アフィリエイトのアフィリエイト -10ページ目

アフィリエイトのアフィリエイト

アフィリエイトをする人(アフィリエイター)の養成を目指して立ち上げたブログです。

少しでも皆さんが稼げるように、サポートしていきたいと思います。

ちょっと編集後記特集。ここでコケてるメルマガが大変に多いので。
見るに見かねているので、ちょっと今回は大上段に振りかぶって書きますが。


メルマガには、大抵、編集後記がついている。
というか、つけるのが定例であるし、有効である。

もっとも、SPAMメルマガには絶対に付かないが(笑)。
(アレは半自動送信が多いので、そういう人手を介さない)

編集後記は、その人の姿というか人となり、または「生活感」がにじみ出る。
従って、読者さん方との距離を少しでも近くするためには、とても有用なのである。


ただ、そんな「編集後記」だが、書くに当たっていくつか
気をつけないといけない事がある。

 >>http://www.nextroots.net/streammail/index.cgi?v=EHMKVTasMTMsNDMyY0F0



まず、初心者さんがよくやる間違いを、本項では述べる。


編集後記は「近況報告だ」と勘違いをしてしまい、例えば自分のペットが今日は元気だったとか、
そういう話を書いて『おしまい』にしてしまう。

これ、どこが間違いか、分かるだろうか?
分かれば、初心者卒業なのだが。
3点ほど、数珠繋ぎになっている間違いがある。

分からない事を前提に進めていく。
何故そんな前提かというと、事実8割9割のメルマガが「間違い」を犯しているから、
正答が出てこなくて当然なのである。


多勢を締めれば正解、という世界ではない。

「アフィリエイトは5%の人しか稼げない」と言われてしまうのは、そこだ。
正しい手法に気づき、用いた人だけが現実に勝ち残る。

だから、結局5%になってしまう。


答え。
1.編集後記が「本文」から浮いている。

2.確かに編集後記は「売り込みの力」を抜くところではあるが、
次号に続ける話題を振るなどの工夫がなく話題が途切れてしまう。

3.商材との兼ね合い。もし犬のしつけ商材なら良いかも知れないが、
そうでないなら「…だから何?」になる。



1は言うまでもないだろう。2の後段にも繋がるのだが、
結局「個人ブログ」が相当個性的なもの以外廃れたように、単なる個人の、
当たり障りのない話に耳を傾ける暇がある現代人はいない。

それに対する対策は、「売り込みの力を抜きつつも、本題からはズレない後記を書く」事が
一番簡単ではある。後述する話のタネの問題は残るがそれは後で。

2は、力の抜き加減としては良い部分もある。
だが、後期の末尾に「次号・本文冒頭」に繋がる話題を投げておくか、
少なくとも「今回本文の振り返りの一言」でも無いと、本当に
文章がブツっと切れてしまって、同時に読者登録もブツっと切れがちだ。

これの対策は、ひたすら「次号」を意識して、繋げておく話題を振っておくか、
または自分を売り込む。商品ではなく、メルマガ主である
あなたの個性を前面に出した言葉などを書く。


この「個性を出す」やり方は、割とショップのメルマガ主が多く採用していて、
例えば毎号、世界の偉人の言葉を引用し、そこにメルマガ主の言葉をちょっと添える。

そうするだけでも、メルマガ主の性格・雰囲気が、読者には「見える気がする」のだ。
また積み重なっていけば、実際見えてしまうものでもある。

この方法で行く場合、『世界名言格言集』みたいなのが手元にあれば話のタネは整うのだが、
メルマガ主の性格がそのまま出る(たとえ隠しても)ので、性格的に嫌われる危険性はある。

しかしまぁ蓼食う虫も好き好きとはよく言ったもので、書き続ければファンは必ず付く。
あまり考え込まずに、この方法を取るのも実は悪くない。


3番目、商材との兼ね合い。これは結局、読者は何を求めてメルマガを読んでいるか
ということを、あなたが意識できているか、という問いと同義である。
もし読者がライトな、日常系メルマガの読者層だとしたら、3番目のやり方でも「悪くはない」。

