見直される『食』の基礎教育
<span style="line-height: 150%"><font size="3">たった1回の人生をどう生きるか、自分の食事にかかわっているほど
生きていくうえで、食べることは決定的に重要です。
それほど大切な食教育をしていないのは日本だけだそうです。
その結果、国民の健康レベルは悪化する一方で、
人間ドックでの異常者は増え続けて<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200508200000/
">2004年には何と88%</a>です。
真因は<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4016
">戦後の間違った栄養教育</a>にあります。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200509290000/
">日本人は米国に餌付けされた事実</a>がはっきり確認できました。
今年度から食育が全国小中校で選択導入されましたが、全国で14校のみ
(05年4月15日NHK)という呆れるほど悲惨な状態です。
さらに<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200508060001/
">ジャンクフード産業に子どもの食育授業</a>を任せているという
とんでもない教育放棄をしています。
ジャンクフード企業は、自社製品の売上を上げるために時間とコストをかけて
洗脳・餌付けしているのに、信じられないほど情けない。
本当に正しい食教育ができる専門家は日本にはほとんどいない
お寒い状態なのでしょうがないのか。
日本は食で滅びる恐れを強く感じます。
大人の無知は子供への罪です。
21世紀を担う子供達があまりにかわいそうです。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/3012
">見殺しにできない私は勉強会を準備</a>しています。
ご興味のある人は私書箱に書き込みしてください。
私の関連フリーページ
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/011015
">マクドナルドを30日間食べ続けたらどうなるか?</A>
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">あぶないコンビニ食</A>
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">子供の健康を犠牲にして太る食品・ファーストフード業界 問われる社会的責任</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200507070000/
">発祥地アメリカでファーストフードは17州の小中学校から追放されている</a>
カテゴリー別にした時期からの<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/?ctgy=2
">食・栄養関連楽天日記</A>
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戦後、経済が急速に復興するにつれ、また核家族化や共働きが進んだことなによって、日本人の生活習慣は大きく変化した。家庭の食卓が洋風化し、街中で飲食店が増えたことによって外食が多くなった。スーパーマーケットなどにはインスタント食品がど多く店頭を飾るようにり、コンビニでは24時間365日、出来合いのおにぎりやパン、総菜などが、街中には手軽に立ち寄れるファストフード店が立ち並ぶ。
それらに伴って指摘されるのが食生活の変化である。例えば、女子高生の5人に1人が高脂血症だという日本学校保健会の調査からも分かるように、日本人の食生活はいま大きく乱れているといえるだろう。そこで、いま注目されているのが『食育』だ。食育とは、一人ひとりが、食について考える習慣や正しい知識を身に付けるための学習や教育活動を指す。
2005年6月には、国民に向けて食育を推進するための『食育基本法』が成立、7月から施行されている。生活の中で食育はどのような重要性を持つのか。そして、国や自治体レベル、企業レベルでどのようにそれが実現されていくのかを探った。
▼食に対する関心は高いものの基本知識は低いアンバランスな状態
健康に対する一般消費者の関心は高い。テレビや雑誌では様々な情報があふれ、「体によい」と言われたものには、多くの人が飛びつき、ブームを巻き起こす。ダイエットへの関心も同様で、低カロリーでヘルシーな食品、「無理なくやせられる」といったうたい文句のダイエット食品などが、飛ぶように売れている。
それらの一方で、健康を保つために必要な1日の所要カロリー量をはじめとした、栄養に関する基本的な知識を把握している人はあまりいない。BSE(牛海綿状脳症)や食肉偽装表示などの問題が相次いだこともあり、消費者の食の安全性に対する関心は高まっているが、系統付けられた“食に関する知識”がない、というのが実情だ。
農林水産省消費・安全局の消費者情報官補佐で食育推進班を担当している勝野美江氏は、生活習慣や食生活の変化によって顕在化している問題を指摘する。
