タイトルのように19日はわが家から見て群馬県の一番奥の方にあるみなかみ町の「道の駅たくみの里」にてフライヤーのようなイベントが・・・

車だけじゃありませんよ。バイクも来ます。パレードもあります。

 

こんな企画が盛りだくさんです。

群馬の友より今年もお誘いがあり、T子さんに跨って出かけようと思います。

 

朝からあるので土曜日に前乗りして前泊して楽しもうかと・・・

 

ということで、T子さんを各部点検・清掃しました。

オイルよし、タイヤ圧補充、バッテリーOK、電装関係OK、始動OK。行けそうです。

 

トップケースは付けず小さいボストンを載せ、ネットで固定。

USバッグにはカッパと車体カバーを詰めました。

 

 

明日は下道でゆったりと向かいます。

 

田んぼには鳥たちが食事しに来ています。

 

夜明け前

 

太陽が昇ってきました。

 

夜明けです。

 

富士山もずいぶんと雪がなくなってきました。

 

さあ週末はたくみの里へ!

 

 

 

 

 

純正ダブルシートが切れてきたので、オクで出物の純正クラシックシートをゲットしました。

 

しかし、クラシックシートは全長が長くて、幅も広いので、これまた純正キャリヤに干渉し、押し込んで装着したものの、キャリヤの突起がシートの後端に突き刺さった状態に・・・

 

 

お互いに純正部品なんだけど互換性がねぇ~カワサキだから・・・( ;∀;)

 

そこでこれ。

デイトナのキャリヤです。純正より積載重量が2キロアップし、5キロに。

クラシックシートも装着可能になるとのレビューもあり確保することに・・・

 

昨日、悪戦苦労しましたが、何とか形になりました。ホッ!

なぜ悪戦苦闘かというと、ホンダと違ってエストはリヤショックの上部取り付けがナットではなくボルト貫通で、裏側でナットを止めるんですよ。

なので、リヤサス、キャリヤ、サイドバックサポートの3つを保持しながら、外からボルトを挿入し、①サイドバックサポート、②キャリヤ、③リヤサス、④フェンダーステーパイプ、⑤リヤフェンダーと5つを串刺しにしないといけない!

取説には、リヤサス上部ボルトは、サイドバッグサポートも友締めならM10×85のボルトを別途用意するように書いてある。

カインズホームに行くがそのサイズはないので取り寄せに。

 

しかしまあ、やってみるかということで装着してみたところ、ナットのかかりがやや浅いものの、付くではありませんか!

一応収めましたが、注文したボルトが来たらサス取り付け部だけ交換しましょう。

 

装着できたものの、クラシックシートはギリギリです。純正ならスカスカなんだけどね。

後部の支点はヘックス長めのボルトが付属してきましたのでスムーズに。

 

ハイシートの流れにも沿って、スタイルはいい感じです。

 

6月のロングに備えての準備作業でした。

しかし昨日は天気予報が外れ、蒸し暑くなりました。今年初めて蚊取り線香を焚いて、虫よけスプレーも縫っての作業になりましたね。

 

 

 

実はクラシックシートに交換したエストなのですが…

 

純正シートではこんなに間が空く、キャリヤとの距離なのですが・・・

クラシックシートではキャリヤのU字型のパイプがシート後端に食い込んでしまい、シート地が伸びてしまう危険性があります。左右のパイプにもシートが押しつぶされるという・・・

 

キャリヤもシートもお互いに純正部品なのに・・・カワサキだなぁ~(笑)

 

そこで・・・

デイトナのクラシックシートにも相性の良いキャリヤを新たにゲットすることに。

 

これが届いたら取り替えたうえで、あらためてクラシックシートを装着し、トップケースも移すことに。

 

それまでの間、破けたシートでは・・・そこで!

シートの革だけ購入し、自前で張り替えてみることにした。

 

先端が口をあいたようになっていまして・・・

 

 

右端の部分ですね。

 

裏面です。

実はこのシートは10年前にエストレヤを買った際にはついていなくて、WMのかっこいいスリムなミディシートがついていたのです。当時の持ち主の長男が、「尻が痛くて乗ってられない」というので、ヤフオクで純正のシートを確保して純正戻しをやったんですね。

 

エストは2001年式なのですが、シート裏の刻印は2018年製なのか。表皮が相当固くなってましたので、おそらく25年以上経過したものではないかと思われます。

 

サードパーティ製の革です。一番安かった。

 

裏面です。

 

ロゴのアップになります。

 

交換してみます。まずはベルトを外します。10ミリボルト2本で固定されています。

 

 

取れました。当然のことながら裏側が汚れていますね。取り外して掃除なんてしないからね。

 

固定のステップルを外します。

 

道具はこんなので・・・右の古いドライバーの方がやりやすかった。

 

