をたんたんと、

消化してこなしていた、

 

義務の作業をこなす日々、

 

根底にある自己卑下と自己憐憫。

 

 

学校時代は、

休み時間が苦手だった私は、

 

家族をはじめても、

休日がくるのがおっくうで

むしろ恐怖で

 

 

何をしたらいいかワカラナイ

 

 

仕事に逃げて、

家族の交流をさけて、いた。

 

家族がいても、

とくに、

夫であった彼に対して、

わかりあおうとせず、

自閉的な態度を、続けていた。

 

 

 

 

 

彼は、

蟹座みが強い双子座さん。

 

風エレメント(双子座、天秤座)

水エレメント(蟹座)

が、優勢。

 

火のエレメント0。

 

 

私は、

獅子座みもある乙女座。

 

地エレメント(乙女座、牡牛座)

火エレメント(獅子座、牡羊座)

が、優勢。

 

風のエレメント0。

 

 

 

私たちは、

結婚して、育児をとおして

夫婦へと成長していく経験もなく、

 

 

二人ともが、

どういう家族を

つくっていこうという、

目的の共有が、

できていなかった。

 

 

 

そんな中、

彼のスピリチュアル傾向が、

当時の状況ともあいまって、

対等な関係に水をさし、

 

 

対話を避けたい私が、
 

彼がもっていた
アディクション(依存性)を、
ただただ助長して。。。

 

 

 

 

家族の調和は、

育み、育てるもの。

 

 

彼を家族をリードして、
調和の環境をととのえ、

 

家族がめざす方向性を、

提案していくのは、

 

ほんらいの質を考えれば、

私の役割だった。

 

 

安心安定、

調和の土壌に、

 

彼のもっていた

天性の楽しみ上手、喜び上手が、

花開けばよかった。。。

 

 

いま思えば、彼は、

双子座の新月の翌日生まれで、

 

誕生日の数秘は1(28)

 

 

彼は、

28日生まれの私の、

安定力と調整力を、

参照しようとしていたのかも。

 

 

なにより安定が苦手な人。

 

私は、

単調で安定した「こなす」日々が

得意な人。

 

 

 

 

 

思いやりのある

与え合いが可能になるような

つながりをつくりだすこと。

 

を目的とする、

非暴力コミュニケ―ション。

 

 

太陽、金星、木星が

天秤座にある

ローゼンバーグ博士のもつ

説得力。

 

 

翻訳書ではあるけれど、

読んでいて

女性性を感じたのは、

 

博士の月星座が乙女座で、

乙女座ステリウムの私には

しっくり馴染んだからかも。

 

 

 

 

わかりあうためには、

 

アタマで考えることをやめる。

 

相手を分析したり、

診断したり、せずに、

 

「べき」だと、

強制することもしない。

 

 

 

ただ、

相手のニーズに

心、ハートで共感し、

あなたに関心があると示す。

 

ともにある時間をわたす。

 

 

 

相手に息づいているもの、

相手のニーズに共感して、

 

相手の内面にある

うつくしさをみる。

 

 

暴力というのは、なにも、

殴る蹴る、ののしる、

だけではなくて。

 

 

こうするべきだ、

こうせよ、

という強制も、暴力的であって。

 

 

パワー・オーバーと、

パワー・ウィズ

 

パワー・オーバーは、

相手を服従させて

なにかをさせることで、

そのために、懲罰や報酬を用いる。

 

 

 

 

 

博士は、

嘆きと謝罪は異なる、とします。

 

 

謝罪は、

パワーゲームのひとつ。

 

 

自尊心を傷つけ、

罪悪感をいだき、

自分はいたらない人間だと認めで、

十分に後悔したときに許される、

そんな、ゲームだと。

 

 

自分の真のニーズは

なんだったのか、

 

そのときのニーズに
心から共感したときに

癒しがおこる、と。

 

 

 

・・・暴力が

エスカレートしていくさなか、

 

私が口にしていたのは、

「ごめんなさい」

 

 

繰り返す謝罪が、

 

二人のそして、

家族の、

関係性を豊かに育むことに

つながりはしなかったと、

思い起こしています。

 

 

 

 

 

こんな風に、

回想してみるだけ、

 

私の対人関係、

社会性は、成長してきたなと、

しみじみ思います。

 

 

・・・

 

つながる人が

増えたからじゃない?