「現在、20歳代の4人に1人が朝食を摂っていないというデータがあります。そのように育った人たちが親になると、子どもにも朝食を摂る習慣が根付かなくなります。また、昼食や夕食にかたよって大量に食べてしまうので、肥満や生活習慣病の原因にもなってしまいます。また、女性のダイエット志向の強さも問題です。最近は、中学生からダイエットに走るなど、非常に若年齢化しています。成長期にバランスのよい食生活を送っていないと生まれてくる子どもにも影響します。最近、低体重児が増えている大きな要因の一つだといえるでしょう」(勝野氏)。
▼安全・安心な食べ物を自ら判断するため食育基本法が施行される
こうした様々な問題は、食に対する全般的かつ体系的な知識の不足に起因していると考えられる。そこで食育を総合的・計画的に推進することを目的として、2003年10月に自民党が衆院選のマニフェスト(政権公約)の一つとして掲げられたのが「食育基本法案」である。この法案は、2005年6月10日に成立、7月15日から施行されている。
当初、農林水産省と文部科学省、厚生労働省の3省が中心となって推進してきたが、同法の施行後は、より緊密な体系を確立すべく内閣府に「食育推進会議」が設置され、4府省による推進体制がスタートした。この10月から月1回のペースで食育推進会議を開催しながら、国民からの意見も取り入れ、2006年3月末をめどに食育推進基本計画を作成するスケジュールとなっている。
「いわゆる食生活の乱れに伴って、生活習慣病や肥満など様々な問題がクローズアップされています。また、それらに関する様々な情報をどう選択し、どう活用すればいいか分からない人が多いのも現状です。食育基本法は、“正しい知識を持ち、自分で正しい判断力を身に付けられるよう、人を育んでいく”ことが目的です」と勝野氏は語る。
▼ 『食事バランスガイド』を使い、消費者の身近な所で普及に努める
食育基本法では、国や地方公共団体、教育関係者、農林漁業従事者、食品関連事業者、国民それぞれに食育を推進する責務があるとしている。
また、それらに文部科学省は学校教育の側面から、厚生労働省は国民の健康作りという側面から取り組んでおり、農林水産省は『健全な食生活の実現』『農林漁業や食品産業への理解』『食文化の継承』『食品の安全性』を4つの柱としている。
農林水産省の場合は、生産や製造加工から流通、消費までの食に関する一連の流れの中で、色々な体験を通じて食についての理解を深めていくという。厚生労働省や文部科学省と関係する部分は連携を図り、幅広くカバーしていく。
「具体的には、農林水産業などの体験を通じて自然の恵みを実感してもらったり、食品産業がより新鮮なものを消費者に届けるための工夫を、食品工場の見学によって実感してもらうといったことが重要だと考えています。しかし、消費者と食品との接点が最も多いのは、スーパーやコンビニエンスストア、レストランなどです。そこでスーパーの売り場などで食育への理解を深めてもらおうと働きかけているところです」(勝野氏)。
その一つが、厚生労働省と農林水産省が共同で作成した『食事バランスガイド』だ。
3大栄養素である炭水化物、脂肪、たんぱく質に加え、ビタミンやミネラルのバランスを考えて食事をすることは簡単なことではない。そこで食事の望ましい組み合わせや、おおよその量を分かりやすくイラストで示すことで、摂るべき食事がひと目で分かるようになっている。現在は一部のモデル店舗に看板などを用いて表示しているとのことだ。「店の中に食事バランスガイドを置くことで、買い物の際に『じゃあ野菜をもう一つ買っていこうかな』といった行動変容につなげていければと考えています」と勝野氏は語る。
<IMG SRC="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/26/img0b4064e75v7go1.jpeg
" width="720" height="514" alt="食事バランスガイド">
『食事バランスガイド』資料提供:農林水産省
『地産地消』が食への意識向上につながる 食に関する意識の向上や食の安全の実現に関するキーワードの一つに『地産地消(地元生産・地元消費)』という言葉がある。地域に根ざした食品を積極的に地元で消費することで、食文化に対する関心の向上や食文化の継承につなげることが大きな狙いだ。また、生産者と消費者に“顔が見える関係”を作ることで、より安心・安全な食品を得られるようにするという狙いもある。
地産地消から食育へつなげるための取り組みとしては、地元の食品を学校給食へ取り入れることが挙げられる。その上で、子どもたちが食べる食品がどのように生産・加工されているのか、どのような過程を経て農家や漁業者などから食卓まで流通しているのかといった教育につなげていくのが狙いである。こうした取り組みは全国の自治体で行われているが、実現はなかなか困難な点が多いという。
「給食のメニューは2カ月ほど前に決めますので、献立を作る栄養士と農家の方はその時期に何が取れるのか、何がどのくらい必要なのかといった情報交換をします。またそれらの農産物を誰がどう運ぶのか、泥はどの程度まで落とすのか、大きさはどのくらいそろえる必要があるのかといった取り決めも必要です。実際にスタートしても、調理師側は泥や虫が付いていて形は不ぞろいな農産物を調理するのは手間がかかります。農家はせっかくボランティアでわざわざ作物を届けているのに、不平を言われたら合いません。そういったことで“尻すぼみ”になってしまうことが多いのです。