 

 

針を外すと、裏側の隙間に生物の営みの痕跡が・・・

 

土蜘蛛の巣や蛾の繭が隠れていました。まあ長男の家で“納屋物”になっていましたからね。

 

すごいですね。生命の神秘です。

 

立派な繭です。

 

外れました。

 

スポンジは傷んでいません。きれいなもんです。

 

MAXのミニタッカーですから打ち込む力は弱いです。

 

前側が少したるみましたが、一応できました。

 

初めてにしちゃ上出来か(笑)

 

 

 

 

来月はロングを走るので、用心のためスリップサイン目前の後輪を、いつものレーシングマックスにて交換しました。

 

予約を入れていたので朝10時から1番の作業に。

 

外れました。かなり平たくなっていますね。ヤマは一分山という感じでしょう。

 

新品の丸さがよくわかります。

 

外したのは2022年14週(5月下旬ごろ)生産の製品でした。ほぼ2年で使い切ったことになります。

 

いっぽう、前輪はまだまだ十分に山があります。22年6月ころの生産ですね。

 

外したリムの内側は深い錆がなくて一安心でした。

 

 

 

部分的に浅い錆がありますが黒錆転換剤を塗っておきましょう。

リムバンドチューブともに損傷なく継続して使います。

 

家に戻ってきました。調子は上々ですが、最初の100キロはタイヤが一皮むけてないから滑りますので、そろりと行きましょう。

新しい後輪は今年の第7週生産ですので2月の2週のものですね。

 

 

もう一つよかったことは、我が家に久しぶりにツバメが巣を構えたことです。

最近は5時前には明るくなりますが、その明け方に何やら私の寝室の向かいにあるトイレの窓の外が騒がしい。

カリカリっと固いものが金属をこすっているような音がする。

 

きょうはその容疑者を見つけました。

 

ツバメのカップルが巣を作っていたんですね。

以前にもこの場所に巣を作ったが、蛇に卵をやられて以来営巣がなかった。

職場の先輩にツバメの巣が襲われてツバメもいなくなったことを話したら、「そういう家は火事になるといわれている」と脅されました。あれからご無沙汰していたのですが、こうしてツバメの来訪を見ると癒されますね。

 

思わず「家賃はタダでいいから、がんばって子育てしろよ」と思わず声をかけました。

 

5月は若葉と田植え、鳥たちも活発に鳴いています。

田植えの済んだ鏡面のような田んぼに雲が映りこんでいます。この時期だけの素晴らしい夕焼けを堪能しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実はRSの純正シート表皮が相当固くなっているのは自覚していたのですが・・・

 

ついにタンクと接しているパイピングとシート地が切れてしまい、スポンジが見える状態に。

 

いずれ破けたらまたマルナオさんに張り替えに出そうと思っていたのですが、ちょうどその時にオクに定価の半額以下でクラシックシートの出物が出品されているではありませんか!思わずポチッ!(笑)

 

でも色がねぇ~黒のシート地はいいんですが・・・

装着すると、シートがかなり主張してます~

 

 

前のは無地の黒でパイピングのみ白だったのでハデな感じに。

 

まあ半額以下だし、何よりも目的はハイシートになって膝の曲がりが少なくなるのでロングの時に重宝するのではという動機の方が大きい。

 

どうしても白が気に入らなければ染めQで黒に染めちゃえばいいわけだし~

 

とにかく届いた日の夜にすぐ載せてみたという図です。

 

明けて本日、食材の買い物にエストを連れ出しました。

帰り道、田んぼのそばで。やっぱり白がねぇ~

しかし、ハイシートの効果はあり膝が楽!

シートが高くなった分、ハンドルが低くなり前傾姿勢になります。

 

サイドバッグの蓋から飛び出しているのは長ネギです。

ケミモトのバッグはこういう技ができるんだと新発見。

 

6月の東北一周はこのシートで行こう!

 

田植えの済んだ田んぼにはカモがお食事に。

 

雲の多い日ですが午前中は天気が持ちました。14時には雨が・・・

 

 

1回の記事につき、写真枚数制限は50枚までなので、2回目になります。

横型エンジンですがベンリイ50Sかな~

 

純正っぽいけどマフラーはCB50Sのようなメガフォンです。

 

ご近所さんのハンター。黄色がイイですね。黄色と黒でコーディネイト。

 

セルなしのKL600R限定生産の初期型。

 

私のリトルさん。

 

ノーマルっぽいけど赤のシートカバーとステップラバーが刺し色でいいね。

思わず反対側からも(笑)

 

カブラですがカスタム多彩に。

 

スクランブラー風

 

角目のカスタム。明るい青とホワイトリボンタイヤがイイですね。

 

