アフィリエイトをする際に、幾つか「王道」とでも言うべき手法がある。
「王道」を外れれば、どれだけ努力をしても、それは到底報われない。
たとえた話、アフィリエイトをするのに街中でティッシュ配りをして宣伝をする人はいない。
これは、誰が考えてもネット内で完結させた方が良いものをリアルワールドに持ってきてしまった
失敗例のようなものだ。
駅前でもらったティッシュのURLを、誰がわざわざ自宅に帰ってまで
PCに打ち込むだろうか(携帯アフィリエイト、という分野なら、まだあり得るかもだが…)。
メルマガという媒体を難しく考える必要は無い。
メルマガを書く、となったら、その大まかなポイントは
1.冒頭のあいさつ文(自分自身を紹介する)
2.メルマガのタイトル
3.メルマガ本文
4.編集後記
5.(余裕があれば)次回予告
とまぁこんな流れになる。
人によっては 1. と 2-3.を入れ替えて、自身のあいさつ文を後ろに持ってくるといった
「技」を駆使する人もするが、それはある程度「私は○○です」と言ってもその名前で
通るようになってからやった方が良い(ブランディング、というが、これはまた別項にて)。
あまり初心者が凝ったことはしなくてもいい、もしくはしない方が良いということだ。
注意したいのは、メルマガを書く、となると、アレは私も経験があるが、結構文章が長くなる。
(メルマガ配信スタンドによっては、書いている時間が長いとエラーが出る所もあるので注意!)
伝えたいことが一杯一杯だと、文章全体どころか、一文まで長くなりがちだ。
すると、もうそこで、読んでいる人には伝わらなくなってしまうのだ。
だからこそ、「読めるメルマガ」を書かなければ、アフィリエイトの手法としてのメルマガは
意味をなさないのである。
まずは、骨格を作ることを考える。
それから肉付けをする。
骨格がムチャクチャだと、「読めるメルマガ」にならない。
こういう言い方をすると偉そうに聞こえるかもしれないけれど、
文章の書き方を知らない人は案外多い。
稼げるメルマガ、というのの基本は、以下のように案外シンプルなものである。
>>http://www.nextroots.net/streammail/index.cgi?v=ElMURTWsMTEsNDMyYlhR