そうならないためにも、関係する方々が定期的に顔を合わせることが重要です。地元で収穫したものを、地元子どもたちが食べることの意義や、それを子どもたちにきちんと伝えることの意義を共通認識として持つことが大切です」と勝野氏は強調する。
2006年1月15日、16日の両日には、『第2回ニッポン食育フェア』という展示会が東京国際フォーラムで開催される予定だ。まずは、自身の食生活を見直すことが、食育実現の第一歩となることを忘れてはいけない。食育を単なるブームとして終わらせないためにも、他人事ではなく、自分自身の問題として考えていくことが重要である。
(出典:NIKKEI BP)</font></span>
喫煙者の7割がニコチン依存症 うち7割が禁煙失敗
<span style="line-height: 150%"><font size="3">喫煙はニコチン依存症という病気だという。
病気なら健康保険が利くようになるのでしょうか。
とすると喫煙も生活習慣病になるのですね。
たった一度の経験しかありませんが禁煙、卒煙はむずかしくないです。
人間の行動は観念にとらわれており、できると思えばできるが、
できないと思うとできなくなる。(滋賀大学教育学部豊田一成教授)
禁煙するなら早い方が絶対に得をします。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/003017
">上手に禁煙するコツ</a> と<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/003018
">私の卒煙経験</a>をご参考にしてください。
私の関連のフリーページ
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/3017
">受動喫煙防止</a>
関連の日記
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200503260001/
">タバコはやめたいですね </a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200505030000/
">禁煙すれば寿命は延びる</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200509220000/
">わずか1週間の禁煙でも血管はよくなる</a>
カテゴリー別にした時期からの<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/?ctgy=10
">タバコ関連楽天日記</a>
<A href="http://www2u.biglobe.ne.jp/~MCFW-jm/tobaccophotox.htm " target="_blank">あなたはタバコの害についてどれだけ知っていますか 写真画像特集</A>
世界15ヵ国で翻訳され、イギリス、ドイツ、オランダで毎年ベストセラー、読むだけで
絶対やめられるという話題の本 <A href="http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/0000805207/
" target="_blank">禁煙セラピー</A>
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たばこを吸う人の7割はニコチン依存症で、このうち7割は禁煙を試みながら失敗している。
大阪府立健康科学センターの調査でこんな結果が出た。今年6月、全国の20~79歳の喫煙者2600人にアンケートを郵送。
回答があったうち、現在も喫煙をしている1666人(男性872人、女性794人)について分析した。
「禁煙や本数を減らそうと試みてできなかったことがあったか」など10項目の「ニコチン依存症スクリーニングテスト」に答えてもらったところ、67.4%が依存症と判定された。男性は67.1%、女性は67.8%だった。
このうち、「禁煙したいですか」という質問に「はい」と答えたのは62.1%。また、70.6%が、今までに「試みたことがある」と答えた。いずれも、「依存症ではない」と判定された人の約1.7倍だった。
また、過去1年間に医療機関を受診したうち、依存症と判定された人の32.3%は、禁煙を勧められていたが、実際に禁煙方法の説明を受けるなどの指導を受けたのは、その16%にとどまった。
調査をまとめた中村正和・健康生活推進部長は「ニコチン依存を断ち切るのは難しい。禁煙治療を欧米のように医療保険の対象にし、普及を図る必要がある」と話す。
(出典:朝日新聞)</font></span>
子供の肥満防げ・厚労省が全国10カ所でモデル事業
<span style="line-height: 150%"><font size="3">肥満は大人も子供も増えています。
重度肥満も目立つようになりました。
肥満になる根本的な問題が見えているとは思えない内容ですが、