こいのぼりも泳いでました。

隣はC90かな。

 

プレスのキャリヤとヘッドライト、ダブルシート、バーハンを付けてます。

 

3台まとめてご紹介

 

ローダウンのリトル

 

これまたローダウンのリトル。フラットより低いへの字バーハン。

 

カモフラ塗装なのか、カッティングシートか模様付け。

 

エイプか?皇宮警察CB750のような黒にゴールドのタンクデザイン。

 

シンプルですがローダウンに小さいLEDウインカーなど

 

ノーマルっぽいけど、ローダウン、アルミリムキャリヤ、リヤサスなど

 

50カスタムか

 

レッグシールドをフレームカバーに置き換え

 

この車格でピンクナンバー?カワサキエリミネーター125

 

これも3台おまとめで。どれも微妙にカスタムしてますね。

 

MD90がベースのようですが、マッチョな感じがします。

くすんだ赤と青錆色のコラボも渋い。

 

交換しよう!の看板。果たして成立したのか?

 

カブラ仕様ですね。

 

CRモトクロッサー風味を出してますね。タイカブがベースなんでしょうか。

 

バーハンに四角のヘッドランプ。

 

ホイールの黒ディスクがなければ、お仕事中かと見間違えます。

 

イベントの中に停めているからお仕事ではないとわかりますが・・・

 

ミディシートにハーフチェーンカバーで。

 

ショートフェンダー、ガーターフォーク、アップハンドル、ダブルシートのチョッパー風

 

ロングタンクですがキャラメルタイヤにアップフェンダーでトレール風

 

ホワイトリボンタイヤが農協のステッカーにマッチしてます。

 

これこそノーマルかなぁ~

 

これはXL250ですがダウンマフラーに

 

水色のリトル前かごの下に補助灯が。ポリスボックスがデカい。

 

6VのC50でしょうか。前のバッグはいっぱい見かけましたね。

 

リトルがエイプのホイールでさらに小さく。

 

CT110。副変速機付きです。

 

これもリトルベースなのか?CR70とかの14インチよりも小ぶりなホイールにモトクロスタイヤ、アップマフラーで。

 

一見ノーマルですが、ワイドなリムにオっ!

 

鉄仮面のような風防。FLH風のカスタム90ですね。

 

スーパーカブの始祖C100か?でも横キャブだし、キャリヤのボックスは学校などの2階以上の教室に備えられていた「オリロー」のケースなんだよね。

 

ノグチのチャンバー、水冷ヘッドキット、キャストホイールのミニトレGT80。速そう!

 

んで私のリトルですが。北関東カブ主総会往復でトリップメーター93.6㎞でした。実質90㎞以内だと思います。

給油は1.61ℓ、燃費は58.13㎞/ℓと秀逸でした。CT125やKL600Rを引っ張って走った割には非常に良い燃費です。

 

 

 

 

 

 

 

 

真夏の暑さになった5日。群馬県邑楽町のおうら中央多目的広場で、「臨時・北関東カブ主総会」が開かれるというので、近所のお兄さん2人を誘って行ってきました。

 

コレ、我が家まで帰って来た時の写真。

真ん中のKL600RのⅠさんは、MD50FIを直しているのですが完成に至らず、これまた珍しい初期型限定600台生産という、キックオンリーのKLで駆け付けました。

 

黄色のCT125は納車されたばかりの新車です。

どう見ても不釣り合いな3台ですが、私のリトルを先頭にゆったりと信号の少ない田舎道を国道を全く走らず(横断はしますが…)邑楽町まで片道1時間のツーリングを楽しみました。

 

では枚数制限いっぱいまで、参加車両をご開帳~

圧倒的には新しめのカブ、鉄カブ以外のが多いのですが、私的には鉄カブが好きなのでそちらをメインに撮りましたのでご了承願いします。

 

 

 

 

 

 

フロント周りだけカブですが主体はエンジンを含め後方部分に集中しています。

 

 

トリプルキャリパーのことがレッグシールドに書いてあります。

 

 

 

 

 

 

 

ブレーキドラムを残したままディスクブレーキ化しています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また来てましたRCレーサーをオマージュしたような。しかもターボを装着調整中だとか。

 

上下はロードフォックスですかね。

 

 

 

 

 

トレールなカブ。

 

 

 

 

 

レッグシールドも防弾のため鉄板です(笑)

 

この2台のオーナーさんはこのミーティングで出会い結婚されたとのこと。

 

スポークが…倍くらいありますね。

 

 

 

ハーレーに履かせるような太いタイヤ。

 

 

ゴールドのアルミリムに謎のマフラー

上下は元祖ハンターカブなのでしょうか、ドリプンスプロケ2丁がけ

 

トーハツですね。隣のミニトレと同じオーナーのようですが…

 

 

つづく

 

 

 

5月4日は今年に入ってCDIとキャブを交換したTL125ペガサスを出して、ショートツーに連れ出しました。

 

田んぼに朝日が差し込む日の出です。

 

よく見たらもう田植えが終わってました。カモが来てエサを探しています。

無農薬で合鴨をつかう農法なのか?