ベストではないが。


読者は、稼ぐ系メルマガなら稼ぎたいと思っている。

コンプレックス解消系メルマガなら、解消したいと思っている。
編集後記ではそういう切り口を大切にし、一言だけ、触れるのだ。

即興の例文だが…

稼ぐ系「犬が可愛いんですよ。本当に。メルマガ書くのも忘れちゃうくらい」

悩み系「犬が可愛いんですよ。今の私はきっと、悩み無くなったので、
       ウチのワンコみたく目キラキラさせて生きてまーす」

とか。

書いてて『取って付けた』感ぷんぷんで自己嫌悪だが。

とりあえず手法としてだけ見て欲しい。
どちらも最後に一言、稼ぐ・悩み等の主題に回帰している。
こうすることで読者に、「あ、このメルマガは××のメルマガだった」と
再度読み終わりに印象づけられる。ここに自分のハンドルネームを
さりげなく入れられたら、ブランディングにも繋がって言うことなしだろう。

(ブランディングや文章術)
 ⇒http://www.nextroots.net/streammail/index.cgi?v=ElMURTWsMTEsNDMyYlhR

ただ色々言ってきたが、読者との信頼関係の厚さも関係する。
まだメルマガ発行したてで読者との関係が浅い、そんな状況では
「読者が何を欲しているのか」すら読めないので、どうしても無難な内容と
無難な締め方で終わらざるを得ないこともままある。

もうそこ辺りになると完全に「各論」になるので、
各々トライ&エラーでやっていって欲しい。
メルマガを書く、となると、本当に弱気になってしまう人がいます。

 「俺がこんなこと、書いちゃっていいのかな」
 「あたし、まだ結果出てないのに」



 だから良いんですって(キッパリ)


引き寄せの法則ってご存じでしょうか。"The Secret"の書名でご存じの方も
おられるかと思いますが、

 いわゆる
   「強い思考・思念は必ず実現する」

というものです。

これが本当にそうかはよく分からない(バックテストがなかなか出来ない)のですけど、
とりあえず言えることはあります。

不安な感情で書いた文章は、読み手を不安にさせます。
自信満々で書いた文章は、読み手にまで何かしら自信を与えます。

これ、結構重要です。文章術の裏にあるもの、です。
以下にはその奥義がありますので、私自身のオリジナル格言ではないのですが。

 (文章術)
 ⇒http://www.nextroots.net/streammail/index.cgi?v=ElMURTWsMTEsNDMyYlhR

 ⇒http://www.nextroots.net/streammail/index.cgi?v=EGMI9TUsMjEsNDMydnBk
 (それを支えるマインドの根幹)

何はともあれ、事実そうなのです。不安な文章は不安を、自信ある文章は自信を呼びます。
たとえうさん臭いと思えても、事実を揺るがすことは出来ません。


だからこそ。
少しくらい不安があっても、

 「この一通で読者の皆さんが喜んでくれるんだ(キッパリ)」
 「商材を紹介してる、この商材でこそ悩みが無くなる!(キッパリ)」


こういう意識で書くことが大切です。


でも、時に人間、もろい時、ありますよね。
そういう時は、素直にそういうメルマガを発行しましょう。
メルマガは、毎日なり隔日なり、定期的・頻回に発行するのが、読者と距離を縮めるコツであり、
ひいては成功のコツです。

自分がもろい時のメルマガには、もし人にアフィリエイト出来るだけの「心の力」が無ければ、
とつとつとした「文章メルマガ」でも構わないのです。

時には、読者側から「何だか調子が違うけど、どうしたの?」とアクションがありますよ(笑)。
これはとても励まされます。メルマガって、投げっぱなし・孤独な印象がありますからね。

読んでくれているんです。正しく書けば。
何が正しいかって、文章が「読める文章」であることと、無茶をしないことと。


ともかく、「その」なり「この」メルマガを書いているのは、誰でもないあなたなのです。
そして、あなたが書くからには、メルマガにあなたが現れてしまう。それは仕方ないこと。
でも、意識すべきことが何点かある。それを意識しさえすれば、自信があるときも無いときも、
読者離れが起きない、また自信喪失をしないで、メルマガを「継続」出来るんです。