よい結果がでることを大いに期待したいと思います。
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生活習慣病対策は大人になってからでは遅すぎるとして、厚生労働省は5日までに、子供の肥満予防に新たに取り組むことを決めた。小中学生の時からバランスのよい食事を取ることが柱。
来年度に5都道府県の10カ所をモデル地区として選定し、家庭と学校、地域が連携して“太っちょ解消”を目指す。
文部科学省の調査によると、学校の定期健診で「肥満」と診断された小中学生の割合は20年で約1.5倍に増加。1982年と2003年を比べると「肥満」の小学4年生は5.9%から9.0%、中学1年生は7.33%から10.8%に増えた。小学5、6年と中学1年は10人に1人が「肥満」とされる。
小学生の約15%、中学生の約20%が週に2、3日以上、朝食を食べないというデータもある。
厚労省は「家庭できちんとした食習慣をつくることに加え、学校や地域とも連携し、子供のときから健康に気を使う意識を持つことが必要だ」とし、2010年度までに肥満の小中学生を7%以下にしたい考えだ。
(出典:NIKKEI NET)</font></span>
妊婦は魚の食べ過ぎに注意 水銀が胎児に影響 厚労省が注意事項を発表
<span style="line-height: 150%"><font size="3"></font></span>魚は水銀には配慮して食べた方がよい食品です。
食物連鎖下位にいる甲殻類(小エビ、ロブスターなど)、貝、イワシ、ニシン、タラ
がおすすめで、私は毎日1回は食べるように意識していますが量は減らしています。
代わりに水銀の心配のない質のよいオキアミ油サプリメントをたっぷり摂っています。
こちらも同時にお読みください。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200510160001/
">妊娠中に水銀が少ない魚をたくさん食べると子供が賢くなる、米国の研究</a>
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魚介類に蓄積したメチル水銀が胎児に悪影響を及ぼす可能性があることから、厚生労働省の薬事・食品衛生分科会乳肉水産食品部会は11月2日、妊婦が注意すべき魚介類に関する注意事項を発表した。
1回80グラム(刺し身1人前または切り身1切れ)食べた場合、バンドウイルカは2ヶ月に1回、コビレゴンドウは2週間に1回までとした。キンメダイ、メカジキ、クロマグロ、メバチ(メバチマグロ)、エッチュウバイガイ、ツチクジラ、マッコウクジラは週に1回まで、キダイ、マカジキ、ユメカサゴ、ミナミマグロ、ヨシキリザメ、イシイルカは週に2回まで。
子どもや成人については「通常食べる魚介類によって、水銀による健康への悪影響が懸念されるような状況ではない」として、魚介類をバランスよく摂取するよう呼びかけている。
(出典:ニッポン消費者新聞)</font></span>
尊厳死:超党派議連、法制化を推進へ 課題山積、曲折も 来年提出目標
<span style="line-height: 150%"><font size="3">私の母は生前、尊厳死を強く望んでいました。
新米看護師の医療ミスで危篤状態になった時に延命治療を拒否したら見事なほど
医師達の態度が豹変して驚きましたが、冷静に考えると終末期医療は一番利益が
でるそうなので当然なのかも知れません。
危篤になってから1週間、顔晴(がんば)ってくださいましたが、医師達は亡くならない
のが不思議という態度でした。
完璧に限りなく近い栄養状態を続けていたおかげだと確信しています。
亡くなる5年ほど前に入院した時、母思いの妹が毎日朝から晩までサポート
して屋上で散歩させていましたが、明確な理由なく禁止させられて薬で寝かされ、
たった2週間で人間としての歩く足を奪われました。
それからは認知症の進行が早かったと感じています。
妹の献身的介護があって5年間顔晴(がんば)ってくださいました。
亡くなってから火葬した時の遺骨が信じられない驚きでした。
遺骨を見た斎場の担当者が、
これほど立派な遺骨は非常にめずらしいです。
亡くなるまでムチャクチャお元気だった方ですね。
といわれましたので5年間寝た切りだというと、寝た切り半年で遺骨は骨はなく、
灰しかない状態になると説明してくださり、信じられないといわれていました。
妹と私でできることは何でもしてきてよかったという安堵感がありました。
私は125歳の誕生日に尊厳死することになっています。
命日は2071年11月24日ですので、この日記を読んでいただいている方達より
遅いと思います。
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超党派の「尊厳死法制化を考える議員連盟」(会長・中山太郎元外相)は2日の総会で、死期が近く回復の見込みがない患者に積極的な延命治療をしない「尊厳死」の容認に向け、法制化を進めることを決めた。議員立法で来年の通常国会への関連法案提出を目指す。ただ定義などをめぐる課題も多く、曲折が予想される。