 

川霧も出てました。

 

では出発!富士山が久しぶりに見えます。

 

すいぶんと雪が解けてきました。

 

今日は雨具の心配はいらないですね。

 

山に登る直前でガス欠、Reserveに切り替えますが、用心して登る前にGSを探して給油し、いつものパラグライダーの離陸ポイントにて。

さすがに5月で遠くの景色は霞んでいます。

 

山頂一歩手前の堂平北面の景色です。黒い山陰のさらに遠くには雪を頂いた高い山が。群馬の山々でしょう。

 

素晴らしい眺望です。

 

 

山頂の天文台です。

 

山を下り、昼前でしたが東松山市の唐子でラーメンショップに入りました。

ネギチャーシュー麺をいただきました。ゼツミョーの旨さ!

 

ペガサスはマフラーを交換し、キャブとCDIも替えてから、初めて遠出してみたのですが、トルクが太ったのでオートマのように乗りやすい30㎞/hも出ていればトップギヤのままでドコドコと加速していきます。

 

吸気系と点火系を替えたので、始動にコツがいります。コールドはこれまでと同じなのですが、暖気後はキックを踏み抜くと同時にスロットルを開けるようにすると一発でかかります。

これに慣れることですね。

 

6V電装のままバッテリーレス、ヘッドランプを除くフルLEDキットを組んでいますが、タブレットやスマホ用のリチウムバッテリーをタンクバッグに入れておけば、スマホやナビを充電しながら走れます。これならナビなどを付けてU125ラリーにも出られますね。

 

帰ってきて再び給油しました。本日の走行距離は116㎞ほどですが、往路の燃費は動態保存中のガソリン消費もあり不正確なので参考記録です。

復路は山登り前から帰着までで、走行80.6㎞、給油2.17ℓ、燃費は37.14㎞/ℓでした。

台湾製PW22キャブはパワーは出てますが、ケーヒンに比べると燃費は落ちますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年も東北一周を6月に決行します。

エストレヤのオイルはあんまり距離を乗っていないのですが、昨年6月に東北から帰ってきてほぼ1年替えていませんでした。

 

 

コレ!去年の投稿です。

 

その時のオドメーターの記録がないのですが、42,000㎞ほどだったのではと思います。

 

そうすると約3,000㎞ほど走った計算に。

 

でも前回の投稿同様に透き通って見えました(今年は写真なし)。

 

投入したのは安くて優秀な鉱物油、ガルフブレイズ15W-50です。

ほかのバイクでは真っ黒に汚れますが、エストは汚れが非常に少ない。

ペール缶買いでリッター700円程度(2年前ですが)とお買い得感がありました。

 

今は20㍑で3~5千円ほど値上がりしています。

賃金も年金も上がらないのにこの高物価!政府は何やってるか!(# ゚Д゚)

 

それにしても生産から23年目なのに、オイル漏れもなくきれいなエンジンです。まあ当たりだったのでしょう。

 

 

エレメントも交換しましたが、これも黒い汚れがない状態でした。

エレメントのOリング2本、ドレンボルトガスケットは紙製からアルミ製にそれぞれ新品交換に。

 

遠出の前にリヤタイヤは交換しておきましょう。これ重要な課題です。

 

 

 

 

 

5月5日(子どもの日)は、群馬県邑楽町のおうら中央多目的広場にて、北関東カブ主総会があります。

 

近所のカブ90とかシャリーを乗ってるお兄さんが行きたいというのでその友人も誘って自走で行きます。

ただそのお兄さんはCT125ハンターカブ黄色をゲットしたそうで、羨ましい限りですが・・・

リトルさんを掃除して、折り畳みの椅子、珈琲沸かしセット、テーブルなどをリヤBOXに入れました。

 

このGL1800のようなベンツ風BOXの積載力恐るべし。

 

前回の総会からのupdateは、BOXのストップランプが壊れ、修理を試みましたがダメなので、外付けのストップランプを追加したこと。

 

ステッカーチューンでリトルカブ日本語表記のデカールを貼ってみました。

 

チャムスのステッカーも現代版に。

 

さて明日もいい天気のようですね。

 

90用のキャブが燃費を稼いでくれてます。どんな状況でも50キロ以上走るように。

 

フロントのキャストホイールは幅がナローになり、ハンドリングがクイックすぎる。

レーサーじゃないんだから、純正幅のアルミにするかなぁ・・・

 

楽しみましょう。