 ⇒http://www.nextroots.net/streammail/index.cgi?v=EHMKVTasMTMsNDMyY0F0

無茶をしない、というメルマガ独特の構図については、上のリンクに任せます。
メルマガでアフィリエイトするのは、大抵は、情報商材である。
というのは、売れやすいのと、ネットという媒介になじむから、である。

情報商材アフィリエイトするとなると、内心色々な葛藤が沸き起こってくる。


 「自分はこの商材を買っていないのに、人様にオススメしていいのか…」
 「売りたい商材はあるけれど、それに関連する話題が書けない自分がアフィリエイトしていいのか…」


良いんです(キッパリ)。

この手の葛藤に巻き込まれて、アフィリエイトをやめてしまう人が非常に多いです。
とても、もったいない。大きな目で見た「アフィリエイト市場」としても、あなたのおこづかいとしても。


メルマガの雑記部分で書く内容は、本当にささいな事で良いんです。
それこそ、「今日YouTubeでこんな動画見てお茶吹きました」として動画リンクを載せるとか。
この手法なんか、一見すると何の商業可知もないように思えるかもしれませんが、


 あなたの「笑いの壺」が見えるんです。

 要するに「あなた」が見えるんです。


そういう意味では、ネットであれ書籍であれ、物を書く、という行為は自分自身をいつの間にか
さらけ出してしまう行為なのでちょっと怖い部分もありますが、ともかくそれは横に置くとして、

----
ハロー。
YouTubeのコレ見て笑ったよ。
そして今日の紹介リンクはコレ。
大体こんな意味でオススメかなぁ、夏だからススメてみた。
以上、また次号!
----


で良いんです。今これ、夏の脱毛商材とか、ワキガ商材とかを連想しながら書きましたが、
こんな骨格で『良いんです』よ。

わずか5行ですよ実質。

極端な話、ホントに5行でも良いんです。そういうスタイルのメルマガだって読者さんが認知してくれれば。

「この人は走り書きのようなメルマガを書く人だなぁ」と。

蓼食う虫も好き好き、なんて言いますが、本当に読者層なんて事前には誰も、本当に誰も予測つきません。
自分の書きたいスタイル・一番楽な書き方で書いて、自分がまず満足して、それで初めて読者さんにも
その幸せ・ハピネスが伝わるものなのです。


こうして私もブログの文章を書いています。かたっくるしい文章を書きます、私は。
でもそれが自分にとって心地よくて、書きやすいから、こういう文章になるんです。

そこにこそ、成果ってついてくるものなんです。自分にとって、楽しいやり方に。


 ⇒http://www.nextroots.net/streammail/index.cgi?v=EVMyZTYsMTUsNDMyenl2

今日はちょっと変わったリンクを紹介します。生き方、というか。
アフィリエイトをしたい、と思う人の中には、ちょっと切羽詰まっちゃってる人もいます。
それこそ、成果確定から振り込みまでの2ヶ月が待てない、という人もいるわけです。

そういう人に、ちょっとでも余裕を持って欲しいので。ホントにちょっとですけどね。

 ⇒http://www.nextroots.net/streammail/index.cgi?v=EVMyZTYsMTUsNDMyenl2
文章術・コピーライティングの書物、というのも結構出版されている。平積みで扱っている書店も多い。
だがここで落とし穴にハマる人が結構いたりする。

コピーライティングを少しでもかじっていると、今度はその文章術を一つの、唯一の尺度として、
全ての文章を書いてしまう傾向がある。

たとえた話、メルマガに大論文を掲載しても、誰も最後まで読んではくれない。
メルマガはそれこそ、街のフリーペーパー程度の読み方しかされない。
そこへ持ってきて、「読め!」と強要しても、読者は逃げるばかりだ。


