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身体がしんどいとき
旦那さんにイライラしているとき
心身ともに余裕がないとき
ゆっくり休みたい…
1人でいたい…
私を放っておいてほしい…
そんな気分になりますよね
でも子育てをしていると
放っておいてほしい…という想いもむなしく
「ねぇねぇママー聞いてー」
「ねぇママ見てー」
「ねぇねぇママー」
こちらの状態はお構いなしに
子どもは
話したいときに話しかけてくるし
時に兄弟喧嘩を始めて
兄「うるさいっ!」
妹「うわーん」
カオス状態になったり(我が家あるある笑)
(いつも仲良しでいてくれ…と切に願う)
子どもがいると
目の前で色んなことが
次々と起きますよね
でも自分が心身ともに辛かったり
余裕がないと
やっぱり「イラッと」としちゃいますよね
たまに言葉が荒くなったり
「ごめん、後にして」
と子どもとの対応を後回しにしたり
そもそも不機嫌オーラが出て
口数が少なくなったり…
どうにも子どもに優しく接することが
出来ないことがあると思います
(私あるあるです)
そして
そんな自分を責めてしまう
あぁまたイラッとしちゃった
冷たい言い方をしちゃった
ちゃんと話を聞いてあげられなかった
優しく出来なかった…
「なんでもっと余裕を持てないんだろう」
「なんでもっと優しく出来ないんだろう」
「なんで良いお母さんになれないんだろう…」
私自身も自分が情けなくて
自分自身を責めることがあります
でもお母さんも1人の女性であり
1人の人間です
そんな毎日完璧には過ごせないですよね
体調が悪いときもある
仕事に家事に育児にしていたら
身体だって疲れる
旦那さんが役に立たなくてイライラする
(思っていたのは私だけ?笑)
毎日楽しいことばっかり起きるわけじゃない
いつも優しく笑顔で
100%の対応をするなんて
無理なことです
だから
辛いときは辛くて良いんです
お子さんに
無理して笑わなくて良いんですよ
優しいお母さんでいられない
笑顔でいられない自分を
責めないでくださいね
お子さんはもちろん大事だと思いますが
でもいつも一緒にいるあなたの心と身体は
もっと大切です
お母さんであるあなたが
自分自身を大切にすることが
お子さんの笑顔につながります
優しくできない
笑えない
そんなときは
無理せず
そんな時もあるよね
あなたは悪くないよ
そんな風にあなた自身に
優しく声をかけてあげてくださいね
お子さんはいつだってお母さんのことが
大好きです
今日もあなたが
無理せず穏やかな1日を過ごせますように
子育てに夫婦関係に
全てがうまくいかなくてボロボロ…
誰にも相談できず一人で頑張ってしまう女性のために
良い母親像の呪縛から解放して
一人の女性として輝かせる専門家
心理セラピスト 高橋 希実です