尊厳死は、難病などで回復の見込みがなくなった場合、自らの意思で延命治療を拒否し、尊厳を持って死を迎えるとの考え方。薬物投与などで積極的に患者を死なせる「安楽死」とは区別されるが、法律上の規定はない。
議連は同日、法案要綱骨子案を提示。15歳以上の患者が「医学上の判断により助かる見込みがなく、死期が切迫していると認められる状態」になった場合、「延命措置を拒否する意思をあらかじめ表示することができる」と規定し、延命措置を行わなかった医師が民事・刑事上の責任を問われないことを明確にした。
日本尊厳死協会(北山六郎会長、約11万人)は、書面による生前の意思表示(リビング・ウイル)を有効とする法制度を求めている。
(出典:毎日新聞)</font></span>
NPO法人アンチエイジングネットワーク主催のアンチエイジングセミナー2005報告
<span style="line-height: 150%"><font size="3">NPO法人アンチエイジングネットワーク主催のアンチエイジングセミナー2005が
11月3日午後に新宿京王プラザホテルで開催されましたので参加しました。
最新情報が再確認できました。
私は超健康マニアなのでよいものは積極的に取り入れて実践します。
新しい情報を知った時に
☆知ること
☆理解すること
☆行動すること
にわかれますが、医師は理解していても実践しないことが改めて確認できました。
私の知っているアメリカの多くの医師は理解したことは実践しています。
健康に対する価値観・健康観の違いだと思います。
▼南 砂 さん (読売新聞東京本社 編集局解説部 次長)
「アンチエイジングを活かして人生を愉しむ」
日本は予測より早く2005年に超高齢社会になった
(高齢者人口比率が20%を超えた)
取材を通じての元気溌剌な高齢者の特徴
人生に対する姿勢が前向き、人生を楽しんでいる
健康によいことを生活習慣に定着させている
日常生活でのアンチエイジング
日常が大切。日常をどうするかで決まる
気持ち、心からのアンチエイジングも
キンさん、ギンさんは100歳を超えて注目されてから生き生きとされた
筋肉トレーニングまでされるようになった
見られる、注目されることも大切
自分にとっての自分の幸せを探求しましょう。
▼上符正志さん (米国抗加齢医学会専門医)
「デトックス アメリカの医療現場から」
デトックスとは、体内に溜まった有害毒素を解毒・排泄する
有害毒素の種類は多い (多すぎてメモが間に合いませんでした)
水銀、鉛、砒素、カドミウム、アルミニウム
食品添加物だけでも1500種類ある
有害ミネラル
アルミニウム イオン化してタンパク質と結合、脳血流関門を通過して脳に溜まる
アルミ製で料理するだけで50ppm溶け出す
水銀 神経毒性が最も強い
日本人は大型の魚が好きなので体内の水銀量は深刻なほど大量に溜まっている
メカジキが最も多い、さけは少ない
タンパク質と結合して酵素反応を阻害する
肝臓、腎臓、脳、体脂肪に溜まりやすい
食材のデトックス効果
毒素を捕まえる
たまねぎ(外側にケルセチンが多く含有)、ねぎ、にんにく
毒素をだす
グルタチオンが多く含まれるアスパラガス、アポカド、ホウレン草
発汗
汗腺ではなく皮脂腺から脂肪と一緒に毒素がでてくる
低温サウナなどで粘度の高い汗をかくとでてくる
経皮吸収率 肌の3倍が頭皮、肌の15倍が粘膜
シャンプー、歯磨剤から毒素がドンドン入っていく
体温が上がると経皮吸収率は高まる
子供は大人の3~5倍の経皮吸収率
大人以上に品質に注意
器官別排泄率
便:75%、尿:20%、汗:3%、毛髪:1%、爪:1%
食物繊維によるデトックス
不溶性食物繊維:玄米、穀類など
水溶性食物繊維:果実、バナナはおすすめ
動物性食物繊維:キチンキトサン、コラーゲン
腸内環境を整える
腸は免疫の要、動物性脂質は控える
何を食べたらよいかは歯が知っている
臼歯(20本):穀物、豆類をすりつぶす歯
門歯(8本):野菜を噛み切る歯
犬歯(4本):肉、魚を噛み切る歯
アメリカでの治療は医薬品かサプリメントが選択できる
ドクターズサプリメントがある
デトックスサプリメント
α-リポ酸
ALシステイン
Lメテオニン
MSM
グルタチオン
ビタミンB群
亜鉛
クエン酸
Lカルニチン
たんぽぽの根
アンティチョーク
キレーション 最も最新で効果がある
EDTAというアミノ酸で金属を捕まえる
血管内のカルシウムをはさんでだすので動脈硬化の治療に使われている
老化の70%は活性酸素といわれていて活性酸素も消去する
週2回、10回が1クール (来年やろうと思っていました)
世界最大の医学研究機関、米国立衛生研究所(NIH)が大規模治験をしていて2007年に結果がでる
デトックス遺伝子が調べられる
酵素反応
グルタチオン総合力
免疫
IgE急性免疫とIgG慢性免疫があり、同じものを食べ続けると潜在フードアレルギーになる
スイス・レマン湖ほとりにあるクリニック・ラ・プレリー
75年の歴史があるアンチエイジングクリニック
世界のセレブがやってくる
1週間滞在で200万円 (2011年に行こう)
▼米井嘉一さん (同志社大学アンチエイジングリサーチセンター教授)
「あなたに必要なアンチエイジング」
百寿者を調べると均質に老化している
実年齢と老化度、加齢度は異なる
健康長寿のためには
食、運動、精神、サプリメント、薬物、抗酸化物質、ホルモン
老化とは
さびる
しぼむ:内分泌変化によりホルモンが減る