読者が読みたい記事を書く。
それが基本である。



となると、ここで混乱する人も出てくると思う。


文章術は既に学んだ。
でもメルマガが書けない。
書いてみたが書けない。



そこはもっと、本当に簡単な話なので、以下に譲る。
繰り返しになるが、メルマガは「淀みなくスッと入る」日常の延長にある媒体、という事を忘れずに。

 >>http://www.nextroots.net/streammail/index.cgi?v=EHMKVTasMTMsNDMyY0F0

「自分は文章が苦手だから……」
「そんなに書き物をしたことない」


そう言う人たちは、本当に多い。


だが安心して欲しい。
アフィリエイトで用いる『文章術』というのは、そんな完璧なものを求めている訳ではない。


伝わればいい。
本当に、そのレベルである。


「じゃあ、何も補助教材いらないよ」

そう言う人もいる。ではその人たちの文章を見せてもらうと……

  めちゃくちゃ

である事が多い。
一文は成り立っていても、全体として何が言いたいのか伝わらなかったり、
話題として逆方向の話題を入れてしまって、読み手に違和感・不快感を抱かせたりしてしまう。

以前の記事で挙げた、チョコレートとワキガの例のようなものだ。


だからこそ、メルマガで書く文章というのは、
ブログやホームページよりも一層「素直」な文章であることが求められる。

一読了解型、という表現もあるのだが、それが当たる。
読むとスッと入る。それが理想である。


ここまで言ってしまうと尻込みしてしまう人が数知れずになって、
アフィリエイトのアフィリエイトという眼目から外れてしまうのだが、
とにかく。メルマガは「日常の会話の様に」。「普通に歩く様に」。

そんな自然さが最高なのである。


そんな淀みないメルマガなんて書けない、という思いがあれば、以下を参照の事。

 >>http://www.wn-project.net/next/440-4.htm

文章術は、大枠を押さえておけば、応用はいくらでも利くのである。
これは自分の実体験。応用幅がこれほど広いとは、自分が文章術を身につけて初めて気づいた。
簡単なチラシ書きから、メルマガ、そして正式な書類やプレゼン資料に至るまで、
文章を支えるのは「骨格」であって、骨格こそ文章術なのだということがよく分かる。

 >>http://www.nextroots.net/streammail/index.cgi?v=ElMURTWsMTEsNDMyYlhR
アフィリエイトをする際に、幾つか「王道」とでも言うべき手法がある。
「王道」を外れれば、どれだけ努力をしても、それは到底報われない。

たとえた話、アフィリエイトをするのに街中でティッシュ配りをして宣伝をする人はいない。
これは、誰が考えてもネット内で完結させた方が良いものをリアルワールドに持ってきてしまった
失敗例のようなものだ。

駅前でもらったティッシュのURLを、誰がわざわざ自宅に帰ってまで
PCに打ち込むだろうか(携帯アフィリエイト、という分野なら、まだあり得るかもだが…)。


メルマガという媒体を難しく考える必要は無い。

メルマガを書く、となったら、その大まかなポイントは

 1.冒頭のあいさつ文(自分自身を紹介する)
 2.メルマガのタイトル
 3.メルマガ本文
 4.編集後記
 5.(余裕があれば)次回予告

とまぁこんな流れになる。
人によっては 1. と 2-3.を入れ替えて、自身のあいさつ文を後ろに持ってくるといった
「技」を駆使する人もするが、それはある程度「私は○○です」と言ってもその名前で
通るようになってからやった方が良い(ブランディング、というが、これはまた別項にて)。

あまり初心者が凝ったことはしなくてもいい、もしくはしない方が良いということだ。


注意したいのは、メルマガを書く、となると、アレは私も経験があるが、結構文章が長くなる。
メルマガ配信スタンドによっては、書いている時間が長いとエラーが出る所もあるので注意!)

伝えたいことが一杯一杯だと、文章全体どころか、一文まで長くなりがちだ。
すると、もうそこで、読んでいる人には伝わらなくなってしまうのだ。


だからこそ、「読めるメルマガ」を書かなければ、アフィリエイトの手法としてのメルマガ
意味をなさないのである。


まずは、骨格を作ることを考える。
それから肉付けをする。

骨格がムチャクチャだと、「読めるメルマガ」にならない。

こういう言い方をすると偉そうに聞こえるかもしれないけれど、
文章の書き方を知らない人は案外多い。

稼げるメルマガ、というのの基本は、以下のように案外シンプルなものである。

 >>http://www.nextroots.net/streammail/index.cgi?v=ElMURTWsMTEsNDMyYlhR
メルマガを発行する・書くに当たっては、その内容を「一通一件」に絞り込むことが必要である。