 

 

いまの夫は、

双子座みの強い、蟹座の人で。

 

共感しすぎて

行動できなくなる

情がとても深い人。

 

 

夫は、2011年から、

私を定点観測しているので、

 

ときおり、

なるほど、な、言葉をくれます。

 

 

双子座、天秤座、水瓶座、

 

風のエレメントの

ゆりかごに育まれながら、

 

対話コミュニケーション

和やかな人間関係について、

アップデートし続けていければと、

思います。

 

 

 

 

 

 

はじめて声がでなくなったのは、
2月5日。

思い当たる理由となったお客さまと、

21日後、
2月25日に再会しました。

 

 

お逢いした瞬間、

どきっっ、としました。

 

前回お逢いした時よりも
表情が明るく、
落ち着いていらっしゃるように
感じました。




答え合わせ。
だったのか、

 

私がいろいろ気づいたから、

再会を引き寄せたのか。



・・・


やはり、
望んだ役職には選ばれず、
 
選ばれたくない、と
おっしゃっていた
新設のポストに選出されて、
地方都市への転勤が決定。
 

 だいぶ、落ち着きましたよ。

 

 

憑き物が落ちたように、
穏やかになっていらっしゃいました。


 かなり、落ち込んだけれど、
 

 冷静に考えてみると、
 あの役職についてたら、
 メンタルやられていたかもね。
 

 ・・・ですね。
 


この時期に、

あの会社の現状で、
あの役職は、
明らかに「汚れ役」で「損くじひいた」

 

 

 他の先生は、あの役職に

 いける、という占いだったけど、
 
 先生だけは、違ったよね。
 
 ・・・あの時点では、
 決まってませんでしたし。


そこから、
新天地でのお仕事について、

想定しながらお話しして言語化し、

 

ポジティブに予測していきました。

 

 

・・・

 

私は私のままでよかったんだ、
そう感じました。

 

 

高い観点で、

クリアに感じた情報

お伝えする、のみ。




 

 



声がでなくなった事件のおかげで、

私は、水瓶座の変革ムードの中、

 

 

 

特別支援学校に勤務して

自分の現在地を確認し、

 


いまいちど私を総括し、

これからの方向性を模索し、

 


ポジティブ心理学でいうところの

自分の強みと楽しみ
そして、人生の意義を再検討し、

 

 

電話カウンセリングで、

先延ばししていた
オリジナルプログラム

を申請し、

 

 

占い師プロフィールを更新

しました。

 

 

 

2年半つかったスマホの
機種変更もしました。

 

はじめて、Xperiaを選ばず

Google Pixelへシフト。

 

 

・・・

 

さすが、

内面を充実させる「不動宮」

水瓶座、

 

 

他人モードを、

自分モードにもどして、

 

自分に向き合うこと

できたのでした。

 

 

 

・・・

先延ばししていたこと、
立ち往生していたことたちが、

 

あの事件をきっかけに、
活性化して動き出していました。

 

 

 

占い師のプロフィールを変えたのは、
2年ほどぶり。。。

 

 

自分の気分と、現在の心境、

 

 

お客さまからいただくクチコミに、

見合ったものにしました。

 

 

スピリチュアル風の

抽象的な言葉を廃し、

 

より

現実的、論理的な文章へ。

 

 

 

平均的な占い師風では
ないかも知れませんが、

 

心理学やカウンセリングの

学びと実績が充実してきたことを

反映しました。

 

 

クリアな観点からの

メッセージ

で、お手伝いさせていただきます。

 

私の信条は、

観点を高く、かろやかで、

クリアなリーディング。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

脳をシステム的に考えるとき、
脳には3つの状態があると
されているそう。


DMN(デフォルト・モード・ネットワーク)

 無意識に近いぼーっとした状態。

 記憶や経験から

 アイデアが創造される。(ゆらぎ)

 

CEN(セントラル・エグゼクティブ・ネットワーク)

 意識を向けて集中した状態。

 