風化する:生きがいを失う
脳の神経細胞は10万個/日減っていく
遺伝子スイッチがオンオフする
若者モード、高齢者モード
肌の老化の80%は光老化
アンチエイジングドックが全国30箇所で行われている
老化度測定
老化危険因子測定
生活療法の基本
目的意識
病は気から、老化も気から、キレイも気から
自分自身でホルモン分泌を促す
筋肉トレーニング、アミノ酸摂取、質のよい睡眠
フリーラジカルの制御
抗酸化能を高める、抗酸化物質摂取
体内浄化
よく噛む、質のよい水2~2.5リットル摂取、発汗、質のよい食事
メラトニンを増やす
真っ暗にして寝る
朝は光を浴びて起きる、光を見る
DHEAの分泌
運動、筋肉量、トキメキ
運動
有酸素系:30分 週に4回 運動強度40~60%
筋肉トレーニング:週に2回 日常生活では筋量は維持できない 寝たきりになる
ストレッチ、ヨガ
食事 日本食中心 塩分過多とカルシウム不足に注意
当然ながら禁煙
プラス志向
芸術に親しむ
恋をする トキメク
▼パネルディスカッション
「カラダの中からのアンチエイジングを実践するために」
★パネラーの実践していること
(超健康マニアでいろいろと実践している私から見ると驚くほど少ない)
◎上符正志さん
記憶力によいサプリメントを摂っている
◎米井嘉一さん
運動
心拍数管理したウォーキング9000歩
週2回の筋肉トレーニング
メラトニンサプリメントを摂っている
◎海野由利子さん 美容・医療ジャーナリスト
朝 ストレッチング
サプリメント
漢方 お酢につけたしょうがを毎日食べている</font></span>
大豆を食べて改善した生活習慣病危険因子 ハワイ 栄養改善研究の成果
<span style="line-height: 150%"><font size="3">日本食は日本人にとって世界最高の長寿食です。
大豆は日本食にたくさん使われています。
大豆パワーはすごいですね。
日本食を見直して健康にお役立てください。
************************************************************************************
1999年、大豆タンパクを1日25グラム摂取しコレステロールが高くない食事をすれば動脈硬化になりにくくなり、心筋梗塞を予防できることをアメリカFDA(食品安全局)が認めました。しかし、大豆を食べないアメリカの食文化で育った人の感覚では「大豆臭」が苦手で、大豆を日常的に食べることはなかなか難しいこととなります。それは、健康問題に黄色信号が点ってしまったハワイの日系人でも同様です。
今回は「アメリカ本土化」した食習慣で育った日系4世の世代の健康問題を解決しようと、8週間にわたり大豆タンパク1日25グラムを摂取するよう計画されたWHOカーディアックスタディに基づく「栄養改善研究」で何がどう改善されたのか、そのご報告です。
▼「大豆臭」がしない大豆食
最新の日本の食品加工技術は、欧米人が苦手の「大豆臭」がなく、しかも大豆の栄養素を全て含んだ「大豆丸ごとパウダー」を開発することに成功しました。これは、大豆の細胞を壊すことなく粉末にする技術です。この「大豆丸ごとパウダー」は、パンやクラッカー、チーズなどの製造時に添加可能で、さまざまな加工食品に応用可能です。
また、家庭で牛乳やジュースに加えたり、スープやハンバーグ、魚または肉の団子などに加えて調理しても、味を損ねることがなく、大豆タンパクを強化した食事が摂れるようになります。
▼「栄養改善研究」参加者のさまざまな工夫
大豆たんぱく25グラムを含んだ「大豆丸ごとパウダー」を8週間にわたって毎日食べ続けるということは、豆腐や納豆、味噌などを日常食としない食習慣の人には難しいことです。ハワイ島で「栄養改善研究」に参加してくださった方々は、さまざまな工夫をされて「大豆丸ごとパウダー」をそれぞれの家庭料理に加え、「大豆丸ごとパウダー」が添加されたパンやクラッカー、チーズなども食べて、大豆たんぱくを1日あたり25グラム摂取するようにして下さいました。
また、何より「栄養改善研究」の目的をご理解いただき、所要量の大豆タンパクを毎日摂取する必要性を認識していただいたことが、「栄養改善研究」の成果につながる大きな要因となりました。
▼4週間で血圧と総コレステロールが低下
「栄養改善研究」に参加して下さった人たちは、血圧やコレステロールが高めの人たちです。大豆たんぱく1日あたり25グラムを食べて4週間後に検診を行うと、大豆が持つ栄養素の効果が現れていました。グラフは収縮期血圧と総コレステロールが低下したことを示しています。
ハワイ島で実施した「栄養改善研究」は、大豆タンパクを日常的に1日当たり25グラム以上食べるようにすると、血圧やコレステロールなどの生活習慣病危険因子を低減させ、高血圧や心筋梗塞、脳卒中、糖尿病などが予防可能であることを証明しているのです。
▼食習慣の違いを乗り越え、大豆で世界に健康を
ハワイの「栄養改善研究」では、大豆臭が気になるような欧米の食文化で育った人でもパンやチーズ、クラッカーに「大豆丸ごとパウダー」を添加すると、抵抗感なく食べられることがわかりました。今やパンやクラッカー、チーズなどは欧米に限らず世界共通の食べ物です。また、ハンバーグやシチューなどの家庭料理にも応用可能です。
