良い母親像の呪縛から解放して
1人の女性として輝かせる専門家
心理セラピスト 高橋 希実です
母が本好きの影響もあってか
私は小さい頃から図書館に行くことが多くて
本を読むのが好きでした
出産後はなかなか時間がとれなくて
読む本といえば
もっぱら絵本ばかりですが
ただ絵本って本当に面白いんですよね
息子と娘も絵本が好きなので
息子が生まれてから
約8年間
ほぼ毎日絵本を読んでいます
そんな絵本が好きな私が
最近買った本が
こちら
「メメンとモリ」
ヨシタケシンスケさんの本です
ヨシタケシンスケさんの本は
読みやすくて
でもクスッとしたり
考えさせられるものも多くて
結構好きです
以前紹介した本はこちら（この本も好き）↓
今回好きだなと思った
「メメンとモリ」ですが
3つのお話が入っています
メメント・モリという言葉が
自分が（いつか）必ず死ぬことを
忘れるな
という今を持つラテン語であることもあって
生きる意味や
死
というものが
可愛い絵とともに描かれています
いつかは迎える死
いつ迎えるか分からない死
いつかは終わる自分の最期の日まで
どんな風に生きるか
それは私たちが決めることができます
そこに正しさはなくて
自分が選択したものが
正解です
苦しい辛い
なんか違うと嘆きたくなるとき
楽しい嬉しい
もっと頑張ろうと思えるとき
色んな局面があって
それもあってよくて
ただただ
精一杯今を生きていく
それが
未来の自分へとつながってる
そんなことを教えてくれます
さらっと読めるけど
とても意味のある言葉が綴られていて
マイナス思考に陥ったとき
少し心が弱ったときに読むと
ふっと上を向かせてくれる
優しくてあたたかい本です
本屋さんに行ったときは
よければ手に取ってみてください
自己紹介
子育てに夫婦関係に
全てがうまくいかなくてボロボロ…
誰にも相談できず一人で頑張ってしまう女性のために
良い母親像の呪縛から解放して
一人の女性として輝かせる専門家
心理セラピスト 高橋 希実です
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