SN(サリエンス・ネットワーク)

 ①②を切り替える。

 

 

・・・

 

この①と②を
シームレスに行き来し
①DMNの創造性を高めることが、

 

クリアなリーディングを
おこすコツなのではないか、と、
最近は考えています。

 

 

 

 

 

 

リーディングは「おこる」もの。

 

 

リーディングをクリアに

言語化までするためには、

 

広範な知識や情報

必要となります。

 

 

知識は、

経験や知見と結びつき、

 

自由で

クリエイティブな考察を重ねて

知恵へと深化しておく

とよくて。

 

 

 

 

相応のインプットと、

相応のアウトプットによって、

 

 

リーディングはどんどんと

深化し、かろやかになり、

磨かれていく。

 

 

自分というフィルターを、

どんどんと、

きめ細やかにしていく。

 

 

ぼーっとしているときの

脳(DMN)を
活用できるように、

ととのえておく。

 

鍛える。

 

 

最近、ほんとに、

ちゃんと

ぼーっとできてます。

 

 

 

*2022年の文章

 

 

 

共鳴し、感じとったことを
的確に言語化するために、

 

 

知識が足りない、

言葉が足りない、

 

と思うときがあります。

 

 

 

言葉はとても粗いもので、

もどかしくなる。

 

 

そんなときは、

まとまった知識をいれる。

 

インプットが必要な時期。

 

 

 

・・・久しぶりに

大学の講義を聴いて

まとまった学習の有効性を

実感しました。

 

 

リーディングがおきる

前提として

 

本を読んだり、

講義を聴講したり、

 

ある程度の期間と時間、

情報に浸ることがとても大切。

 

 

 

言葉が下りてくる、と表現する
占い師さんもいるけど、

 

私は、みえたりきこえたり
する人ではないので

 

 

感じとって、言語化する

プロセスを、

たんたんと実行するだけ。

 

 

脳で創造される言葉を

自分の声になった情報を、

お客さまと一緒に聴いています。

 

 

 

 

 

 

オリジナルプログラムを

作成するために参加した

カウンセリングの勉強会で、


講師のかたが

カウンセラーやコーチは
「言葉の魔術師」と
おっしゃってました。

 

 

プロとしてどんどん

言語化力をみがくべき、と。

 

 

・・・

 

コミュニケーション、

伝達、言葉を専門分野とする

水星。

 

この水星を支配星とする

乙女座に惑星たちを集中

させた

乙女座ステリウムの私。

 

 

リーディングに特化した
ホロスコープを選んだ身として、

 

 

カウンセリングも、

占いも、

文章を書くことも、

 

言葉で伝える「言語化」については、

生涯、

ブラッシュアップし続けたい、

と思います。

 

 

 

私は、

地球中心のジオセントリックで、

水星(と太陽)が乙女座にあるだけでなく、

 

太陽中心のヘリオセントリックでも、

水星が乙女座に

位置しています。

 

ヘリオでの地球星座は、
乙女座の反対、魚座に。

 

 

生きる意義は、

伝えることにあり。

 

 

ガンダム最新作になぞらえて、

水星の魔女(=魔術師)で。

 

 

 

声がでなくなって、
 

占い師として話すことについて、
あらためて考えました。

 

 

声が出ている時には

考えもしないけれど

失ってみると、初めて、

そこに意識がいき知ろうする。

 

 

初めて耳鼻科にいき、

鼻からとおしたカメラで、

声帯を見ました。

 

 

視覚で見て、

質感と雰囲気を感じると、

ぐっとイメージしやすくなりました。

 

 

・・・

 

声がでなくなった夜、

不安過ぎて、

遠隔でヒーリングをお願いしました。

 

 

クォンタムタッチ。

 

 

客観的に感じていただいた

おかげで

 

すんなりと

認めることができました。

 

 

話したくないことは、

話さなくていい。

 

 

リーディングがおこる仕組みを

自分なりに理解して、

どんどんみがいていこう。

 

 

楽しみながら。

 

 

 

クリアなリーディングは

私の存在意義の一つ。

 

 

言語化で、

クリアなリーディングで、

あなたのお役に立てますように。