そうした「大豆丸ごとパウダー」は、大豆を食べる習慣がない世界各地の人々の間に、生活習慣病を予防する「大豆食」を広める可能性を秘めています。また、食生活が変わり、ファーストフードや加工食品を日常的に食べるようになった最近の日本の若い世代の「食」にも取り入れられる可能性もあります。
「大豆食」は東洋の食文化で育まれた、優れた健康食です。大豆を日常的に何らかの形で食べることで、生活習慣病は予防可能です。皆さんもぜひ毎日の食事に豆腐や納豆、煮豆、大豆入りサラダなど、さまざまな「大豆食」を取り入れてはいかがでしょうか。そして、生活習慣病を予防し健康を享受しましょう。
(出典:NIKKEI NET)</font></span>
風邪:予防はやっぱり「うがい」 ヨード液より水、発症4割減 効果を初実証
<span style="line-height: 150%"><font size="3">空気の乾燥する冬季は寒いこともあって風邪を引きやすい季節です。
子供のころ、母に帰ってきたらうがいをするよう促されましたが、
いわれないとやらないので習慣にはなりませんでした。
このうがいが風邪予防によいことがはっきりしました。
水道水でのうがいがよいようです。
私は免疫力が高いので何をしなくても風邪、インフルエンザなどは
近寄ってきません。
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風邪予防のために「うがい」を行う日本独特の衛生習慣が、実際に効果があることを京都大保健管理センターの川村孝教授(内科学・疫学)らのグループが実証した。これまでうがいの有効性を裏付ける根拠は何もなかったといい、世界初の成果という。
02~03年の冬場、全国で18~65歳の計約380人のボランティアを▽水うがい▽ヨード液うがい▽何もしない、の3群に分けて2カ月間調査。うがいは15秒を2度行い、1日3回以上実施した。その結果、水うがい群は何もしない群に比べて風邪の発症が4割減った。
一方、ヨード液群には、はっきりした予防効果がみられなかった。メカニズムは不明だが、川村教授らは「健常なのどでもたくさんの細菌がバランスを保っている。薬がバランスを壊すのではないか」と推測する。また水うがいでも、水道水に含まれる塩素が殺菌効果をもたらした可能性を指摘している。
一般的な感染予防にうがいが有効との指針を出してきた厚生労働省結核感染症課は「あくまでも通説に従っていた」とコメント。ヨード液を主成分とする国内シェアトップのうがい薬を製造販売する明治製菓(東京)は「のどを殺菌・消毒・洗浄する治療薬であり、風邪予防の効能はもともとPRしていない」としている。
(出典:毎日新聞)</font></span>
魚をよく食べると脳の老化を遅らせることができる
<span style="line-height: 150%"><font size="3">親しくさせていただいている杏林大学保健学部臨床内科の柳澤厚生教授は、
文部科学省から5億円の予算をもらって若者を中心として食の研究をされており、
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200501300000/
">食の提言の概要</a>は、1月30日の日記に書きました。
大学生の食生活は想像を超えるほど悲惨だと聞いていまして、魚は食べたことがない、
実家に帰った時に食べるので年に数回という学生がめだつという。
「魚を食べると頭が良くなる」という報告で、世界中の人々を驚かせた
イギリス脳栄養化学研究所のイギリスのマイケル・クロフォード博士は、
その著書『原動力』の中で次のような興味深い報告をされています。
「世界の四大文明(エジプト、インダス、メソポタミヤ、黄河)は、
いずれも河川流域に集中して発祥している。
農耕技術を持たなかった当時の人々が、その河川で取れる魚介類を
主食にしていたことは明らかだ。とすれば、魚介類をたくさん摂取することが、
人類の脳の進化に大きな影響を与えてきたと推測できる」
「日本の子供が欧米に比してIQが高いのは、日本人が魚中心の食生活を
営んできたことに起因するかもしれない」と。
魚を食べ始めた欧米人、魚離れしている日本人。
たった1回の人生をどう生きるか、自分の食事にかかわっているほど生きていくうえで、
食べることは決定的に重要です。
崩食・呆食を続けると脳が正常に機能しなくなります。
最近の関連日記
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200510300000/
">20~30代に増える「若年性健忘症」にご用心</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200409160000/
">魚と全粒穀物をもっと食べなさい--米政府で指針</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200510160001/
">妊娠中に水銀が少ない魚をたくさん食べると子供が賢くなる、米国の研究</a>
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フィッシュオイルに含まれるオメガ3脂肪酸の働きで、魚食は心臓・血管系の病気を予防する、という常識が行き渡って魚の消費量が増えている。