上の文もかみ砕こう。

メルマガを書くに当たっては、
一通に何でもかんでも詰め込みすぎてはいけない


ということである。


たとえた話、ここに幾つかアフィリエイト出来る材料があったとする。

物のアフィリエイトとして「美味しいチョコレート」があって、
稼ぐ系のアフィリエイトとして「ブログを書いてお金を稼ぐ情報商材」があって、
コンプレックス解消系のアフィリエイトとして「ワキガの治し方の情報商材」があったとする。


これらを全部一通のメルマガで送ったらどうだろう。
特にこの順番で。

チョコレートの甘い香りを想像して読んでいたら、最後はワキガの話である。
これは正直、NGとしか言いようがない。



こういったことを避けるためにも、メルマガを書くには
少しだけ文章自体を客観的に見る目を養う必要があるのである。

 ↓
http://www.nextroots.net/streammail/index.cgi?v=ElMURTWsMTEsNDMyYlhR
 ↑

このリンク先は無料で、文章術、儲かりそうにいうと「コピーライティング」というものが学べる。
文章術は、それこそ会社員の人であればプレゼン、主婦の人であれば口頭に応用しておしゃべりの充実など、
本当に幅広く使える。

誰もが身につけておいて良いものだと、私は確信している。

http://www.nextroots.net/streammail/index.cgi?v=ElMURTWsMTEsNDMyYlhR

よく巷で見かける無料レポート・有料商材の中に、


「情報商材のアフィリエイトので稼げない人は、どうやっても稼げない」


という話を耳にします。


 デマです(笑)。


実際、その人の書く文章の癖や、使うサイトやツールなど、千差万別で、それぞれ特徴があります。むしろそう言ったものを「活かしきった」人が稼げるのであって、情報商材じゃなきゃダメ、物販は無理とか、そういった事はありません。


ただ、確かにそういう論調は理解できます。
情報商材は、売りやすいのです。

ただしそれも、
「記事をしっかりと作って、毎日のように更新する」「SEOを意識した文章構成等で作る」などのテクニックは必要です。


無論、情報商材の作成者、インフォプレナーさんから提供される、商材の紹介・宣伝文を引き写しにしていては、まず稼げません。

これは簡単な理由で、「みんなやるから」です。

差別化・ブランディングが出来ないからなんですね。


ではどういうサイトからなら、買ってもらえるか。

それは寧ろ、自分だったらどういうサイトから買うか、を自問してみるのが早いと思います。


この人から、買おう。

これが一番の決定打です。言わば他の販売者からの差別化ですね。

まず一番に考える「差別化」は、特典の配布でしょう。

しかも、販売者から供給されるものでない、独自のものです。商材に関連するレポートの類が良いでしょう。


無料レポート以上の品質は要求されますが、これをがんばれば、完全な差別化が出来るので、がんばりどころです。


もし自分で作るのがどうしても無理、というのであれば、再配布権つきの無料レポートで、売りたい情報商材に近いものを特典にする、というのもアリです。とにかく特典が無いと差別化が出来ないので、難しいと言わざるを得ません。


もし差別化出来るほどのレポートを書く自信が無かったら。

再配布出来る特典を得る為に、最初は特典多数の方から情報商材を買うのをお勧めします。または再配布用の無料レポート(もちろん許可があるもの)をまず集めましょう。


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人によっては、キャッシュバックサイト のような所から買うのが最適と考える、コストパフォーマンス重視派もいます。これは以前のブログで「私は否定的だ」と言ったところなのですが、中級者以上の方で他のアフィリエイターの方々と交流が持てている方には、もうキャッシュバック の方が良い場合も確かにあります。


まだあなたが、アフィリエイターの輪に入っていないとしたら、キャッシュバックサイト で一時的に安いから、と買うのは、お勧めしません。長期的に考えてみると、孤立し、伸び悩む危険が大きいからです。

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アフィリエイトの核については、以下で学ぶと良いでしょう。

差別化の話も含み、多角的な視点で「アフィリエイト」を学ぶことが出来ます。


↓(もちろん無料リンクです)
http://www.nextroots.net/streammail/index.cgi?v=EHMKVTasMTMsNDMyY0F0