魚食にはそのほか、脳の衰えを遅らせる働きがあるという研究報告が「神経学紀要」に掲載された。
研究は65歳以上のお年寄り3718人を対象に行われた。各人の食生活を魚食を中心に詳しく調べた。それから、以後6年間に、記憶力や言語能力などを検査するテストを、間を置いて3回行った。
その結果、ほとんどの人はテストの成績が、年が経つとともに下がって行ったが、魚をよく食べている人ほど成績の落ちかたが遅かった。つまり、魚食が、脳の健全な状態を長続きさせていた。
週に少なくとも魚食を1回食べている人は、全く食べていない人より。テストの成績の落ちかたが10%遅く、週に少なくとも2回以上魚を食べる人では、成績の落ちかたが13%遅かった。
(出典:日経ヘルス) </font></span>
20~30代に増える「若年性健忘症」にご用心
<span style="line-height: 150%"><font size="3">若年性認知症(18~64歳)が全国で10万人もいるという。
(2003/3/5 TBSニュースの森)
これらは間違った食生活が最大の原因だと思います。
現代の食生活は身体と心に対してあまりにも理想とはかけ離れた不健康食だと
認識している人はあまりいません。
特に20~30代の食生活は信じられないほどの呆食です。
<IMG SRC="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/58/img11829b8254tokg.jpeg
" width="640" height="480" alt="若者は食事嫌い">
食品産業の横暴で不健康にされていることに気がついている人は少ないですね。
飽食、放食から崩食、さらに呆食時代だと気づく時で、
これからは、学歴や職歴より、食歴の時代です。
ヒトは食物から造られる以外の何者でもない(医聖・医学の祖 ヒポクラテス)
汝の食物を医者とも医薬ともせよ。食物で治せない病気は医者にも治せない
(医聖・医学の祖 ヒポクラテス)
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「聞いたことをすぐ忘れてしまう」「相手の話すことが理解できない」。
このような深刻なもの忘れの症状に悩む、20~30歳代の人が増えているという。
河野臨床医学研究所付属第三北品川病院理事長の築山節氏は、こうした人を「若年性健忘症」と名付けている。最近は、脳神経外科を専門とする築山氏の外来を訪れる患者のうち、約2割を若年性健忘症の患者が占めるまでに至っているそうだ。
若年性健忘症は、「脳梗塞」などの病気が原因ではないため、コンピューター断層撮影(CT)検査や磁気共鳴画像(MRI)検査といった、脳の形態をみる検査をしても、何も異常は見つからない。ただ、「会社を辞めざるを得ないなど、深刻な症状の人もかなりの数に上る」(築山氏)という。
「ちゃんと仕事をこなしているから、もの忘れなんて自分には関係ない」と思っている人は、ちょっと待ってほしい。その仕事は、何でもマニュアル通りにこなすだけだったり、誰とも会わずパソコンのモニターに向かいっぱなしの仕事ではないだろうか。まずは、以下のリストをチェックしてみてほしい。
下のリストで、チェックの付いた項目が合計5個以内なら大丈夫、6~9個だったらやや注意が必要、10個以上だったら一度、病院を受診した方がよいだろう。脳の活動状態を調べる特別な「脳機能検査」を行えば、異常が見つかるかもしれない。
<IMG SRC="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/22/imgfc501ef854lysg.gif
" width="327" height="485" alt="若年健忘症チェックリスト">
実は私たちの脳は、与えられる刺激が少なかったり、日ごろから使っていないと、年齢に関係なく、機能が徐々に低下してしまう。マニュアル通りに仕事をこなしている人は、このパターンの若年性健忘症になりやすいわけだ。
このほか、仕事に一日中追われて、ほとんど自由な時間がない多忙な人も、実は若年性健忘症になりやすい。仕事に必要な部分しか脳が働いていない場合、脳の他の部分の機能低下が進んで、深刻なもの忘れが起こり得るのだ。
また、現代社会特有の環境も、若年性健忘症が起こる背景にあるとみられている。
今は、手帳を見なくても携帯電話にカレンダーや住所録の機能が付いている。計算は電卓が、漢字はパソコンの変換ソフトがやってくれる。人と話さなくても、コンビニやファーストフードさえあれば生活できてしまう。若年性健忘症は、便利な生活の裏に潜む病気とも言える。
では、脳機能の低下を予防するには、どうすればよいのだろうか。築山氏は、一番有効な方法として、毎日の生活に何らかの“変化”をつけることを挙げている。例えば、習い事を始める、自宅まで仕事を持ち帰っている人は仕事の持ち帰りを止める、パソコンを長時間使い、視覚に偏った仕事をしている人はラジオを聞く――といった具合だ。
さまざまな感覚を使うことで、脳機能も徐々に回復していくという。リストに多くのチェックが付いた人は、ぜひ心がけてみてほしい。
(出典:NIKKEI BP)</font></span>