一言で言えば、アフィリエイトは『仲介業』ないしは『営業職』です。


たとえ自分が「心底売りたい商品」が市場に無くても、
それで生計を立てていくのならば何か探す必要があります。


たとえ自分がメインで売ってきた情報商材が「販売終了」になっても、
その次を仕入れ、戦略を立てなければ、続きません。


その際、どうするか。
これは一つの提案なんですが、たとえ売る商品がなくても、
ブログは更新してください。メールマガジンは配信してください。


もちろん何の内容もないメールマガジンでは、読者は離れます。
あなた自身の事を書いても良いのです。

真っ正直に、「今、紹介できるもの無いです」でもいいのです。

その点は、ブログも同様です。


あまり『売ること』にしがみついてメールマガジンを配信すると、
読者はすぐに離れます。本当に、これはものの見事です。


メールマガジンにしろブログにしろ、作成者側は情報商材を売る為の
商売の場として考えていますが、読者/閲覧者は、テレビ等と同じく、
情報を得る場として捉えています。


このギャップは絶対に覚えておいてください。


だからこそ、売ること・売り込むことを前面に出すのではなく、
読者の方々に楽しんで頂くものを配信する。それこそが、
多少遠回りに思えても、一番近道なのです。


これについては、正直ブログ上では語りきれません。
以下に参考になる情報を2つリンクしておきますので、
読んでみてください。


↓(もちろん無料リンクです)
http://www.nextroots.net/streammail/index.cgi?v=EVMyZTYsMTUsNDMyenl2


http://www.nextroots.net/streammail/index.cgi?v=EHMKVTasMTMsNDMyY0F0

アフィリエイトをしよう、と心に誓っても、動かなければ何も売れません。
それは当然のことですが、単に動いても、方向違いへ動いては売れる物すら売れません。


アフィリエイトサイトなりブログなりを作るに当たっては、以下の3つのことをあらかじめ考える必要があります。



 ・売る商品(どんなタイプのものか、誰がターゲットになるか)


 ・何で紹介していくのか(ブログ記事で紹介するのか、メールマガジンを書くのか)


 ・集客方法(それぞれに見合った集客方法の研究が必要)



アフィリエイトは、リアルの職業で言えば『営業職』ないしは『仲介』です。
そうなれば、この上記3つは、外せません。

何を売るのか、どう知らせていくのか、誰に売るのか。
これはリアルに近い表現ですが、これをネットの世界に置き換えてみましょう。すると……


メールマガジンを発行してアフィリエイトしていく場合だと、
「商品、メールマガジンの力、読者を集める方法」


サイトやブログアフィリエイトするなら、
「商品、サイトの力、アクセスの数と質」

という事になります。


この3つは必ず連携しているので、常にバランス良い状態でなければいけません。
例えば、どんなに凄い読者数のメールマガジンを発行していても、そのメールマガジン
「痩せる」事をテーマとしていたとしたら、そこに商品として「ふくよかボディに!」なんて
ものを投げ込んでも、全く無意味どころか、メールマガジンの読者が離れて行きかねません。

(離れ業をやってのけるスーパーアフィリエイターさんはいますが、ここではひとまずそういう例外は頭から外しましょう)



サイト・ブログは、結構初心者さんには難しい部分があります。

アクセスの呼び込みの部分です。
その点、稼ぐことに特化して見ると、メールマガジンの方が瞬発力があります。

メール1通で、数万円、数十万円のアフィリエイト報酬を獲得することが、現実に可能です。


そういうテクニックは、まず学んでください。
独学でやってきた「先駆者」の方々がいますので。

ノウハウは無料で公開されています。
それを無視して独学でやろうとするのは「無謀」です。


よくネットでは、先行者利益、という言葉が出てきます。

先に手を付けた者勝ちの論理です。
でもそれは、全く新しい分野の話であって、アフィリエイトのように、もう熟成している市場に当てはまる話ではありません。

ですから、まずはノウハウを読みましょう。


↓(もちろん無料リンクです)
http://www.nextroots.net/streammail/index.cgi?v=EHMKVTasMTMsNDMyY0F0